April 2009

April 30, 2009

たけのこ消費計画5

95161a9d.JPG〈たけのこご飯〉

←たけのこは穂先・ニンジン・彩りにあさつきと生姜


その他……

・初日はあく抜き途中のたけのこ使って、「ONLYたけのこご飯」
掘りたて&ミニサイズのたけのこなら、多少のえぐみも(自分は)平気。

・洋風にも挑戦。たけのこ&にんじんは銀杏切り・しめじ・シーチキン・ケチャップ・酒
にんじんは下茹なしで、炊飯器で具材を上に乗せて炊き込む。
翌朝はごはんを中にいれてオムライスにも。




chikachan112 at 22:30|Permalinkclip!食う 

April 29, 2009

たけのこ消費計画4

c1282d62.JPG〈青椒肉絲風味〉

豚・ピーマン・たけのこ中くらいの大きさ・ぶなしめじ。
全然糸に切ってないけど、味付けはチンジャオ。豆板醤と豆豉(トウチ)醤とニンニク他で。

トンカツ用のアメリカ産の豚肉が売れ残ってて凄〜く安かった(爆) でも凄〜く薄かったので、切って使用。


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April 28, 2009

たけのこ消費計画3

ce2e94e8.JPG〈若竹煮〉

わかめとたけのこ。これも定番。たけのこは下の方を使用。
一から作ってもいいけど、土佐煮を大量に作ったので、一部流用。わかめは最後に。


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たけのこ消費計画2

c13a0268.JPG〈土佐煮〉

定番。たけのこの硬めのところを選んで圧力鍋で。
食べる前に鰹節をからめて。


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April 27, 2009

たけのこ消費計画1

b78cd107.JPGここ毎年、米袋くらいの量のタケノコを貰ってます
下ゆで(あく抜き)して冷蔵庫に投入して、水替えとゆで直しを繰り返し、一ヶ月近く持つ。
(以前の記事には一週間と書いたけど、一週間ごとゆで直せばいいと友人から教えてもらいました)
ネットでレシピを拾ったりしてるんだけど、今後のために自分とこにも残しておくことにしますわ。

いつまで続くか判らないけど。……続きすぎるのも怖いけどさ(笑)


〈たけのこペペロンチーノ風〉

ベーコン・たけのこは穂先から中間くらいの固さのところ・ニンニク・彩りにアスパラ

あとでたっぷり粉チーズ


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April 26, 2009

鴨川ホルモー

本木克英監督

我こそは京大生なり!と達成感に満ちていた四月が過ぎ、葵祭りのころにはすっかり気の抜けた安倍(二浪)。ごく普通のサークル、と繰り返す上級生の菅原に誘われ、友人の高村(帰国子女枠)とともに“京大青竜会”の新歓コンパに顔を出す。世にも美しき鼻をもつ早良(一浪)に惚れた安倍は、思わず青竜会に入部。そこには双子兄弟や、眼鏡女子の凡ちゃん、現役合格をひけらかす芦屋などがいて、風変わりながらもレジャー系サークルの粋内。しかし祇園祭宵山の四条烏丸交差点で明かされた真実は、仰天極まるものであった。

素敵に正しく阿呆な大学生活だ。
新歓コンパでタダ酒かっくらって怪しいサークルから抜けられず、
勝負がついてる三角関係に本人だけ気づかず、
他人にはまったく見えないもののために懸命の努力をし、
狂喜乱舞の発展形は裸になることで、
死闘をくりひろげつつも友情を育む。

オニがいようがいまいが、大学生がやることはかわらない。

今の大学生もああなのかしらん?と少々疑問もあるけど、
それでも基本的な部分は同じなのかも。

でもこの物語世界にはオニ……もとい、式神がいるらしい。
京の町を守るために、東西南北に位置する大学がホルモーなる対抗戦を繰り返しているらしい。
式神を操るには「言葉」と「ポーズ」が必要で、
会得するまで一年近くを要するらしい。
代替わりは二年に一度で、主人公が誘われたのは、第500代め。
つまりは千年の歴史があるわけで、
さすがは京都と言うしかない。

その京都の四季折々の風景、観光案内も散りばめられていて、
見所がある……というか観光案内を狙っているような気もするけど。
でも京都の各所や立命大他の協力もあるようだし、
なにより本物の吉田寮(京大)でも撮影されたそうで、ここは紛れもなく現在なので凄くも怖い。

無駄に筋肉がついてる(別映画のせい?)山田孝之も、不摂生で肉がついた感じに見えて良く、
濱田岳のピンクのシャンプーハットは最高で(ちょんまげは原作で知ってるしなー、と高をくくっていたからインパクト大)、
栗山千明は見事に大木凡人でした。鶏肉に喰らいついている顔がキュートです。


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April 23, 2009

スラムドッグ$ミリオネア

ダニー・ボイル監督

“クイズ$ミリオネア”に出場したジャマール。彼は無学なお茶くみの青年だったが、なぜか難問を相次いで破り、残り1問までたどり着いた。しかし、不正を疑われて突然逮捕される。拷問を受けながらも、彼は胸を張る。答えはすべて、ストリートにあったのだと。

疾走する少年たち。アドレナリンを刺激する音楽。
ああ、わたしの好きなダニー・ボイルが戻ってきた!

という印象が一番強い。舞台はある意味特殊だけど。

基本はストレートな青春映画。
主人公は幾多の困難に立ち向かい、最大の危機を乗り越えて愛しい人をその手に抱く。
お約束の小道具だてに、大団円のラスト。

そうか、ボリウッド映画もこの基本に則っているんだ……と、ラストのダンスショーを観ながら納得。
あれはハッピーエンドの象徴であり、アンコールに応えてお辞儀をする役者の挨拶でもあるんだろうなあ。

2月末にあったアカデミー賞の授賞式を思い出してしまいましたよ。
本作の関係者たちは、何度かノミネートされ、壇上に呼ばれて興奮し、
そのたびに歓声に迎えられ、途中の音楽賞の場面では2曲(だったかな)踊りと歌を披露し、
そしてラスト8部門目の受賞に、最高の笑顔を見せて喜んでいました。

ムンバイから参加してる俳優さんたちが、
慣れない(実際は知りませんが、そう見えた)場所に立って目を輝かせている初々しさ、
次々に身に与えられる栄誉への戸惑いと感慨、
作品はまだ観ていないものの、こちらにも感動が伝わってきて。

そのシーンと被るような、ミリオネラのクイズシーン。
スラム育ちの孤児ということで、ラストは国中挙げての大興奮。
こういう一体感を演出するところがうまいなあ。

はたしてインドの貧困の現実を描けているのか、
貧乏も殺し合いも糞まみれのシーンも、実際、もっと過酷な状況で、あれでも十分綺麗な場所を描いている、とかいう話は聞いています。
ある男が孤児を集めて商売に利用しているエピソードがあるけど、
現実にはさらにむごく、本当の親が子供の足を折り物乞いをさせ、生活の為に子を売っているのが、インド・タイなどの姿だと、現地に赴任したことのある人から聞いたことも。
(……って書いてたら、子役のルビーナ・アリが離婚した父親に競売にかけられたやら、
 いや記事のためにでっちあげられた嘘だやら、ヲイヲイなニュースがやっていましたよ。
 真実はわからないけど、なにが真実だとしても驚かないほど「底が深い」よなあ)

とはいえ、それらを「見せられる」程度にするのが、映画という産業の役割でもあると思う。
現実と虚構をうまく織り交ぜて、そして観る人間を魅了する、
とても楽しい映画だった。

……だから日本の宣伝にあのひとは要らんと思うよ。興ざめだから。


chikachan112 at 17:53|Permalinkclip!映画 |   【さ行】

April 22, 2009

レイチェルの結婚

ジョナサン・デミ監督

姉の結婚式のため、厚生施設から一時退院したキム。ジャンキーだった彼女だが、薬物とは9ヶ月も関わっておらず、生まれ変わった自分を見て欲しいと感じている。しかし家族はまだキムを腫れ物に触るかのように扱い、問題を起こさないか心配している。家族とゆっくり語らいたいと思うキムなのだが、姉レイチェルの結婚準備でてんやわんやな皆からは二の次にされて……。

どちらかというと、自分はレイチェルのほうなんだろうなあ、と思う。

別にキムのような問題行動を起こすきょうだいを持っているわけじゃないけど、
コツコツ型で、ハメをはずせない(はずすのが下手)なタイプ。
他人に甘えるのも苦手。

とはいえ、うちの姉弟(わたしと弟ひとりのきょうだい)をご近所さんが見ると、
弟のほうが優秀だし、自分はモデルケースを生きていないから、
わたしのほうが困ったちゃんのキムだと思われていそうだけど(笑)

そう、キムはとても困ったちゃん。
わたしも最初は、反省の態度を見せている彼女に対し家族が冷たいことを不満に思いながら観てたのね。
結婚式を壊されたくないという姉の態度のほうが身勝手に見えて。
ところがどんどんキムの甘えん坊な部分が見えてきて、
言葉に行動が伴ってないんだから家族の態度も当然だろ、と、呆れてもしまい。

幾つかの気持ちを揺さぶる事件はおきるのだけど、
でもなにか、すごーい事件で誰かの気持ちが大きく変わるわけでもなく、
今までそれぞれが抱いていた「澱」みたいなものが、
結婚式の準備を行う中で、表に見えてくる。

割とだらだらとした展開なのだけど、
それだけに、このシーンで、自分がキムならどう感じるのだろう、
レイチェルなら、友人なら、パートナーの家族なら、久しぶりさんの知人なら……などと、想像しながら映画を観ることに。

「どうなのよ、その言動は」と思えていたキムにせよレイチェルにせよ、
彼女らの立場に立ってみれば、それぞれの言動を理解できる。

誰かしらの登場人物に感情移入するのも映画鑑賞の楽しみだけど、
それぞれに「なるほどなあ」と思いながら観るのも面白い。

これは術中にはまってしまったということなのかな。
最後にはすっかり、自分もこの結婚式の参加者の一員であるかのような気分を味わってしまった。


愛されたいと思う相手より、愛したいと思う相手に巡りあえるほうが幸福、
そんな意味のセリフを、父親の言葉としてレイチェルが式の最中に紹介していて、
ああ、いい言葉だなあと素直に思えた。
そういう相手に会えたらきっと、キムは独り立ちできるんだろう。
言葉にすると軽いけど。本当に。

多分それは、彼女にも伝わったのだろうと思えるようなラストの朝のシーンだった。


chikachan112 at 23:47|Permalinkclip!映画 |   【ら行】

April 09, 2009

フィッシュストーリー

中村義洋監督

彗星の地球接近によって滅亡しようとしている世界。2012年。
シージャックに遭った女子高生。2009年。
ノストラダムスの予言は当たるのか否か。1999年。
気弱な大学生が運命の女性と出会う。1982年。
そして早すぎたパンクバンドの最後のLPレコードが発売された。1975年。そこに収録された「FISH STORY」が、世界を繋ぎそして救うのだった……という話。

原作既読。相変わらず適度に忘れてるけど(笑)
タイトルがすべてで、つまりはほら話。
ただのほら話に、ありえねえだろー、と目くじら立ててはいけないのです。

世界が滅亡するという割には、スケールがこじんまりしすぎてたような気もするけど、へたれた雰囲気もまた一興。
こじんまりとした映画は好きなので、この映画もこじんまりと楽しめました。

もうすこし話が広がっているホラ話系の映画に、『ビッグ・フィッシュ』(以前の感想)ってのがあるのだけど、
『フィッシュストーリー』の方が、時代感覚がわかるというか、
ツボに入るコネタが満載だったせいもあって、それより好きかも。

早すぎたパンクバンドの音楽的状況は判らないけど、ゴレンジャーは判るぞ。カレーを勧めるお父さんに拍手(基地が喫茶店だかカレー屋だかだった)。……少年が食べてたのがオムライスだったのが不思議だけど。
うん、カップ焼きそばは焼きそばじゃないよね。
岩崎宏美の万華鏡とか、かぐや姫にオフコース、霊の声が入ってるとかあったなあ。ノストラダムスも騒いだなあ。しみじみ。
岡田眞善(翻訳した男)は、そりゃハーフじゃないって、クオーターだもの。(<岡田真澄の息子です)
そして正義の味方の空手特訓シーン!
『ベスト・キッド』ですか、彼は(リンクはアマゾン)。映画館で吹きだしてしまいました。


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April 06, 2009

マイ・ブルーベリー・ナイツ

ウォン・カーウァイ監督

ニューヨークのとある街角、高架そばにあるカフェ。向かいのアパートに住む男にふられたエリザベスは、カフェのオーナーとのおしゃべりと彼が焼くブルーベリーパイに癒される。オーナーのジェレミーも突然飛び込んできた形のエリザベスを気になっている様子。しかし恋人のことを忘れられないエリザベスは、ふらりと「遠回り」の旅にでるのだった……。

お洒落な音楽と映像と、美形ぞろいの出演陣。
アル中の警官も含めて「綺麗な部分」「絵になる部分」を抽出して物語を繋げているところなど好みが判れそうだけど、
スタイリッシュでどこが悪いと開き直ってるようなこだわりが
これでもかと伝わってきます。
ストーリー性などなくてもいいのだ。ウォン・カーウァイなんだから。という感じ?

「2046」では、男はずっと同じ部屋に住み続けて一人の女を想い、充たされない想いを抱いたまま女性遍歴を重ねたのだけど、
この映画では、女は一人の男を想いながら、住処と仕事を替えていろいろなひととの出会いを重ねて行くのですね。
でもそうやって一年近くをかけて気持ちにケリをつけていく。
元の自分に戻るわけじゃない。心に想う男も、いつしか恋人からカフェのオーナーに代わっている。
かっこいい車を手に入れて、ラスベガスから、太陽と砂漠の中から帰ってくる。
このシーンがまたキラキラして実に颯爽としている。

で一方のカフェのオーナー(ジュード・ロウ)がまた、彼女の帰りをけなげに待ってるんだなあ(笑)
メンフィスから手紙が届いたということで、メンフィス中のダイナーに電話かけたりしてるんだ。
もともとそういう性質なんでしょうね。昔の女(ロシア娘)の鍵をずっと持ってたりしてたし。

男の方がロマンチストなんだろうなあ。
女って結構逞しいのかもしれない。

……というようなスタンスでいるんでしょうか、ウォン・カーウァイというひとは。


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