2023年04月01日
令和4年度 WAM助成事業報告について
令和5年3月13日(月)
葛城の谷圏域あんしんネットワーク会議の場をお借りし、令和4年度岸和田市社協におけるひきこもり支援について活動報告させていただきました。地域でひきこもり対象者の方を支える仕組みづくりのために今後とも皆様方のご協力をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。

2022年04月18日
「居場所を失った人への緊急活動応援助成(第3回)」活動報告
「居場所を失った人への緊急活動応援助成(第3回)」に採択いただき、岸和田市社会福祉協議会では「生活困窮者等の住居喪失者のためのCUEHouse事業」を実施いたしました。既存の制度を利用する事が出来ない住居喪失者3名に対し、岸和田市社協で借り上げているアパート(シェルター)で合計440泊利用していただき、住居喪失中の一時的な生活の場の提供と社会再建に向けた支援を実施しました。
コロナ禍が続く中、「住居を失った/失いそう」という相談は減っておらず、助成事業後も岸和田市社協では住居喪失者への支援を継続します。
今回、助成事業のために、ご寄付いただきました個人・企業の皆様へ心よりお礼申し上げます。2020年12月28日
2020WAM助成事業報告会


2020年03月03日
2019年度 独立行政法人福祉医療機構(WAM)中間報告について

2月17日(月)
2019年度 独立行政法人福祉医療機構(WAM)より助成を受け、岸和田市社協における居住支援事業をより強化し取り組む事が出来ました。年度途中ではありますが、福祉関係機関の皆さんに参加いただき中間報告を実施しました。岸和田市社協が居住支援法人として取り組んでいる事を説明させていただき、住居喪失者や障害者の方の地域移行時の1人暮らし体験利用については支援に悩む関係者にとって貴重な場であることを理解していただきました。
2018年01月04日
岸和田市立八木北小学校5年生、まちのバリアを学ぶ!!
少し日にちがたってしまいましたが、今日は岸和田市内で実施している福祉教育の取り組みをご紹介します。
平成29年11月16日、岸和田市立八木北小学校5年生の児童が、自分たちの生活するまちの中で車いす体験を行いました。
今回はただ単に車いすに乗ったり押したりするのではなく、『まちのバリア&バリアフリーを見つけ、車いすを使って生活する人もそうでない人も皆が生活しやすいまちにするにはどうしたらいいか』考える授業となっています。
<1>車いすユーザーの谷さんのお話しを聴こう!
まず始めに、八木北小学校付近にお住まいの、車いすを使って生活をしている谷さんに学校へ来ていただき、自身の体験談についてお話しいただきました。
谷さんは以前体育の先生をされていましたが、病気が原因で片麻痺となり、以降車いすを使っての生活を送られています。
児童たちは、谷さんのお話しを真剣に耳を傾けて聴いていました。
(ふりかえりワークシートより児童の感想抜粋)
□谷さんのお話しを聴いて、あなたが今まで知らなかったことで、今回わかったことがあれば書いてください。
・「脳こうそくはいろんな後いしょうが残る。」
・「パラリンピックが体の不自由な人のオリンピックだったということ。」

<2>車いす体験をしよう!
谷さんのお話しを聴いたあと、八木北小学校周辺を3つのコースにわけて車いす体験を行いました。
�_蔀單津貊斬陲亮�辺、集会所(中に入る)、下池田児童公園を周るコース
�¬�土路町公園を周るコース
�L�土路中央会館・老人憩いの家、谷さんのご自宅を周るコース
【見本地図】にありますように、各コースの地図をグループごとで持ち、「でこぼこ」「下り坂」「ななめの道」などを記号で書き込んでもらいました。
児童は、事前学習と谷さんから教わった車いすの乗り方を思い出し、「乗るときはブレーキをかけて、足置きを上げた状態で乗って…。」とみんなで声を掛け合いながらスタートしました。

<3>車いす体験をしたことをふり返ってみよう!
その後各クラスに分かれ、ワークシートを使い、ふり返り学習をしました。
(ふりかえりワークシートより児童の感想抜粋)
□車いすを押してみて、何か気づいたことはありますか?
「けがをさせたらいけないのが、こわかった。」
「責任感がすごくあり、きんちょうしました。」
□車いすに乗ってみて、何か気づいたことはありますか?
「ふつうに歩くとあまりわからないだんさでも、車いすだと大きいだんさみたいだった。」
「乗っている人は、いつもこのこわさを感じているんだなと思った。」
児童それぞれ、車いす体験をすることでまちのバリア&バリアフリーをみつけることができました。
<4>みんなの地図を合体させて、発表しよう!
最後に、各クラスごとでいくつかの大きな地図を作製しました。
大きな地図に「でこぼこ」や「下り坂」などを記号で書き込み、グループごとで発表をしました。発表が苦手な児童は文字に起こし、地図にくっつけて、みんなの意見が入った地図を完成させることができました。
(発表での児童の意見抜粋)
「実際に車いすを体験することで、車いすを利用する人の気持ちを考えることができた。」
「もしまち中で車いすを使い、坂道やでこぼこ道に困っている人を見かけたら優しく声をかけようと思う。」
「車いすをおしましょうか?と声をかけようと思う。」

また、今回の体験では、�_蔀單津貊斬霄�辺のコースについては地域の方にもご協力いただき、集会所のバリアフリーで段差のない入口とトイレに入る体験をさせていただきました。
ご協力いただき、ありがとうございました。
<最後に福祉教育担当者より、児童の皆さんへ>
車いすの操作方法から、まちのバリア&バリアフリーについて学ぶことができましたね。
車いすを使う人もそうでない人も、みんなが生活しやすいまちにするためにも、今後まちで困っている人を見かけたら優しく声をかけてください。よろしくお願いします。
(文:岸和田市社会福祉協議会 馬澄)
2017年10月07日
子どもが主役の赤い羽根共同募金の取り組みをご紹介します!
今年も10月1日から赤い羽根共同募金が全国いっせいにスタートしました。
そんな中、岸和田市立八木小学校では少し早めの募金活動を実施してくださいました。
今年、八木小学校では、より子どもたちが主体的に関わってもらえる募金活動を目指し、進め方にひと工夫しています。
その内容をご紹介します。
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導入では、先生方と社協スタッフで相談し、クイズ形式で、子どもたちが共同募金について楽しみながら知ることができるように工夫しました。

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共同募金を受け取っている団体はいくつかありますが、そのうちの2つの団体に学校に来てもらってお話していただきました。こどもたちからは、積極的に質問も寄せられました。
〈拡大写本 愛・アイ〉
目が見えにくい児童のために、文字や図を大きくした教科書をつくる活動をされています。
〈救犬ジャパン〉
災害時などの行方不明者の捜索活動に取り組んでおられます。

振り返りワークシートより児童の感想では、
「愛・アイさんの活動がボランティアだったことが印象に残った。」
「救犬ジャパンの活動が国からの補助がないことにおどろいた。」
といった感想が寄せられました。
�8討咾�けのポスターをつくろう!
子どもたちが、自分たちで工夫しながらポスターを作ってくれました。
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2つの団体から聞いたお話をもとに、代表委員会が全校集会で共同募金をPRしました。

当日は一生懸命事前に練習した寸劇を行い、低学年の子にもわかりやすい内容で呼びかけました。

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全校集会でPRした翌月から2日間、校門前で代表委員会と拡大写本
愛・アイの今村さん、そして救犬ジャパンの松林さん、松川さん、きんぞうくん(救助犬)、イザヴェラちゃん(救助犬)が募金活動を実施しました。
「赤い羽根共同募金にご協力をお願いします!」と大きな声で声かけをしました。

その結果、八木小学校では17,219円の募金が集まりました。(昨年は11,138円でした)

�Δ笋辰討�たこと、振り返ってみよう!
9月22日夕方、「ありがとう式典」を開催しました。岸和田地区募金会会長や配分先からお礼の言葉が贈られました。

その後、自分たちの活動を振り返るために、振り返りシートを記入しました。
振り返りワークシートに書いてくれた感想を少しご紹介します。
〇みんなに伝えたかったこと
「募金がどの活動に役立っているのか、大切さについて。」
「1円でも5円でもみんなの気持ちが集まれば、大きなお金になること。」
「一人一人の募金が町の一人一人のためになっていること。」
〇今後チャレンジしたいこと
「自分もお金を持ってきたらいいと思った。」
「今回よりももっと多くお金を集めたい。」
「なぜ募金をしているのかなど理由をいい、積極的に話していく。」
「生活の一部として募金のアピールをする。」

代表委員会の皆さん、ポスター作り、全校集会での声掛け、募金活動、お疲れ様でした。
またどこかで、赤い羽根共同募金にご協力いただくことがあるかもしれません。
その時はぜひご協力よろしくお願いします!
ご協力、本当にありがとうございました。
(文:岸和田市社会福祉協議会 馬澄)
2017年09月25日
車いすユーザ向け試験曳きツアーを開催しました!
9月15日(金)、地元の市民団体と有志で構成する「車いすユーザーも楽しめる岸和田祭実行委員会」が主催の車いすユーザー限定ツアー「岸和田祭試験曳き見物と地車献灯提灯見学ツアー〜疎開道俄歩き〜」を実施しました。
岸和田市社会福祉協議会は、地元のNPO法人自立生活センター・いこらーと共に、この実行委員会の事務局を担当しています。
今年で4年目となるこの取り組み。
今年度はお城が見える最高のロケーション、二の丸広場からスタート。

今回は、車いすユーザーが13人、介助者やご家族、スタッフも合わせると総勢50名でのツアーです。

受付、簡単な注意事項の説明のあと、お城を横目に見ながらみんなで移動。
ガイドはお馴染み岸ぶら編集長の渡邉隆さんです。
列が長くなるので、ガイドの声が全体に聞こえるようにと昨年から導入したイヤホンガイド。
今年はさらに大行列で、ガイドの渡邉さんが歩く位置も調整しながらコナカラ坂を下ります。

今年度、見物場所に選んだのは岸和田市役所新別館前。
ここは毎年祭礼中は本町の三十人組の皆さんが詰め所として使っておられるところです。
今回、本町の皆さんと市のご理解・ご協力を得て、この場所を使わせていただけることに。

これから始まる3日間の幕開けの緊張感と気合い、だんじりを曳ける喜びが入り混じる雰囲気の中、試験曳がスタート。
すぐ間近を曳き手が駆け抜ける大迫力、参加者からも驚きの声が上がります。

この取り組み、ちょうど3年半前の平成26年3月に、東京のNPO法人Checkの代表金子さんから「岸和田祭で多機能トイレのマップを作ってみませんか?」という提案を受けて始まりました。
「岸和田のまちやだんじりが大好きな人はもちろん、だんじりを見たいと思った人が誰でも楽しんでもらえる祭にしたい!」
「まちやだんじりへの思いは一緒やのに、祭を楽しむのをあきらめなあかんなんておかしいやん!」
そんな思いを共有できる仲間が集まって、実行委員会を立ち上げました。
このツアーもその活動の一環ですが、もうひとつのメインの活動が、多機能トイレや授乳室等の場所や道路の傾斜や段差、そしてだんじり見物を楽しめそう場所などを盛り込んだマップの作成です。

車いすユーザー、子育て中のママたちと一緒に岸和田市子ども会育成連絡協議会の子どもたちや保護者の皆さんがまちを歩いて、白地図にいろんな情報を書き込んだものを、地元デザイナーの六覺千手さんがカッコいいマップに仕上げてくれています。
今年度はさらに情報量も増やしてバージョンアップ。

そんなマップの存在や、マップ作成に至った思いをぜひ岸和田市の行政や多くの市民に伝えたい。
今回は市長にツアー現場にお越しいただき、参加者の皆さんと一緒に実行委員長からマップを手渡ししました。
市長のスムーズな移動のための誘導には岸和田地車祭禮年番のご協力も。年々ご理解・ご協力の輪が広がります。

市役所新別館前で大接近のだんじり見物を満喫したあとは、蛸地蔵駅下がりの交差点へ。
数台のだんじりの迫力あるやり回しを見ることができました!

だんじり小屋や詰め所の見学をしながら、いこらー事務所へ。
だんじりラムネでしばし休憩のあと、渡邉さんから賢申堂の河合申仁さんにインタビューする形で、だんじりの彫り物のことや、祭の運営のことなど、祭の当事者ならではの貴重なお話をお伺いしました。

その後の俄歩きでも、たくさんの方が「冷たいもん飲むか?」「ゆっくりしていってや」などのお声をかけてくださって、ここでも年々皆さんのご理解・ご協力があったかく深まっていることを実感。
後日、ツアー参加者からはうれしいお礼状やメッセージも実行委員会に寄せられました。
年々地元の皆さんのご理解、ご協力を得ながら広がるこの取り組み。
これからも、岸和田のまち、祭、だんじりを愛するすべての人がお祭を楽しめるように。
「岸和田のだんじりを一度見てみたい!」という全国の方を気持ちよくお迎えできるように。
実行委員会はまた来年に向けて動き出します。
今年度の取り組みにご理解・ご協力をいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
2016年12月03日
視覚障害者のための調理入門講座 開催
視覚障害者のための調理入門講座を開催しました。
講師として「堺市立健康福祉プラザ 視覚・聴覚障害者センターの
歩行訓練士 原田敦志氏、畑野容子氏」をお招きし、調理の際に工夫できる点等に
について、説明を加えていただきながら、調理訓練を行いました。
今回のテーマは「電子レンジを使った調理」で、メニューは「かぼちゃの煮物」と
「豚バラと小松菜蒸し」です。みなさん、真剣に調理に取り組まれ、調理室には
とてもいい匂いが充満しました。完成したお料理を皆さんで試食、楽しい時間を
過ごしました。
今回、初めての講座開催となりましたが、「これなら、家で作れる、家族に作ってあげたい、
調理の時の工夫をたくさん教えてもらえた」等、明日から実践できるとのお声を多数いただき
ました。
ご参加くださった皆さま、講座開催へご協力いただきました「岸和田市視覚障害者協会」の皆さま
ありがとうございました!!


2016年06月18日
市民後見人養成講座オリエンテーション 開催しました
平成28年6月18日(土) 14時〜16時30分
福祉センターにて、市民後見人養成講座オリエンテーションを開催しました。
平成28年度も、市民後見人の養成に向けて、講座が開催されます。
オリエンテーションにつきましては、本日以外にも下記の日程でご参加いただけます。
「市民後見人ってなに?」「どんな活動内容なの?」と興味のある方は、
ぜひ、お問せください。
〇平成28年7月9日(土) 14時〜16時30分
大阪社会福祉指導センター5階 ホール
※事務局 大阪府社会福祉協議会 大阪後見支援センター
電話 06−6764−7760 FAX 06−6764−7811
2016年05月02日
岸和田市介護者家族の会「みずの輪」公開講座を開催しました!
平成28年4月9日(土)13時半から、
「医療と介護の連携・自宅で看取る」〜住み慣れた場所で最期まで過ごすために必要なこと〜
というテーマで、講演会を開催しました。
講師は出水クリニックの出水明医師を迎えて、介護を取り巻く現状や、
どのようにして人生の最期に向き合うのか、お話していただきました。
後半では、実際の自宅での看取りについて、出水医師と会員の方から経験談を報告していただきました。
介護サービスをうまく利用しながら、在宅での看取りは可能であるのだと学びました。
そのような中で、介護にまつわる制度を学んだり、介護中での悩みを共有しあったりする「みずの輪」 が、
今後さらに重要になってくるのではないか、と感じました。