June 2007

June 30, 2007

やる気がないのか?

2514dc65.jpg写真は家のポストに、入っていた……ゴミ?

てっきりご近所のがきんちょが悪戯で入れていったと思った
……んだけど

開いてみれば某政党のCMチラシでした。

ああ、参院選ね。
いつも投票場になる公共施設にもポスター用看板が立てられてたっけ。

しかしやる気のないポスティングだなあ。
バイトかなんだか知らないけど、教育しなさすぎ。
この状態じゃ、ゴミと間違えてゴミ箱直行決定ですよ。

や、ネタにはさせていただきましたが、
結局、そのままゴミ箱に投入させていただきました。



chikachan112 at 23:29|Permalinkclip! 

June 26, 2007

ゾディアック

デヴィッド・フィンチャー監督

69年、独立記念日。湖畔に車を止めたカップルが銃撃された。そして1ヶ月後、シスコの新聞社クロニクルに“ゾディアック”と名乗る犯人から声明文と暗号文が届けられる。
ゾディアックとは何者か。その後も犯行は続き、ゾディアックからの手紙も続く。記者エイブリー、漫画家グレイスミス、そして関わった刑事たちが、彼の追跡と探求に人生を支配されてしまった。アメリカで60年代末から70年代にかけ実際に起こった連続殺人事件の映画化。

主眼は謎解きじゃなく、事件を追う男たちの苦悩にあるようで。
次々に起こる残忍な事件、見えない犯人、謎の暗号、わずかな手がかり、そんな事件のなりたちも、
また、敏腕記者が酒と薬に逃げていく様子とか、暗号に夢中になった漫画化の家庭が崩壊していく様子とか、核心に近づいているのか遠のいているのかわからなくなる焦燥感とか、事件から派生した人生模様も、
どちらも、じっくりたっぷり味わえるのですが。
ですが。
……いやさ、たっぷりすぎるよ。
157分は長すぎ。

これ、未解決事件の映画化なんですよね。
事件が解決していないってことは公に知られているので、ネタバレじゃないと思うので書いてしまうけど、
こいつが犯人、っていう、結論は出ないのね。
まあ、出ないから盛り上がりに欠けちゃうってのは、仕方がない。
でももうちょっとなんとかならなかったのかな。
演出のための演出、みせかけの怖さ(に思える)シーンが、繋がらず、バラバラな印象。

アメリカではかなり有名で、相当怖がられたという事件。
「ダーティハリー」の第一作の犯人「スコーピオン」は、ゾディアックをモデルとしたそうで。(サービスなのか、映画の中でも「ダーティハリー」が使われていた)
だから「こんなこともあった」「これも必要」「ここも説明しておかなきゃ」「ここも足りない」……と、ダラダラと長くなってしまったのかもしれないね。

さて犯人どうこうの結論が出ないと上記で書いたけど、
多分こいつが犯人だろう、という、限定に近いシーンがあり、映画が終わります。
(しかしその後のDNA鑑定ではシロだったそうだ)
原作は事件に関わってきたグレイスミス自身の本で、読んでないのだけど、その結論でまとめてるのかな??
時代のせいもあって科学的な捜査方法が確立していないし、
情報も各警察間で行き渡っておらず、初動捜査もまずいし、
関係する人間がどんどん鬼籍に入ってしまうしで、
署によってはまだ捜査が続けられているらしいけれど、真相はこのまま闇の中となる可能性が高そう。

ただ、この映画を観ていると、
むしろゾディアックというのは、「“犯人と目された彼”単体」ではなく、実行犯と暗号マニアの愉快犯がいて、捜査の拙さもあって便乗犯まで呼んだ「複合体」のように思えるんだよね。
「彼」にしても、独立記念日の事件に限れば犯人かもしれない。
でも、暗号マニアも、タクシーの運転手は殺してるかもしれない(というか、本物だと見せるためにわざわざ殺したのかも。だって他の被害者と共通性ないじゃん!)。
ゾディアックというそいつは、急速に変化する時代が作った、実体のない怪物のよう。
もちろん、あくまで“クロニクルの漫画家グレイスミス”の目から見ての情報から導いたものだから、実際に起こったできごととイコールじゃないだろうけどさ。

……おっといけない。
冗長とか書きながら、自分すっかり、謎解きにはまってしまっているじゃないですか(苦笑)

まあ、退屈な部分もあったけれど、アレコレと理屈をひねくりまわすのが好きなヒトには材料として楽しめる……かも。


chikachan112 at 20:23|Permalinkclip!映画 |   【さ行】

June 23, 2007

舞妓Haaaan!!!

水田伸生監督

修学旅行で京都をおとずれた折、舞妓の美しさにホレた主人公鬼塚。やがて食品メーカーの平凡ないちサラリーマンになったのだが、趣味は非凡でオタク。舞妓マニアの道、一直線なのだ。とはいえ、いまだお茶屋遊びデビューも果たせぬ、カメラ小僧と舞妓サイトの管理人どまり。そんな彼に、京都勤務が命じられた。舞い上がる彼は、付き合っていた女性もさくっと捨て、一路京都へ!! めざすは「舞妓との野球拳」だ。宮藤官九郎脚本。

次々と笑いの花火が上がる、ドタバタコメディです。

阿部サダヲが面白いのは当然のことながら、柴咲コウもなかなかのコメディエンヌぶり。美人ながらも不機嫌そうな顔が、逆に合ってます。
「京都の歯軋りと三重の歯軋りは違う!」
という鬼塚のセリフでは、微妙な笑いが館内に満ちましたね。
なにしろ名古屋駅直結の劇場だもん(笑)<<電車で15分もあれば三重ですから。

やがて「野球拳」を目指していたはずの話が、なぜかいきなり「野球狂の詩」になっていく……。

そんな後半の、あれよあれよといわんばかりの「転進&転身」ぶりに、どこまで進むのか呆れながらも笑ってたんだけど、市長室への乗り込みとやりとりのシーン以降は、ちょっと失速かな。
一度花火を上げた以上は、どんどん大きく派手にならなきゃ。
やっぱり最後は笑いの連続投下、スターマインのように華々しく終わって欲しいものです。

……ま、大文字焼きも風情があって、京都に相応しくはあるけど。


さてところで、舞妓さんというのは白塗りなので、その下にどんな顔が隠れているかわからない。
そこがこの映画でも「ある重要なファクター」だったわけだけど、
塗られていない顔を知って驚きました。(あまり先に情報を入れないほうなので)

柴咲コウに次ぐメイン女性キャラの「駒子さん」って、「真加出くん@時効警察」だったんだー。
小出早織さんという役者さんです。

他の舞妓さんたちも、京野ことみ(小梅)とか、酒井若菜(豆福)とか、塗っていると全然別の人に見える。
そのギャップが、綺麗だけど、怖くもあるよ、舞妓はん。

なにしろラスト、ありえない二人が舞妓になってましたし。
それでもしっかり美しく見えるところが、また着物のさばきかたも踊りも様になっていたところが、さすが舞台人です。


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June 22, 2007

キサラギ

佐藤祐市監督

一年前に自殺したB級アイドル如月ミキ。ほぼ無名の彼女だが、いまだにコアなファンはネットの掲示板で交流を続けており、一周忌のこの日、追悼オフ会を開催することになった。
かくして集まった5人の男。ハンドルネームから「なるほど」と納得される人間もいるが、「まじかよ!」と激怒される人間もいた。そして如月ミキの追悼……とされた集まりが、ひとりの男の発言によって、いつしか変化していく。
そう。その男は言ったのだった。「自殺じゃない。如月ミキは殺されたんだ!!」と。

アイドル万歳!!

じゃないや、ワンシチュエーション万歳! な、面白い映画でした。

これでもかと繰り出される展開やアクション、CG、涙と感動の怒涛の嵐。……そんな映画も面白いですよ。
でも、そういった派手さはなくとも、
ある一部屋である時間内である限定された人物だけによって物語が進められるワンシチュエーションドラマというのも、また別の面白さがあるものです。
「縛り」が多いだけに、脚本力が試されてるのだと思います。
もちろん、無駄がなく、不足もなく、限定されたキャラの設定がそれぞれに光っていて、演じる役者の力量もあって……という条件付きだけど(でなければただの自己満足なので念のため)。

笑いのなかにさまざまな伏線が紛らせてあり、
「あっと驚く」よりも、「納得してミエミエの部分も楽しむ」奥の深さ。
そしてラストにむけ、観てる人間に情報があつまっていき、スクリーンの展開が逆にじれったく感じるというのも、
ミステリよりコメディに寄っている物語にはピッタリです。

礼儀もプライドもレベル高な管理人、田舎くさい「いいひと」、調子のいい兄ちゃん、ハードボイルド気取りの男、人生の落伍者な中年おたく、という5人の男が、
それぞれ
○○だったり、XXだったり、あっとおどろく変身を遂げていたり、実は……な関係だったり、落ち込んだり救われたり、と転換する様子が、実にお見事です。

設定も巧いけど、俳優も巧いんだよね。
「オダ・ユージ」というハンドルにぴったりのユースケ・サンタマリア。わけ合って(笑)中盤までの出番は少ないのだけど、おいしいところを持っていったドラドラ塚地。そして引締め役の香川照之。「イチゴ娘」というハンドルの訳が、後で納得できます。
まあ、小栗旬と小出恵介に関しては、それぞれの役を交換してもそれなりにできるようには思ったけど、でも芸達者な3人にしっかと食いついて、物語を真面目と不真面目の両面から上手に進行しています。この若手二人の関係は、どちらかが欠けてもうまくいかない。

そしてラスト。
如月ミキの歌にあわせ、5人の男たちが狂ったように踊るようすが、
心臓にささるように、しみじみと、共感です。
解放! と、新たな気持ちの再生! なんだよねえ。あの踊りは。
アイドルって、自分のさまざまな気持ちの投影なんだもんねえ。
ミッチーライブで踊ってしまう私には、とても納得できる、アイドルに捧ぐエンドロールでした(爆)。


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June 19, 2007

プレステージ

クリストファー・ノーラン監督

19世紀末のロンドン。“グレート・ダントン”ことロバート・アンジャーと、 “ザ・プロフェッサー”ことアルフレッド・ボーデンという2人のマジシャンがその腕を競い合っていた。ふたりはかつては同門。しかし、アンジャーの妻の水中脱出ショーにボーデンが絡み、それに復讐するアンジャーがボーデンの指を傷つけたことにより、確執は激化した。
そして、あるマジックに絡んで、事件はおきた。

賛否両論がわかれる映画だと思いますよ。
でもわたしは面白かった。好きだよ、こういうの。「メメント」のノーラン監督だってことは離れてもさ。

騙しと伏線の映画でございました。

主人公は、奇術師のライバル関係にあるふたり。

ひとりは育ちがよさそうな男で、水中脱出のショーの最中に妻を亡くしている。
もうひとりは野心がちでどことなく煤けた雰囲気の男。彼が結んだ紐により、ライバルの妻は死んだ。
かつては仲間だったふたりは、そのせいもあり、互いのショーの邪魔をし合う。

やがてひとりの男が死んだことにより、もう一方が罪に問われるわけです。
その罪と罰にからむ展開と、過去の彼らが歩んできた時間とが、平行して描かれる。

そしてふたりの男、どちらにも秘密があったことが明らかになっていく。

この秘密をめぐる展開が、なかなか面白い。以下、伏せてるけど少々ネタバレあり↓↓↓
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chikachan112 at 21:38|Permalinkclip!映画 |   【は行】

June 16, 2007

ザ・シューター/極大射程

アントワーン・フークア監督

3年前、アフリカはエリトリア。米海兵隊の敏腕狙撃手スワガーは相棒のドニーとともに、敵地で取り残される。軍は彼らを置いて撤退。ドニーの絶命でスワガーは軍に愛想がつき、引退して山奥で隠遁生活を送る日々。そんな彼のもとに、大統領暗殺を察知したので協力してほしいと退役大佐がやってくる。1600メートルも先の標的を狙える場所はどこか調査しろという。しかしそれは、仕組まれた罠だった。
原作はスティーヴン・ハンターの『極大射程』(00年のこのミスで1位だったらしい。読んでないけど)。

元アーミーが主役のサバイバーなアクション映画。
80年〜90年代にかけて、シュワちゃんスタちゃんが演っていたような話ですね。
でまー、このあと、裏切り、どんぱち、ヒロインとの絡み、復讐、ヒロイン誘拐、激突、そして……となるわけですね。

でも時代の流れもあって、熱より冷。肉体より頭脳。
クール、っていうか、皮肉が利いてて冷徹なヒーローでした。

話の展開は見えているけど、
どうサバイバルしていくか、どんな手を使って、どう攻撃に転ずるか、
そこらあたりが見所でしょうか。

大統領は嫌いだ、でも前の大統領だって嫌いだ、とか、
大統領が殺されたらアメリカはならずものの国になると(大佐に)訴えられ、もう既になってると答えるとか、
愛国心とか言われるとついご用命はと答えてしまうんだ、などの台詞には、苦笑。
(……愛国心ってアーミーの萌えワードなのかい!)

どんぱちシーンはさすがにR−12、容赦がなくて、カタルシスを得られました。
射撃の名手という設定を最大限にいかしたシーンも多く、息詰る展開。

ただ、ラストの…………(以下、ネタバレ↓↓)
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June 15, 2007

ダ・ヴィンチは遠かったよ

eb9babce.jpg東京に行ってきました。レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」を観に。

名古屋がだめなら、せめて大阪京都あたりに来てくれないものかと思ってしばらく放置してたんだけど、
もはや会期は残りわずか。(17日までだ)
ネットで調べた範囲では次の展覧会がわからなかったので、こっちに来たらばまた見ればいいさと、上野まで出向いてきました。

ああ、疲れた。

平日(観に行ったのは火曜だ)午前だというのに、入場に25分待ち。
まあ、午後のほうがすいていたのかもしれないけど、
この日は30度越えの晴天。
思わず万博を思い出してしまいましたよ。

そして問題の「受胎告知」も、当然、立ち止まって鑑賞などできようはずもなく、
「右から左にうけ流す」
……じゃないや、人の波に流される。

実はこの、「受胎告知」、
正面から観るのではなく、右ななめ方向から観るべき絵だという説があります。
正面からだと、あるものは大きすぎて見え、あるものは前にせり出して見え、あるものは長すぎて見えるのだけど、
右から観ると、それがぴたりと正しい位置に収まるのだとか。

で、「受胎告知」は入場すぐに導かれた第一会場にあり、その解説は次の第二会場にあるんですよね。
あらかじめ知ってるひととか、解説レコーダーを借りたひとはいいだろうけど、
そうでないひとは知らないまま観ちゃっているのかなあ。
その会場の作り方はどうなんだろうなあ。

さて、今回の展覧会。「天才の実像」というサブタイトルがつけられてました。
第二会場のメインは、ダ・ヴィンチがいかに科学物理などの面で天才的な頭脳を発揮していたか、というもの。
鏡文字やら黄金率やら永久機関やら人力飛行機(飛びません、念のため)やら、さまざまな天才っぷりを主に展示パネルや複製品で紹介してました。

高校のとき、美術の先生がプリントしてくれた素描があちらこちらにあって、懐かしく感じたり。

円から楕円を描く方法とか、重心とか、数学や物理にまつわるあれこれも、とても興味深い。

ただこういうの見てると、法則とか考え込んでしまうんだよねえ。
それ摩擦考えてねえだろ、とか。
10頭身ってイタリア人デフォルト?とか。
足りない頭なのに。
人に押されながら、立ちながら、考えるのはほとほと疲れました。
こういうのはやっぱり、座って解説本を読むべきだった(苦笑)。



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June 14, 2007

もしもし、壊れてますよ。

映画を観にいって、時折遭遇するマナー違反。

おしゃべりされたりとか、
音の出るものを食べられたりとか、
ケータイを見られたり(光が邪魔なのだ)とか、
エトセトラ。

出遭いたくないけど、実に腹立たしいけど、
遭遇してしまう、よねえ。

もちろんわたしも何度か遭遇してはイライラしてるんだけど、
今日のはすごかった。
マナー違反とかの範囲を超えていたよ。
なんというか、異世界の生物に近い。

アクション映画で、ちょうどいいところで、
椅子を背中から押される感覚があったんですよ。特に頭のあたり。

今日のシネコン、前の席の裏側に傘立てと鞄かけのフックがあるんだよね。
そこらを後ろの人が触ってるのかなあ、
いいとこなのに、じゃまいなあ、と、
髪の後ろを掻き揚げるように、手ではらってみた。

それでも止まない。

あんまりにもうっとうしいので、つい振り向いてしまった。

そこでわたしの目に入ったのは、
指。
いつつのゆび。白いゆび。
足の指が、椅子のはしから、にょっと。

足だよ。足。はだしの足が、頭の脇にあるんですよ。

前に人間が座ってるのに、はだしの足を、乗せる??


私、160センチ超えの身長っすよ。
人がいないと思われたとかは、ない。絶対、ない。

後ろの席の人は、女性でした。
30代から40前半くらいのおかっぱないしはセミロングの女性。

文句を言おうかとも思ったけど、
なにせアクション映画、絵を見逃すほうがもったいない。
なによりも、前に人がいるのに他人の頭の横に足を乗せられる人に、
まともな話ができるとは思えない。
言い争いになってしまっては、もっと迷惑。

悔しいけど、隣があいてたので、
さっさと移ることにしました。
一応にらんだ……つもりだけど、効果はなかっただろうなあ。

映画を見慣れていないからマナーをしらない、とか、
ついうっかり、なんてレベルじゃないよね。
すいてる劇場でなら、前の席に足というのは時折見るし、ああ仕方ないよな、とは思うけど、
直ぐ前に人がいるんだよ??

もう、人間として壊れてるとしか思えない。

ちなみに、本日の映画は「ザ・シューター」でした。
ラストのセリフは、
「恥を知れ」だったよ。


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June 13, 2007

メガてりやきに挑戦・ただしカスタマイズ版

fb1247e2.jpgパン・肉肉・パン・肉肉・パン、その間にチーズ
というのがメガマック
売り切れ続出で、売り出し期間延長だったとか。

でも買えなかったキミも、だいじょーびゅーだよーお!
ビックマックひとつと、通常のバーガーふたつ買って、
はがして組み合わせたらメガマックが出来るんだもーん。
そのうえなんと、パンが4枚もついてくるんだよーお!
ねーねーねー、どーうよ??


という、をいをいなカスタマイズ話を、某ラジオで聞いたっけなあ。

さて、そのテのカスタマイズではないのだけど、今回わたしが食べたのは、実は正統派メガてりやきではありませんでした。

実はわたし、マヨネーズがあまり得意ではない……。
モスのてりやきなら大抵だいじょうぶなのだけど、
マック版は時々、胃モタレが。

じゃあ、喰うな! って話だけど、
同居人がおごってくれるというので、食べてみました。
カウンターで、マヨネーズ抜き! といったら
フツーに作ってくれます。

というわけで、それが写真。

写真は遠近感のせいでものすごく小さく見えるけど、
それほど小さくはないです。
でも、思ってたよりは大きくないかな。
パン・肉・パン・肉・パン、その間にチーズという構成なので、
ビックマックサイズですね。

そして味もごく一般的なてりやきバーガーです。
……ええ、マヨ抜きなので正しい判断ではないかもしれないけど。
肉はちょっとしっとりしてるかな?
調理法のせいか、肉の中身がちがうのかは不明。

食べる前、それほど大きくない、と思い、
食べながら、これならお昼に1コでちょうどいい、と思い、
しかし数時間後、やっぱり胃にもたれてしまいましたとさ。しくしくしく。

ひとつ900キロカロリー超えだそうですよ(そりゃもたれるって)
肉が2枚少ないのに、なぜかメガマックより150キロカロリーちかく多いようで。
原因は、うーん、……糖質と脂質?
てりやきソースとマヨネーズが引き上げてるんでしょうかね。





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June 12, 2007

きみにしか聞こえない

荻島達也監督

友だちのいない女子高生リョウ。彼女は学校で唯一、ケータイを持っていない少女だ。
そんなリョウが拾ったおもちゃのケータイ。なぜか、それにシンヤという男性からの声が繋がる。
不思議に感じながらも繋がるふたりの心。少しずつ、解放されていく気持ち。やがて互いに会いたいと思うふたりだが。

映画としての感想は、やさしく爽やかにまとまっている、かな。
ちなみに原作は、乙一の短編。

「長編小説を映画にするより、短編小説を映画にするほうが面白い」という説を聞いたことがあります。

どこまでのデータを基にしてるのかちょっと覚えてないけど、
それは、長編だと、もとの要素に縛られて、無理にあれこれ盛り込みすぎてしまうけど、
短編だと想像の羽をひろげることができる、という意味だと思ってました。

まあ、その説の真偽はわかんないんだけど、
しかし少なくともこの映画は、もとの要素、そのまんまでしたね。
短編小説を100分の尺にするためになにをしてるかというと、
想像の羽をひろげるわけではなく、もとの話を詳しくしてるだけ。
原作にはない設定(シンヤが聾唖だという設定)も盛り込んでいるんだけど、
それがどれだけ面白さを高めていたのか、疑問。
(ちなみにリアルな話をすると、生まれつきじゃなく途中で耳が聞こえなくなったようなので、喋れないはずがないんですけど。生まれつきの人にも訓練がされるんですけど)

もうひとり、頭のケータイで繋がる女性がいるのだけど、
そのひとを見せてしまってるために、逆にネタバレしてるように思うし。

原作は短いんだけど、なんか、なんでだか、泣けるんだよねえ。
物語にふさわしい長さ、ふさわしいツール(テキストとか映像とか漫画とか)ってあるのかもしれない。

とはいえ、映画も「いい話」ではありました。
いい話、やさしい話、なんだけどねえ。


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June 11, 2007

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

ゴア・ヴァービンスキー監督

海の死を司る男、デイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れたのは、東インド会社のベケット卿だった。
彼は海賊を殺しつづける。そしてついに歌われた、海賊の歌。それは、伝説の海賊による海賊会議を呼ぶ。
その、伝説の海賊のひとりがジャック・スパロウだった。彼を助け出すために、ウィルとエリザベス、そして甦ったバルボッサ船長が、世界の果てに挑む……。

話全体としては、面白いと思うんですよね。

めちゃくちゃ長い映画だけど、謎があって、飽きない。
ロマンスもアクションも満載で、笑えて。

まあ、あそこで結婚式を行うということは、
続く展開は見えるので、ラストにも、ラストのラストにも納得。
まとめかたも、次への(次があるのか?)展開が残ってるところも、なるほど。

ただ、法則的なところに、疑問は残りましたね。

特に、例の女神と、デイヴィ・ジョーンズの関係。
自分を封印した海賊たちには復讐しなかったんかなあ? とか、
海の死をつかさどるものの役割とか、どうやってソレになるのかとか(前支配者を殺すってことだけ?)、なったあとの環境とか、そもそも、10年に一日の約束ってのは、誰と交わされてるのかとか。
ああ、ベケット卿なんて、結局なにしにきてたんだろうか、てのも。

さて蛇足ながら、
この映画、エンドロールのあとに、ちょいとしたエピローグがありまして。
普段、最後までみないひとは、ご注意。


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June 10, 2007

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

ゴア・ヴァービンスキー監督

身分違いの愛を実らせて、今、結婚式をとりおこなおうとしている、ウィルとエリザベス。
しかし彼らは、海賊ジャック・スパロウを逃した罪で捕らえられる。
助かる道は、ジャックの持つ「望むものをさす、壊れたコンパス」をもってくること。
さて一方、ジャックにも別の危機がせまっていた。
それは、海の男の死をつかさどる幽霊船の船長、デイヴィ・ジョーンズとの契約だった。

劇場でみるかどうか迷っていた先夏。
会社の同僚が
「思いっきり次に続く!だったよー」と言っていたので、
結局ビデオに。

うーむ、確かに「思いっきり」続いてましたね。

二時間半ほどの映画、十分楽しめて、飽きることはなかったのだけど、
でも最後は、「で?」という気分で終わりました。

呪われた海賊、宝にまつわるある魔術、
だけど戦うのは巻き込まれたパンピー、
知恵と力で勝利を勝ち取る。
という前作とは違い、
全員魔物級にパワーアップしていましたね。

ピノキオのように、怪物の腹の中から復活するという雰囲気も漂わせていましたが、はたして。

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June 09, 2007

ダリ展〜生誕100年記念 想像する多面体〜

37fbe8f8.jpgダリだ、ダリだ、ダリだ〜。

これに歌を載せられる人は、年齢がばれます。

というわけ(?)で、名古屋市美術館にきていたダリを、見てきました。
絵画プラス広告デザイン、舞台衣装やオブジェなどが本展覧会の中心。

ダリの広告デザインといえば、一番(?)お安く手に入り、一番(?)周知されている
チュッパチャプスの包み紙のロゴをまず思い浮かべるのだけど、
これはなかったですね(笑)
ブライアンズ・ホーザリー社というところのストッキング(の広告)が多く展示されていました。

と、閑話休題。

半年ほど前、同じ所で同じ曜日&時間(金曜は夜8時までなので仕事帰りには楽なのだ)に観に行った「大エルミタージュ」はさほど混んでいなかったけど、
さすが、というべきかなんなのか、ダリ。
雨だというのに学校&会社帰りの人々で混雑していました。
時間のせいもあり、20代から40代が多かったですね。

休日からみると充分なゆとりなのだろうけど、
特にダブルイメージをこめた絵が多かったこともあり、
ひとつの絵の前で立ち止まって首を傾げるひとが。

この「首を傾げる」というのは、慣用句としてだけでなく、
そのまんま、90度首を傾ける、という言葉どおりの意味でもあります。
なにしろ90度回転させると別の絵が見えてくるのだから。

ほかにも、二メートル離れると中国人(に変装したレーニン)、六メートル離れると虎の頭が見えてくる、という絵などなど。

ダリの絵は幻想的で、「こういう解釈で観るんですよ」と解説はあるのだけど、
でも、見る人によっては、ダリ本人も思っていなかった別のなにかが生まれてきそうな底知れなさがありますよね。


また、香水のボトル、椅子やランプなどのデザインにも惹かれたのだけど、
特に「観たい!」と感じたのが、ダリが39年のNY万博で手がけたバビリオン「ヴィーナスの夢」。
展覧会では、写真や情報などが中心で、当たり前だけど、そのものずばりを体験させてもらえなかったこともあり、
いったい、なかはどうなっているの??と、非常に興味をそそられました。
雨降りタクシーだとかマネキンピアノだとか、マーメイドのプールだとか。
エロティックで怪奇趣味な世界が繰り広げられているようで。

ダリが生まれたのは1904年だから、万博は35歳当時の仕事。若いなあ。
で、また、当時の写真などを見ると、色気があっていい男なんですよね(笑)

ちなみに名古屋は7月11日までで、次は7月21日から北海道立近代美術館だそうです。



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June 02, 2007

きっと、全国的な打撃

金曜日。

おうちに帰ると、おてがみが届いていました。

……住民税の納税通知書が。

あがるとは聞いてましたけど、
税率が5%から10%になるとは知ってましたけど(自分率)、

……あで? 自分比、2.5倍ちかいんですけど。


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June 01, 2007

ループ

わたしがネットに繋ぐPCは、VAIOのPCG-C1VJ。(リンク先は参考まで)
中古で手に入れたもので、入ってたOSは、悪名高きMe。
そいつはほっといて、2000を同居させ、2000ばかりを使ってます。
それでも結構不安定なんだけど。

で……木曜、こいつがこわれた。

立ち上げて、システムを起動すると、ふっと消えてしまう。
なにもしないと、自動で立ち上がり、ふたたび消える。
そしてまた……の、ループ状態。

お茶淹れてる間放置しておいたのだけど、
なんど繰り返してたのやら。

結局、2000は入れなおすことに。

不安定すぎてメイン機を別にしてるので、
真っ白になったとはいえ、被害は少ない。

一応なんとかなった。……とは思ったものの金曜に、別の打撃が

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