2006年11月06日

構造見学会を終えて

ブログの更新が少し空いてしまいました。実質3人で運営している会社なんで、あれやこれやでなかなか時間が取れません。

この3連休は、構造現場見学会を行なっていました。3日間共、お天気には恵まれましたのが幸いでした。

結果は、新規客は1組(アンケート記入までの)のみ。ただ、商談中のお客様が3組来場頂き、構造の説明をしっかりできたのが良かったです。


3日間の構造見学会を終えて感じたことは、予想していた通りでしたが、工務店側とお客様側の考え方の差を感じました。

構造見学会は、他社との差別化をアピールしたいので、力の入るところです。しかし、お客さん側に立って見ればどうでしょうか。

あまり、「構造体」で偏り過ぎるとあまり反応が良くないですね。

「しっかりとした工事をやっているな」という信頼感にはつながりますが、あまり熱く語られると、少し引いてしまいます。

工務店側は、最近の「欠陥住宅」問題がマスコミなどで取り上げられている点を強調して、「構造体の大切さ」が家選びには重要だという事をアピールします。
しかし実際、お客様がそこまで情報収集している人は少ないように思います。

やはり、間取り、駐車スペース、設備その辺が重要じゃないのでしょうか。

だから、「構造体の大切さ」を訴えるのであれば、時間をかけて「啓蒙活動」をしていかなくてはならないと思いました。

売り手と買い手まだまだ壁がありますね。こちらの思い込みが一番危険であります。

私も、半年間工務店をやっていますと、以前見えたものが見えなくなってきました。

できない理由、言い訳をつくってしまいます。

今後は、もっと実務を知らない人の意見、以前の自分のような人間が言ってくれる客観的な意見を受け入れることが必要です。

「おまえ生意気な事言って、家売った事、建てた事あるのか」とその意見を素直に聞けないのも工務店なんですが(笑)

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chiikifukakachis at 09:08|PermalinkComments(6)最近気になる事・気づいた事 

2006年10月30日

地域密着にインフラの壁

地域密着は、その土地に住んでいないと難しいということありますね。

というのも、今年5月にオープンした私の工務店は、いろいろな絡みや関係があり、私の住んでいる所から随分離れているのです。

だから、最初は土地カンがなかったので、まず道を覚えるのに苦労しました。

これは、物件情報などを積極的に見に行ったので、ナントカ・カントカわかってきました。

次にインフラの問題。

お客さんに土地を紹介する時(ちなみに私どもは、宅建業がないので、あくまでも地元業者からの情報を紹介するだけのサービス)に、その辺がわかりにくかった。というか、地元で住んでいなければわからないこと。それは、電車の乗り継ぎなどの問題でした。

このご主人さんのお仕事は、不規則な勤務で終電間際での帰宅も多いそうです。だからA駅は特急停車駅で、便利だからその周辺で。とお客様はご要望されるが、そういうところの土地はなかなか出てこない。

だから私は、A駅の2つ先の駅周辺をオススメしていたのです。というのも比較的、物件も多く、予算的にも手ごろで、閑静な住宅街であったから。

2〜3物件紹介するも、反応がイマイチ。

するとご主人、22時以降になると電車本数が急に減り、普通電車しか停車しないB駅に帰るためには、急行でA駅まで行きそこで普通電車に乗り換えなければならない。

その時の乗り継ぎが、A駅以降は非常に悪いそうなのです。その時間帯なら、20分近くも電車待ちがあるとのこと。

同じ大阪でも、私たちが住んでいる沿線は、乗り継ぎがそんなに悪くないので、わからなかったのです。

何せ、毎日車で通勤している身なので、その辺がわからないのです。

そこに、生まれてそこで育った方には、勝てませんね。

ですから、少々コストUPになっても、地元の業者とのお付き合いは必要だと思いました。

今、その辺での相談は、文具屋さんの営業のTさん、看板屋のYさんにお世話になっています。

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chiikifukakachis at 05:09|PermalinkComments(2)現場レポート 

2006年10月28日

CMにみのもんた

タマホームさんのCMにみのもんたさんが出ていますね。

非常に上手いCM戦略だと思います。

最初、関西でCMを始めた時は、サブリミナル効果かと言うくらいBGMに社名を入れて、市場認識を徹底しました。25.8万/坪の価格帯もインパクトがあり、みるみるうちに広まりました。小さな子供まで、BGMを口ずさむくらい。まさに知名度が浅い段階は狩猟型。

知名度が上がってきたら、今度はお客を育てる営業展開へ。

次に「今さら聞けない・・・」という小冊子を希望者に送付。ここから、農耕型に変化。

そして今、みのもんたさんを採用。特に奥さん方の信頼感ありそうですね。

みのさんが「いい家だ」というと説得力ありますから。

とにかく戦略的にCMがステップUPしてきていますよね。

会社の成長段階や地域での知名度にあわせたCM、勉強になりますね。

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chiikifukakachis at 00:15|PermalinkComments(0)指導者の条件 

2006年10月26日

情けは人のためならず

今朝、出勤する準備をしながら、何を見るというわけでもなく、時計代わりにテレビをつけていたら「言葉おじさんのナットク日本語塾」という番組が始まりました。

 この番組は正しい日本語をテーマにしており、今朝は「情けは人の為ならず」という言葉の意味について「言葉おじさん」が解説していました。

 この言葉は「人に情けをかけてあげれば、それはいずれは自分に帰ってくる」という意味ですが、世間では「情けをかけると人の為にならない」と思っている人が、かなり多いようであります。

 文化庁が2001年1月(少し古いですが)に行った調査では、正解の「情けをかけてあげましょう」は47%で「情けをかけてはいけない」という誤答が48%で正解を上回ったそうです。何か今の殺伐とした世の中を、象徴しているような結果ですね。

 この言葉は省略されて、前半部だけをよく耳にしますが、実は後半部がありまして、「情けは人の為ならず、めぐりめぐって己がため」で全文となります。

 この言葉の本当の意味をよく理解して「人に優しく」「親切に」ということを心がけたいですね。

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chiikifukakachis at 18:03|PermalinkComments(0)自分のこと 

2006年10月24日

地域密着への壁

現在、地域に月2回、チラシを新聞折込に入れています。

5月から通算12回目になりますが、まだいまだに地域の方からは警戒されています。

自分達が、選んだ(選ばなければならなかった)ビジネスモデルは、坪単価表示でチラシを入れてモデルハウスに来場してもらう形です。

やはり、価格を前面に打ち出していくやり方は、お客さんのレスポンスもありますが、「警戒される」パターンになってしまいます。

本当は、こういう狩猟型はやりたくないのですが、事情があってしかたないのです。

ですが、研究所で培ったやり方、実践ノウハウを少しづつ使い始めました。

一緒に仕事をするスタッフは、住宅営業の経験者なので、今までの経験で得た自分流のやり方をもっているので、リーダーといえども、強制できないという悩みもありますので、少しづつ分かってもらう(洗脳でもして)ようにしていくしかないのです。

それがニュースレターでもあり、御礼のはがきでもあり、ブログでもあります。

地域密着への道は、工法でも、住宅営業の経験でもありません。

警戒しているお客さんへいくら、商品説明をしても届きません。

いかにお客さんと自分達の壁を低くするかです。

そのことを身をもって学ぶために、BtoCの世界を選んだのですから。


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chiikifukakachis at 13:07|PermalinkComments(0)最近気になる事・気づいた事 

2006年10月23日

今の現状

工務店地域密着研究所を運営していましたが、研究ばかりで座学では本当の「地域密着」が自己満足に終わってしまうという事で、以前の建材問屋を退社し、工務店を経営することになりました。

経理も、住宅営業も、施工管理も実際にやるのは、初めてのことばかりです。

研究所所長の立場を投げ捨てて、一からスタートするのはリスクがありますが、自分が実務経験を積んで、結果を出さなければ、本当の「工務店需要創造研究会」の発展はありません。

業績の上がらない工務店の経営者は、「出来ない理由」を必ず探してきます。

「おまえ 工務店やったことあんのか」「家売ったことあるのか」「所詮サラリーマンやないか」これらの言葉に、今までの自分では勝てないということが悔しいのです。

今年の5月にオープンさせ、ここまで何とか続けてこれました。しかし、決して順調ではなかったです。自分の甘さも実感しました。

この先どうなるのか、わかりませんが自分の道を歩むだけ。

後悔はするかも・・・

後悔するかも知れませんが、これは自己責任の世界です。

これからこちらのブログも、ボチボチとやっていきます。

無理の無い程度に。


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chiikifukakachis at 19:44|PermalinkComments(3)自分のこと 

2006年10月17日

久しぶりに

久しぶりにこのブログに帰ってきました。

この半年間、本当にいろいろなことがありました。

ドラマチックな人生を選んでしまいましたが、後悔はしていません。

今、別でブログを2つやっていますが、また、こちらも内緒で復活しようと思います。

ひそかに復活!!

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chiikifukakachis at 23:37|PermalinkComments(0)自分のこと 

2006年02月14日

一先ず今回が最終回です。

この4月から、私の行動・生活がガラッと変わることになります。

現在40歳、男の厄年ですね。高畑さんはブログに厄年の人は、「謙虚」と「貢献」を意識して生活することと言っておられました。その事には特に気をつけて、もう一度新たな道にチャレンジして参ります。

今後のことはまた、新しい展開(ブログ)でご報告します。

このブログも「工務店 地域密着 研究所」というタイトルで半年間進んできましたが、本来は、工務店さんの成功事例や活動だけでなく、異業種の成功事例を通じて、地域密着の重要性を書いていこうと思っていました。このブログを進めていくうちに、自分の考え方も内容も段々と変化してきました。

そういう理由もあり、ここで「工務店 地域密着 研究会」は一度ピリオードを打って一旦終了し、もう一度新しい展開でスタートしたいと思っています。

半年間、睡眠時間を削りながらも頑張ってきましたので「工務店 地域密着 研究所」には愛着もあります。名残惜しいですが今回が最終回です。

このブログにコメント頂いた皆さん、有難うございました。


ブログはそのまま続けていくつもりです。次の展開に移行する準備が整いましたらまた、このブログ内で報告をさせてもらいます。

では。ひとまずさようなら。



chiikifukakachis at 19:45|PermalinkComments(14)ブログを始めてから 

2006年02月13日

学生時代の友人と飲みました

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昨日の夜は、久しぶりに学生時代の友人と飲みました。

彼は、高校の先生です。学級経営・部活動指導、共に頑張っているのですが、結果が自分が期待するほど返ってこない。その事に悩んでいる様子でした。

私も10年前まで、教師でしたから何となく彼の悩みがわかりました。

「頑張っているのに結果が出ない」事への焦る気持ち、結構辛いですね。

こういう時は、自分の悩みを人に聞いてもらうというのが一番いいですね。

彼に、本を4冊お貸ししました。「人に本は貸さない」というのを以前ブログで書きましたが、彼にはこれらの本が、今の悩みへの特効薬ではないかと思ったので。

1冊目は、D.カーネギーの「人を動かす」2冊目は、森信三「魂の言葉」3冊目は鍵山秀三郎「掃除道」4冊目は松下幸之助「指導者の条件」

いずれも、このブログで何回か登場した「本」たちです。読み終えた彼の感想と変化をまた聞かせて欲しいです。

chiikifukakachis at 07:02|PermalinkComments(3)自分のこと | 指導者の条件

2006年02月11日

パワービルダーなんて・・・

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2月7日のリフォーム産業新聞の1面に刺激的な見出しがありました。一部引用させてもらいます。


パワービルダーなんてクソ喰らえ!!と言ってみないか


 建材や設備メーカーがいつまでも量に頼った経営を続けていると日本の家はどうなるのか

姉歯元設計士らによるマンション耐震偽造事件、東横インの建築違反問題、もはや建築業界の信用は地に墜ちたのも同様です。

マンション、ホテルの次に来るのは戸建て住宅、特に建売住宅の品質です。今後この問題をどう考えるべきでしょうか。


タダでは無理と断ると・・・

パワービルダーの躍進ぶりが住宅市場全体の伸び悩みの中でいやでも目を引いている。

ここわずか7〜8年で急成長してきた大手業界者には、年商1000億円の大台に乗せる企業も増えてきた。首都圏などでは、工務店、ハウスメーカーを大きく上回り「パワービルダーのシェアは50%を超えた」といった声まで聞かれ始めている。

「アパート家賃並のお金で庭付き一戸建てを」というのが、これらメーカーが作り上げたビジネスモデルだ。同様に注文住宅でも「坪20万円台」をうたったローコスト住宅が急成長中だ。

西日本に基盤をもつT社。戦国武将のように東進を続け、念願の全国制覇に大手をかけていると言う。

大手建材メーカーのK社は、独自開発した内装材の伸び悩みに苦しんでいる。原因は、そのT社からの安値要求を受けたとか。

幹部の一人はこうボヤく。

「どんどん成長している会社だからモデルハウスの建築も急ピッチ。ところがT社はそこで使う建材をタダで全部提供しろとムチャクチャなことを言うんですよ。「タダはいくらなんでもムリです」と断ると、「ああ、そうかい」とあっさり切られてしましました。今、その建物はライバルメーカーのE社が受注していますが、あそこだってきっとあと1年もしたら同じ様に切られるにきまっている・・・」

            − 中       略 −

建設は商品でなく社会資産


建材でも設備でも、自社工場を持つメーカーにとって、その工場を持つメーカーにとって、その工場の稼働率をいかに高めていくかは経営最大の要締といえる。

工場建設には多額の借入金を要し今後は、その返済がいや応なくのしかかってくる。さらに重たいのは激烈な減価償却だ。この怖さを心底、実感しているのは一人、経営トップの社長だけだろう。

「従業員の雇用確保のためにも、工場の稼働率を何としてもあげなければならない」

苦悩の末、ついに禁断の扉に手をかけるメーカー経営トップ。

「安値でも、たとえ多少損してでも量の稼げるところから受注しよう・・・」

しかし本当にそれでいいのか。

結果としてその判断は、バラック住宅を国中にバラまく結果とならないのか。

建築家の安藤忠雄氏は「建築は商品ではない、社会全体の資産である」と語っている。

少なくとも住宅業界に従事する者は、果たして自分たちが作っている家が、長く持ち、地域社会の資産となるようなものであるかそうかということについて責任を持つべきだろう。

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「量を吐かせる」という考え方は、必ずと言っていいほど「安売り」につながります。

折角商品に「付加価値」をつけて発売しても、その分「値上げ」してくれる程、パワービルダーや建売業者は甘くありません。

また、量を追い求めるあまりに「赤字出荷」をしていると、必ずといっていい位に品質クレームが発生します。

パワービルダーは、短工期が基本ですから商品クレームなのか、ビルダー側のなのかわからない「キズクレーム」「商品紛失クレーム」などは全て、メーカーや流通の負担になるのが現状です。

「引き渡すませは、全て納品業者やメーカーの責任」と平気で現場監督は言います。

本当に悪循環が続くのです。

記事に書いてある通り、建築物は「社会的資産」という事を理解し、メーカーは「社会的な責任」を考えなければならない時にきているのではないでしょうか。

「商いの原点」をもう一度見直しましょう。
















chiikifukakachis at 08:48|PermalinkComments(2)いつまでも売上至上主義でいいのか! | 商売の原点

2006年02月10日

価値ある仕事

バナー大ミドリ 現在75位です。


前回の続き、セミナーで心に残った、「やずや」さんの先代社長の言葉です。

従業員に向けての言葉ですが、お客様の所を(社員)に変えて読むと「経営者」に向けての言葉になります。

    ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■    

 価値ある仕事

仕事とは、お客様(社員)に、喜んでもらうことです。

 売上を上げることではないのです。

   売上を上げる事は仕事の結果にすぎないのです。

業績が上がらない?

 それは、お客様(社員)喜んで頂いていないから・・

   つまり仕事をしていないのです。

あなたの仕事は、朝から晩まで、お客様(社員)喜んでもらうことをする・・・

 ただ、そのことだけを考えて実行すればよいのです。

価値ある一日とは

 そんな一日を間違いなく過ごせる事です。

  そう考えれば、仕事は楽しくて 楽しくて・・・・

誰だって、喜んで、微笑んでもらえたら嬉しい。

 それが仕事なら、何と幸せなことだ。

   仕事とは、お客様(社員)喜んでもらうことです。

業績が上がらない?

 それは、あなたが思っているほど、

  あなたの仕事が、お客様(社員)喜ばしていない
から・・

理由は 

 ただ、それだけなのです。

    ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 

顧客満足(CS)は従業員満足(ES)がなければ成立しない。

リッツカールトン流で言えば、「紳士淑女をおもてなしする私たちも紳士淑女であるべきです」ですね。

お客様を満足させるためには、従業員が満足していなければ、心のこもった明るい接客など出来はしない。会社に不平・不満だらけの人が、お客様の気持ちなど考えられるはずはないからです。

業績向上のカギは「いかにお客様を喜ばせるか」と言うことですね。

chiikifukakachis at 01:13|PermalinkComments(4)商売の原点 | 熱血営業マンが最近感動したこと

2006年02月08日

やずや流・ダイレクトマーケティング

バナー大ミドリ 皆さん応援お願いします!(^|0|^)

健康食品通販で有名な「やずや・グループ」のコンサルティング会社 衞ね茣西野 博道氏講演のセミナーに参加してきました。場所は、大阪産業創造会館で、何と参加費は無料です。(中小企業や若手起業家をバックアップする施設で、色々なスキルアップセミナーが、格安で受講できます また、18時30分位からのセミナーも多いので、会社の帰りにでも利用できます)

今回のお題は、年商1億なかった会社が、5年で20億の売上になったというやずや。「やずや流・売上増加&無借金経営実現 ダイレクトマーケティング」
非常に興味深い内容です。

会場は450名の定員でしたが、満員で席が無く立ったままで受講していた人も何人もいました。
今回は時間の関係で、90分のセミナーでしたが、通常は180分以上はかけて行う内容だそうです。
セミナーの中味をご紹介しますと、

1、売上増加マーケティングとは?
 ・「ここが間違っている!」集客時の過ち
 ・潜在顧客への教育が全ての始まり
 ・売上増加を保証する数値とは?
 ・ワクワクする仮設と検証の具体例

2、無借金経営マーケティングとは?
 ・お客様教育により500倍変化する顧客の購買金額
 ・顧客の購買行動が見える「顧客ポートフォリオ・マネージメント」
 ・差別化されることを望んでいる顧客とは?
 ・売上=単価×数量の中に大きなヒントが隠されている

90分の時間は非常に短く感じるくらい西野氏の言葉にひきつけられました。それは、机上の論理ではなく、実事例で話される内容は、私にとってインパクトがありました。参加して本当に良かったです。

印象に残った部分は、

「いい商品」だと売る人は思っているが、買う人は判っていない。

ということは、 

「いい商品」=「売れる商品」ではない

だから、「伝える力・表現力」の差が「売れる差」
  


(次回に続く)



chiikifukakachis at 21:28|PermalinkComments(4)いつまでも売上至上主義でいいのか! | 熱血営業マンが最近感動したこと

2006年02月07日

建設の三大原理

バナー小ミドリ みなさんありがとうございます。

かかる荒廃の唯中にあって、その再建のためわれわれは、一体何から着手すべきでしょうか。次なる「建設の三大原理」は、

 一、時を守り  二、場を清め  三、礼を正す

以上わずかに三カ条に過ぎず、また文字にしてわずか十二文字でしかありません。

ですが、そこに込められている現実的真理を脚下より実践し始めたとしたら、その驚嘆すべき威力を発揮し始めるでしょう。

 「森信三 魂の言葉」 〜二度とない人生を生き抜くための365話〜 より


    ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

組織を改善するには、難しいことはいらない。上記の三カ条を実行するだけと言うことですが、単純なことほど難しいというのが本当によくわかります。

私が13ヶ月前、この営業所に転勤してきた時に、何が何でもまず実行しようと誓ったのが、この3つの事柄でした。

わずか12文字ではありますが、組織を改善し、また浸透させるにはたいへんなエネルギーが必要です。

「改善」するためには、いろいろな「抵抗勢力」を打破することが、必ず発生するからです。

鍵山秀三郎さんがいう「凡事徹底」という言葉を、信じていたお陰で頑張ってこれました。

後は、この風土を守っていくことの“重要さ”を理解する事と、この三ヵ条、12文字の大切さを一人一人が理解すると、必ずや強い集団になります。




chiikifukakachis at 10:00|PermalinkComments(0)熱血営業マンが最近感動したこと 

2006年02月06日

住宅設備「中抜き」で割安に

ご声援よろしくお願いします(^o^)丿


照明やキッチンなどの住宅設備をネット上で割安な価格で販売し、高い支持を集めている「アテックス」に関する記事が2月1日付けの日経MJ載っていました。

    ◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇

− 2月1日付日経MJ7面・家電&eビジネス「にぎわう専門通販」より全文引用−

新築住宅への入居やリフォームを予定する人を主に対象に、照明器具やキッチンなど住宅設備をインターネット上で販売し、業績を伸ばす企業がある。東京・渋谷にオフィスを構えるアテックスは、通常、工務店などの施工業者ルートで販売され価格が高止まりしている住宅設備を、ネット上で割安な価格で売り、高い支持を集めている。

アテックスの通販サイト「アメニティーワールド」。サイト上ではリビング用の照明器具やシステムキッチン、浴槽など大手メーカーの多様な住宅設備廻りの商品が並ぶ。正規の価格に比べ50%程度割安にした商品も多く、価格面での訴求力は強い。

低価格で販売できるのは、瀬野社長が卸などから直接商品を仕入れ経路を確立するまでは苦労が絶えなかったという。メーカーが卸に圧力をかけ、アテックスとの取引を一時的に停止させるなどの反発が大きかったからだ。

住宅設備品は通常、メーカーから一次・二次卸、リフォーム会社などの施工業者を経由して消費者に販売される。消費者は施工業者に工事と合わせて商品を注文するケースが多いため、本来の価格が見えにくい。そのうえ多くの中間業者を経由した分、工事費を含めた全体の料金も高止まりする傾向がある。

そうした構造の中で一定の利益を確保している業界慣習を崩そうとするアテックスへの反発は強かった。

ただインターネットの普及とともに取引経路の簡素化が進む中で、現在「一部メーカーと直接取引きを始めている」といい風向きが大きく変わり始めているのも確かだ。

直接取引により価格競争力を高めたことで、アテックスの2005年6月期の通販売上高は前期比19%増の6億7000万円。今期は8億2000万円を見込むなど業績は好調に推移している。

サイト上で扱うテーブルやイスなどの家具販売も売上増を後押ししている。特徴的なのはネット上で販売するだけでなく、東京都内にインテリアショップ4店を構え、同商品を売り出している。

ネット事業中心の企業が店舗を持つ事は、家賃などの固定費からコスト増になり非効率のようにも思えるが、瀬野社長は利点は多いと話す。

第一に消費者とリアルでの接点を持ち、消費動向把握する事で経営判断に生かせる。第二にネットと在庫の共有化を進め、仕入れコスト生削減できる。第三の利点として、実店舗を持つ事でデザイン性の高い海外ブランドの家具もメーカーから仕入れる事が出来るようになった。

人気の高い海外有名ブランド家具の取扱いにより店舗の魅力だけでなく、「サイト全体のブランド力と認知度の向上につながっている」と瀬野社長。

アテックスは今後、メーカーと連携し自社ブランドの商品を開発することも視野に入れている。

競合サイトも登場する中で、メーカーとの距離をどこまで縮められるかに同社の成長がかかっている。

    ◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇

サイト内には、「施主支給・分離発注」などの方法が詳しく書かれています。

素人は「自分で選ぶより、プロに任せた方が安心」という考え方が普通だと思いますが、自分で選ぶ事で、「ハウスメーカーの見積もり価格から、400万円近くのコストダウンを実現」した例が掲載されています。こんな話を聞けば目の色が変わりますね。

最初はメーカーからの圧力も、相当かけられたそうですが、アテックスの瀬野社長は負けずに反発し、今では一部のメーカーと直取引を始めているそうです。それによって価格競争力がついて、業績もUPしているとの事。時代は変わりましたね。

我々流通や工務店さんにとっては「面白くな話」ですが、以前メーカーが圧力をかけても抑える事が出来なかったように、新しい事への「抵抗勢力」になっても時代は激変し変化するスピードは決して止められません。

特にインターネットが普及した今、情報は全国へと広まり、古い考え方の人間はどんどんと没落していきます。

新しい変化に対応できない人は「抵抗」するしかありません。
自らが「抵抗勢力」になり、没落しないためにも、時代の方向性を見極めながら、信じる道をまっすぐ歩いて行くことが本当に大事だと思います。

そうすれば、周りがきっと黙ってはいない筈です。

きっと力になってくれるにちがいありません。


chiikifukakachis at 20:32|PermalinkComments(5)市場の変化 | 最近気になる事・気づいた事

2006年02月05日

呑み助日記:全部飲んじゃいました

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年末に買った正月用の日本酒を3本共、全部飲んじゃいました。

1本目は神戸は灘の剣菱この酒は、昔から大好きです。一度東京の新橋で「剣菱の樽酒」を飲んだことがあります。最初で最後になってしまい、今だにお目にかかれません。もう一度たらふく飲んでみたいです。升の隅っこの塩を舐めながら。基本的に辛口の酒がすきなんですけど、私にとって剣菱は、日本酒の象徴みたいな酒です。これはすんなりと1月中旬で空けてしまいました。

今日は、少しづつ残っていた2本のビンを横において、とりあえずスーパードライ350mlを1缶空けてから、次に日本酒を飲み始めました。最初は、広島の加茂鶴(写真右)辛口ではないですが、甘口でもない。非常にバランスが取れているお酒だと思います。冷のコップで2杯 ぐっと。これで空っぽになりました。

3本目は灘の大黒正宗(写真左)。この酒をあんまり扱っている酒屋さんは、すごく少ないようです。なんと言っても、我が地区はガンバ大阪のホームタウンです。だから大黒正宗を扱うお店も2店ほどあります。どうしてガンバと関係あるかって? それは こういう理由からなんです。そうして今もこの影響が続いているようです。この酒は辛口ですごく美味しいです。冷でも、ぬる燗にしてもGood。美味しい酒なので、もったいないからチビチビ飲んでましたが、ついに本日でエンプティ。淋しい・・・。

本当は日本酒が大好きで、毎日でも飲みたいのですが、次の日に残りやすいのと、健康上の理由やブームなどから焼酎に徐々に変えていきました。でも飲んでいる内に焼酎の美味さにも目覚めてしまい・・・。ビールもワインも皆美味しい。あと、チュウハイでは新発売のキリンの氷結・早摘みレモン。これさっぱりして本当に美味しいですよ。これは私のお勧め。

だから、なんだかんだ言っても、いろいろとたくさん飲んでいますね。

そろそろ成人病に気をつけないといけませんねー。



chiikifukakachis at 00:51|PermalinkComments(3)自分のこと 

2006年02月04日

節分とおでんの関係

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昨日は、節分でしたね。わが家でも子どもと豆まきをしました。

食いしん坊の下の子は、「鬼は外」、「福は内」と大きな声でまくのですが、豆は3粒づつ。「そんなので、鬼は逃げていかないよ」と言ったら、「豆もったいないやん食べる分減るで」という返事。(ーー;)しっかりしてますわ。

福豆も昔は硬くて、あまり美味しいものでもなかったのですが、昨日の「吉田ピーナッツ」製の豆はなかなか美味しかった。

それを食べながら、奄美の黒糖焼酎しまっちゅ伝蔵をロックで3杯。昨日はそのままZZZ・・。

昨日の夕方、車で通り過ぎるとき、近くのファミリーマートでおでん70円均一セールを見かけました。

しかも、この寒い中(昨日から大阪はぐーっと、冷え込んできています)店の外に、ストッカーまで出して、アルバイト風の男女が2人販売していました。

寒いから「おでんのセールか」と思いましたが、いつもやっている訳ではないので、何か関係があるようです。しばらく考えてピーンときました。それは、昨日が節分だったというのがヒントです。それは・・・。


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chiikifukakachis at 13:06|PermalinkComments(0)最近気になる事・気づいた事 | 市場の変化

2006年02月03日

この状況をどうみるかがポイント・ある時計店の話

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日経MJ2月1日水曜日の記事より引用させて頂きます。

この店はある小さな町の昔ながらの時計店だが、最近、時計の電池交換で来店する新規客が増加しているという。来店したお客に聞くと、ホームセンターで電池交換を頼んだもののやんわりと断られ、その代わりのこちらの店を紹介されるのだそうだ。

時計の電池交換は以外と難しく面倒なもので、下手なやり方をするとクレームにつながりかねない。店員をトレーニングして受けても、単価が低いからたいした収益にもならない。ゆえに「ホームセンターではやりたがらないのだろう」とこの時計店主は言う。

ではホームセンターで断られた電池交換客が続々やってくるこの店としてはどうか。店主は面倒な事だけを押し付けられて困っているかと思いきや、逆に大喜びだ。それは店主がビジネスを仕組み発想でみているからだ。

時計は頻繁に買うものではない。だから、お客の来店頻度も低く、新規客がふらっと立ち寄ることも難しい。つまり集客や新規客の獲得が少し困難な現状なのだ。

ところが先ほどのホームセンターのおかげで、広告費も使わずに、電池交換で新規客が獲得できる。あとはこれをきっかけに彼らと人間関係を築き、自店の得意客に育てていけばいいのだ。そしてこの店主、一度来店したお客を自店のファンにするのは得意ときている。

これはホームセンターが、結果的にこの時計店の新規客獲得の仕組みとして一役買ってくれているということだ。ここはこの状況がそうみえるかどうかがポイントだ。

でなければ、電池交換ばかりじゃこちらは商売にならないよと思って終わってしまう。もちろんこれを好機と見ている店主はいま、この状況をさらに活用するべく次なる策を練っているのである。(オラクルひと・しくみ研究所 小阪裕司)

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発想の転換。物事を「マイナス思考」で捕らえるか、「プラス思考」で捕らえるかの違いですね。

こういう話もあります。コップの中に水が半分入っている。「これがもう半分しかない」と感じるか、「まだ半分もある」と感じるかで気持ちは大きく変ります。

「安くて手間のかかる『電池交換』だけうちに言って来やがって」という発想とこの店主のような発想では、お客さんに対する対応も全然違ってきます。

商売は、お客さんが来てくれないと始まりません。「電池交換」で来店するきっかけが生まれたという事は、大きな商いのチャンスなのですね。

同じなら、笑顔で「プラス発想」で楽しく商売したいですね。次につながるチャンスを追いかけながら・・・。




chiikifukakachis at 00:24|PermalinkComments(2)いつまでも売上至上主義でいいのか! 

2006年02月01日

生き残りの秘訣〜顧客に支持される電器店

昨日の続き「地域密着の電器店」のお話です。

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私も過去、何回も研修などで勉強させて頂きました、「でんかのヤマグチ」が【街の電器屋さん 生き残りの秘訣】として、日経MJ1月27日金曜日7面に取り上げられていました。

中々、衝撃的なヤマグチ社長のインタビューですので、ほぼ全文引用させて頂きます。「地域密着型商い」の答えがこの中にあります。


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東京・町田市の一帯ではシマウマ模様の小型トラックをしばしば見かける。
大手量販店を向こうの回して善戦し一躍有名になった松下電器産業の系列ショップ「でんかのヤマグチ」の営業者だ。量販店ならスクラップ対象となる売り場500屬琉貪垢任匹Ψ弍弔魄堕蠅気擦燭里。

「かゆいところに手が届くのは当たり前。かゆくなる前に駆けつけろ」と説く山口勉社長(63)に顧客心理をつかむ極意を聞いた。


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 《 困り事には万事対応 ・ かゆくなる前に行け 》


−価格では量販店にかないませんね。

「お客さんの所へ行くと『最近は安い店があちこちに出てるわね』と言われるでしょ。営業マンは『少しでも量販店価格に近づけないと・・・』と考えがちだけど、それが間違い。無理してカッコつけずに『ちょっと高いかもしれませんが、一生懸命サポートさせて頂きます』でいいんです」

「ウチは、経営安定のために粗利率35%を確保するから、量販店で22万円の薄型テレビが28万円だったりする。これを25万円にしたって単なる自己満足。お客さんにすれば『あちこちに安い店が』はあいさつ代わり。実は『お前の言い値で買うんだからわがままを聞いて』という人が大半です」

−裕福なお客さんが多いのですか。

「とりわけ裕福ということはありません。顧客の平均年齢は61歳くらいですが、60、70になると5万くらいの差にこだわりませんよ。その代わり困り事は何でも親切にしてあげる。宅配便やはがきを代わりに出したり、営業車で駅まで送ったり。夏に冷蔵庫が故障したお客様には氷を持ってかけつけますよ」

「ウチの営業スタイルは、医者や弁護士などのお金持ちには向いてないらしくて、100万円くらいする65型テレビを買ってくれるのも普通の人です。それも『定年になればテレビが友達。いい友達を持たなきゃ』『いいテレビをみとかなきゃ あの世にみやげ話がないよ』なんていえる関係があってこそ。松下というより『ヤマグチ』のブランドを買ってもらいます」

−量販店に対抗するために顧客数を絞り込んだそうですね。

「十年前に34,000人から14,000人に減らしました。何年かお買い上げのなかったお客さんを訪問営業やダイレクトメール送付のリストから外したのです。

粗利益率を上げるためには売値も徐々に上げざるを得ないわけです。言いにくいですが『ヤマグチがお客さんを選ぼう』という発想。
口コミで新規顧客も入ってきますよ。売上構成比は外回りが65%、店頭が35%くらいです」

実際、町田市まで出向いたことはないですが、外向や店舗販売の様子を何回かビデオで見ました。この社長のインタビュー通りで、お客さんは「見事にヤマグチファン」なのです。
お客さんは、営業マンに「売り込まれる」のですが、嫌そうな顔はしていません。逆に何か楽しそうでした。心を許しているという感じです。
何故なら電池一つでも、自宅まで営業マンは来てくれます。ちょっとした修理なら、その場ですぐにやってしまいます。
だから、高額商品も面倒見の良さで、担当の営業マンから買ってしまうようです。

最近のデジタル機器は設定や使い方が複雑ですが、それもすべてわかりやすく教えてくれます。また、しばらくしたら、顔を覗かせて不具合がないかチェックしてくれます。そのついでに、キッチンやお風呂もすかさずチェック。
もう古くて替え時なら、「ウチ、最近リフォームも始めたんですよー」とすかさず売り込み。お客さんは「あー怖い怖い 今度は何売りつけられるか分からないわ」と笑顔で応戦します。

驚く事に店舗では毎週イベントを行い、顧客リストのお客さんへ招待状を発送。「秋は新鮮な秋刀やジャガイモ、夏はトウモロコシやウナギ」といった風に、社長が現地まで行って吟味した旬の素材をプレゼントするのです。お客さんの笑顔が、社長のモチベーションのようです。

最近は水回りや内装のリフォーム工事も、頻繁に行っているようです。

以前東京出張の時に偶然、汐留のナショナルショウルームでヤマグチのバスツアーに偶然に遭遇した事があります。
そのツアーもバスは満席のようでしたが、ちゃんと会費制(大人も子供も1人4,000円 弁当とお酒+観光)だったみたいです。恐れ入りますね。工務店さんのショウルームツアーならどうですか。
食事付、おみやげ付で会費はタダじゃないですか。
それでも中々お客さんが集まらないような工務店さんも多いです。

やっぱり、遠くの親戚より近くのヤマグチ。この顧客との「つながり」はやっぱり、すごいですね。





chiikifukakachis at 13:30|PermalinkComments(5)安けりゃ売れる時代は終わった! | いつまでも売上至上主義でいいのか!

プロフェッショナル〜仕事の流儀

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松Pさんのブログの記事でNHKのプロフェッショナル〜仕事の流儀」という番組に出演された、パティシエ杉野英実さんのことが書かれていました。

その番組を「見てみたい」と松Pさんのブログにコメントしましたら、「今日の16時から再放送がある」という貴重な情報を頂きました。朝忘れずに、ビデオの予約をセットしてから、会社へ出発しました。

遅い帰宅後、食事を取りながらビデオを見ました。杉野さんの言われる「当たり前のことが一番難しい」当たり前のことが大切だとわかっているけど、それをやり通すのは本当に難しい。彼のプロとしてのこだわりに心から敬服しました。彼の発する言葉には重みがあり、心に響きました。

パティシエにとって、最も味の進化が問われるのは、年に一度のクリスマスケーキです。杉野さんは、毎年、新しいケーキを作ることを自らに課している。人が食べたことがないもので感動を与える新しい味をどう生み出せるか。最大の試練。

クリスマスケーキの作成では、思考錯誤を繰り返しながら、ギリギリの日程で完成させた時の杉野さんの笑顔が印象的でした。また、そのケーキを早くから予約して、楽しみに買っていかれるたくさんのお客さん。その幸せそうな顔と、裏方の苦労とがオーバーラップしてぐっときました。杉野さんの菓子職人としての直向な姿に目頭が熱くなりました。

「答は現場にある」まさにその通りです。

松Pさん、教えてくださって心より感謝します。この番組を見て感動しました。

勿論、21時からの分も録画しました。





chiikifukakachis at 01:43|PermalinkComments(1)熱血営業マンが最近感動したこと 

2006年01月31日

地域密着は街の電器屋さん

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「安く、もっと安く、更に安くしなければ大手に負けてしまう。受注はできない」とお考えの「価格にこだわる」工務店さんへ。

この記事を一度、よく読んでみてください。今、何が大切かがわかります。

地域密着型の商売は「街の電器屋さん」の得意とするところ。
そうしなければこの業界は、ヤマダ電機、コジマ、ミドリ電化他の大手家電店が「多店舗展開」を行い、「価格競争」でしのぎを削っている中、同じ土俵を避けて「価格競争」以外の付加価値で勝負しないと生き残っていけないからです。

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個人経営の地域電器店に復活の兆しがある。1月27日(金)日経MJから。

一件数百万のリフォーム工事や操作の難しいデジタル家電など、御用聞きの「足」と顧客を安心させる「顔」が物を言うビジネスが増えているためだ。

ヤマダ電機、ヨドバシカメラといった巨大量販店が勢力を伸ばす一方で、商売上手の地域店はどっこい生きている。

相談事なら顔なじみ

相模湖近くの山あい、人口一万人余りの神奈川県藤野町。

元収入役のMさん(70)は液晶テレビからエアコン、電磁調理器まで家電は「HITACHI」ブランドでそろえる。
すべて同町にある日立製作所の系列ショップ「H電気」の店主、Hさん(57)が勧めたものだ。

「お客さんの家でお茶が出てきて初めて商売が出来る」というHさんは約1,500世帯の顧客を抱え、月商は700万円にのぼる。
同店担当の日立コンシュマー・マーケティング多摩支店の管内でも指折りの有力店だ。

量販店のチラシが入っても「顔なじみの方が安心」という高齢世帯が多い。Mさんは昨年、約400万円の太陽光発電とオール電化をHさんに一括発注した。

量販店が林立する都市近郊でもリフォーム工事の受注は「顔」の見える地域店が有利になる。東京・世田谷の東芝の系列ショップ「S・K」は昨年、ネコがひっかいた壁紙のキズをきっかけに総額500万円近いリフォームを請け負った。」

住宅の欠陥発見

ネコの飼い主は1人暮らしの女性。S・Kのベテラン社員がキズ防止のプラスチック板を張る工事で出入りするうち、建物の構造欠陥を相次いで発見した。

リフォーム工事そのものは東芝が提携する大和ハウス工業に委託するが、「S・Kが顧客の視点に立って工事を毎日監督することで安心してもらえた」という。

オール電化や水回りなどのリフォーム工事の伸びは業績のいい地域店にほぼ共通の特徴だ。

S・Kでは2005年にリフォーム売上高がエアコンを抜き、テレビに次ぐ二位になった。

東芝だけでなく、家電メーカー各社は工務店の手配を行うなど、系列ショップの営業支援に乗り出している。

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このままでは、受け身体制工務店さんは、「地域密着型・街の電器屋さん」に、多くのリフォーム工事をとられてしまうことになりますね。

工務店さん、これは何とかしなければいけませんよ。

次回は、もっとすごい、街の電気屋さんの「顧客心理をつかむ極意」の話を紹介します。

すごいですよ。粗利益率35%ですって!  (次回に続く)




chiikifukakachis at 00:15|PermalinkComments(6)安けりゃ売れる時代は終わった! | 付加価値サービス