アジア・太平洋戦争末期の1945年8月、アメリカ軍は広島(6日)と長崎(9日)に原子爆弾を投下、まちを壊滅させ数十万人を殺傷しました。
それから71年。被爆者の平均年齢は80歳を超えています。
被爆国である日本の政治が、被爆者の訴えにどのように向き合うのかが問われています。
「核兵器のない平和で公正な世界を」をテーマに、原水爆禁止2016年世界大会が8月2日から広島で国際会議を皮切りに始まり、6日にヒロシマデー集会、9日にナガサキデー集会が開かれました。
横浜地区労は毎年開催される、原水爆禁止世界大会に加盟組合のカンパのご協力によって代表を送ってきました。今年は横浜地域労働組合のNさんが参加しました。
2016080701_01_1

感想を紹介します。

8月4日~6日、広島にて3日間に渡り開催された原水爆禁止2016年世界大会に参加させていただきました。
猛暑の中、全国から多くの団体の方々も参加され、会場の広島グリーンアリーナは出席者で埋め尽くされました。
今年71年目を迎える広島原爆の日に先立ち、国連にて核兵器廃絶条約について実質的な議論が始まりました。
日本の原水爆禁止運動とともに世界の反核平和運動が新たな前進を生み出しました。
核保有国は、未だ、核抑止力は戦略として捉えています。日本では安倍政権が、国連作業部会にて核保有国を擁護し戦争法の制定を強行しました。
この三日間、世界各国より、核廃絶を訴え多くの人が集まりました。
分科会では、「核兵器全面禁止のための政府とNGOの対話」(写真)というフォーラムに参加し、世界各国の参加者と意見交換することができました。
核兵器全面禁止、廃絶の条約について交渉開始を求める大規模な世論の動きをより活発化させていくため、「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」運動推進をここヨコハマの地でも益々盛り上げていく必要性を感じました。
平和・命・暮らしを守る願いを込め、想いをひとつにし、核兵器のない世界の実現に向けて、運動に取り組んでいきたいと思います。
4a14e9368f865ac81f038a4860b7132d