February 2006

February 28, 2006

2月の相性

どうもここ数年、2月前後に体のトラブルがあるようです。
去年はメラノーマを疑われ、掌に穴をあけられました。
おととしはアテロームとか言われ、足と背中に穴をあけられました。プラス、ドライアイが進行。
蕁麻疹に襲われた年もあったし、花粉症(は毎年だけど)のせいか顔の皮膚が痒くなったこともあったし。

そして今年だ。
……腰が痛いです。

実は建国記念の日くらいから怪しかったんですよ。いったん良くなって、また痛くなって、また良くなって、を繰り返し、……なんか、徐々に悪化してるみたい??
いや、もはや立ってても座ってても寝てても痛い。電気が走る。
諦めて整形外科にいくことにしました。軽いぎっくり腰だそうです。
動けるのをいいことに、再び酷使してたからなあ。それもまずかったみたい。
ま、薬処方してもらったから明日から快方に向かうに違いない(<お気楽すぎ)


それにしても、こうも毎年毎年トラぶってると、正直怖いです。

本当はわたし、冬眠すべき動物なのかもしれません。
なのに、働いたり遊んだりしてるから体調を崩すのかも。

来年こそ、寝て暮らそう。

chikachan112 at 22:12|Permalinkclip!カラダ 

February 23, 2006

逆境ナイン

羽住英一郎監督

地区大会毎年一回戦敗退の「全力学園」野球部は、その弱さゆえに廃部を迫られていた。しかしキャプテン「不屈」は校長に言う。甲子園に行ってみないか!!と。

えっと、基本的にナンセンスギャグ映画ですから、細かなとこはおいといて。

爆笑して死にそうでした。

島本和彦の原作は読んでないのですが、それはそれ、これはこれ、ってことで。

くだらねえー!! つー展開のなにもかもが笑えました。
仕事の気分転換に観たつもりが、すっかりはまってしまいました。
藤岡弘、。似合いすぎてます。
玉鉄。体張ってます。
楽しかった。それだけでいいです。


……ま、それではなんなので、舞台の話など。

観るまで気付かなかったのだけど、
ロケには三重県が全面協力していたようですね。(あ、わたし、三重出身す)

伊勢うどんと長栄軒のパンの看板に、あれ??と思ってたのだけど、
海と山が迫った風景に、どこかで見たようなと思ってたのだけど、
地区大会初戦のアナウンスを聞いて噴き出してしまいました。
三重県が舞台だったのね。

色んな学校がロケに使われたようですね。
鳥羽以南は観光でしか行ってないけど、
校門から見える風景を撮ってるのは、鳥羽高校のようですね。
丘の上から小さな街を見て、島を掠めた海(たぶん左手の端か画面外に鳥羽水族館があるはず)を写してるし。ジャスコもあるし。
つか、ジャスコ誘うのかー。いまどきの高校生でも。
遊園地が「パルケ・エスパーニア」ってのも、チープでいいねえ。
……あそこ、人、いないからロケも楽かもねえ。
五十鈴川とか、夫婦岩とか、伊勢の市街地とか、観光地もでてました。
途中で出てきた海水浴場も、志摩近辺かな。リアス式海岸の地域だから崖が浜に迫ってるんだよね。

一回戦から出てた球場は、津の市営球場の設定だけど、海の近くだったはず。背景はあんなに山がちじゃなかったかも。……ちょっと記憶あいまい。
決勝戦で出てきた球場は、四日市の霞ヶ浦の球場ですね。注釈なかったけどこっちのが大舞台ってことかな。
コンビナートの煙突や煙がマウンドの背景に写りこんでて、
そこで死闘が繰り広げられるというロケーションは、なかなかいい雰囲気です。
海からなめて、四日市コンビナートを見せて、という最初の情景は、舞台設定おいといて、
元住人としては「懐かしい!!」でした。
もっとも、このあたりを知らない人が見たらどう感じるんでしょうね。
山と海の田舎町から、いきなり工場地帯って、「?」かも。
ぱっと見、ゴジラでも出てきそうな雰囲気だしねえ(笑)

エンドロールでも、「伊勢志摩フィルムコミッション」と出てました。
最近この手のフィルムコミッションが流行ってるみたいですね。
「セカチュー」の某愛媛県では観光収入もあるようです。
それに乗っかりたいという気持ちもあるのかな?
まだ観てないけど、「埋もれ木」も三重の鈴鹿がロケに使われてるし、
この春公開される「ガメラ」も、名古屋駅のあたりを封鎖して撮ったとか??

最高に面白かった「逆境ナイン」だけど、
しかしこの映画で観光誘致できるのかどうかは、ちょいと疑問っす。


あ。追記。
ナインの中に、どっかでみた子ども(失礼!)がいると思いましたが、
『響』の「明日夢くん(栩原楽人)」でした。ショタな人も是非!!

決勝の解説者も、どっかあやしいと思いましたが、
原作者、島本和彦(エンドロールでは炎尾燃)ではないかと思われます。炎な人も是非!!

chikachan112 at 21:46|Permalinkclip!映画 |   【か行】

February 19, 2006

カミュなんて知らない

柳町光男監督

……ヒトを殺したらどんな気持ちがするか試したかった。
それが少年の殺人動機だという。愛知県豊川市で起きた殺人事件をモチーフとして映画をつくるワークショップ。教授は元映画監督だが、妻の死以降、ふぬけとなっていた。学生たちもそれぞれに問題を抱えつつ、映画に意識を向けるのだが……という話

どこか懐かしい!!と思ってしまいました。

映画製作そのものの経験はありません。
自主映画を作っている友人とか、小劇団にのめりこんでる昔の同僚とか、一人で特撮映画(つか変身ヒーローものです)撮ろうとしてた大学の先輩とかはいるんですけどね。
漏れ聞く範囲で伝わる雰囲気はあるんですが、まじに世界がリアルかって聞かれると正直わからない。

でも彼らの醸し出す空気みたいなものは、懐かしかった。
サークルとかゼミとか、趣味嗜好が似通った集団のコアな雰囲気+学生特有のいいかげんさ。まんまです。
目指す目的は、この映画では「映画製作」なのだけど、
多分どんな集まりであっても、似た空気が漂ってるんじゃないでしょうか。

監督は、実際に大学(か映画学校)で学生に関わって、彼らに興味を持って、それがこの映画のきっかけになったと聞くのですが、この映画と今の学生たちの姿は近いのかな?

彼しか見えなくて、利用されてても狂気スレスレの行動を繰り返しちゃう、痛い女の子。(吉川ひなの)
目的に対して盲目で自己中心的で傲慢なのに、女にもてて、それを自覚してる男の子。(柏原収史)
有能でしっかり者で、他集団に彼がいても男の子に慕われてて、でも悩みも多く自己防衛も強い女の子。(前田愛)
軽そうに見えるけど、求めるものにのめりこんで総てをそれの栄養にしようとしてる男の子。(中泉英雄)

そして、知識は豊富だけどそこからなにも生み出してない人とか、他人を利用することしか考えていない人とか、客観的な視点が損なわれてる人とか、みこしを担ぐふりしてよっかかってる人とか。いろいろ。

まったく同一ではないけど、いるよ。いたよ。
そう感じてしまいました。

とんでもない人間しか集まってないように見えるけど、
でも、誰から見ても完璧ハナマルって人間はいないわけで。
ワガママも嘘もずるさも、そしてひたむきさも抱えてるものなんだよ。
いつのまにか、そんな剥き出しの心を隠す術を身に付けてるんだよねえ、って、今の自分は思う。

けれど、そんな「煩悩」から卒業した、と思い込んでいる教授もまた、
煩悩の罠に引っかかってしまうのですね。
やっぱり人間って変わらないものなのかも、と、思わせるとこがいいな。

画面の中の彼らがじたばたする姿を見るのは、
懐かしく、時には恥ずかしく、でも楽しかったです。


さて、映画の話に戻ります。

映画製作の準備が進むにつれ、どんどんと人間関係の軋みは大きくなっていきます。
ヒトを殺したらどんな気持ちがするかと試したかった、という少年は、正常だったのか異常だったのか。
学生たちは、討論するけど結論はでません。そして見ているものも、わからなくなってしまいます。
その少年の気持ちと、太陽がまぶしかったから人を殺したというカミュの「異邦人」が被せられます。

そしておきる、できごと。

ひとつめのある事件は、有りうるかも、と思わせてくれる。
いや、「なにかが起きる」という雰囲気が盛り上がってて、見るものに予想させてもくれました。
そしてそれがあるからこそ、ふたつめの事件(?)が、生きてきました。
有ったのか無かったのか、見ていて混沌としてしまいました。
ラストの数分、なかなかの迫力でした。


chikachan112 at 00:01|Permalinkclip!映画 |   【か行】

February 18, 2006

エリ・エリ・レマ・サバクタニ

青山真治監督

2015年、ウィルスによって感染する、自殺をしたくなる病気“レミング病”が蔓延していた。治療法はまだ見つかってないのだが、あるふたりの演奏する音楽を聞いた人間はなぜか病気の進行が止まり……という話

――なのだけど、話よりも、音や映像を見せる映画でした。
いわゆるアート系。

アート系は特に、評価が自分の感覚と直結しちゃいますね。
エンタメ系も、もちろん最終的には好き嫌いに落ち着くのだけど、
客観が入る余地があるように思うのですよ。
抽象的な言い方だけど、こういう考え方もあるだろうし、ああいう受け取り方もあるだろうし、そんな解釈もある、……っていう。
頭の中で多面的に(自分なりにだけどね)考えられる。
でもアート系は完全に主観だわ。少なくともわたしにとっては。

で、
嫌いではないのだけど、わたしには合わない映画でした。

嫌いじゃないというのは、平らな大地の映像や、組み合わせの騒音が、どこか心地良かったからです。

あの大地、北海道ロケと最後にもあったけど、どこか地の果てのようなイメージですね。
いや、本土の人間の感覚で申し訳ない。
北海道でドライブ旅行をしたことがあるんだけど、
北海道中部から東部の海岸、草原、道路に林って、平面で、広くて、同じモノが続いてて、
世界のすべてが自分を置いて消えていくような感覚がありました。
(いや、そのまま猛スピードで走って行けば、本当にこの世から自分が消えてしまうがね)
映画の世界観にピッタリですね。

ギターの音楽(?)はダメだったんだけど、
モノたちの出す音は、これまた異世界に入り込んだ「ぽつねん」気分を味わいました。

けど、どれもこれも、自分を自分の世界にトリップさせるもので、
映画世界には入れなかったのです。

そう。合わないというのは、映画に入り込んでいけなかったからです。
自殺病と音楽の関連がわかんない。テーマがわかんない。
多分、説明されても、理解できないと思います。
感じ取ることができなければ、理論では、意味がないのではと思います。

なにを意味しているかわからない会話や音を聞きながら、
「ヒトはどうして作品を作ろうと思うのだろう」
「ヒトにとって、夢とはなんだろう」
などと、別のことを考え、脳内世界にワープしてしまいましたとさ。


chikachan112 at 11:48|Permalinkclip!映画 |   【あ行】

February 16, 2006

夢の中へ

園子温監督

芽の出ない俳優、スズキ(32歳)。小劇団の宴会に参加し、愛人とケンカ別れし、同棲相手との仲も怪しくなり、自堕落な生活を続けている。
そんな彼がたびたび見る不思議な夢。俳優のはずの自分が、刑事に取り調べられている容疑者だったり、テロリストだったりする。やがて彼は、どれが夢でどれが現実かわからなくなり……。

痛いけど、共感できる映画でした。

スズキは三つの人生の間を行き来します。
それぞれの人生すべてに、旧友や同棲相手や親が登場。
なにがなんだかわからなくなってくるけれど、でも、
もしかしたらあったかもしれない別の世界をイメージしてます。

――今の自分になるまでの間に様々な選択肢があった。それをチョイスしてきたのは自分じゃない。金星人だ。
彼が演じるだろう芝居のセリフ(意訳)です。

どうして自分は今ここにいるのか、自分は正しい道を歩いているのか。
金星人という、なにか別の力が、自分を間違った場所に追い込んだのではないのか。
役者の道をこのまま進んで、はたして今後の展開はあるのか。
しかし別の道を行くほど、もう若くない自分。

そんな抜き差しならない気持ち、追い込まれてどうしようもない叫びが、
おまえはどうよ、おまえは自分で人生を選び取ったのかよと、
観るものにも刃を突きつけてきます。
……そう感じてしまいます。

スズキの三つの人生で、登場人物たちも2つから3つの役を演じてました。
同級生役の、村上淳&オダギリジョー、振り幅大きくて面白かったっすよ。


chikachan112 at 00:01|Permalinkclip!映画 |   【や行】

February 15, 2006

みやげもの。

45389394.jpg会社でUSJのおみやげ、いただきましたー。
「JAWS」のビスケットです。
三角錐のプラパッケージに入ってるようです。
見えますかね? 口元。
口の中だけ色を薄くしてるようすで、
中に入ったちっちゃいビスケットが透けて見えます。

これを見た同僚M。
「中に入ってるの、人間ですか?」

そうね、JAWS、人喰いますからねえ

ヒト入ってたら、ウケるわ。
イチゴ味とかゆって、赤かったら凄いわ。

しかし入っていたのは魚でした。……ま、子供さんも買うからねえ。


chikachan112 at 21:09|Permalinkclip! 

February 14, 2006

ぼくセザール 10歳半 1m39cm

リシャール・ベリ監督

大人たちはセザールたちを子ども扱いし、肝心な話をしてくれない。
お陰でセザールは父親が刑務所に行ったと思い込み、ヒーローになったり嘘つきになったり。
そんな彼が親友と大好きな女の子と
三人で体験したひとつの冒険。
それは親友の「まだ見ぬ父親」を探しに隣国イギリスに行くこと。

139センチから観た世界は天井が高い。

昔、『ガンバの冒険』というテレビアニメがあったのですね(初回は1975年)。
元々は斎藤惇夫原作の『冒険者たち〜ガンバと十五匹の仲間』という児童小説。
ガンバという鼠を主人公にした冒険話で、出崎統(あしたのジョーとかやった人)がチーフ監督をしていて、何回再放送を見ても泣けて……、ま、そのあたりを細かに追求すると話が長くなるんで置いときますが。

このアニメ、鼠と他の動物とのさまざまな出来事が中心の話なんだけど、
中間くらいの回で、お祭りの人間の足元で彼らが右往左往する話があったのです。
そこで出てくる人間というのが、ちっちゃな鼠から見ると怪物のような存在。
手元にないので記憶が頼りで申し訳ありませんが、ざくっとした線も、あおりの構図も、子供ながらに他のテレビアニメとは全然違うと感じました。
後になって、絵を描く時の視点の取り方というものを知りました。
鼠の視点と人の視点で見せ方を違えていたのですね。

この映画も、ちゃんとセザール君という139センチの子供の目線で描いてる。絵も、感じ方も。

10歳半だけど、本人、大人のつもりなんだよね。
パン屋の奥さんに「なんで子供だからって客である僕に敬語を使わないんだよ」と思いつつ、デザート系のパン菓子を貪ってる。
大人のつもりだけど、でもやってることは子供ってとこが沢山で、見ていて可愛い。その大人ぶりっ子さを楽しめました。

山場以降、少々都合がよい展開にはなったけど、でもほっとさせられます。
彼らが辛い目に遭わなくて良かったと、見ていて安堵してしまった。
こういう優しい話もいいなあと感じさせてくれる映画。


chikachan112 at 21:48|Permalinkclip!映画 |   【は行】

February 11, 2006

高いのか安いのか

コンビニでFAX送ったことありますか?

自宅電話機にFAX機能はあるのですが、どーにも送信ができず、
仕方ないのでコンビニから送ったわけです。

送ったと同時に通信記録が排出されます。電話番号と枚数が記されてます。通話時間はないです。これを見せて料金を払うというしくみ。

市外ですが、県内。
A4一枚こっきりで文章のみ。

いくらだと思います??

10円? 20円?

コンビニコピーはよく利用するので、それと同じくらいという感覚だった。
コピー料10円、プラス、通信料10円くらい? って考えてました。
2、30円から、ぼったくって、せいぜい50円。か?

そー思ってたけど。

しかし、通信記録をレジに差し出したら、
100円といわれましたですよ。

100円ですって!!

ちょっと驚いた。

そりゃ今時、100円じゃジュースも飲めませんし、消費税かかって105円になるから、100均も買えません。
100円なんて、たいした値段じゃないんでしょうけど。

でも驚いた。

庶民だから。小市民だから。

……FAX一本で100円かあ。
設備費(電話の)? 通信料? 人件費?
なんの値段がかかって、こうなってるのかなあ。

chikachan112 at 23:38|Permalinkclip! 

February 08, 2006

ブラックキス

手塚眞監督

死体を芸術的かつ残酷に演出する猟奇殺人事件。新人モデルのアスカは窓越しにその殺害現場を目撃する。どうやら殺されたのは、ルームメイトのカスミに関係する人々らしい。その後、刑事や謎のカメラマンも絡んで、誰が犯人かわからぬまま彼女たちの周りで不気味な事件が続発する。プロファイリングの専門家によると、犯人の最大の武器は「恐怖」とのことだ……。

さすがはヴィジュアリスト(?)という映像でした。
美しい殺し方ですね。……いや、グロいのですが。
今年最初に観た『輪廻』が、情を基盤としたねっとりした怖さだとしたら、
今作は、孤独で乾いた怖さなのでしょうか。

以下、話の展開に関わりますので隠します。↓↓
続きを読む

chikachan112 at 23:27|Permalinkclip!映画 |   【は行】

February 05, 2006

フライトプラン

ロベルト・シュヴェンケ監督

ベルリンからニューヨークへ向かう飛行機。それは自らがエンジン設計に関わった機体。
しかし主人公と6歳の娘の旅は、夫の遺体を運ぶという失意のフライトだった。
ところが機内で跡形もなく娘が消えてしまう。誰も娘のことを覚えていないし、娘が乗ったという登場記録さえもない。高度一万メートルの密室で、娘はどこに消えたのか。
……という話。

見てる間はかなり面白かったです。

なにより設定。
昨年の『フォーガットン』と近似の設定だったので、今度は合理的なオチを期待していました(爆)。
娘を探す母親の心情というのも、なかなか盛り上げてくれます。
そして、強い! ジョディ・フォスター。
多少ヒステリックなところもあったけど、
とても頭の回転が速い。
やっぱり主人公はタフでなくては面白くないよね、と。
妄想入っているように見せかけて混乱を誘うあたりも、サスペンスとして好みです。

ただ後からあれこれ考えると、ちょっと「あれ?」が増えてきますね。

犯人、甘いなあ。
偶然に寄った計画にも見えるし。
まあ、あの犯人の立場なら、多少はその場に応じて細工できそうなので割愛しますが、
一番大きいのは(以下ネタバレ)↓↓続きを読む

chikachan112 at 23:36|Permalinkclip!映画 |   【は行】

February 04, 2006

DVD買っちゃったよ(『イン・ザ・プール』)

b0168805.jpg結局買ってしまいました。
『イン・ザ・プール』のDVD。(視聴時の感想はココ

二枚組みで、オマケ版にはメイキングやらリハーサルやらついてました。

監督さんは、演技にかなりの注文をつけると聞いていたのですが、
なるほど、リハーサル見る限り、
細かに演出指導(?)してたようです。

ちょっとした間とか、距離感なども計算していたみたいですね。

……とまあ、それはとても面白かったんですが。


えーと、写真で見えますかね、ディスクの入り方。

二枚が重なって入れられているのですが、
下はフツーに取れるものの、
上になった方は真中の部分以外に力を与えるとこがないんですよ。
横っちょのへこみはデザインだけみたいで、
ディスクの間に仕切りがあって指を引っかけられないのね。

なぜこんな仕様になってる??
すげ―とりにくかったんですけど。

そのうち割っちゃいそうで怖いよ。

chikachan112 at 17:49|Permalinkclip!映画 

February 03, 2006

南南東に進路を取れ……ってのは、昔日記で書いたな

節分です。

とりあえず、豆まき
鬼を祓うというより、
戸外にいる野良猫にぶつけ……
いや、彼らが食うような気もします。
しかし猫って、炒り豆食べない、かも。


恵方巻丸かじりは関西から始まった風習とのことですが、
ここ数年、全国席巻してますよね??
ね? ??
関西のお隣(?)の東海地方だからそう感じているだけなのかな?

今年の恵方は、南南東ということですが、
冒険家じゃないのでコンパスもってないんです。
多分そのあたりじゃないかなー、ってとこに向けて食べました。

……鬼門でないことを祈る。


鰯の頭を焼いて、匂いと煙で鬼を追い出す、というのは
どのあたりの風習なんですかね。
やったことないですね。
鰯の頭も信心からっていうのは、ここから出た言葉とおもってましたが
はたして正しいんですか??(教えて)

鰯は食いませんでしたが、
恵方巻きを買った地元デパ地下で、
まぐろのあら(血合いバージョン)を売ってました。
100円に引かれて購入し、大根と煮ようと思いましたが、
あまりにでかすぎて鍋に入りきらず、一部焼いて喰いました。

とっても美味しかったです。
醤油酒プラスステーキペッパー。
レアステーキの血の味がしまして、
でも魚なだけにいやらしくなくて、さっぱりだけどこってり。


匂いと煙がさんざんでましたが、
これでは効果……ない??


ともあれ旧暦新年が明けましたということですね
オメデトウございます。

chikachan112 at 19:53|Permalinkclip! 

February 02, 2006

ギミー・ヘブン

松浦徹監督

共感覚。
観ると聞く、嗅覚と視覚、言語と色彩。
そんな、本来なら結びつかない感覚が、なぜか一部の人には関連付けられて感じてしまうという、特異な感覚。
それを持つらしき主人公「シンちゃん」。彼は、映像系のアングラサイトを友人「タカシ」と営業していた。
同時期。あるお金持ちが殺害される。そこには不可思議なマークが。それにひっかかりを感じる刑事。遺産をうけつぐのは、今までにも様々な殺人事件の関係者となった養女、「マリ」。
マリはある日行方不明となり、シンちゃんとタカシにであう。

という、なかなか面白そうな設定の話です。
そしてラストも、共感覚の持ち主同士が出会ったらどうなるかという、
納得させられる終焉を迎えていました。

共感覚、と一言で言っても、
その共有する「見え方」「感じ方」は、個人によって違うようです。
同じ感じ方(たとえば、言葉が絵に見えたり、音が味に感じたり)をする人は、本当に稀らしく、
だからこそ、その共有感たるや、想像範囲を超えているのでしょう。

わたしは共感覚を持ってません。
ただ、色の感覚が乏しい人や、音を聞き取れない人は、日々の行動範囲の中で知っています。
だから彼らの世界はわからないけれど、
「感じている世界が違う人」の疎外感は、なんとなくですが、想像が出来ます。(もちろんそういう疎外を抱きたくない人も多数います)

そういった素材、
どこかファンタジーで、一種別の世界を見ているような雰囲気、というのは
面白いネタだと思います。
……いや、それを「ネタ」と言ってしまうのは、大変失礼なのですがね。

そして、ラストの悲しみも、なんとなくですが納得できるのですね。

入口と出口は悪くないんですよねえー。
ただ、そこに至る過程がハテナマークの連続でした。

つか、無理矢理に収束地にむけて話を作ってませんかね!!

続きを読む

chikachan112 at 23:41|Permalinkclip!映画 |   【か行】