2017年04月

2017年04月24日

VS 恭一バンド 下北沢251

多幸感に包まれた1日でした。
お互いを高め合い、尊び合いの理想的なVSライブでした。
何がどうってこともない、対バンしましたってだけの話なんだけど、数十年間の色んな事を経ての対バンなわけで、たまたま対バンになったのとはわけが違うんですね。
突き詰めて言えば醸し出す空気感なんでしょうか。
そのありがたみみたいなものを感じました。
長くやってて良かったなあと思うのはこういう瞬間です。
入りから待ち時間、打ち上げも含めて楽しい1日でした。 
自分らのライブも出来がよく、1曲目から最後の曲まで通してのグルーブ感が非常に気持ち良かったです。
この感じをうまく「不死鳥十四牌」に持っていきたいです。
 

chikyu_diary at 19:13|Permalink

2017年04月16日

vs 恭一バンド 大阪

楽しみでワクワクしてたのにもう終わりです。
後に出る恭一バンド、やりにくくなれとの思いでめいっぱいやりました。
まあ彼らも気にせず超えてくるんですけどw
今日は要所要所がうまいことツボに入って、ライブ全体のグルーヴが実に良かったです。
これぞライブって感じでやれました。
新曲群も早くもこなれてきたし。
新曲といえばアンコールセッションでやる「可能性はゼロじゃない」の即戦力っぷりに、笑うくらい驚いてます。
「そんなにか!」とw
そして「あるがまま」やっぱりいいですね。

と、ここまで書いて、これってネタバレってやつかと気がつきました。
まあ今回はいいや。少しくらいやる曲知られてても超えるから。
下北沢251で会いましょう。


chikyu_diary at 12:28|Permalink

vs 恭一バンド 名古屋

恭一バンドと旅を回るのは数年ぶりです。
しょっちゅう会ってるので実感ないですが。
大変ワクワクしておりました。
そのワクワク通りのライブでした。
すごく熱かったです。
暑くもあったけど。 
名古屋は実に楽しそうに観てくれるのでご機嫌になります。
6月もよろしく。
今回のバラード枠は「なんとなく」という理由で「あるがまま」にしたんですけど、いい歌ですね。
ちょっと時間をおいたとこで「なぜこれが書けたんだろう」と自分で不思議に思う歌がたまにあります。
これもそのひとつです。


chikyu_diary at 12:15|Permalink

2017年04月08日

with 徳ちゃんバンド

枕本徳郎バンドを従えてのライブ。
キーボートのあるバンドならエレカマニア時代、どうせならそればっかり歌ってみようといった程度の思いつきだったんですが、いざやると予想以上に新鮮で楽しかった。
アコースティックなら時々この頃の曲を歌うこともあるんですが、バンドではなかなかないもんで。
なんだかんだで20年以上前の曲です。
体の各部分がそれぞれの曲における働きを覚えてる感じがして面白かった。
テンション高く演奏してくれて爽快でした。
機会があったらまたやりたいです。

しかし後輩だ若手だと思ってたあたりが、気がつけば続々と50代に。
もう笑ってしまいますねw 

chikyu_diary at 01:22|Permalink

2017年04月02日

100曲LIVE '17 最終夜

最終夜はど真ん中。
俺がやりたいアコースティックライブの基本形です。
さすがの澄ちゃんでした。
思えば積極的にアコースティックライブをやり始めたときからギターは澄ちゃんだったので、自分のアコースティックでの歌い方ってのもそれで出来上がってるのかも知れません。
色々試したのですがウタノコリでいけそうな曲がいくつか。
ていうかウタノコリにとっておけば良かったと思ったり。
最後のジュージュージュー2連発って、神がかった出目でしたね。
じゅうぶん「もった」てのはすごいです。
アコースティックライブの面白さを再確認した日でした。
秋のウタノコリが楽しみです。

1.南風旅団

2.Spin,spin

3.楽

4.抱きしめる手

5.天然の愛

6.遠吠える

7.夜ニ想フ歌

8.2丁目の奇跡

9.光あれ

10.腹々時計

11.雨のパレード

12.バラ色の人生

13.小さな罪の小さな罰

14.アップルティをもう一杯

15.シャララ

16.ジュージュージュー

17.ミミズ

18.遠くまで

En.

19.雑草ワンダーランド

20.ゆきてかえらず

 

chikyu_diary at 16:10|Permalink