MODS MAYDAY OSAKA 2014まであと4日。
いよいよって感じになってきました。
ここで、昨年に引き続き、出演者紹介/バンド編です。
各出演者の詳しいプロフィールは、フライヤーやコチラのHPでご覧下さい。
http://www.osakamods.com/
ここでは、あくまで今年のメイデイへのラインナップとして選ばせて頂いた想いを中心に。
◆Wack Wack Rhythm Band (TOKYO)
大阪メイデイの主催を引き継いでから4年目になるわけですが、毎年意識しているのは地域制、関西のノリ的な部分。
全てのMODS・60sファンの年に一度の祭典であると同時に、日頃から''シーン''と言える場所に出入りしている人達にとってもお祭りでもあるので、関西で活動しているBAND、DJがメインになり、そうなると、どうしても同じ顔ぶれが並ぶのは必然でもあります。
そこに、関西以外からも出演をお願いするBAND、DJをプラスして年に一度の祭典の盛り上がりに一役買って頂いているわけですが、それが今年はWack Wack Rhythm Bandなわけです。
ただただ人気のあるBANDだからとか、関西では久しぶりだからとか、そんな理由でお願いしたわけではありません。
日頃、''シーン''に出入りしていると、簡単には言葉に出来ませんが、何年もずっと同じような音楽で楽しんでいるように見えて、実は少しずつ変化というか、流れというか、そこに出入りしているからこそ感じるものがあります。
非常に端的に言えば、ジャンルや細かいカテゴリーの''流行り''ということですが、その感じ方はもちろん個人差もあるし、一時的な流れもあれば、ゆっくりと時間をかけて変わっていく部分もあり、また巡り巡って元に戻るみたいに感じる事もあります。
その流れを自分なりに感じながら、今年の大阪メイデイにバチっとハマるのはWack Wack Rhythm Bandだなと。
素晴らしいBANDであることは言わずもがな、今まで当たり前のように知っていた人も、初見の人も、関西の今の''気分 ''で存分に楽しめる事間違いなしです。

◆Les Cappuccino
4年連続出演。
大阪メイデイにこのBANDあり。
この4月はイギリスで10年振りに開催されたMOD STOCK出演の話題で持ち切りだったのも記憶に新しいところ。
MOD STOCK行ってる人が羨ましいなあなんて思ったりもしましたが、よくよく考えたらこっちは毎年見られるわけなので、逆に向こうの連中に自慢してやりたいなと。
この大阪メイデイでは凱旋ライブとして、素晴らしいステージを魅せてくれることは間違いないです。
日本が世界に誇るスーパーMOD BAND。
カプチーノ無しでは大阪メイデイは始まりません。

◆浦朋恵&ザ・ロッキンバリトーンズ
2012年以来、2年振りの出演です。
2012年の大阪メイデイでは初見の人も多く、ある意味一番反響が大きかったと記憶してます。
数々のビッグネームとの共演などの話を持ってくるまでもなく、その圧倒的なパワーみなぎるゴリゴリのR&Bは、上記のワックワックと同様、まさに今のシーンの''気分''にぴったり。
今年もその圧巻のステージは必見です!

◆The Scarlettes
去年も書きましたが、本当に彼らの活動歴は紆余曲折の連続で、去年のメイデイ後にドラムが抜けるという事態に陥りましたが、その後、東京で数々のMODバンドを渡り歩き、現在もBACK DOOR MENやTHE TRAMPで活動する鈴木やすし氏のサポートを迎え入れ、この1年は東京を中心にライブ活動を行い、このメイデイが久々の関西でのライブでもあります。
日頃から親交の深い友達でもありますが、今や唯一無二ともいえるスタイルで貫く彼らを、ボクは心から応援しています。
去年のメイデイでは大トリの大役を務めてくれた結果、非常にカオスなステージになったことは御存知の方も多いと思いますが、今年は逆にトップバッターとして、大阪メイデイの幕開けにふさわしいステージを魅せてくれると思います。

◆Four In Crowd
ともに『The In Crowd』を主催する、Jimmy and His Mojomenのタカオ君と、The Scarlettesのムラタ君を中心に結成された期待の若手です。
モッズ・クラシックスと言われるようなR&Bの他に、近年60sのクラブで評価の高いNew Breed R&Bやpopcornといったカテゴリーの曲をレパートリーとし、まさしくシーンを代表するバンドを目指して活動中の彼ら。
今までに数回行ったライブでの映像や噂が広まり、大阪メイデイ以外にも福岡メイデイ出演が決まってます。
メイデイには初出演となるので、今回初めて観る人も多いかと思いますが、ここで詳しくは書きません。
これからの関西のMODSシーンを担う彼らのステージを目に焼き付けに来てください。
今年のトリはFour In Crowdです。

いよいよって感じになってきました。
ここで、昨年に引き続き、出演者紹介/バンド編です。
各出演者の詳しいプロフィールは、フライヤーやコチラのHPでご覧下さい。
http://www.osakamods.com/
ここでは、あくまで今年のメイデイへのラインナップとして選ばせて頂いた想いを中心に。
◆Wack Wack Rhythm Band (TOKYO)
大阪メイデイの主催を引き継いでから4年目になるわけですが、毎年意識しているのは地域制、関西のノリ的な部分。
全てのMODS・60sファンの年に一度の祭典であると同時に、日頃から''シーン''と言える場所に出入りしている人達にとってもお祭りでもあるので、関西で活動しているBAND、DJがメインになり、そうなると、どうしても同じ顔ぶれが並ぶのは必然でもあります。
そこに、関西以外からも出演をお願いするBAND、DJをプラスして年に一度の祭典の盛り上がりに一役買って頂いているわけですが、それが今年はWack Wack Rhythm Bandなわけです。
ただただ人気のあるBANDだからとか、関西では久しぶりだからとか、そんな理由でお願いしたわけではありません。
日頃、''シーン''に出入りしていると、簡単には言葉に出来ませんが、何年もずっと同じような音楽で楽しんでいるように見えて、実は少しずつ変化というか、流れというか、そこに出入りしているからこそ感じるものがあります。
非常に端的に言えば、ジャンルや細かいカテゴリーの''流行り''ということですが、その感じ方はもちろん個人差もあるし、一時的な流れもあれば、ゆっくりと時間をかけて変わっていく部分もあり、また巡り巡って元に戻るみたいに感じる事もあります。
その流れを自分なりに感じながら、今年の大阪メイデイにバチっとハマるのはWack Wack Rhythm Bandだなと。
素晴らしいBANDであることは言わずもがな、今まで当たり前のように知っていた人も、初見の人も、関西の今の''気分 ''で存分に楽しめる事間違いなしです。

◆Les Cappuccino
4年連続出演。
大阪メイデイにこのBANDあり。
この4月はイギリスで10年振りに開催されたMOD STOCK出演の話題で持ち切りだったのも記憶に新しいところ。
MOD STOCK行ってる人が羨ましいなあなんて思ったりもしましたが、よくよく考えたらこっちは毎年見られるわけなので、逆に向こうの連中に自慢してやりたいなと。
この大阪メイデイでは凱旋ライブとして、素晴らしいステージを魅せてくれることは間違いないです。
日本が世界に誇るスーパーMOD BAND。
カプチーノ無しでは大阪メイデイは始まりません。

◆浦朋恵&ザ・ロッキンバリトーンズ
2012年以来、2年振りの出演です。
2012年の大阪メイデイでは初見の人も多く、ある意味一番反響が大きかったと記憶してます。
数々のビッグネームとの共演などの話を持ってくるまでもなく、その圧倒的なパワーみなぎるゴリゴリのR&Bは、上記のワックワックと同様、まさに今のシーンの''気分''にぴったり。
今年もその圧巻のステージは必見です!

◆The Scarlettes
去年も書きましたが、本当に彼らの活動歴は紆余曲折の連続で、去年のメイデイ後にドラムが抜けるという事態に陥りましたが、その後、東京で数々のMODバンドを渡り歩き、現在もBACK DOOR MENやTHE TRAMPで活動する鈴木やすし氏のサポートを迎え入れ、この1年は東京を中心にライブ活動を行い、このメイデイが久々の関西でのライブでもあります。
日頃から親交の深い友達でもありますが、今や唯一無二ともいえるスタイルで貫く彼らを、ボクは心から応援しています。
去年のメイデイでは大トリの大役を務めてくれた結果、非常にカオスなステージになったことは御存知の方も多いと思いますが、今年は逆にトップバッターとして、大阪メイデイの幕開けにふさわしいステージを魅せてくれると思います。

◆Four In Crowd
ともに『The In Crowd』を主催する、Jimmy and His Mojomenのタカオ君と、The Scarlettesのムラタ君を中心に結成された期待の若手です。
モッズ・クラシックスと言われるようなR&Bの他に、近年60sのクラブで評価の高いNew Breed R&Bやpopcornといったカテゴリーの曲をレパートリーとし、まさしくシーンを代表するバンドを目指して活動中の彼ら。
今までに数回行ったライブでの映像や噂が広まり、大阪メイデイ以外にも福岡メイデイ出演が決まってます。
メイデイには初出演となるので、今回初めて観る人も多いかと思いますが、ここで詳しくは書きません。
これからの関西のMODSシーンを担う彼らのステージを目に焼き付けに来てください。
今年のトリはFour In Crowdです。
