November 2006

November 29, 2006

蟹のその後

bdc7cfac.jpg……その後はもちろん胃の中に。

大きいのがオス(石川産)、小さいのがメス(福井産)のズワイガニでし。

写真では1杯だけど、それぞれ2杯買っています。

さてセイコガニは、
それぞれで内子と外子の入っている比率がちがいました。

調べたら、卵の成熟度合いによって内から外へ移動するらしいのですが。
(あれ? 逆かな?)

写真には撮ってないけど、
甘海老も、子持ちのはミソが少なく、卵がないのはミソがたんまり美味でした。
これは時期の問題じゃなくて、オスメスなのかな???

海老のミソというのは、脳みそじゃなく内臓(人間でいうと肝臓その他)らしいですね。



chikachan112 at 19:27|Permalinkclip!食う | 

November 28, 2006

水の底から

bf8b38ad.jpg先日、日曜、月曜と金沢に行ってきました。
目的は、「金沢21世紀美術館」と海の幸。

写真は21世紀美術館のお約束、レアンドロ・エルリッヒの「スイミング・プール」。
地上の中庭からは、プールの中に人がいるように見え、
地下の部屋では、自分がプールに沈んでいるような気分、
……になれるというもの。

水の底から撮っているように見えるよね。
でも地下には水はないのよ(ふふふ)

この美術館は、円形の建物のなかにいくつもの部屋があり、どこから周ってもいいようになっているようです。
内回りのあたりには有料の展示があり、外回りや中庭は主に無料ゾーン。
ゆったりした空間や美術図書やその他……が市民に解放されているようすです。

わたしがいったときは、有料スペースに「リアル・ユートピア」なる展示があって、
現代美術? ……なのかな? アニメや漫画のような不思議な造形のものもがいきなりおでましされました。
サイボークとかサイレーンとかいう名前がついていたな。
また、異様な気分になる部屋(たとえば草間弥生(弥は難しい漢字)の水玉の部屋)があったりしました。

あ、1階から地下に下りるエレベータも面白かったっすよ。
ひと階だけだけど、床以外全面透明のエレベータです。
これにはわくわく。<チャーリーとチョコレート工場の例のシーンをイメージしてくだされ。
油圧式の駆動だそうで、通常あるワイヤーはついてません。

室内なのに、天井のあいた部屋もあったなあ。
空を見るらしいです。
この日は小雨まじり。
しっとりと濡れた床も、曇り空もまた一興かしらん。
雪になったらどうなるのかな?

さらに無料ゾーンには様々な椅子があって、それぞれ座ってみました。
観光客として行くしかない立場なので、駆け足で回るしかなかったけど、
できればのんびり一日すごしたかったなあ、晴れた日に。

コレ以下はメモ代わりなので↓↓に隠しておきます。


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海鮮丼

1f13c279.jpg船員食堂の海鮮丼。

ごはんは酢飯ではなくふつうのご飯。

これはそれなりに旨かった。
でも、翌朝の寿司屋の海鮮丼のほうが美味。
甘海老などあって絵になるし写真に撮りたかったけど、カウンターではばかられました。



chikachan112 at 17:39|Permalinkclip!食う 

かに〜

5f46de66.jpg蟹。でかかったです。

寿司屋で、買うなら生にしなさい、自分で茹でなさい、絶対そのほうが美味しい! イマドキは説明書きがもらえるから、その程度は茹でられなきゃ女じゃないよ!

とおどされ……いえ、勧められました。

が、

……結局茹でたのを買ってしまったなあ。



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November 26, 2006

自殺サークル(再見)

園子温監督

続編と銘打たれた「紀子の食卓」を観て
一度は本作も観ているのだけど、どこがどう繋がっているか確認したくてもう一度DVD借りてしまいました(苦笑)

2002年5月、新宿駅のホームで、女子高生54人が手を繋いで電車に飛び込んだ。あたりは血に染まり、所轄の刑事たちがそれを調べるが、彼女たちは制服もバラバラでどんな繋がりかわからない。やがてその事件を追うかのように、別々の場所で様々なひとびとが「自殺」を決行していく。そして、そんな彼らの死に呼応するかのようにあるサイトで、死亡者の数をカウントするマークが増えていく。……それは「廃墟ドットコム」というアングラサイトだった……という話。

03年に観た時も「……わからない」と思ったのだけど、
今回もやっぱりわかりませんでしたわ(爆)

センセーショナルな集団自殺というかなり魅力的な物語のスタートなのだけど、
後半、謎解きがされるにつれて、いっそう謎が深まるというか、整合性がとれないというか。
いやもともと、整合性なんて取るつもりのない物語なのでしょうなあ。
「紀子」を観て、この映画を再度見直してみて、それが改めてわかりました。
ちなみに「紀子」の方でも、この事件の裏を説明してましたが、
本映画とは繋がらないです。
(それでも「紀子」の方が、理に落ちる説明だったけど)

説明になっていないくせに、連続する自殺に関して、まるでバックがあるように物語を進めてしまったのが、本作の敗因(勝手に負けと言っちゃってますが)では。
特に、刑事という「物語を整理すべき立場の人間」側から描いたのがまずかったんじゃないかなあ。
あと、観客を呼ぶためなのか、さとう珠緒とか宝生舞とか付け加えのようなエピソードも鼻につくし。

とりあえず、本作と「紀子の食卓」とが関係しているかどうかを確認できたのでよしとします。

さてところで、DVDには映像特典として、54人自殺シーンについて監督コメントが(文章だけど)入れられていて、撮影秘話としてはなかなかGOODでした。
54人では見る角度によっては少なく見えるから、実際には100人くらい並ばせたシーンがあるとか、
血糊だけだとリアリティに欠けるから、肉片を混ぜたとか、
自殺者の身体が列車に飛び込んでくることがあるらしいからそうしたとか、
なるほど。なるほど。

でも、リアリティを追求するならさあ、

女子高生とはいえ54人もの人間が
いっぺんに飛び込んでいっぺんに車輪に砕かれることになったなら、
(映像だと、弾かれるではなく砕かれていた)
電車が脱線してもっと大惨事になるのでは?

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November 25, 2006

紀子の食卓

園子温監督

17歳の紀子は、両親・妹・田舎の女子高生という家族のなかにあって形を成す「自分」から脱出したいと思っていた。やがて辿り着いたのが「廃墟ドットコム」というサイト。彼女はそこで「ミツコ」と名乗り、日常とは違う繋がりを作っていく。ある日紀子は激情に動かされたように家出をし、サイトで知り合った「上野駅54」ことクミコという女性を頼りとして、クミコの作るレンタル家族に深く関わっていく。一方、残された紀子の家族は……。

意味がわからない部分、理に落ちない部分はかなりあるのだけど、
でも「面白い」と感じましたね。

この映画、同監督02年作の「自殺サークル」の続編だとか。
(当時の感想はここ。本映画後に見直してみた感想はここ
さっぱりわからなくて楽しめなかった前作(特に後半が)だけど、
本作はそれに対し「みかけ」とっつきやすいというか、考えさせられるというか、
興味深い映画だったなあ。
なお、「新宿駅で54人の女子高生が手を繋いで自殺する」ということ、プラス
「自分という存在はどこに関係しているのか」という一種の哲学、以外は、
観た限り、前作とそれほど関連なさそう。
ただ、「自殺サークル」DVDの監督談(撮影秘話のなか)に、
「自殺したなかのひとりの女子高生の話」と「その事件を追う刑事の話」のどちらを先に撮るかと考え、今回は刑事側から撮った、
というくだりがありました。
そこから考えると、この「紀子の食卓」は女子高生の話、なのかな。……彼女が自殺した女子高生かどうかはネタバレするので口をふさいでおきますが。
だから、「続編」というより別方向からのアプローチ。
ひとつのモチーフから発展したもうひとつの構図。

という映画の背景はさておいて。

それぞれのキャラが、なにを考えてなにを求めているのか、
そのじれったい気持ちがこちらに響いてきて、
謎の部分は残るにしても、行動に納得がいきます。
全部はわからないけど、「ああ、そういうことあるよなー」と、なんとなくわからされるような気になってしまう。

そう感じさせられる一番の要素が、
クミコ(上野駅54)の「コインロッカー……(ネタバレのため略)」という過去。

クミコの過去にしても、レンタル家族にしても、集団自殺にしても、
それぞれ観客の興味を惹く要素が配されているんだね。
よくいえば「つかみ」の力がある、悪くいえばおいしいところを組み合わせてある、かな。

でも、家族とはなにか、その繋がりとはなにか、自分自身であるということとはどういうことか、
なんてテーマは面白いし、
このテーマだからこそ、あとは観たそれぞれが考えてくれ、と投げっぱなしにしてもいい問題だと思う。
エンターテインメント映画じゃないからね。
それでも、物語に関わっているひと、娘、二女、父親、などの「悲しみ」や「もどかしさ」もちゃんと見えるようになっている。

といったあたりが、面白いと感じた所以。

楽しめる映画じゃないけど、気持ちにひっかかる映画。


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November 24, 2006

来年が近づいてまいりました

1d117a02.jpg……まだ一ヶ月あまりあるけど。

この時期にハンズやロフトなどに寄ろうものなら、
手帳やカレンダーコーナーがすごいことになっています。

みんなそんなに自分を管理したいのか!
計画だった生活が好きなのか!

と不思議におもうこともしばしば。

でも無計画なわたしも、ついふらふら寄っていってしまうのだけどね。

手帳のほうは、システム手帳なので新しいのは不要(中身だけ)。
カレンダーだけを買いました。
自分の部屋のデスクにちっちゃいのを。↑↑

月の満ち欠けと旧暦が載ったカレンダーです。
FDケースに立てるタイプ。

壁掛けのでかサイズもあったでよー。



chikachan112 at 23:23|Permalinkclip! 

November 21, 2006

薬指の標本

ディアーヌ・ベルトラン監督

21歳のイリスは工場の事故で薬指の先を失ってしまう。それを機に工場を辞めたイリスは港町に行きつき、ある標本室で働くこととなった。そこで標本にされる品物は「自分から永遠に遠ざけたい思いのつまったモノ」だった……という話。

小川洋子の短編を、フランス映画にした……んだそうです。
同名の短編は、読んでいないのだけど、
映画は、自分のイメージする「フランス映画」そのものでした。

綺麗で、謎めいていて、空気がしっとりと濃厚。
説明や納得は求めてはいけなくて、
スクリーンを眺める「その時」に身を委ねることに意味のある映画。

観ながらあれこれと考えはするのだけど、
けれど観終わると、巻き取られたフィルムとともに、
その思考もすっとどこかに消えていってしまうような、
そんな不思議な映画でもありました。

――ある場所に絡めとられたモノがおりました――

という一文を、100分の映画にするとこうなるのかしら。

なまじなホラー映画より、よほど空恐ろしかったです。

そして、スクリーンに映し出されるすべてのものがため息が出るほど美しいので、よければ公式サイトをご覧くださいな。


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November 20, 2006

帰郷 (邦画・04)

萩生田宏治監督

母親の再婚で久しぶりに帰省したハルオは、かつて一度だけ関係のあったミユキと再会する。ミユキは小学生の娘チハルとふたりくらしだという。娘に会ってくれと言われアパートを訪ねたハルオだが、そこにはチハルがいるばかり。どうやらミユキは出奔したと感じた2人は……という話。

ハルオはチハルの父親なのかどうなのか、
……という「真相」は、
実はこの映画ではそんなにたいしたことではないみたいです。

ただ、その「謎」に直面してしまったひとりの男が、
チハルという小学生の少女と一日をすごしているうちに、
ちょっとだけ変わっていく。
ある男が「人と関わる」面白みを実感していくようすが、しみじみといい映画でした。

といっても、この男、
別段冷めているわけじゃないし、人嫌いなわけでもない。
ただなにごとにも「薄い」。
父親は早くに死んでしまったけど、母親はとても愛情豊かで愛嬌があって、
久しぶりに会う彼を暖かくむかえる田舎の友だちやご近所さんもいる。
でもそんな空気が面倒なのかなんなのか、都会にいて、彼女もなく、面白くなさそうに毎日を送っている。
感情の波が低くて、ただ生きているだけにみえる、にぶそうな男。

そういう、都会に山のようにいそうな「男A」ハルオ。
演じてるのが西島秀俊で、
薄そうな空気が実に似合ってました。

ミユキは片岡礼子。
タフだけど、中身がどこかバランスを崩しかけている様子は、
なるほどと感じたけれど、
共感はできなかったなあ。
「論理」としては納得できたけど、「感情」としてはわからない部分があれこれありました。


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November 19, 2006

木更津キャッツアイ ワールドシリーズ

金子文紀監督

ぶっさんが死んで、三年。毎日のようにつるんでいた木更津キャッツアイのメンバーは、しかしばらばらになっていた。唯一、市役所職員として木更津に残ったバンビは、巨大ショッピングセンター建築予定地で天の声を聞く。「If you build it, he will come(それを作れば彼がやって来る)」と。
そしてトウモロコシ畑を開墾するバンビの元に、昔キャッチボールをした父が……という話。

ごめん。最後の一文は嘘。
それは元ネタの、「フィールド・オブ・ドリームス」です。

テレビシリーズから映画、そして最後に総括をやって、
綺麗に「卒業」しましたね。
……という以外に、これといった感想はありません。
詳しいひとが言い尽くしていることでしょう。

それぞれのキャストの大騒ぎが楽しいです。
おおいに、笑え!


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November 18, 2006

解禁! 今年はこれにしてみました。

caa38fb5.jpgボトルが地味ですね(笑)
でも今年も踊っています。

ええ、先日11月の第三木曜日は、ボージョレ・ヌーボーの解禁日でした。

今年は、
「ドメーヌ・シャサーニュ ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボー」というのを買ってみました。
3300円。

今年のボージョレは全般的に「酸味が強く軽め」……と聞いていて(別の言い方を「フルーティ」ともいう)
もともとミディアムタイプが一番好きで、あまりライトで甘いのはなあ……と、
どんなものかしらんと思っていましてね。
いつも購入するデパートで試飲はしたものの、
予算に合うものはやっぱり「さらさら・あっさり」だったので、一度は買うのを辞めたのでした。

でも、最近お使い物購入の際によく行く「日本酒や焼酎の入荷にこだわってる地元の酒屋さん”K”」で、
オススメされたのがあったので、
ためしに購入。

葡萄作りに命かけてるところですから、絶対美味しいです!!
とまで言われてはねえ。ちょっと予算超えたけど。

なんでも、葡萄の収量を抑えて、自然派無濾過作りだそうです。
……そういう技術的なことは、あたしにゃーさっぱりわかんないんですけど(爆)
でもたしかに、
飲み口がさっぱりしている割に、渋みがちゃんと残っていて、全然甘くなく、好きなタイプの味でした。無濾過だけあって、澱も残ってたねえ。

アテは、若鶏の手羽のクリームシチュー(豚か鳥がオススメと言われた)
ソーセージ
かぼちゃのヨーグルトサラダ
ブロッコリーのパスタ



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November 17, 2006

ルパーブのジャム

a89fc200.jpgというのを、北海道のおみやげで貰いました。

でも「ルパーブ」って、初耳。
赤紫のジャムなんですけど。

聞いたことがなかったので、ネットで調べたところ、
ウィキペディアなどではそのものずばりはみつかりませんでした。
でも、ブログなどで「ジャムを作った」などの記事がヒット。
どうやら茎を食べるちょっとすっぱい植物……らしいです。ふうーん。

もうちょっと調べると、イタドリの一種らしいということがわかりました。

おお、イタドリなら知ってるぞ。
山道沿いに生えている植物です。
子どもの頃に、若くてやわらかい茎を折って、食べましたともさ。

なんだよ、ルパーブなんて気取った名前なのらずに、
もっと早く言ってよって気分。

はたしてそのジャムは、
酸味は強いけど、なかなかまろやかな味わい。
強いて言えば、甘くないイチゴのジャムに似ているかなあ。

ちなみにイタドリというのは、こういうものです。

タデ科らしい。蓼食う虫も好き好きのタデ、ね。



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ルパーブのジャム その2

2a49511e.jpgヨーグルトにいれています。
茎の残っている様子……見えるかなあ。



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November 15, 2006

ブラック・ダリア

ブライアン・デ・パルマ監督

それは世界一有名な美しき死体。発見された「胴でニ分割された死体」は、さらに口を切り裂かれ、内臓を抜かれていた。アイス&ファイアーとあだ名される元ボクサーのロス市警の名コンビ刑事は別の事件を追っていたのだが、片割れのリーは異常なまでにこの事件にくいついていく。……という話。

猟奇殺人(?)の謎としては、ちょっと尻つぼみだったように思いますが、でも
巻き込まれた刑事二人と、ある女(ファム・ファタール的な)の気持ちの揺れ動き
プラス
古きLAのダークな雰囲気
は、
とても面白かったです。

すべてを明らかにできないからこそ、
想像の余地がある……という面白さですね。
報告書出したらバレバレじゃん? という部分もあったのだけど、
それは現代に生きる自分たちだから思うことで、
「闇に葬られる妖しさ」がなによりの魅力で、いわゆる時代感なのだなあ、とうっとりしました。

そしてラストの暗さがなによりイイ!! のですよ。
ここで「しゃんしゃん万歳」で終わらない余韻が、
謎の死体というイメージを永遠のものにしていて、よい感じです。

三角関係の頂点であり、運命の女を演じるスカーレット・ヨハンソンの白痴的美しさもハナマルでした。
(ところで、白痴って簡単に変換されないのね。差別用語でしたかね?)
しかし一方の、世界一有名な死体とくりそつな美女というヒラリー・スワンクは、
あの死体の女性とは似て見えませんでした。
……ええっと、綺麗だとは思うけど、美人だと思うけど(苦しい?)
肉感的という部分で、かなり違うような気がするのですが。


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November 14, 2006

「脳!」展だよ。

12ffb084.jpg脳! 内なる不思議の世界へ」展、行ってきました。
名古屋市科学館です。

やー、面白かった。
こういう展示物って、ものすごーく好みです。
自分、物理はさっぱりだけど、生物は好きだったので。

ええ、もちろん化学地学含めて履修してますよん。
昔のヒトですからね、モレてません。
脳内メモリーからはモレてますがね!

さて、名古屋会場は、
脳標本を置いてある第一会場と、
脳の働きなどを体験できるコーナー&説明の第二会場が、わかれていました。

長くなるので、詳しくは以下↓↓。

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chikachan112 at 16:02|Permalinkclip!遊ぶ | カラダ

人体模型のいちポーズ

686ba5e2.jpg名古屋市科学館には、こういうヒトもいます。

生命館にて 

…って、ジークジオン?


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November 13, 2006

日本酒メモ・蔵人いちおし しぼりたて無濾過直詰

d06da7ec.jpg
京都市右京区北山・羽田酒造/純米醸造生原酒・初日の出/京都府産五百万石100% 精米歩合55%

+1なので、やや甘口かな。(自分にとって)

同居人が京都にプチ旅行してきたおみやげ。
蔵元で3つくらい飲んで買ってきたらしいです。
甘口のお酒は苦手な方なんだけど、でも甘くてもべたべたはしてなくて、香り高くて濃くてとろとろしてて、美味しかったです。

二日かけて飲みました。
アテは、
刺身(さより・たちうお・まぐろ・たるいか・ほたて・ぶり・サーモン)
エリンギとかぼちゃの焼びたし柚子風味
鰤大根

どれもうまいです。

その後で、味噌汁と栗ご飯。


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もみじの天麩羅

49ca7af1.jpg
なんてのもあるらしい。場所は高尾です。これもお土産。
もみじを一年くらいたれにつけこんで揚げたんだってさ。

もみじの味っていうのは、なにも感じなかったな。(そも、もみじの味って……??)
雰囲気を楽しむのかな?
単に揚げ菓子の味でした。


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November 12, 2006

父親たちの星条旗

クリント・イーストウッド監督

第二次世界大戦終盤の硫黄島。死闘をくぐりぬけスリバチ山に登ったアメリカ軍が国旗を立てる。てこずる戦いから兵たちを奮起させるためといえ、ほんの思いつきから掲げられた星条旗。しかしその写真が本国で思わぬ展開を生み、掲揚の英雄がアメリカへ急遽帰国させられ……という話。

英雄として迎えられた3人の若者のそれぞれの葛藤や思いが面白かったですね。……あ、ファニーじゃなくて、インタレスティングの方ね。
そして重かったです。
エンドロールで実際の3人の写真がでるのですが、
よくこれだけピッタリの俳優をキャスティングしたな、演出したな、という印象。
立ち上ってくる「ひととなり」がとても合っていました。

国のために無理矢理に英雄にまつりあげられた彼ら。
けれど彼の写真には秘密があり、彼らの運命は翻弄されていきます。
利用するもの、されるもの、まきこまれるもの、渦中にとびこみたがるもの。
戦争というこのくだらなくも極限の状態で、
それぞれがどう生きようとしたか。
反戦というより厭戦という雰囲気を漂わせながら、
答えはださずに、ひとびとを淡々と描いていました。

ライアン・フィリップ(英雄とされたひとり)はいい役を得たなー、とも。
こころを乱されずに生きようとした彼の
その後の人生に暖かいものを感じつつも、
でも絶対に忘れられないものがあった、という生き様は、一見の価値アリ、です。


さてところで、この映画、レディースデーにシネコンで見たのだけど、
レディースデーにもかかわらず、異常に壮年男性が多かったです。
内容から、なるほどねー、とは納得したけれど、
戦闘シーンが悲惨さを増すにつれ(グロいのが苦手な人はダメなくらい容赦ない)、
……こいつは失敗したな、と思った次第。

R指定の映画などで、たまに近くの席の男性の体温が上がっているなあと感じること、ありませんかね?
今回も別の意味で興奮されたかたがいらしたのか、
なんか、周囲からほんわかと漂ってくるんですよ。
……ポマードの匂いが。

それ以前から、わたしの後ろの席の人は、やおら前の背もたれ(つまりわたしの)を蹴飛ばしていたものだから、
堪りかねて移れる範囲で席を移動しました。
けれどやっぱり匂いは強力だね。ポマードはついてきました。
(後で気づいたけど、隣も背後も壮年男性だった)

ここは朝のラッシュ電車かよ? と思いましたことよ。


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November 11, 2006

ソウ2 〜SAW

ダーレン・リン・バウズマン監督

あの連続殺人者ジグゾウが再び殺しをはじめた。無残な遺体でみつかったのは、荒くれ刑事エリックが使っていた情報屋。ジグゾウを追いつめたエリックたちだが、そこで見せられたのは新たな犠牲者候補たちの映像。そのなかにはエリックの息子が……という話。

監督変わったんですね。
前作『SAW』のジェームズ・ワン監督は製作総指揮にまわっているみたいです。

残忍さと舞台装置と犯人探しと、どちらも衝撃的だった前作。
これの続編作ってもつまらないんじゃないかなあ、と思って斜に構えていたのだけど、
予想よりは面白かったですね。
ちょっと『CUBE』入っているけど。

『SAW』で一番「こうきたのか!」と膝を打ったのは、
「犯人は最前列で見ている」という言葉の意味でした。
A・クリスティの某インディアン人形話ネタ(←タイトル書くとバレバレなのであえて)の亜流だけど、他のことに目を奪われてちゃんと隠されていました。

2では、もう犯人はわかっているし、刑事たちのそばにいるし、で、
どう処理するのかと思ってましたが、なるほど納得。

衝撃度はどうあがいても『SAW』に劣るけど、
続編のパワーダウンの割合は低い。

どうやら3も作られるみたいで、ちょうど昨日行ったシネコンでポスター掛かってましたが、どうするんでしょうね?
再び、犯人はわかってる状態だし……。
劇場で見るほどではないのだけど<ヲイ
確かめてみたいです。


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November 10, 2006

奇談 キダン

小松隆志監督

時は、1972年。東北の“隠れキリシタンの村”にかつて預けられていたことを思い出した大学院生の里美と、異端の考古学者・稗田礼二郎は、ダムに沈むというその村で奇跡を目撃する。……という話。原作は漫画家・諸星大二郎。

山奥の村になにかがある……という世界観は好みだし、このネタは凄いと思う。(多分原作の力だろう)
でもなんかワクワクはしなかったなあ。

多分、主要人物と観客たる自分との距離。
この謎を追いかけていきたい、謎を解きたい、という強い気持ちが起こるかどうかが
どんな話でもキーポイントだと思うのだけど、
それを感じなかった。
ふたりとも冷静なんだもの。

稗田は「研究者」だから冷静でもいいけど、
里美は、変な夢を見る、かつて神隠しにあった、というのだから、「当事者」設定のはずなのに。
もっと村とか驚異とかに巻き込まれていく役割じゃないと、一緒にワクワクできないよ。
……作り手としては充分そのつもりで、演技力とか演出力のせいでノレないのかもしれないけど。

そういえばこの監督はTVドラマ「結婚できない男」とか「ドラゴン桜」とかも演出してるみたいですね。
稗田役の阿部ちゃんとの相性はいいのかな。
昔風のめがねといい、怪しげで面白かったです。
(監督はコメディのほうがあってるのでは……と思うけどねえ)

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November 09, 2006

この胸いっぱいの愛を

塩田明彦監督

九州行きの飛行機に乗り込んだヒロシ。しかし気づくと、なぜか20年前にタイムスリップしていた。そこには、子どもの頃のヒロシと、そして憧れのカズミ姉ちゃんがいた。それはまだ、カズミ姉ちゃんが生きていた時間だった……という話。

タイムトリップものとしてはよくある話だと思う。
どうしても変えたかった過去を変えるところとか、結局○○だったところとか。

泣きを入れるための演出も時々鼻をつく。

でも悪くない映画だった。

これは泣けるぞ、いやもっと泣けるのはこっちだぞ、という今の映画(だけじゃないけど)の風潮は正直好きじゃない。
病気モノ、生死モノだったら泣けるだろうという、
そういうものを要素として置いておく話は正直しらける。

だけどそれプラス、それでも生きていけ、諦めずに進んでいけ、というメッセージが
この映画ではブレずに一本ちゃんと入っていて、
そこがよかったかな。

スタンダードな話なんだけど、キャラがちょっとだけ変化球だったのもプラスポイント。
布川(勝地涼)の妙に文学的なチンピラ、カズミ(ミムラ)の不機嫌な顔が印象的。

ラストのラストは意味不明だったけどね。
あれはタイタニックを狙ったのかなあ?


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November 08, 2006

恥ずかしい標本

1年3ヶ月ぶりの歯医者。

年に数回はきてくださいねといわれていたのだけど、ちょっとサボっておりまして。
掃除だけのつもりが、久しぶりなので写真なども撮ってチェックしようと言われました。
レントゲンは想定内だったのだけど、
どうやら1年余の間に新たな装置が導入されていたようです。

まずは、はい! と手鏡を渡されます。
これから顕微鏡で菌の様子を確認します、とのこと。

なんで顕微鏡で手鏡?

ちゃんと見ててくださいね、と手鏡の位置を調節され、
先の曲がった器具で、歯垢をかきとられるようすを見させられます。
目の前でプレパラートになすりつける技工士さん。
さらに、唾も貰いますね、と唾液を取られます。
プレパラートの上で、歯垢と唾液を混ぜて塗りつけながら均していく技工士さん。

うーん、めちゃくちゃ恥ずかしい気分。
鏡で見させられていたためかもしれないけど、
自分の一部とはいえ、なんとも嫌な標本だねえ。
(多分、ちゃんと自分のものだと確認させるために鏡を見せたのでしょう)

標本はパソコン経由で見ました。
黒い糸のようなものが絡まったり移動したりしています。
これが虫歯菌でこれが歯周病菌で、と説明され、
うわー、やばいぞ、と思っていたけど、
どれも大抵の大人にある菌で、問題なし、抑え込まれていて少ないくらいだと褒め(?)られたので、よい……のでしょうね? 結局、虫歯もなかったし。

さらに抑え込むために、ちゃんと定期的に掃除に来てくださいと言われましたが(笑)

標本は動画の状態で、パソコンに保存。
これってもしかして電子カルテ?

目の前で、カルテNOや名前、性別も登録されたのだけど、
なぜかその性別欄には、「男」「女」「不明」というチョイスが。

「不明」って。

思わずツッコミを入れてしまいました。
技工士さんは、今まで使ったことないと言ってましたね(笑)


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November 07, 2006

クローサー

マイク・ニコルズ監督

ロンドン。小説家志望の新聞記者と、アメリカからやってきた元ストリッパー。写真家と医師。4人の男女の関係が複雑に絡まりあう……という話。

で、その絡まってる時間が、物語の中で2年か3年かあるわけ。
あっちとこっちがくっついて離れて……という感じ。
まあ、誰が誰と絡まろうがいいんですけど、
でもこの映画って、絡まるきっかけと絡まった後は描いていたけど、葛藤が薄いというか、
観客にみせている段階では時間が飛んでいて、みなさん、結論がでていたように思うのよ。
ドラマって、決めた後じゃなく、その最中というか、
決めるまでのうだうだした気持ちこそが面白いんじゃないのかなあ。


chikachan112 at 00:01|Permalinkclip!映画 |   【か行】

November 06, 2006

日本酒メモ・義侠

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愛知県愛西市・山忠本家酒造/純米吟醸原酒/兵庫県東条産 特A地区特別栽培米山田錦(無除草剤ボカシ肥)精米歩合50%

一口目は米っぽい濃い味わい。甘くはないけど。
後味はすっきりでした。
酢のものとかさっぱり系に合う……かな。 


chikachan112 at 21:20|Permalinkclip!食う 

November 05, 2006

ラブドガン

渡辺謙作監督

愛人の出現によって両親が心中した少女(宮あおい)。組織のボスを殺して逃げてきた殺し屋(永瀬正敏)。彼の父親代わりだった師でもある老殺し屋(岸辺一徳)。組織から差し向けられたチンピラ(新井浩文)。
彼らの人生がからまるとき、殺しの銃弾が放たれる。
その弾の色は、おびえが浮かべば黄色に、憎しみが抱かれれば青になるという。そして誰も知らない赤の銃弾とは……という話。

111分あるんですが。異常に長く感じました。

撃った人間の感情で弾の色が変わるというのは、面白いアイディアだと思うけど、
そういうアートっぽいネタでひっぱるには長すぎませんかね?
結局殺し屋同士の過去がどうこうって話になってしまって、興ざめ。

例えば、オムニバス形式で色と銃弾の話を短く3つくらい作って繋げて、実は……というオチがあったほうが面白くないかなあ。全体の尺も1時間程度で。

そんななかでも、新井浩文はよかったなあ。
どうしょうもないチンピラが、老殺し屋や、他のふたりと絡まることによって成長する物語としては、111分も悪くなかった。(そういうドラマはあくまでサブなんだけどねえ)
新井浩文は、物語の中で「変わる」役が良く似合うように思います。
「ゆれる」では、フリーター的な青年が父親に。
「青い春」では、強者にくっついていた少年が暗闇の中に。
成長も退廃も絶望もしっくりくるいい若手役者さんですね。


chikachan112 at 22:23|Permalinkclip!映画 |   【ら行】

November 04, 2006

天国の口、終りの楽園。

アルフォンソ・キュアロン監督

互いの「カノジョ」がバカンスに出かけて寂しき「さかりの17歳」な男の子ふたり。パーティで出会った、明るさと物憂さを併せ持つ人妻とともにありもしない「天国の口」なるビーチを目指してドライブに出かけるのだが……という話。

んー、男の子が大人になる物語、としては、アリなんだと思います。
導く聖母の存在も納得できるし、男の子たちのアホなところもよくわかるし、
セックス描写の多いところも、正直飽きるんですが、まあよいでしょう。

けれど、「ダレダレはどうだった」と解説するナレーションにはノレなかったなあ。
あのナレーションがあると、すべてが過去の物語というか、
振り返って物語っていることが丸わかりで、ドキドキしないのですよ。
「あのひと」が病院で泣いてるシーンも、どういう目的で参加するかわかってしまうのね。




chikachan112 at 22:19|Permalinkclip!映画 |   【た行】

November 03, 2006

私の頭の中の消しゴム

イ・ジェハン監督

建築会社の娘が不倫の恋に破れて街をさまよっていたところ、ひとりの男と出会う。男は父親の会社の使用人であったがふたりは恋に落ち、父親は反対するが娘の一途な思いと、男が建築士になったということもあり、無事にふたりは結婚する。
が、しかし、ここからが本当のドラマの始まりだった。実は娘はある病魔に冒されており……。

原作が日本のTVドラマらしく、すいませんそれは観てないんですが、ワンクールのドラマを2時間弱にまとめるとここまで駆け足になるのかなあ、という印象。
主人公ふたりはともかく、
周囲の人間が現れては消え、問題をもちかけようとしてはなんともなく、
はてさて、結局意地悪そうな女性同僚とか両親の反対とか昔の男とかム所に入っていた母親とか、あのひとたちはなんの役割を果たしてるのかなや? ……と思う間に映画がクライマックスになってしまいました。
いや、コーラから伏線がはってあったことはわかってますけどね。

お嬢様方の紅涙をしぼった映画だそうです。
純粋な人は純粋に悲しめると思います。

わたしも施設では少々悲しい気持ちになったけど、
あのコンビニですっかり笑ってしまいましたよ。


chikachan112 at 22:10|Permalinkclip!映画 |   【わ行】

November 02, 2006

商品名・読書しながら飲むビール

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名古屋はラシックに、先般行った伊賀のモクモクファーム直営レストランが入ってまして、行ってきました。
ま、簡単に言うと、バイキングです。
豆腐かよ、ってほど濃い豆乳やら、農場でつくったハムやソーセージ、サラダや煮物が食べきれないほどの種類、雑穀米、お豆入りのごはん、エトセトラ。さんざん食べて、2300円(大人ディナー料金)。
食い負けないひとにはお得かも。
……わたしはご飯もので食べ過ぎてしまって、デザート系は一切食べられなかったですが。

でも帰りにお土産もらってしまいました。
木曜日はモクモクの日とかで、本日は新米。一人につき2合ばかりありましたね。

さてそこに、季節の地ビールということで「読書しながら飲むビール」なるものがあったので飲んでみました。
秋の夜長にゆったりと飲む……ということらしいっすね。

読書と合うお酒って、やっぱ、ウイスキーとかワインの印象だなあ。
逆に、だからこそインパクトもあるかな。

麦芽濃い目、かなぁ? 地ビール詳しくないのですが、ホップの匂いも強くて美味しかったですね〜。
「食いながら」飲んだので、読書にあうかどうかは不明っす。


chikachan112 at 21:17|Permalinkclip!食う 

November 01, 2006

変わり身

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ハローウィンが終わったら、もうクリスマス、というわけね。
大通りにもデパートの壁にもイルミネーションがまたたきはじめております。


chikachan112 at 21:16|Permalinkclip!