September 2008

September 10, 2008

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝

ロブ・コーエン監督

1946年、戦争も終わり、リックとエヴリンはロンドンの豪邸で静かな生活を送っていた。そんな彼らに、中国から預かった「シャングリラの眼」というダイヤを上海に戻しに行くという依頼がくる。一方、中国では皇帝陵発掘現場で、二人の息子アレックスが、呪術によって葬られた皇帝を発見。皇帝はかつて、中国を統一し、万里の長城をつくり、不老不死を求めてその発見の手前で呪術師に破れたのだった……。


こういうバカな映画は大好き。

万里の長城に秦の始皇帝(とは謳ってなかったけど、どうみても彼がモデル)に兵馬俑!
そのうえ、チベットにイエティにシャングリラ。
てんこもりでやりたい放題で、誰でも楽しめる。

楽しい大法螺なら幾らでも吹いてやろうじゃない、という軽さを感じます。


エヴリン役がレイチェル・ワイズじゃなくなったのは残念だけど、歳をとって痩せたかなと思えば(でも、マリア・ベロもまだ40歳あたりでしかないけど)。
それにひきかえ、ブレンダン・フレイザーとジョナサン(お兄さん)役のジョン・ハナーは、まったく変わらなくて、逆に驚き。
あんたたちゃ、よほど気楽に生きてるのか、と突っ込みたいくらい。

突っ込みといえば、ふざけているのかと思えるほど、
インディ・ジョーンズシリーズを楽屋オチに使っているような気が。
奇跡の泉はあるわ、息子は活躍するわ(もっとも二作目から息子は出てたけど)、
次は南米に行くぞ、って……。

とはいえ、アンデスでもミイラは作られていたから、クスコとかインカ帝国とか、
宇宙人に頼らなくても(爆)ネタはありそう。

4作目を楽しみにしてます(笑)


chikachan112 at 19:11|Permalinkclip!映画 |   【は行】

September 09, 2008

ハンコック

ピーター・バーグ監督

不死身の男ハンコックは、ある意味ヒーロー。空を飛んで駆けつけ、怪力で事件解決に尽力する。しかし、そのやり方は乱暴で、事件のたびにとんでもない被害と損害が発生し、しかも本人は開き直るわ酒びたりだわで、ロスの鼻つまみ者だ。そんな彼がある事故をきっかけにPR会社の男と出会い、イメージ・アップ作戦のプロデュースを受けることとなったのだが…。

古今東西、スーパーヒーローは事件解決のたびに人的金銭的損害を及ぼしてきたよなあ……、と、
宣伝を見たときにはそのアイディアに「ナイス!」と思ったのだけど、
もっとぶっとんだ後半の展開に爆笑。
うまいねー。座布団一枚!

その勢いで、疑問を差し挟む余地を与えず、さくっと90分ほどで終わったのもよかった。

よく考えると、いろいろ変な気もするしね。磁石のような二人の関係やルールとかね。



さて、この映画の宣伝でウィル・スミスとシャリーズ・セロンが日本に来ていて、
スマスマの料理のコーナーにも出てたのね。
一方の組が「ミートボールスパゲティ」を作ってあげて、
「映画を見ればわかる」と言いながら、ウィル・スミスにはタッパー入りのスパゲティを差し出したのですよ。
映画より先に、その番組を見たので、ミートボールスパゲティがどう使われていたか楽しみにしてたんだけど、

それがミートボールスパゲティなのか!? という大胆なミートボールが出てきて驚きました。

日本人のイメージするミートボールって、ゴルフボールよりも小さくないですか?
スパゲティの中にミートボールがころころと入ってる、という図で。
でもシャリーズ・セロンが作ってたのは、ソフトボール並みだったよ!
スパゲティは付け合せみたいになっていて、ミートボールの表面に数本絡まってる、という映像だったよ。

たしかに、ミートがボールにはなってるけど、
それで中まで火が通るの? と訊ねたいよ。

そういえば、「カリオストロの城」でもルパンと次元が奪い合うようにミートボールスパを食べていたねえ。
ミートボールスパって、炭水化物と動物性蛋白がほとんど。
パワーの源として食べる物なのかもしれない。


chikachan112 at 23:08|Permalinkclip!映画 |   【は行】

September 08, 2008

20世紀少年(第一章)

堤幸彦監督

1997年。ケンヂはロッカーの夢に破れて実家のコンビニで働く毎日。彼は久しぶりの同窓会で、最近流行の謎の教団と教祖「ともだち」の噂を聞く。それは、小学生時代ケンヂと仲間が作った「よげんの書」とそっくりだった。そしてケンヂの周りでは、不審なできごとが相次いでいく……。

三部作のまず最初、です。二部は1月公開で、ラストは来年秋とのこと。
劇場で見るか、まとめてDVDにするか迷ったんだけど、
よく考えれば原作は読んでいるので途中が気になるというほどでもなかった(笑)、と劇場へ。

感想はひと言。「上手に映画に出来ました」

ただ、感情表現の演出までもが漫画に近いのはいかがなものか(苦笑)


逆に原作をまったく知らずに観た人は、あのラストの続け方で納得するんだろうかとも思った。
三部作だから、と言われて観るんだから仕方ないけどね。


ところで……
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chikachan112 at 23:06|Permalinkclip!映画 |   【な行】