つづき

双子を迎えるにあたって、息子+双子の3つのチャイルドシートをどう配置するか?

我が家のクルマはBH5型のスバル レガシィ、
5ナンバーの5人乗り

結局、レガシィに乗り続け

息 俺
嫁赤赤

のフォーメーションで行くことにしました。

懸念となっていたことの対策です。

(問題1)
 助手席チャイルドシートの取り付けは、非常に危険、
(対策1)
 助手席エアバッグを外す。
 エアバッグが危険なのであれば、外してしまえということです。
 輸入車にはエアバッグOFF機能がついているわけですから、外してしまうことにしました。
 
 ちなみにディーラーでお願いしたら、丁寧にお断りされました。

(問題2)
 後部座席中央はチャイルドシート取り付け不可
(対策2)
 コンビの対応表によると、不可になっています。
 しかしながら、スバルのクルマは、他の国産車と違い、
 昔から後部座席中央が3点シートベルトが採用されています。
 トヨタも日産もホンダもコストダウンのため、後部中央は
 高級車でも2点シートベルト、ヘッドレストもなし。
 おまけ程度しか考えられていません。
 しかし、われらがスバルは、後部中央シートも3点シートベルト!
 スバルは昔から安全にこだわりアリ!
 評判の走行性能も走る曲がる止まるがしっかりとしており安全に直結です。
 中央3点シートベルトなので取り付けできるはず!
 コンビに確認すると、2点式シートベルトで固定できない。
 レガシィは3点ですと伝えたところ、中央座席は盛り上がっていることが多く、安定しない可能性がある。
 とのことでした。
 なんとなく、中央に取り付けテストしていないような感じでした。
 ともかく、安定させればよいということで、
 ウレタンや、板などを引いて安定させることにしました。

 ちなみにヨーロッパのクルマは、後部座席3点シートベルトは当たり前です。
 国産車が輸入車に安全性で劣るといわれるゆえんだと思います。
 衝突安全性性能をいくら謳っても、助手席エアバッグ解除を含め、
 安全装備をコストダウンで省いているのは事実。(スバルはちょっと偉い)


つづく