2009年08月28日

サムイ島6 - 『Qシグネチャー』と『バンサバイ サンセット ビーチ』。

今回サムイ島に5泊したうち、最初の3泊とあとの2泊でホテルを変えてみた。
初めてのリゾートだったので、色々試してみたかったのよね。
 
最初の3泊を過ごしたのは、チョンモンビーチの『Qシグネチャー サムイ ホテル』
大人4人でもゆったり過ごせそうな2LDKヴィラに結構な広さのプライベートプールと
サラ(屋外ベッド)までついて1泊2万/部屋だなんて、コストパフォーマンスは最高!
(そりゃ絶対値は安くないけど、日本で1人1万円でどこに泊まれるかって考えるとね)

周囲に繁華街もない静かな環境のためか、客層は欧米人の老夫婦が多く、のんびりした雰囲気。
みんなビーチチェアで寝転がってるか、プールの端っこで立ち話しているだけなので、
共用プールやプライベートビーチは貸切状態。十年ぶりくらいにザバンザバン泳いだ。
ヴィラに戻れば聞こえるのは鳥の鳴き声くらいで、プライベート感満点。滞在環境は申し分ない。

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ただ、唯一にして最大の弱点は「食事」・・・かなあ。
決して美味しくないわけじゃないけど、朝食はブッフェだし、夕食のタイ料理は何を言っても
外人向けの「なんちゃって料理」になっちゃうしで、何度も外のレストランまで行ってしまった。
まあ、本格タイ料理にこだわらず、洋食でも頼んでれば美味しかったのかもしれない。
 
↓「『高級タイ料理』ってのはこういうものなのかなあ」とも思ったけど・・・。
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後半の2泊は、バーンタリンガムビーチの『バンサバイ サンセット ビーチ リゾート&スパ』
チョンモンビーチから島の正反対に移動したので大変だったけど、その価値は十分にあった。

ヴィラもプライベートプールも前のホテルより2回りくらい小さくなったが、
ヴィラの目の前にプライベートビーチが広がり、徒歩10秒で海で入れる実に贅沢な環境。
ホテル名の通り、夕方になればそのビーチに太陽が沈み、空が紅色に染まる。
余りにもベタ過ぎる光景に、思わず笑い出してしまったくらい、見事な「リゾート」だった。

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こちらのホテルでは、2泊3日の滞在中、ほとんど外出しなかった。
ヴィラの居住性なら前のホテルが上だったにもかかわらずそうなった理由は、やはり「食事」。

まず、あまり期待せず口にした朝の洋食ブッフェで、「お!」。
並んでいるものは前のホテルと同じでも、素材と味付けが格段にいい。

そして、夕食。「外人に作ると思わず作ってくれ」と依頼したタイ料理は、どれも本格的な美味!
高級店やホテルのタイ料理ってのは平板でつまらない味付けになりがちだと思っていたけど、
本場の味を一段上の食材と調理技術で作るとこうも旨くなるのか!という驚きを味わった。
ローカル店の気取らない料理も大好きだけど、やはり洗練された美味と言うのも存在するのだ。

イギリス人とタイ人のハーフである若いにーちゃんがソムリエを務めていて、
手頃な値段のワイン(日本感覚)が充実しているのも良かった。
しっかり辛いやつを旨い旨いと食べる僕らに、ソムリエもスタッフも(恐らくコックも)笑顔。
料理は日に日に本格度が増していったように思うし、最終日は厨房からプレゼントまでもらった。

↓朝食を除いて計3回食事したが、夕食時の写真は暗くて写らなかった。。
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唯一の外出は、隣のホテル『バーン タリン ガム リゾート&スパ』にランチを食べに行ったとき。
このホテルのレストランは、小高い丘の上にあり、眺めは最高。
目の前には海、横にはココナツ畑が広がり、海からの風が気持ちよく頬を撫でて行く。
 
肝心のタイ料理も「高級&本格派」で、実に良かった。
しっかり辛く、香草もたっぷり香るのに、素材自身の味が立っていて、しつこさがまるでない。

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↓盛り付けも華やかなヤムソムオーは、なんとザボンのサラダ!甘酸っぱさがたまらん。
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↓絶品トムヤムクン。辛くなさそうだが強烈に辛く、濃厚なエビのダシと酸味がズバン!
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↓イスラム風タイカレー・マッサマンは、カルダモンとナツメグが華やかに効いていた。好吃!
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今思い返せば、図らずも泊まる順番が理想的だったよな。
ホテルのレストランが平凡だった最初の3泊で、ローカル店への想いを消化しておいたお陰で、
次の2泊では、連日ホテルのレストランに通うことにも迷いがなく、存分に店の実力を味わえた。
到着直後のローカル店にも興味津々な時期だったら、どんなにホテルのレストランが良くても、
やっぱりあちこち外出してしまっていたと思う。


しっかし、帰ってきてもう3週間近く経つのかー。
溶けた脳みそは大分固まってきたけれど、また近いうちに行きたいなー。

今なら臆面もなく言える。「僕、リゾート大好きなんです!」と(笑)。



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