ちくわの冬眠願望日記

毎日眠いです。人間も冬眠できたらいいのにな。

カテゴリ: 映画

365日のシンプルライフ [DVD]
ペトリ・ルーッカイネン
ビクターエンタテインメント
2015-05-23


 数年前に断捨離をしていた時に某雑誌で紹介されていてずっと気になっていたのですがこの前やっと見ました。恋人に別れを告げられその衝動で買い物しまくった主人公が本当ひ必要なものは何か・・・という人生や物について見直す映画です。部屋にあるものをレンタルのロッカーにすべて預けて1日1つだけそこから物を持っていけるというオープニングに最初は「断捨離を超えてミニマリストだったか・・・。」と思って少し驚いたのですが(最初の方は結構ミニマリスト寄りだと思います)だんだんと物が増えていき、自分にとって意外と不要なものが多いということに気づいた主人公を見て、こっちも断捨離をしたくなりました。主人公だけではなく家族や友人も巻き込んでの断捨離なのでこの映画のように実践するのは難しいですが、主人公が自身で決めたルールで1年間行動できたのも支えてくれる人がいたからだと思います。時間も90分と短く映画が苦手な私でも飽きずに見られました。断捨離をしようと考えていてる方や部屋が散らかっている人に見てもらいたい映画です。

エトワール [DVD]
マニュエル・ルグリ
ジェネオン・ユニバーサル
2010-12-22






 普段映画は全く見ません。同じ姿勢で何時間も見ているのが苦痛なので。なので見るときはDVDをレンタルします。それでも年に1回位し借りませんが。
 本当は別の映画を借りたくてついでに借りてきたのですが想像以上に面白く(個人的には)名言連発の映画でした。舞台はフランスのオペラ座。そこで踊るバレエダンサーのドキュメンタリーです。しょっぱなから日本が出てきて驚きました。
 トップのバレエダンサーの「バレエは人生。愛しているでは言葉にするには物足りない。」と言っていたのが印象的でした。トップを目指すためには子供の頃からハードな練習と自己管理が重要で遊びなんてもってのほか。と話していて今までバレエは習い事のイメージが強かった私にとってプロの世界は厳しいなと感じました。あと印象に残った話は家庭との両立。トップになると女性は体系維持のため子供を持つのは30歳すぎになってしまうため諦めてしまうこともあるのだとか。色々と人生について考えさせられる映画でした。

 バレエ学校の生徒さんのインタビューもあり毎朝バレエのために化粧をしてくるそうで、インタビュアーに「素顔でも素敵だよ。」と言われた時に「ありがとう、でもメイクは女性にとって大切(必要?)だと思うの。」と返してきたのを聞いて女子力高い!(女子力という言葉で言ったら失礼、プロ意識の方が正しいですね)と感心してしまいました。そういえば昔IKKOさんがフランスでは女の子は小学生の時から自らメイクをすると言っていたのを思い出しました。生き残りが激しい(映画では弱者はバレエの世界では排除されると言っていました)世界で少しでも自分をきれいに見せる手段としてメイクをする、最近適当にメイクを済ませがち&自己満足でしてしまうのでなかなかパンチのある言葉でした。

 その他女性は40歳、男性は45歳定年で年金も出るという話があったり、芸術に説明は必要ないという(これも名言!)があったりと少しバレエに興味が持てるようになった映画でした。たまに映画を見るのもいいですね。

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