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売れない映画監督のタカシ(渋川清彦)は妻子と別居中で実家で兄のマサル(光石研)と暮らしている冴えない中年男である。マサルは大腸がんで入院していたので兄の事が心配なタカシであった。売れないシナリオライターの親友・藤村(岡田浩暉)の焼きまんじゅう屋で2人でシナリオ作りに励んでいるが。映画さえ成功すれば妻(渡辺真起子)とヨリが戻せると信じているのだ。

しかし最近藤村に彼女が出来たらしく、やる気が感じられない。タカシは藤村に合コンに誘われ涼子(河合青葉)を紹介される。タカシは涼子が気に入り兄マサルと涼子が結婚してくれたら安心だと考えるようになった。そして涼子と頻繁に会うように。ところが涼子はタカシの事を好きになってしまったようだ。タカシは自分は独身ではないと言ってしまう。

白黒映画で良かったと思う作品。役者さんたちがすごく自然で、ちゃんと上手い人ばかり出ている。親友藤村との会話のシーンは群馬の焼きまんじゅうを食べてみたくなる。タカシが両親のお墓に願い事ばかりするシーンはダメ男なんだけど、なんか笑顔が憎めない人っている(笑)年取って観ると味わい深いと思える映画だろうな。夢ばかり追う夫をきっぱりと見捨てているようで・・・そうではないようで(笑)妻役の渡辺真起子さんがとても良かったです。帰省してまったりと観たらいいかもです。大崎章監督の自伝的映画だそう。




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