最近、いろんなメーカーにお電話する機会が多い。
昨日で言うと、見積もりの資料が約束していた日に届いてなかったので問い合わせしたり。

昨日の電話対応の女性は久しぶりにちょっとなんというか色々疑問が湧く人だった。
私がひっかかった点は、見積もりが届いてないという事実ではなく、
その方の声色と話し方から伝わる他人事感でございました。

声色は一言で言えば能天気。
専門的に言えば、鼻に抜いた上の方からのポジションの声で、
語尾が長い。甘ったるい。
「はい」は「はいぃぃぃぃ〜」
そして、声が粘着質で甘ったるい。
今日なら笑えるけど昨日は笑えなく。
それでも耐えた。(笑)

「あ。そうなんですかぁぁぁぁ〜〜〜」
とにかく語尾長い。甘ったるい。

あと、他人事感がすごい。

「お見積もりがまだ来てないのです。」っと私が言えば、
「そうなんですぅかぁぁぁ〜〜〜」
・・・・・・
・・・・・・
(沈黙)

私の常識は置いといて、会話のキャッチボールとして、
「お見積もりが来ていないのでお電話しました。」
っと言われたら、
「そうなんですか〜。(沈黙)」
ではなく、
能動的に「すぐお調べします。」とか次の展開を自分から何か言って欲しいところ。

しかし、
10件のうち2件くらいはこういう方がいらっしゃるのは事実で、
本人にお会いしてもそんな感じではあるが、
悪い人ではなく、ただ気がつかないだけなのだと言うのは推測できる。

私生活でもこういう人はいる。
次の展開を1から10まで一つ一つ言わねばならない人。
おそらく受動的に生きてきた人で、考える習慣がなく、
言われたことは動けるが、想像力が働かないという種類の人だ。

別に悪くない。
生きていけるだろうし。
種類が違うだけだ。
ただ、合う合わないでいうと、
合わない。


それと、声の色はとても大事。
声は人の全部を表すので、
声を聞けば、その人が今どんな気持ちで話しているか、
どんな人間かわかるものだ。

甘ったるい声はどこか別のシーンで使えば良いと思うのですが、
この先も彼女に気づかせてくれる人もいないだろう。

仕事の教育、家庭の教育、
案外、声の出し方とても大切だと感じたのでした。

私も気をつけよ!

じゃね!
Chihiro Karina

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