2017(平成29)年から2021(平成33)年までの期間限定ですが、医療費控除の特例が創設されたのでご案内をします。
これまでは「10万円を超えないから関係かいか」となっていた人たちも、医療費の控除を受けられるかもしれません!

その名称は
「セルフメディケーション(自主服薬)推進のためのスイッチ
OTC薬控除(医療費控除の特例)」です。

今までは、「医療費控除」を使う場合には、総所得金額の5%または10万円を超えないと控除対象とならなかったのですが、
この特例制度によって、
12000円を超える支払額に対して特例による医療費控除を利用することで税金が戻ってくる。という事です。
 

該当する医薬品のリストなど詳しい内容は  厚生労働省 セルフメディケーション税制 で検索!

なお、この制度と今までの医療費控除の併用はできないので注意が必要です。

今年購入した「スイッチOTC薬」が対象ですが、確定申告が出来るのは2018(平成30)年3月です。

 

健康維持推進及び疾病への予防の取り組みとして一定の取り組み(注1)を行う人が、自分または自分と生計を同じにする配偶者その他の親族に係わって、一定の「スイッチOTC医薬品(注2)」の購入した場合に、その年中に支払ったその額の合計額が12千円を超えるときは、その超える部分の金額(その金額が88千円を超える場合には88千円)について、確定申告をすることで、その年中の総所得金額等から控除する仕組みです。

注1:特定健康診査、予防接種、定期健康診断、健康診査、がん検診

注2:要指導医薬品及び一般用医薬品のうち、医療用から転用された医薬品