2018年07月23日

海南出張16 - 怒涛の海鮮三昧!豪華なやつから奇妙なやつまで勢ぞろい!

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なんだかんだで最近頻度が増している海南出張。初日の夜は、取引先の手配で海鮮三昧の宴だった。

まず、目を惹いたのは、渦巻き型に盛られた蒜蓉粉絲蒸沙虫!海南島に来たら毎回一度は食べたい沙虫(スジホシムシ)の大蒜春雨蒸しだ。ムチムチむっちょりとした沙虫は、そのダシと醤油を吸った春雨と大蒜をからめてガブリとやると、たまらなく旨い!見た目で判断しては損をする上品な味なのだ。

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謎の海鮮も登場。海南人の客は海南語の発音しか知らず、標準語だと海泥鰍(海ドジョウ)か海蚯蚓(海ミミズ)かなあと言っていたが、前者にしては細長いし、頭や口があったので後者でもなさそう。沙虫でもない。チンアナゴかなとも思ったが、ネットで調べた限り、チンアナゴが中国のこの地域で食べられているという裏が取れない。あー、こういうの気になる!

↓謎の海鮮。カリカリに揚げてあり、クセはゼロ。ビールのつまみである。
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一風変わった海鮮ばかり上げてたけど、普通に豪華な海鮮も食べている。ハタの姿蒸し・清蒸石斑魚は、海鮮中華の王道。プリンとしたハタの身を美味しく味わうには最適な調理法かもしれない。やや甘めの醤油タレが白身の旨味に良く合うんだなあ。

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正式名称不明だけど、これも旨かった。たっぷりの小ぶりな牡蠣と刻んだ瓜(ヘチマ?)とハトムギや蓮の実(多分)の炒め煮だ。プリプリの牡蠣とジュワッとした瓜が口の中で一緒になり、噛むごとに牡蠣からも瓜からも牡蠣の旨味が弾け出る。塩だけの味付けがいい。

↓小ぶりの牡蠣、大好き。
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その他、富貴蝦(巨大なシャコ)や・・・

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大蝦(海老)や・・・

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蒜蓉粉絲蒸芒螺(貝のニンニク春雨蒸し)や・・・

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蝦餅(海老のつみれ揚げ)や・・・

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葱姜炒蟹(蟹の葱生姜炒め)など。どこを見ても海鮮。旨い。

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因みに、今回の同行者の一人はフィリピン人の女の子。好きな食べ物は、揚げ物と牛肉と炭水化物。野菜は基本食べないのだそうだ。この宴のときも、「〆の主食は炒飯と炒麺どっちがいい?」と取引先に聞かれて、「どっちも!」と答えたのには恐れ入った(笑)。

炒飯
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炒麺
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彼女曰く、フィリピン人の好みはみんなこんな感じなんだそうだ。まあ、僕の先入観通りではあるのだけれど、もし宗主国がアメリカに変わらず、スペインのままだったらどうなったのかな…などと歴史のイフに思いを馳せたのだった。


<2018年6月>



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