昨日に続き第2弾です。
 
 最近再燃したセザンヌのトーンアップアイシャドウ 02
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 今年に入ってからアイブロウとしての利用が多く本来の使い方であるアイシャドウとして使用していませんでした。

 今年はミディアムカラーの囲み目メイクが流行りということで挑戦してみたところ、これがなかなか良い。画像の中のカラーを二重幅より広めに入れ下瞼にも軽く入れた後、左のライトカラーを上瞼の中央と眉の下に軽くハイライト代わりに入れるとそこそこ今風になります。右のダークカラーはアイブロウとして使用しています。中のカラーが全然減らないのでここで使い道が出来て良かったです。

 今回使用したのはこちら。
CIMG2290

左 フーミー マルチライナー ROSY

 ほぼマットより(少しツヤは出ます)のブラウン。大人っぽく仕上がります。アイライナーとし
てもアイシャドウとしても使える便利な一品。

 


中央 セザンヌ トーンアップアイシャドウ 02

 これからの季節にもってこいなローズ系のブラウンアイシャドウ。私は普段アイブロウとしても使用しています。


右 トーン ペタルチーク 01

 発色は地味でお直し必須ですが様々なメイクに合うのでメイクする時にどのコスメを合わせたらわからない!という方に是非お勧めしたいです。

 前回は顔に塗る範囲を変えることで同じコスメを使用しても違う印象になる方法について書きました。
 今回は塗る範囲は同じでも同色系のアイシャドウを重ねるか重ねないかで簡単に印象を変えられる話をしようかと思います。

CIMG2292

 画像の一番上からフーミーのマルチライナーのみ、フーミーのマルチライナーにセザンヌの真ん中の色を重ねたもの、セザンヌの真ん中の色のみとなっています。

 フーミーだけだと今の時期少し地味になるのでセザンヌの真ん中色を足しています。それぞれ単品で使用するより何故か赤みが増します。気分によって2つを使用したり、片方だけにしたりしています。

 同色系のミディアムカラーを合わせるのがコツです。

 あまりメイクをしない方はアイシャドウは一つしか持っていない人も多いと思うので真似はし辛いと思います。

 重ねてみたら案外自分に合う色になったということもあるのでお蔵入りしているアイシャドウがあったら試してみて下さい。
 
 書くのを忘れていましたが、チークは好きなように付けて下さい。

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