備忘録

2018年08月08日

食遊上海504 『DAGA』『舌尖尖』『辣府』『功徳林』『利苑』など - 2018年5月前半

今日は、2018年5月前半の備忘録。
何でも行っている店での食事や小さなイベントをまとめた。
登場する店情報は、右上の「記事検索」で店名を検索すると、ずらーっと過去記事が出てきます。

<1>
明るいうちに旧フランス租界のプラタナス並木でも眺めながら一杯やりたいなってことで、復興にし路の『DAGA』へ。今日もお疲れ様でしたー。

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あ、でも日本は元々ゴールデンウィークか。ちっ。中国にいると、日本はやたらと休日が多いなと羨ましく感じる。労働時間さえまともなら、本来は割とホワイト国家なのにね。

↓くやしくなって、次々飲むの図。
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↓ジャンクにハンバーガー。たまにはこういう夕食もいい。
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<2>
最近、TwitterのTLで蘭州牛肉麺の話題が流れてくることが多い。この日もそう。で、急に食べたくなった。いつもの『舌尖尖』で、麺は二番目に太い薄寛をチョイス。

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決してすすらず、むほっむほっと頬張って齧る。むちっとしたコシが旨い。すっかり夏日の上海。額から流れ落ちる汗をぬぐいながら、オフィスへ帰還。

<3>
初中国・初海外出張の後輩が珍しいものを食べたいと言うので、重慶火鍋を食べに『辣府』へ。白酒と共に牛センマイ・ノドモト・アヒル腸・血プリン・豚脳味噌などでもてなしたら、トイレから帰って来ず、反省。最近、周囲の後輩たちは耐久力が付いて、それが普通だと思ってしまったが、そんなことはなかった。

↓豚の脳みそ。おいしいんですよ。
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↓このアホみたいにでかいビールはチェーサー(笑)
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誤解を招きそうなので補足しておくと、その後輩は各種モツは嬉々として食べてた。単純に白酒で死んだ。皆さんも、臆せずモツは食べましょう。

<4>
単身生活終了。久々の家族ブランチはいつもの素食店『功徳林』へ。青椒茭白肉絲麺はピーマンとマコモダケと豚肉の細切り炒め麺…だけど、豚はグルテンミート。

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日本人のラーメン好きには味がないと言われる上海の麺。素食店となればダシは更にあっさりになるが、僕にはこれでちょうどいい。

↓まったりピーナツソースが美味しい冷麺。
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↓ナズナがぎっしり詰まった餛飩。
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↓あっさりしているが胡椒の辛さはしっかり効いた酸辣湯。
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<5>
夜中に雨が降って久々に綺麗な空気の上海。子供を連れて二階建てバスに乗り、すっかり葉が生い茂ったプラタナス並木を抜ける。反対車線からも二階建てバスが来て、子供は大喜び。二階建てでも普通の路線バスと運賃は変わらないので、親も大喜び。

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昼は、『利苑』で飲茶。おかん(義母)の要望を受けて蝦餃(蒸し海老餃子)をふたつ頼んだ。定番中の定番なので知的好奇心的な面白味はない点心だが、旨いからこそ定番になるわけで、知らないものよりまずは好きなものをたっぷり食べたいというおかんの考え方にも納得はできる。何度食べても旨いものは旨い。

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↓その他の点心。
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安定の美味しさ。


<2018年5月>



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2018年06月22日

食遊上海499 『功徳林』で客人を迎え、『利苑』で家族飲茶 - 2018年4月

今日は、2018年4月の備忘録。
何でも行っている店での食事や小さなイベントをまとめた。
単身生活中で、家で料理する日が多かったので、分量は少なめ。

<1>
熊本発西双版納経由の客人を迎えて、お馴染みの素食(精進料理)店『功徳林』(→過去記事)で、旬の春筍や空豆などをガツガツと。肉や魚を控えるつもりなどまるでないのだが、甘過ぎずしつこくない上海料理を外で食べようと思うと、もはや素食しか思い付かない。朝からやってて、酒を飲める店もポイント高し(笑)

↓赤い布のテラス席だったので、写真が赤みがかってしまったが、旨かった。
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お土産で頂いた長崎・岩永梅寿軒のカステラで早茶。梅寿軒は数年前の長崎旅行でも行った老舗だが、カステラは買い漏らしていたので嬉しさ倍増!しっとりした甘味に煙味の強い肉桂がよく合う。春めいてくると、茶器も明るい色味のものを選びたくなってくる。

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更に、自家製の丸柚餅子まで頂いて、歓喜の極み。これがもう味見にひと舐めした瞬間こりゃ酒泥棒だ!と確信するような代物で、満を持して今夜を迎えたのだが、なにこれ、ひと匙舐めりゃあ味噌と柚子の風味が口の中で膨らみまくって、酒が水の如く減っていくのですよ。…おそろしい子!

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<2>
帰任する取引先と飲茶ランチ。少人数でも色々食べられるし、酒なしでも満足できるし、ゆったりのんびり語り合えるし、飲茶ほどビジネスランチに適したものはないな…と、広州駐在経験を持つ者同士、盛り上がった。結論は、「いつかまた広州に駐在したいですね」。店名は忘れた。

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<3>
いつもの『利苑』で、今度は家族と飲茶。

広東が世界に誇る激ウマ焼きそば・豉油皇炒麺!ミチミチした食感の卵入り細麺を生抽・老抽(いずれも広東特有の醤油)で炒める。その香ばしさといったら悶絶もので、具はもやしとニラだけで、わずかに散らした白胡麻がアクセント…という潔さがまたいい。永遠の定番。

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〆は、熱情果布甸!パッションフルーツの香りと酸味を舌触り滑らかなプリンに封じ込めた逸品で、広州駐在時から品書きに並んでいるのを見かけるたびに頼んでしまうほどに大好き。夫婦揃ってものの十数秒でペロリ(笑)

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そのほか、あれこれ。

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<4>
空気さえ綺麗なら、新緑が気持ち良い季節。陝西南路のiapmの5階にあるカフェ『BANG by mr willis』で、ブランチ。チェーン店なのでコーヒーや料理の味はフツーだが、襄陽公園の緑が眺められて、いい感じ。

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しかし、酒を売っていないってのは全くの想定外で、食後、近くの『Shanghai Brewery Donghu』(→過去記事)までハシゴすることになった。

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うむ、やはりこっちの方が馴染むな。


<2018年4月>



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2018年05月29日

食遊上海491『常陸野マンション』『申粤軒』『辣府』『C.Tree』など - 2018年3月後半

今日は、2018年3月後半の備忘録。
個別記事を書くほどでもない食事や小さなイベントをまとめた。

<1>
常陸野ネストビールの木内酒造が上海の一等地に出した『常陸野マンション』。今の上海、旨いクラフトビールはいくらでもあるが、和食と共に飲める店はなかった。その差別化が受けたのか、中国人客で大賑わい。でも家賃を反映してか、料理が高い!会計した上司が目を丸くしてた。

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因みに日本酒も出してて、獺祭は純米大吟醸が300mlで360元(6000円)。二割三分なんて1000元(16500円)!これでも頼む客がいるのであろうところが今の上海であり、僕が外で日本酒を飲まない理由でもある。

<2>
重度の二日酔い。無理矢理胃袋を動かすべく麻辣燙。好きな具をトングでボウルに入れて渡すと、麻辣スープで湯がいて持ってきてくれる。今日は野菜とキノコと春雨だけのヘルシー仕様。中辣を選んだら全然パンチ不足で、ショック療法失敗。ここは上海だってのを忘れてた。

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日本では麻辣湯とも表記されているようだが、正しくは麻辣燙。燙は、食材を熱湯や煮えたぎるスープにさっとくぐらせて火を通す調理法のこと。湯(スープ)では意味が変わってしまう。

<3>
予約必須なのが面倒だが、襄陽公園の緑を眺めながら旨いビールが飲めるのでたまに来るクラフトビールカフェ『Liquid Laundry』(→過去記事)。料理はいわゆるカフェ飯ではあるが意外にまともな味で、如何にもジャンクなアメリカンピザに見えるこれも、ちゃんと旨かった。ここ行くと、毎回午後は家族揃って昼寝になる。

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<4>
丁香花園の『申粤軒』 (→過去記事)で飲茶ランチ。大根餅と言うと両面をこんがり焼いたやつを思い浮かべる人が多いと思うけど、僕が好きなのはこちら。干し貝柱と醤油をかけて蒸しただけの瑶柱蒸蘿蔔糕!熱々でじゅわんとした大根が甘くて甘くてたまらなく旨いのですよ。

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<5>
上海に住んでても、わざわざ黄浦江まで来て景色を眺めることは少ないので、アテンドついでに思わずパチリ。同席した上海人が如何にこの場所が風水的に素晴らしいかを延々語ってたけど、全部忘れた。中国文化は好きだけど、風水だけは興味ゼロ。

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つまらない飲み会で疲れた時ほど、そのまま家には帰れませんな。本日の『Jacky's beernest』は大盛況。僕が求める「喧騒の中の孤独」にのんびり浸って、壁の杜康とひっそり乾杯。やはりここのビールは旨いな。久々にちゃんと味わった(笑)

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満たされない気持ちの人間はろくなことをしないもので、帰宅後うっかり〆の主食をデリバリーしてしまい、しかもテンション上げるためにわざわざ皿に盛り直した。星州炒米粉は、カレー粉風味のビーフン炒め。星州=シンガポール風とは言うものの、発祥は恐らく香港。

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<6>
麻辣火鍋初体験の出張者たちを連れて、『辣府』(→過去記事)へ。牛肉や羊肉で初心者向け保険をかけつつ、毛肚、鴨腸、黄喉などのモツ群もぶち込んでみたところ、「これは旨いね!」「肉よりむしろイケますね!」と嬉しい反応。食に好奇心・挑戦心があり、食べっぷりが良い人だと、こちらも楽しくアテンドできますな。

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因みに、もし出張者たちがモツ群を食べられなかった場合は、僕は肉に手を付けず、ひとりで全部モツを頂くつもりだった。何度も言うよ 僕は確かに モツを愛しーてるー。

<7>
先週来、SNSで散々花見写真を見せつけられたので、年休取って世紀公園で花見してきた。お気に入りのグロサリーの品々とワインでお手軽に。染井吉野じゃないし、木の数も少ないし、一部は葉桜になりかけてたけど、陽気はポカポカで空気も上々。子供の花見デビューも果たせて良かった。

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来年は面倒くさがらず、顧村公園まで行ってみよう。やはり年休を取って平日に。

<8>
武康路のオサレスポット・武康庭にある『Coffee Tree』でブランチ。何気なくボロネーゼ食べたんだけど、真面目に作った控えめな味のミートソースにアルデンテの麺が絡んでいて、日本水準でも上位群の旨さ。二十数年前、北京だか上海で食べた欠点しかないボロネーゼとの差に改めて隔世の感。コーンスープも変な旨味を足していない、真っ当な味。

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日本が中国に追い付かれているのは経済やIT技術だけではないのだなあ。


<2018年3月>



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2018年05月23日

食遊上海489 『K.Cafe』『L.Laundry』『阿羅』『功徳林』など - 2018年2月・3月前半

今日は、2018年2月と3月前半の備忘録。
個別記事を書くほどでもない食事や小さなイベントをまとめた。

<1>
土曜日。久々に『Keven Cafe』で朝食(→過去記事)。上海の老舗純喫茶的存在で、オムレツ、スクランブルエッグトースト、パンケーキ、フレンチトーストなど、ベタなラインナップで硬派な味のモーニングがいい。旧租界時代のアパートを利用したレトロな雰囲気も落ち着ける。

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<2>
例年、春節期間前後は大気汚染が軽減される。綺麗な空気の上海を堪能しておこう企画で、旧仏租界を二時間ほど散歩して、人気のクラフトビールカフェ『Liquid Laundry』(→過去記事)で、ホテルの朝食に出てきそうなベタなブランチ(メニュー名もそのまんま「伝統早餐」)。マジメに作ってあって、ちゃんと美味しい。すっかり酔っ払って、午後は家族揃って昼寝。

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この店、私的統計では、「上海で最も化粧をして着飾っている中国人女性客の比率が高いカフェレストラン」でもある。但し、彼女たちの目的はオサレなカフェ飯やスイーツなので、同伴の男性客も含め、誰もクラフトビールを飲まない(笑)。

<3>
新天地できゃぴっと飲茶ランチ。お偉いさんのアテンドの下見だったので、ベタな場所のベタな店でベタ中のベタな点心をチョイス。味が濃かったけど、それ故に採用…かなあ。店は、新天地内の『翡翠酒店』

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尚、新天地を旧フランス租界の遺構だと思っている人がたまにいますが、2000年頃に香港資本が一から建てた旧フランス租界「風」建築です。

<4>
再びアテンド下見で飲茶ランチ。時代広場の中の『翰林軒』。味と価格のバランスは悪くないと思って個室を予約しようとしたら、なんと最低消費額が五千元。ここの点心の価格だとガッツリ頼んでも五十人前相当なんだけど。そういう無茶な設定は、せめて夕食だけにして欲しい。。

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<5>
休肝日。鍼を打った後、香港式粥麺屋『正斗』へ(→過去記事)。伊麺は茹でた卵麺を揚げて保存が効くようにしたもので、湯に投じればすぐ食べられることから、インスタントラーメンの祖とも言われる。それを醤油やオイスターソースで炒め煮にした干焼伊麺。のびたカップヌードルのような独特の食感がクセになる。

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<6>
土曜の昼。行きつけの江西料理店『山間堂』(→過去記事)で南昌拌粉。茹でて常温まで冷ましたプリプリの乾燥ビーフンに青葱、生唐辛子、ピーナツ、漬物などを醤油タレで和える。こっくりした醤油味に爽快な辛さがよく合って、〆でもペロリとイケる。昔からの大好物。

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…だったのだが、いつの間にか青菜の漬物が既製品の不味いのに変わり、その味が全体に回ってしまっていた。仕方ない、これも今度自作してみるとするか…。

毎回必ず頼む瓦罐湯(江西ならではの特製スープ)は、相変わらず美味しかった。

<7>
外回りのついでに、久々に南京東路駅近くの『滄浪亭』へ(→過去記事)。季節限定の薺菜冬筍麺(ナズナと竹の子炒めの麺)。濃い味付けの肉か魚がドーンとのって一片の青菜も付かないのが主流の殺伐とした上海麺の世界にも、選べばこういうのがある。冬が戻ってきたかのような今日、温かい汁麺が妙に旨く感じられた。

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<8>
上海に出張でやってきた友人のCさんと、『潮州砂鍋粥』(→過去記事)で潮州砂鍋粥。豚骨と干し貝柱を合わせたあっさり出汁の熱々トロトロ粥スープで具材を煮込む。本日は甲魚黄鱔粥を選択。巨大な土鍋の中にはぶつ切りのスッポンとタウナギがゴロゴロ!プリンプリンで如何にも滋養に満ちた味にほっこり。

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<9>
平日も年休を取ってCさんと昼酒を飲むことにした。素食(精進料理)の老舗『功徳林』(→前回訪問)。素鶏や素鴨のモドキ肉、旬の走りの春筍や空豆、あっさりした汁饂飩や酸辣湯や湯麺。何れも旨い。濃過ぎ甘過ぎの上海料理店ばかりが増える中、僕の中で素食の株がグングン上がっている。

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料理名は左上から時計回りに、米酒、素鶏と素鴨、酸辣湯、素饂飩、双斂諭米鷦錺ノコの汁麺)、具をかける前、面筋煲(揚げ麩の醤油煮込み)、油燜春筍(春筍の甘辛炒め煮)、清炒蚕豆(空豆の塩炒め)。

<10>
その日の夕食は、Cさんのリクエストにお応えして、新疆料理。打浦橋の『阿羅新疆餐廳』(→過去記事)で、楼蘭の赤ワイン片手に羊の串焼き、スペアリブのクミン炒め、モツスープ。新疆直送だという野菜は味が濃く、特に黄色人参の甘味にはいつも驚く。〆はナンとラグマン。新疆料理の食材の幅は決して広くないが、毎日食べるわけではないので、それも没問題。満腹。

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料理名は左上から時計回りに新疆涼皮、野生椒蒿拌蘿蔔絲、羊肉串、烤饢、新疆拌麺、紅葡萄酒、黃蘿蔔絲炒蛋、孜然羊排、羊雜湯

面白かったのは、哈薩克胡爾頓。カザフ族の煮込み料理。賽の目切りの羊肉とじゃが芋を炒めた後、水を加えて煮込んだと思われる。羊肉の旨味がじゃが芋に染み、味付けは塩だけ?って感じのあっさり味で、身も心もほっこり。

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不思議な料理名は、カザフ族(哈薩克族)の言葉に漢字を当てたものだからで、胡爾頓だけでなく、胡爾燉、胡爾達克、胡吾爾達克など、様々な表記があるみたい。日本語だと、クイルダクと呼ばれているそうだ。


<2018年3月>



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2018年05月08日

食遊上海485 『正斗』『利苑』『Seve』『Madison Manshon』など - 2018年1月

今日は、2018年1月の備忘録。
個別記事を書くほどでもない食事や小さなイベントをまとめた。

<1>
香港式の粥麺屋『正斗麺粥専家』(→過去記事)で週末ランチ。定番の鮮蝦雲呑麺(海老ワンタン麺)か他の麺かで悩み、「そうか、海老ワンタン麺に具をトッピングすればいいんだ」と気付いて、南乳猪手(豚足の腐乳煮込み)を追加。インスタ映えを狙って、本来麺の底に隠れた雲呑を掘り出し、別皿の豚足を移したことを告白しておきます(笑)。

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<2>
この日はいつもの『利苑』(→過去記事)で早茶初め。この日気に入ったのは、半透明の浮き粉の皮で海老と豆苗を包んで蒸した鮮蝦豆苗餃。過不足のない美しさに見惚れる。僕にとっては、宝石より遥かに価値のある美しさだ。なんせ宝石は光るだけで喰えないしね。

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「味精(化学調味料)は入れないで」と、いつものように注文したら、伝票に「免味精(無化調)」といういつもの注釈に加えて、勝手に「味超淡(超薄味)」と書かれていた。願ったり叶ったりではあるのだが、初めて見た。最近味付けが濃過ぎる店が多いので、この言い方も一般化してくれるといいな。

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で、「味超淡(超薄味)」の干炒牛河(牛肉と幅広ライスヌードルの醤油炒め)が旨過ぎて驚いた。見た目の黒さとは裏腹の薄味で、むちっとしたライスヌードルに醤油や油の香ばしさが絡み、シャキッとした黄ニラ・もやしが絶妙のアクセント。こりゃいいや。

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<3>
サードウェーブコーヒーの波は上海にも続々と。二軒行ってみて僕が理解した特徴は、‥稿發無機質的なオサレさで、豆の焙煎が浅くて、コーヒーがビーカーみたいなので出てくる。セカンドウェーブよりは美味しいし、日本みたいに並ばなくて済むので、近所にあればアリかな。

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<4>
ピザの宅配を頼むとき、ゴチャゴチャして味が濃いチェーン系のやつじゃなく、真っ当なイタリア料理店のを選べるのも上海生活の良さかも。でもやはり店で出来立てを食べた方が旨いよね、ということで、昼食は久々に『Seve』(→過去記事)へ。お目当ては、Calzone con crudo(生ハムのせカルツォーネ)

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その他、前菜やメインもしっかり。昼から泥酔。

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<5>
たまにデリバリーで使うサンドイッチ専門店『Madison Manshon』の実店舗に初めて訪問。サンドイッチとスープはデリバリー同様に美味しかったが、生ビールは切らしてると言われて代わりに頼んだ瓶ビールに、バニラの香りが付いてて撃沈。こういう地雷系ビールは何百種類もビールを置く店で枯れ木も山の賑わい的に売って欲しい。

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そりゃラベルをちゃんと見なかった僕が悪いのだが、後で見たら、二種類しかない瓶ビールが両方とも香料入りってのは勘弁して欲しい。普通にピルスナー置いてくれよー…ということで、今後はここ、デリバリーだけで使います。

↓スープもポテトもちゃんと美味しいんだけどね。
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<6>
後輩と二人で、雲南料理店『雲水姑娘』(→過去記事)で銅鍋肥腸魚。豚ダイチョウと淡水魚の切り身を一つの鍋に入れる発想が面白い。油多めの激辛スープが絡んだモツはむっちょり、魚はつるりで、なかなか美味。激しい刺激の中でミントの香りが爽やかだ。胃袋の中から身体が温まった。

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プレオープン期だった前回に比べて、オペレーションはこなれていたものの、量が減り、味が濃くなった気がしたのが残念。

二次会は、近くの『Dr.Beer(徐家匯店)』(→過去記事)。大人気の富民路店と違って、いつ行っても人がいないのが心配。完全に作る場所を間違ったよなあ。

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次来る時まで、店が持つだろうか。


<2018年1月>



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2018年03月28日

食遊上海479 『利苑』、レトルト犬肉スープ、たまの日など - 2017年12月

今日は、2017年12月の備忘録。
個別記事を書くほどでもない食事や小さなイベントをまとめた。

<1>
連日の暴飲暴食でぐったり。今夜は家の近くに新しく出来た蘭州牛肉麺の店で大人しく済ませようと思ったら臨時休業で、代わりに近くの『掌櫃二両小面』(→過去記事。この支店)で食べた酸辣粉は具が香菜とキャベツ数切れだけ。さすがに金曜の夕食としては佗しすぎる…。

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家に戻り、冷蔵庫の余り物を漁って何とか小葱拌豆腐清炒鶏毛菜をひねり出し、更に唐墨を炙って白葱と共にかじりつつちびちび紹興酒を舐めながらミニスーファミに勤しむという大人子供な金曜の夜。

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<2>
オフィスの寒さに耐えかねて、昼食は燜肉麺(チャーシューメン)。鶏毛菜(つまみ菜)を追加して野菜補給。他に書くことが思いつかないくらいフツーだったが、とりあえず胃袋にものが入ったら身体が温かくなった。

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<3>

タオバオで買ったレトルト延辺狗肉湯(朝鮮族の犬肉スープ)を試してみた。自分で葱・香菜・豆腐を足して一人鍋に。トロトロの犬肉が想像よりたっぷり。スープの素も半分だけ入れて塩で補ったらまずまずの仕上がり。それなりに犬肉のニュアンスは味わえる。

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ただ正直、僕としては、ここまで柔らかく煮込んでしまった犬肉は好みではない。もちろん、レトルトゆえの限界もある。これを食べて犬肉を分かった気になってはいけない。

と、言わずもがなのことを書いたのは、こと犬肉となると、こんなのを一回食べただけで分かったようなことを言う人が出て来がちだから。レトルトビーフカレーを一回食べて「牛肉大したことねえ」とか言ってたら寒いだけなのに、犬肉は経験者が少ないので、ショボい経験談でもそれらしく聞こえてしまう。

犬肉の本当の旨さは、やはりちゃんとした店で食べないと分からない。しかも、地域ごとに様々な味付けや調理法がある。なのにそれを「犬肉」と一括りにしてしまうのは、その人が犬肉料理のことを何も知らないから。かく言う僕もまだ道半ば。あー、却ってまともな犬肉料理が食べたくなってしまった(笑)

<4>
出先から会食に直行…する前に『World of Beer』で一人ゼロ次会。こういうちょっとした空き時間を埋めるとき、本屋も立ち読みできるコンビニもない上海では、飲む以外の方法が思い付かないので飲んでいる。皆、どうしてるんだろ?

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<5>
上海に遊びに来た義母と共に、久々に『利苑』(→過去記事)で飲茶。もっと頻繁に来なきゃいかんなと反省する旨さ。香煎蘿蔔糕、北擲袿賣、白玉牛肉腸、郛章蘑敲顱¬汁叉燒酥、原只鮮蝦餃、桂花紅豆糕、小籠包、空心煎推の全9品。どれがどれだか分かりますか?

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<6>
世間はクリスマスイブ。我が家は、「たまの日」。12年前の今日閉店した幡ヶ谷の居酒屋・たまははきを偲ぶ日だ。毎年、当時形見分けされた酒器で燗酒をすする。同時に、心の中で店主や当時の自分と会話し、人生の方向性を確認する日になった。お前は今、旨い酒を飲めているか、と。BGMは、主人が好きだった梶芽衣子。

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<7>
年末気分がゼロの中国でせめてそれを味わおうと改めて紅白を見始めたのは前回駐在の十年前。今年もさゆりとともに大晦日を過ごした。

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2017年も、良い年だったな。

<2017年12月>



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2018年03月05日

食遊上海472 プチ上ピラ会『月星羊肉館』『皇城根』『干鍋居』など - 2017年11月

今日は、2017年11月の備忘録。
個別記事を書かなかったイベントや既出店の再訪記事などをまとめる。

<1>
西双版納在住のふじもとさんがやってきたので、家でプチ上ピラ祭り。六杯三段の控えめなものだったが、陽澄湖ブランドの意地なのか、各メンバーの士気は高く、みな一斉に泡を吹き出し始めて、宴の幕開けに華を添えてくれた。

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蒸したて熱々の上海蟹にむしゃぶりつき、甕の紹興酒をあおる。主役が立っていれば、脇役は適当でも宴は成立する。茴香豆、凉拌木耳、胡蘿蔔山藥排骨湯、酸筍炒肉絲などで飲み、話し続け、解散は深夜一時。

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ゲストの一人は、八歳の上海人の男の子。上海蟹を食べ始めたのは四歳からだそうで、雌雄の見分け方や食べ方を、友人に澱みなく説明していた(笑)。一番印象的だったのは、泡を吹いた蟹を手に取り、フーッ!とその泡を吹き飛ばしてシャボン玉のように遊んでいたこと。その発想はなかったぜ…

ふじもとさんのお土産は、二種の包谷酒(玉蜀黍の蒸留酒)。右は勐宋の農家が醸した自家用酒で、左は地元の金持ちが貴州から麹を取り寄せて普洱の農家に作らせたもの。度数は50〜60度。大切に飲もうっと。

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前者は玉蜀黍の甘みと香りが濃密に出た野生派で、好みのタイプ。度数も60度前後。後者は黄麹で醸した芋焼酎のようなちょっとよそ行きの香りが特徴的で、初めての味。度数は50度くらいかな。

<2>
老西門の某紹興料理店で会食。昔はローカル店だったが、今や日本人客が激増し、観光地化した。安さが人気の上海蟹雌雄セットは、サイズが公称より三割は小さい。アコギとは言わないが、値段なりの価値しかない。営業妨害する気はないが、旅行者がどうせ喰うなら他の店と思うので、こっそり書いておく。

気持ちが収まらないので更に言っちゃうと、ここは様々な紹興酒が量り売りで飲めるのも人気なんだが、今日頼んだ四種のうち一種は飲み下せないほどの珍妙な味だったし、残り三種も公称の熟成年数とは思えないものだった。どれも安いので流してもいいんだけど、色々と心がささくれ立つ店だ。

そんなわけで同じ老西門の止まり木『Jakie's beernest』に一人でハシゴ。店主が惚れ込んでるNZの醸造蔵・EPICとコラボして作った特濃ラガー・功夫。客がオリジナルラベルに求めるのはこういうものだよ、とさっきの紹興酒を思いながら干す。心意気の有無だ。

↓旨し。
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<3>
寒さに背を押されて『月星羊肉館』(→過去記事)で白切羊肉麺。麺と肉・葱は別皿で供されるが、一気に盛ってみた。羊骨スープにストレート麺。あっさり味だからこそ青葱の薬味がよく効いて、とても旨い。柔らかな羊肉がご馳走だ。身体も心もほっこり。

↓別皿のものを・・・
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↓どさっ。
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<4>
上ピラ会のために来滬したayaziさんとの最後の食事は、お気に入りのフレンチビストロ『Bistro 321 Le Bec』(→過去記事)で。ニシンのマリネ、絶品パテ、マッシュドポテト、ブリートリュフ、牛頬肉の煮込みなどの定番が旨いのは前提として、秋限定の鳩のロティも良かった。満腹過ぎて帰宅後即寝落ち。幸せの週末。

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<5>
寒波到来。オフィスの寒さに耐えかねて寒風の中を食べに行った貴州の米粉店が潰れてて、愕然。緊急避難で隣の店に飛び込み、紅焼牛肉麺。雪山のカップラーメンと同じく、温かいというだけで、味が10倍増しに感じられた。

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<6>
上海近郊への日帰り出張は、道中四つも交通事故に遭遇して大渋滞。朝からほぼ何も食わず、夜九時にようやく飯にありついた身には、丸まった薄切り羊肉の織り成す文様がいつも以上に魅力的に感じられたのですよ…ということで涮羊肉(羊肉しゃぶしゃぶ)。店は、 『皇城根老北京涮羊肉火鍋』(→過去記事)だ。

↓ミートウェーブ。
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↓鍋。
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涮羊肉とくれば何は無くとも紅星二鍋頭!いい感じにあおってたら隣席の東北人から声を掛けられ、ビールとのちゃんぽん一気大会になった。

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それ自体は楽しかったのだが、同行していた先輩は無事翌朝の帰国便に死ぬような思いで乗ることになったそうだ。こんなアテンドですいません(笑)

<7>
夜は宴会なので、昼は控えめにしようと思い、麺よりはボリュームがないという理由で肉夾饃(陝西のトロトロ煮豚ハンバーガー)を選んだが、肉と粉だけだと食後感は全然軽くないな…。

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<8>
なんとなく後輩と二人で飲みに行くことにした…というシチュエーションで、向かうのが貴州料理店になる日本人はあまりいないのではないだろうか。店は、お馴染みの『干鍋居』(→過去記事)だ。

初めて頼んだ辣翻天剃骨鴨は、アヒルを発酵唐辛子と生花椒で炒めた干鍋。創作系ではあるが、玉葱、セルタス、エノキなど具がたっぷり入っていて、なかなか美味。辛さと白酒の両方で喉を焼いた。

↓炒める前。
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↓炒めたあと。
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二次会はいつもの『Jackie's beernest』。店主が惚れ込むNZの醸造蔵・EPICの新作は、なんとアルコール度14度。そのくせフルーティで飲み易く、「危険だね」と言ったら「そう。この間それで泥酔した客がいた」とニヤリ。

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他のビールの二倍の値段というのが痛いが、飲みごたえは十分。 したたかに酔った。

そんなこんなで、この月もよく食べました。

<2017年11月>



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2018年01月25日

食遊上海458 『Bistro 321 Le Bec』『Mahota Farm』など - 2017年10月

今日は、2017年10月の備忘録。
個別記事を書くほどでもない食事や小さなイベントは、今後こうやってまとめていく。

<1>
とある週末は、子供と上海植物園デビュー。金木犀エリアは、ちょうどこのときが満開。園内には馥郁たる香りが満ちていて、あの香りが大好きな僕は、ずーっと深呼吸してた。図らずも、この時期最高の散歩スポットだった。

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竹林を眺めながらのおやつは、旬の石榴。真っ赤に色付いた実は見惚れるほどの美しさで、瑞々しく、甘く、香り良い。10個ほどを一気に頬張って、口の中で幸せを弾けさせる。

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二時間ほど植物園を散策した後、腹ペコになって飛び込んだのは馴染みのアイリッシュパブ『Park Tavern』(→過去記事)。空っぽの胃にビールがしみじみ染み渡る。

↓ここのビールは、鮮度がしっかりしているし、サーバーの臭いが気になることもない。
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↓ボロネーゼ。
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↓鶏カレー。
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帰宅して、昼寝。良い週末だ。

<2>
また別の週末は、ちょっとした記念日でお気に入りのフレンチビストロ『Bistro Le Bec 321』へ(→前回記事)。

秋のスペシャリテであるトリュフパスタは一皿350元もするのでこれまで尻込みしていたが、ブルーチーズも加えた濃厚な味わいで、さすがの食べ応え!一食の価値あり。

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↓これはカエルのバジルソース。
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↓羊の煮込みだったかな。
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↓インゲンバターソテー。こういうのが地味に旨い。
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↓マッシュポテトも然り。
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<3>
とある日曜日は、いつも肉や野菜を取り寄せている崇明島の農場『Mahota Farm』見学に家族で参加。鶏、アヒル、鵞鳥、豚、山羊などを子供に見せて「あれは昨日も食べた鶏だぞ。旨いよなあ」とか「元気な山羊だなあ、きっと旨いぞ」などと語りかける。

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崇明島は山羊の産地で、崇明白山羊と言えば、上海ではブランド肉。この農場でも最近取り扱いを始めたのはいいのだが、部位ごとには売ってなくて、最低購入単位が半頭からって、ハードル高すぎるだろ(笑)

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<4>
外回りのついでに、江西米粉専門というマイナーな小吃店をお試し。乾燥米粉の独特のコシと生唐辛子の辛さが特徴…のはずが、上海アレンジで全く辛くなく、でも卓上の辣椒醤を入れるとケミカルなのっぺり味になる、というチェーン店あるある。店名は、『赣忆碗』

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<5>
以前、個別記事でも書いた陜西小吃店『泰牛記』(→過去記事)。何かオサレの方向性を勘違いしたらしく、最近は褲帯麺をフライパン、燴麺をガラスの器で出すという悲惨な状況で、何とか普通の器で出すのを探して消去法で頼んだ岐山臊子麺。変な店が増えていくな。。

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<6>
石榴の悦楽。丸ごとひとつ分の実を全て皿に取り出してから、スプーンでガバリわしゃわしゃ。プチプチの実から弾ける甘みと香り。目に美しく、舌に美味しい、最高の朝ごはん。

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<7>
急に冷え込んだ上海。最近は昼飯を抜いていたが、何か腹に入れて温まりたくなり、『三江源牛肉面』(→過去記事)で西葫蘆炒牛肉蓋澆麺。手打ちのシコシコした細麺にペポカボチャと牛肉の炒め物をぶっかけたもの。野菜たっぷりで嬉しい。

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<8>
十月の上海は、空気さえ良ければ、秋風が気持ちいい時期だ。あと少しすれば色付き始めるプラタナス並木を愛でながら散歩して、『DAGA』で一杯(→過去記事)。

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今月も、楽しく過ごせた。


<2017年10月>



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