January 2007

January 26, 2007

ラッキーナンバー7

ポール・マクギガン監督

仕事をクビになり、恋人に浮気され、友人ニックを頼ってニューヨークに来た青年@ジョシュ・ハートネットは、ニックと間違えられギャングに拉致される。しかも2人の対立するギャング同士に、続けて!!だ。 それぞれがニックと誤解したまま、ニックの借金のカタとして、彼にヒットマンとなることを強要する。ニック本人は部屋におらず、どうするべきか、と相談できる相手は、砂糖を借りに来たニックの部屋の隣人リンジー@ルーシー・リューだけだった。行動的で明るいリンジーは次々とアイディアを出し、彼を救おうとするが……という話

騙すか騙されるかのクライムムービーです。
でも、ガッチガチに仕組まれている本格ミステリというより、どこかバカミスの匂いもする、ゆるくてしゃれてるコメディ映画でもあります。
だって、敵対するボス同士が、向かい合ったビルの屋上に要塞みたいなペントハウス建てて睨みあってるんだよ? おなじよーにとぼけた三下使って拉致るんだよ? コメディじゃん。
しかも粋。冒頭、帳簿のノートがタイトルバックになってて、そこの数字が変化して監督名とか俳優名がでてきます。「北北西に進路をとれ」とか「007」とかの話を上手にからめてて、インテリアとか小物とか壁紙とかルーシーのファッションとかもポップで可愛くて。ルーシーも今まで以上に魅力的。見た翌日、思わず同じような赤のコートを着てしまいましたよ(笑)
うーん、面白かった。

どんでん返しというほどの凄い返し技ではないけど、
(主要登場人物が少ないので、わかりやすい)
伏線をどう処理するかというものも含めて、ミステリ好きなら見て損はない映画。

内容が内容なので、隠しておきますね。↓↓↓
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chikachan112 at 10:11|Permalinkclip!映画 |   【ら行】

January 25, 2007

悪夢探偵

塚本晋也監督(脚本・撮影・編集・美術も)

自殺志願の少女と中年男性。別の場所、別の時間ではあるが、どちらも自分で自分を切りつけ、血まみれとなって死んでいた。自殺にしか見えないが、しかし同衾の妻は「悪夢をみてうなされているようだった」と語った。単なる自殺なのか、疑問に思う女刑事霧島@hitomi。
一方、他人の夢の中に入る能力のある青年京一@松田龍平がいた。彼は請われて夢へと入るが、そのたびに苦悩を重ね、世を儚んでいた。その京一のもとに、霧島刑事がやってきて……という話。

夢、オカルト、猟奇殺人、スプラッタ、そして憂いを秘めた美青年(爆)
好みアイテムてんこもりでした!

塚本監督のドロドロ暴力人体変形悪趣味アートな世界から、上手に上澄みがすくってあって、
誰もが楽しめるエンターテインメントになってましたよ。
……スプラッタ苦手な人は止めておいたほうがいいと思うけど。

少女と中年男性、そして安藤くんの自傷シーン、クライマックスの対決シーンは、迫力満点で悪趣味で素敵。
なのに松田龍平が夢の中から戻ってくるシーンは幻想的でため息がでるほど美しい。

いつもながら塚本監督本人も出演し、美味しい役を持っていってます。
まあ、なんで「あの場」でずっと携帯を持っていられたかは不思議だけど(笑)、納得の結論でした。

あ、結論に納得したというのは、事件の正体に、です。
おおむね満足だったんだけど、
ラストのラストは少々「ぽかーん」とさせられました。
なんだろ、あの、まるで青春映画のような続編狙いみたいな、とってつけたようなシーンは。

hitomiもちょっと、ね。
演技力なさすぎ。キャラクターや行動も、無駄に自分探ししていて、共感できない。
惨殺するために困った女にしたのかなあ、と思ってみてたけど、……うーん、残念<ヲイ


chikachan112 at 23:08|Permalinkclip!映画 |   【あ行】

January 24, 2007

これは誰の顔になるのかな

63f169ee.jpg大通公園は雪まつりの準備中でした。

2月5日からなのかな?
陸自第11師団のかたがたが、中山峠から雪を持ってきてると、タクシーの人が言ってました。
融けるからあまり早くからは作らないそうです。


chikachan112 at 15:41|Permalinkclip!遊ぶ 

外を歩くなといわれましたが

615dbb2d.jpg札幌出身の子に、雪道は転ぶから、下手に外を歩かないように、
と言われました。


でもそれ程寒くなかったので、札幌駅から大通公園経由で、ホテルまであるいてみました。

流石に冷えたけど、夜景は綺麗です。


chikachan112 at 14:14|Permalinkclip!遊ぶ 

January 23, 2007

三味三昧

cac2087b.jpgアサヒから出てる北海道限定ビール・北の職人、ニセコワイン、高橋牧場ののむヨーグルト。

ヨーグルトは濃くて絶品です。絶賛オススメ。


chikachan112 at 14:27|Permalinkclip!遊ぶ 

ご来光?

fce5d281.jpg初日の夕方。
本物はもっとオレンジで、光のカーテンのようでした。


chikachan112 at 14:23|Permalinkclip!遊ぶ 

八方尾根かと、誰かが言った

625c8eb7.jpgそれほど雪がイマイチだったということで。
何度か来たけど、こんな雪は初めて。かつてないほど暖かいそうです。

重いし、融けるし。
最終日は降りましたが、凍ってカリカリになった後、少ししか積もらず、
見掛けのパウダースノゥの下、ガリゴリ音がしてました。

初日、東山5時間券でナイター込み。
2日め、全山1日券で、3ゲレンデ移動。
3日め、東山3時間券で、チェックアウト後、温泉。ただ今、バス待ち。

2日めは全山8時間券でも十分だったかも。
ナイター、そうそうに切り上げました。
体力なくなってきたなぁ…。


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January 22, 2007

ここにも

46bf9f18.jpgレストハウスの醤油は『ソイソース』でした。
食券の呼び出しも日本語・英語両方。(数字程度だけど)

でも成分表などの説明書きは日本語。
(カゴメソースも同様。サイドの字、見えますでしょうか)

これは、輸出用の商品ではないよねぇ。
日本にいる英語圏からの生活者&旅行者用に作ってるものなのかな?

しかし成分表が日本語ってのは、不親切だなあ。

…と思ったのだけど、こういう成分表って現地語(この場合日本語)で書きなさいって、法律で定まってるのかしらん?


chikachan112 at 19:21|Permalinkclip!遊ぶ 

定宿?

a75e8100.jpg北海道スキーはここが多いです。

今年は暖かいですね。
千歳に着いたら、全然雪がなく焦ったけど、
スキー場はなんとか。

南半球のお客様が、かなりいらしてます。
ヒラフなんて、説明書きがまず英語からはじまってるくらい。


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ニセコ富士

1cfdabc4.jpg晴れてます


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January 21, 2007

whoはwhere?

30b1e547.jpgえー、セントレアっぽい写真となると、この子になります。

アランジアロンゾのデザインしたセントレアのキャラクター、謎の旅人「フー」です。


去年の万博の時には、こいつとモリコロのミニぬいぐるみが、
名古屋近辺のあちこちで見受けられました。
うちの会社の受付にもおいてありました。

が、
今どこに行ったんでしょうね?

……フー…


chikachan112 at 18:16|Permalinkclip!遊ぶ 

初セントレア

65703bb1.jpg中部国際空港。
開港2年目にて、初体験でございます。

4階にショッピング&レストラン街があり、
開港当時はおおにぎわいだったそうですが、
朝だったこともあって、まるでゴーストタウンのように寂れていました。




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January 19, 2007

ロシアより愛を込めた大エルミタージュ美術館展

925de183.jpg会社帰り、名古屋市美術館でやっていた大エルミタージュ美術館展へ
金曜だけは閉館が8時なんだよね。だからもっと混んでいるかと思ったけど、意外とすいてましたね。
概要はこちら

ほぼ油彩画ばかり。肖像画、風景画、ロココ調の絵がメインで、ゴーギャンとかルノワールとかが目玉ってところかな?
ほんの80点ほど。
ばら色のほっぺの女性に豪華な衣装や調度品、と、貴族趣味たっぷりの絵が多かったのだけど、
一番「いいなあ」と思ったのは、途中であったヴィデオでのエルミタージュ美術館紹介(笑)
なんて背筋の伸びる空間なんだろう。

サンクスペテルブルグの凛とした空気のなかにある贅を極めた建物。
太陽の光と室内の闇のなか、現れる数々の美術品。
大広間に回廊。壁一面の絵画。金銀細工で彩られた空間。
一枚の「絵」というのは、その置かれた場所でなお一層輝くことを、しみじみと思いましたね。
絵画も素敵だけど、孔雀時計とか宝飾品なども素敵。

白い壁に映されていたヴィデオが終わった途端、空虚を感じてしまいましたよ。
いい絵を持ってきているんだろうけど、やはり空気は持ってこれないんだなあ。
体感したいなら、行けってことですか(笑)

でもそれっぽく演出する工夫は欲しい。
たとえば、今回の美術館展のポスター。(写真)
なんでゴーギャンなの? しかもタヒチの。
目玉の絵、一番(?)有名な一枚だったのだろうけど、
ロシアの空気を感じさせる絵の方が相応しいんじゃないかなあ。

まあそれでも、会期が冬だったのが幸い。
秋に東京にきていて、この後、春に京都に行くそう。
夏を止めておいたのは正解でしょう。


その後、常設展へ。

先日汐留で、焼失したかと思われていた岡本太郎の「オテル・デ・メヒコ」の壁画「明日の神話」が公開されていた(残念、見てない!!)けど、ここ名古屋に「最終下絵」とされてる絵があるのです。
他に赤瀬川原平とか。
草間弥生もあったなあ。
どうやらわたし、草間弥生も好きみたい。去年別のふたつの美術館で見て(ひとつは色違いだけど)ビビっときました。

さらにその後、ツレの誕生日で沖縄料理の店へ(なぜロシアから沖縄?)

ミミガー、ジーマ豆富、最高に旨いです。泡盛のロックははまりそう(笑)



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January 18, 2007

analyze me バトン を戴いて考えたあれこれ

mihoちゃんからmixi経由で貰ったバトンです。
ありがとうね〜。
そして遅くなってごめんなさい。
自己分析ということで、かなり悩んだんです。

……冗談です。

何に悩んだかは「悩み」の項目を見てください。続きを読む

chikachan112 at 17:39|Permalinkclip! 

January 17, 2007

太陽

アレクサンドル・ソクーロフ監督
1945年、日本国天皇ヒロヒトは、生物学研究室地下の待避壕にいた。「神」でありながら戦争を止められない彼。そしてやがて彼は、ひとつの決心をする。

イッセー尾形、名演技でござります。

終戦の前後、「ヒロヒト」の周囲でなにがおきたか、彼がなにを考えていたか、想像や推測は語られているけれど、実際のそれを知ってるひとは少ないでしょうし、語られることはないんだろうなと思います。
やや誇張されたような印象(写真のくだりとか、子どものようなふざけ方とか)はあるんだけど、「あるひとつのとらえ方」として、納得のいく話でした。

東京が火の海になり、最後の攻撃を受けるかもしれないというとき、
この場所は絶対に大丈夫です、皆が命をかけてお守りします、という侍従長の言葉に対し、
ヒロヒトは言います。
「そう。じゃあ私が最後の日本人になったりしてね」

恐ろしい言葉でした。

侍従長に困られてしまって、冗談だよというのだけど、
でも、現人神として「他の人とは別の存在」にされた彼は、
もうすでに「唯一で孤独の存在」なのです。

誰にも相談できず、なのに自分の決めたこと考えたことが、自分の意志を離れて、なかったこと、独り言になってしまう恐怖と悲しさ。

密室に閉じ込められている息苦しさが、スクリーンの外にも伝わってくる暗い暗い映画でございました。

……あ、桃井かおり(皇太后)は別にいらんかったなあ。


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January 08, 2007

大停電の夜に

源孝志監督
クリスマスイブの東京。そこで暮らす12人の老若男女。一年でもっともロマンティックな夜に謎の大停電がおきた。そして……という話。

バラバラだと思われた12人が絡まっていく(二人の少年少女だけは別)という流れで、絡みというのは不倫だの昔の男女関係のもつれなんですが、心暖まるタイプの話に収束していました。

だから後味は悪くないのだけど、やや浅いというか、細かいところが変で、のめりこめなかったです。

たとえば。↓↓
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chikachan112 at 15:50|Permalinkclip!映画 |   【た行】

January 05, 2007

年賀状奇談

メール全盛期で手紙の文化が廃れつつあるとはいえ、
やはり年賀状はそれなりに生き残っています。

わたくし、ふいたかひょうたんな派遣社員という身分ゆえ、
いま現在の仕事関係でやりとりしてるのは、

……えぇーと……

ひとりだけのようです。
2年続けて相手から出してもらうと、流石に出さざるを得ないというか。
他の人は、メールか、仕事始めのごあいさつにしてます。

だから、年賀状のやりとりがあるのは主に、
中学&高校&大学&最初に入った会社の友人・先輩・後輩、それには当たらないけど今まで生きてきた途上で友だちになった人(の中で、ネット文化の前に知り合った人)、親戚
……ですね。

頻繁に会う&メールやりとりのあるひともあるんですが、
かなりの方が、「あの人はいま」状態です。
それでも一年ぶりに互いの現況を発信しあうのは嬉しいものです。

なんか、年始の挨拶というより、
生存確認に近いです。

自分も相手も生きていくことに必死な毎日。
賀状の向こうに笑顔が見えると、嬉しくなります。

ところで、
わたしに届いた賀状、元日の束も、二日、三日の束も、ほぼ同じ厚さですよ。
みんな、年末ギリギリに出してるんですよね。
今年はわたし、何とか23日に出せましたが、ギリの年も多うございます。
類友、ですね。

けどね、実家への郵便物は全然違いましたのさ。
元日の束は3、4センチ。
2日の束は、5ミリに満たない。
……なんて真面目な。
これが元日本の企業戦士(?)の有るべき姿なのだなあ、と感慨にふけりましたことよ。

ああ、もうひとつ感慨深いことがありました。
昨年は、離婚により姓が変わりました&協議中ですという賀状が多く届いて、
のほほんとした賀状を出したわたし的には、たいそうアタフタしました。

……が。

なぜか今年は、
結婚により姓が変わりましたという賀状が多かったです。

……どうして順番が逆になるんですかね!!



chikachan112 at 20:33|Permalinkclip! 

January 03, 2007

謹賀新年

いやはや、すっかりあけましたね。

年末年始は二泊三日帰省の旅で、車のメーターを見る限り800キロほどの移動でした。
墓参はしましたが、初詣はしていません。
初夢は覚えていません。
正月のテレビ番組は途切れ途切れで記憶にありません。

迎えてくれる家族がいるのはありがたいことだけど、
マイペースのお正月が一番いいなあと、
車が故障気味で動けなかった去年をしみじみ懐かしんでいます。
疲れたにゃー。明日はもう仕事かあ。

毎年同じ目標を立てているのですが、
三歩進んで二歩下がる、で、なかなか進んでおりません。
それでも一歩進んでいると考えるか、遅々として進まないと考えるか。
できるだけ前者の考え方でいきたいと思っています。

今年もよろしくお願いいたします。


chikachan112 at 14:40|Permalinkclip! 

日本酒メモ・純米吟醸 備前幻 櫻室町

41acc1a5.jpg岡山県赤磐市・室町酒造/雄町米100%/名水百選雄町冷泉仕込み/精米歩合58%

お酒用に使う米として有名なのは山田錦だけど、その2代前の祖に当たる雄町という酒米が岡山の備前にあります。
(つまり山田錦が孫。おくほまれがそのまた孫(雄町の玄孫))
酒米として、確認されているなかでもっとも旧い品種という説もあります。背が高くなってしまうので作りづらく(のっぽだと成長すると稲が寝てしまいやすいのよ。また台風などにも弱い)、一時は絶滅寸前だったそうなんですが、そのお米を復活させて作ったお酒のひとつ。
しかし58%って精米歩合、妙に細かいですね。

30日と3日朝にいただきました。
間があいてるけど年越し酒代わり。
フルーティな匂いと爽やかな飲み口。
でも決して軽くはありません。
日本酒度は書かれていなかったのですが、辛口ですね。
もう少しグレードと値段の高い同じラベルのお酒で+3とか4とかでした。

アテは、カワハギ&烏賊の干物、雑煮とお節各種。



chikachan112 at 14:34|Permalinkclip!食う