Where is Susie?

あなたはわかっていない。

新しい物、ハイセンスな物を常に追いかける私達は、
古き良き物を尊ぶ事を。

古くて風情のある物は、所謂、「ダサイ」かもしれないが、
それが、かえって温度のある温かい物であったりする。

レトロとでもいおうか・・・
それは、とても、温かいのです。

手紙はメールと形を変え、市場はスーパーと形を変え・・・
人の息が、手の温もりが、感じにくくなっている。

そんなの嫌だな・・・・・・

ちひろの大好きな「ヤマ○キパン」の「女峰苺ジャム＆マー○リン」の
袋に描かれていたいきいきとした女の子・・・
スージーちゃん・・・
スージーちゃんが・・・・・・

どこかに行って、なくなっちゃってるの・・・

パンを頂く時にスージーちゃんに会えるのを楽しみにしていたのに・・・

新しくすれば、いいって問題ではないのよ！！

ほんっとに、わかってないわね・・・・・・

お願い・・・わかって欲しいわ・・・・・・

女の楽しみ

女の子はお買い物でしょ！！

かわいいお洋服に、靴に、アクセに・・・

もう、見ると必ず買ってしまうから・・・
最近は見ないようにしている・・・

それを買って、身につけると、
とても幸せな気分になるんだ〜

あ。男の子は、機械系？
ミュージシャンなら楽器？

ちひろの周りのミュージシャンの男方は、
新しい機材や楽器を買ったりすると、
とてもご機嫌だわ〜

今ね〜、お取り置きしてるのがあるんだけど、
また、迎えにいってしまいそうだわ・・・

必要なもの

本当に必要ならば、失くしてもまたその手に戻ってきます。

必要でなければ、その手から離れてゆきます。

ですから、じたばたと探しても仕方が無い。

いろんな物をよく失くす私としては、それは難しい心持ち。
特にお気に入りのアクセサリーを失くしたら、泣きそう。
本当に何処へ行っちゃったの？？

そんなの、じたばたするに決まってるじゃない！！

まぁ、無理矢理、考えると、
無くても生きてゆけるわね。

苦しい・・・

お久しぶりでございます

「お元気でしたか？」

「相変わらずですね！！」

「私？？相変わらず馬鹿ですよ」

道端で繰り広げられるお久しぶりトーク。

昨日の夜、またバッタリ嬉しい再会があった。
いつもポジティブな人生の先輩。
相変わらず、お急がしそうだった。

少しだけの路上での会話であったけれども、
またの再会をお約束して、別れた。

私は相変わらず馬鹿なのだ。
自分で言った後で自分の言葉を思い出していた。
いくら年月を重ねても、残念ながら、チルドレンなのだ。
少しは大人になった方が良いのかもしれないが
本人にその気がないのだから、致し方ない。

死ぬまで「馬鹿です。」
「もっと馬鹿になれ！！」
小坂忠さんという素晴らしいアーティストさんのライブで、
ひどく共感したお言葉。
自分は馬鹿が良い。

こないだ尊敬する人とお話したけれど、
すごくいい意味で「馬鹿」だった。

かしこくなる必要などない。

「どんどん馬鹿になろう」

今、ちひろのママさんが作ったコーヒーゼリーに、
キャラメルソースと生クリームをかけまくったら、
「馬鹿」な味になった。

学びの時

自分の身に起こる嬉しくない出来事。

意味があると私は思う。

人生の壁。
相当ハードな壁。
毎回思うけれど、今回もハード。

一人戦っていると、大好きな方から何度も電話が・・・

ありえないよ・・・
何かを感じて、手を差し伸べてくれているんだと思った。

わかっている。
意味があるって。
だけど、あまりにもハードすぎて、
もう、どうしていいかわからない。

これから抜け出れば、何が待っているかもわからない。

いろんな事にピリオドを打って、
Another Leｖelに行かなければ・・・
しかし、焦っても、もがいても、
蜘蛛の糸みたいに絡まるだけ。

トンネルからの光は、まだ見えない。