February 2008

February 23, 2008

鹿せんべい、そんなにうまくはない。

db87da01.jpg日帰りで奈良に行ってきました。
同居人がドラマの「鹿男」にすっかりはまってましてね(笑)
わたしは原作を読んでしまったので今後の展開はだいたいわかるんだけど、それでも充分面白い。(「だいたい」しかわかってないのは、図書館本なので細かいところは記憶がないため)

でまあ、そのうち行こうかと思って奈良の観光案内などネットで探してたら、
係の人がホルンを吹いて鹿を呼ぶ、「鹿寄せ」なる行事が冬の朝にやってるっていうじゃないですか。これは今行かねば、と、寒い中、行って来ました。
奈良県の観光情報からのリンクで鹿寄せの映像。2分ほどだけど、もお、すごい迫力。
萌えます。


さて。車を東大寺の駐車場に停め、春日大社の方向に移動。
会場(?)は飛火野。

そこまでの間にも鹿はわらわらといました。角突き合わせて(角は切られてますが)喧嘩してるやつもいれば、発情時期じゃないはずなのに交尾してるやつも。ちなみに立ち上がっての喧嘩も見ました。

スタートが朝10時だけど、中途半端に時間があいてたのでどうしようかなあと思ってたら、
飛火野では妙な人だかりが。
ロケやってました。でも近寄ってはダメらしく、みな、とおーいところから見てました。
多分、玉木くんとはるかちゃんだな、と思えるようなファッション(顔など判別つきません)。少し離れたところに、ロボ鹿。
わたし達も春日大社に先に行こうかどうしようかと広いところで立ち話しながらぼんやりロケ方向を見てたら、「見るならあっちで」と言われてしまいました。

ま、それはともかくとして、鹿だ。




cb5bf016.jpg幾度かホルンが響くうちに、次々鹿がやってきましたよ。
ホルンのおにいさんがどんぐりを撒くので、それを目当てにしてるんだけど、
撒かれるのを待たず、背負った籠に頭を突っ込んでるヤツも。

鹿せんべい売りの人がいたので、わたしも買ってやってみたんだけど、
財布を出しただけで、鹿が寄ってきましたよ。条件反射か。
せんべい売りのおばさんから購入したとたん、四方八方から頭突きを受けました。
ちなみに同居人は、太ももの後ろを齧られました。って人間は食うな。
ワンセット10枚のせんべいが一瞬でなくなりました。

せんべいを購入したほかの人々も同様のありさま。
取り合いになってガン飛ばし合ってます。
気づけば泣いてる女の子(5歳くらい?)はいるわ、
追いかけられてる少年はいるわ、
なかなかの凶暴っぷりでした。

そうそう、上記リンク内に「訪れた人は穏やかな時間を感じられる」的な説明があるんだけど、
スリリングな時間でした。少なくともわたしには。
(なお今期は3月19日までやるそうです)

その後、春日大社に寄った後、
鹿せんべいがうまいのかどうなのか試してみたくて、参道の出店のようなところでもう一度購入。
したら、財布をしまう暇もなく、二匹の鹿にまた頭突きをうけました。

鹿、網を張ってますね。
売り場所を憶えていて一気に胃袋にいれようと思ってるんですよ、きっと。

とはいえ二匹だし、こっちの方が身長はあるから、
今度は一枚ずつ、割って、与えることができました。
ついでにせんべいを少し食べてみました。
まずくはないけど味がないね。


chikachan112 at 22:02|Permalinkclip!遊ぶ 

奈良旅行の続き

16332bb8.jpg他に見てきたのは、
東大寺(境内が広くて気持ちがいいんだ、これが)
二月堂・四月堂・三月堂(お水取りの直前とあって、松明の軸になる竹が置かれていました)
興福寺五重の塔、国宝館、一言観音
春鹿酒造で日本酒購入

それにしても、寒かった。
鹿と戯れ、食べるところを探して駅近くまでずーと歩き回り、風と雨に襲われてへとへと。
時間があれば明日香にもと思ってたけど、時間的にも体力的にも難しそうなので、
明日香はまた今度。



chikachan112 at 21:56|Permalinkclip!遊ぶ 

February 17, 2008

マリー・アントワネット

ソフィア・コッポラ監督

オーストリアの皇女、マリーは14歳でフランス皇太子に嫁ぐ。素直で奔放に育ったマリーは、フランス皇室のしきたりになかなかなじめない。そのうえ夫のルイときたら、狩りと錠前に夢中で彼女に手も触れない……

飲んで騒いで踊って夜更かしして噂に花を咲かせて……と、
ハイスクールが舞台のようでした。
なんたって、ティーンエイジャーだもんなあ。
時代が彼女を悲劇の女王にしたんだよなあ。

音楽とファッションとスイーツを楽しむガーリッシュな映画でそこは満足だけど、
人物関係と歴史の流れが説明不足。

これは「ベルばら」を読み直して復習しなくては!!


chikachan112 at 22:28|Permalinkclip!映画 |   【ま行】

February 16, 2008

チーム・バチスタの栄光

中村義洋監督

バチスタ手術を連続して成功させてきた東城大学の桐生外科医のチーム。しかし突然、術死が相次ぎ、その栄光に陰りが。これは偶然か医療ミスか、それとも殺人なのか……?? 病院は原因をみきわめようと、心療内科医の田口に調査を依頼する。しかしまたもや起きてしまった術死。ついに厚生労働省の役人、変人・白鳥も現れ、真相へと再調査が行なわれる……という話。

原作を読んだときに、「こんなんミステリーやないやん!」と思った話。
だって、医者でもなきゃ、いくら考えても殺人方法の真相に辿り着けないでしょ。そんなミステリーは厭だ。
キャラクターで楽しむしかないかと諦めたんだけど(でもシリーズのその後は読んでない)、
そういう意味では、映画版は楽しめました。

なんたって、阿部ちゃんだ。
変人っぷりを見事に発揮していました。
なんで厚生労働省が3件程度の死亡で乗り出すのか、捜査権限がどうなってんのか、わからないんだけどさ(笑)。

ただミステリー部分はやっぱり「それで?」という気分。
騙された爽快感も、考える楽しみもなくて、
画面からの情報を受け取るしかない。
それなのにいまだに、「死体をCTにかけちゃ、なんでいけないのだ?」と
担当医師連中の怒りがわからない。

なお、一番笑えたのは、実は阿部ちゃんより平泉成でした。
「L」と続けて観たので。


chikachan112 at 21:50|Permalinkclip!映画 |   【た行】

February 15, 2008

L change the WorLd

中田秀夫監督

夜神月との最終決戦で、自らの命の期限を定めたL。そんなころ、タイのある村で殺人ウィルスが発生し、それがゆえに村が消滅させられた。そして、その村の生き残りだと言う少年が、ワタリを頼ってやってくる。まだ同時に、ウィルスワクチンの研究者の娘もまた、彼のもとにやってくる……という話。

ツッコミどころ満載の映画でしたなあ。

ストーリー展開に緩急&上下動があるので、退屈はしないのだけど、
しかし、盛り上がればそれでいいというその場対応が多すぎ。
「なんじゃそりゃ!」の連続で笑いました。(以下ネタバレ↓↓)
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chikachan112 at 21:24|Permalinkclip!映画 |   【あ行】

February 01, 2008

人のセックスを笑うな

井口奈己監督

みるめが通う美大にやってきた非常勤講師のユリ。偶然の出会いが重なるうちに恋に落ちるみるめ。ユリから絵のモデルを頼まれ、彼女のアトリエで関係を持つ。みるめに以前から恋していた同級生のえんちゃんは、ユリにイカれたみるめを見るのがつらい。しかしなんと、ユリには夫がいたのだった。茫然自失のみるめだが……。山崎ナオコーラ原作(読んでませんが、どうやら原作と映画は違う部分が多いらしい)
  
これはよかったですねー。
タイトルがナニですが、19歳の男子と39歳のヒトヅマがってのがアレですが、
そういうのは置いといて、画面の中に引き込まれていくんですよ。

「恋をしていることがありありとわかるシチュエーション」が、リアルで、心鷲づかみでした。

公式サイトを見ると、まだ全国で数館くらいしかやってないみたいなので、以下隠しておきます↓↓
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chikachan112 at 18:33|Permalinkclip!映画 |   【は行】