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精神科医で院長のグリーン(ブルース・グリーンウッド)はローレンス医師の失踪に彼の患者であるマイケル(グザヴィエ・ドラン)が何か知っているのではと彼と話をすることに。マイケルは話をする条件として①自分のカルテを読まないこと②チョコをくれること③ピーターソン看護師長(キャサリン・キーナー)を関わらせないことなどを要求した。

マイケルはローレンス医師と性的な関係があったとほのめかすが実際は無かった。彼がアンソニーというゾウのぬいぐるみを使って卑猥なことをしたり、グリーンはマイケルにただ翻弄されるだけであった。マイケルの母は偉大なオペラ歌手だったがマイケルを育児放棄していた。マイケルは乳母に育てられ寄宿学校に入れられたのだ。一度だけ会った父親という男はゾウを撃ち殺した。それを見てマイケルはショックで倒れた。

14才の時母が薬を飲んで倒れたがマイケルは救急車を呼ばずに母に教えてもらったゾウの数え歌を歌っていただけ。母は死んでマイケルは5年も精神病院にいる。

マイケルはグリーンにナッツチョコと引き換えに重要なメモを渡すと言った。そのメモはローレンスの姉が脳卒中で倒れたので行ってくるという内容だったのだ。そしてナッツアレルギーだったマイケルに異変が起きた。看護師長に言われ急いでアドレナリンを注射するグリーンだが、マイケルは帰らぬ人となった。

戻って来たローレンスはマイケルを愛していたと言った。グリーンは自身の娘も亡くしており、自分が精神科医に向いてないとマイケルには見破られていたよと言う。アレルギーを知らなかったグリーンを利用して自殺を図ったマイケル。誰からも愛されなかったマイケルがグリーンにやっと理解される時が来て死を選んだのが・・・・。

ドラン監督の才能に満ち満ちた作品。ミステリーに見えて素晴らしいヒューマンドラマだと思います。超おススメです!


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