九州食べ歩き

2007年10月12日

萩の海とウニ丼

暑い夏もやっと過ぎ秋らしくなってきましたね。
そんな夏の終わりに「ウニ丼」が食べたい!!と思い立ち、山口県の萩市までドライブしてきましたよ

私が以前萩を訪れたのはもう6年くらい前。山口の仲良しなK美ちゃんに連れていってもらったのでした。そのときも綺麗な海だなあと日本海の青さに感動したのですが今回ももちろん海を見に行きました。
萩の海去年産まれた息子にとっても始めての海。波もおだやかで綺麗な白浜なので大丈夫かな?と足をつけさせましたが砂の感触が嫌だったのか大泣きでした〜(笑)

海といえばこの前ドライブした大分 佐賀関の海も綺麗だったな。でもこの豊後水道の青さと日本海ではぜんぜん印象が違うので不思議ですね。
日本海の色はセロリアンブルーで太平洋の青さはコバルトブルー??に近いかな。

綺麗な海を満喫したあとはお目当てのウニ丼を食べに!!
うに丼海に近い萩でもけっこういいお値段では?と思いましたがイカやブリなどの刺身がのった丼にウニが一枚(ボリュームはあります)がついて3500円。
でもたっぷり食べがいはありましたよ〜

ウニアップ女将さんいわく刺身に醤油をかけたところにウニをざざっと全部のっけてかき混ぜずに食べるのがポイントだとか。
さすがにウニも新鮮で、しっかり堪能できましたっ!満足満足。

お腹を満たした後は歴史を感じる萩の街中を散策して帰りました。
ちょっと足をのばせばいろんなところを楽しめる北九州でした。


chimera_k at 22:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2007年09月05日

関サバ・関アジを食べた〜

久しぶりに更新です。

九月に入って朝晩やっと涼しくなりましたね。そうするとまた食欲が、、、笑。
せっかく九州にいるのだから関アジを食べに行こうということになりました。もちろん福岡でも食べられるけど我が家はあくまでも現地でたべることにこだわります。
大分のさがの関までのドライブ決行です。

佐賀関佐賀関(さがのせき)は大分県の東端の半島です。良い漁場とされる豊後水道に面していてそこで一本釣りされた味やサバは全国になだたるブランド「関アジ・関サバ」として料亭などでだされます。
まずはその半島の本当に先っぽをぐるりとまわってみました。

わかりますか?一方通行ではない道なんです。しかもガ、ガードレールが無い、、、、
どうやってすれ違うのでしょう!
でも海の色の綺麗なこと!!
日本海の海が綺麗だなとおもっていたけれどこの豊後水道は透明度が違います。浅いところはセロリアンブルーで、遠く深くなったところは濃い深みのある青でなんともいえません。
白ケ浜と黒ヶ浜があり石が黒いここは黒ヶ浜。

先端の浜辺に一台のバイクがとめてあり、ライダーのお兄さんが休んでました。ナンバーを見るとなんと「品川ナンバー」。
我が家も横浜ナンバーで走っているのでかなり目立ちますが、こんな大分の端っこで関東ナンバーをみると嬉しくなります。つい話しかけてしまいましたよ。

関アジそしてお昼は待望の関アジと関サバに定食。アジはかなり肉厚に切ってありプリプリ歯ごたえがあります。
小さいアジとは迫力がちがいますね、、。ちなみに関アジのお作りをたのむと4、5千円します。アジって庶民の魚じゃなかったかなあ、、、(笑)


関サバこちらは関サバ。アジに比べて身が少し黒っぽいですが、もちろん新鮮。
福岡にいるとサバの刺身に抵抗がないのですが、よく考えたら「サバの生きぐされ」というように足が早い魚なはず。でもその刺身は全然臭みもなく意外にさっぱりしたかんじ。

プリプリ感でいくとアジのほうが上ですね。でも生で食べられる価値を考えると関サバのほうが上かなあ、、。私はサバが大好きなのですが、やはり青魚。酢でちょっとしめた方が味がしまってやはりさらにおいしいかも??なんて考えてみたりしました。
関アジ干物帰りにはせっかくなので関アジの干物を購入。とても大きいアジですがこれで1500円。ブランド魚は高いかな?

家に帰って大分名産カボスを絞って大根おろしといただきました。
驚いたことにすごくあっさりしていて私の好きな「じじや」のアジとは全然違う。
変な脂がないというか洗練されたかんじ。。。
そのすごさは最後にわかりました。グリルを洗おうとしたら全然脂がついてなくてビックリ。
やはり身がしまって余計なものがないからなのでしょうか?

今度はやはり旬の冬にもう一回関サバのサバ寿司を食べにいきたいものです。


chimera_k at 22:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2007年07月29日

柳川のせいろ蒸し鰻

makikoです。

若松や九州は毎日真夏日が続いてますよ。
今日30日は「土用の丑の日」。熱いこの季節鰻を食べてせいをつける。。。ということで、一足早く先週末に柳川の鰻を食べに行ってきました!!

柳川は城下町の風情を残す水郷の街。鰻料理が多く立ち並ぶ中で、古くからある「若松屋」に行ってきました。手前の店は新館で左側の小道を入ったところが奥座敷。建物は確かに古く中庭を囲むように廊下が続き迷路のような店内でした。
骨せんべい早速柳川名物「うなぎのせいろ蒸し」を注文。鰻はちょっと時間がかかるので、その前につまみの定番「骨せんべい」。
カリカリに揚げた骨に塩がパラリとかかり、ポリポリいくらでも入ってしまいますね。
これにはビールを飲みたいところですが車だからがまんがまん。

せいろ蒸しこちらが名物せいろ蒸し(上)2100円。これは一度焼いた鰻をタレを混ぜたご飯の上にのせ、そのまま蒸しあげるというもの。
関東では白いご飯に蒲焼がのっているのが当たり前だったのですが九州で鰻を食べるとたいていこの「せいろ蒸し」なので、こちらのほうがすっかり慣れてしまいました。

ご飯にほどよくタレがなじんでいて、器ごと蒸しているので鰻はふっくら、最後までご飯もアツアツです。
ふうふういいながら焦げ目のついた香ばしい鰻をほうばると 「あ〜幸せ!!」
昔はそんなに鰻は好きではなかったけれど年齢とともに好きになっている気がするのは歳(?!)のせいかしらん??

そして毎回おもしろいなあと思うのは鰻の上、とか並とかいうのは鰻の量の違いなんですねぇ〜
ついつい”上”の鰻のほうがふっくら?!と思って注文してしまうのですが量が多いだけで鰻の質は同じらしいですね。今回私は並にしましたが十分満足!
ひまわりお腹もいっぱいになった後はお決まりの「川下り」をし(炎天下の中かなり暑かった〜)北原白秋記念館を覗いて帰りましたよ。

帰り際に「ひまわり畑」をのぞき、いよいよ夏本番!と感じた一日でした。





chimera_k at 22:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2007年05月25日

大分の城下カレイ

こんにちは。真紀子@福岡です。

今日は大分グルメの話。
別府湾に面した日出(ひじ)町という古い城下町に通が好む「城下カレイ」なるものが取れるというので行ってきました!

今では城跡しかありませんが湾に面した城壁の下には一年中真水が湧き出すところがあり、水温が年間を通して一定でその海水と真水がまじったところに良質なマコガレイが集まるのだそうです。
行ったのはこちら能良玄家(のらくろや)

街中には何軒か「城下カレイ」専門店がありますがここは庶民的なお店。
まずはランチで城下カレイミニコース3,675円をいただきました。
カレイの刺身城下カレイの刺身
カレイの刺身なんてあらためて食べたことがなかったけれど、お決まり(?)のカレイの形をしたお皿に肉厚のお刺身がたっぷり。
その身はプリプリとして歯ごたえがあり、白身だけれどしっかり味も濃く美味〜

そうそう写真をみてお皿が反対?と思いませんか。
普通はお魚は左が頭ですよね。
でも「左ヒラメに右カレイ」というようにカレイは右を頭にしておくときちんと両目が上をむくんですよ!(ヒラメと見分けるポイントですね)
カレイの煮付けカレイの煮付け
刺身の次は季節の野菜とカレイの煮付け。
これまたいいお味。
こちら九州の醤油は甘いので煮物はしっかり甘味があり、色濃く照りよく仕上がっていながら中はふんわりな白身。


カレイの天ぷらカレイの天ぷら
こちらも食べごたえ十分。身はほっこり、衣はサクサク。外で食べる天ぷらってやっぱりおいしいですね!!
カレイは脂肪が少なく低カロリー、高タンパクと優秀な魚。うーーん揚げ物にしたらカロリーはあがるかな?
カレイの棒寿司棒寿司
この店の名物”城下カレイの棒寿司”。
身の下には肝がのせてあり、上には秘伝の梅肉を煮詰めたタレがのっています。実はテレビでこれを見てぜひ食べたいと思って行ったのです♪♪

一本なんと4200円。
いいお値段なのですがせっかくなので頼んでみましたが、、、大正解。
刺身より身がもっと肉厚に切ってあり、弾力のある歯ごたえと濃い味。肝の風味と梅のさわやかさがカレイの甘味を引き出します。

棒寿司なのでボリュームたっぷり。4人で1本をわけあうくらいがちょうどいいかんじ。
でも我が家はコースを食べ終わったあとなのに2人で完食です(笑)
これを食べなきゃ城下カレイを食べたといえない、とまで思うくらいおいしかったです。
(ちなみに私の大好物の鯖寿司と互角な勝負です♪)

みなさんも機会があればぜひ食べてみてください!

☆彡☆以前のブログ「仕事のあとの晩ごはん」

http://blog.livedoor.jp/recipe_3/

こちらのレシピなどもよければ見てくださいね


chimera_k at 21:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2007年05月23日

呼子にイカを食べに

Makiko@福岡です。

こちら九州はますます暑くなって日差しが強い毎日です。先日は光化学スモッグ(久しぶりにきく!)が発令されてあわてて家の中で過ごしたりというかんじです。
でもお天気がいいと外にでたくなりますよね。

さてそんな快晴の先週、呼子にイカを食べにいってきましたよ♪
みなさん呼子が佐賀県って知ってましたか?(佐賀県民のみなさま、すみません)私は福岡に来て初めて知りました〜呼子湾
佐賀県の福岡に近いところ、焼き物で有名な唐津の隣にあります。玄界灘に面した小さなその湾が呼子湾。
日本三大朝市のひとつである「呼子の朝市」はいまや観光の名所。細い道の両側に(たいていが元気な)おばあさんが店をだし、イカの一夜干しやイカの加工品(塩辛とか一夜干しなど)、サザエやウニなどが売っています。
その朝市をぶらぶらし、とれたての紫ウニをその場で割ってもらって食べたり(くさみがなく甘くておいしい〜)お土産をかって、当初の目的のイカを食べに東松浦半島最西南端の波戸岬まで行ってきました。
行ったのはかもめ亭。
こじんまりした座敷の店内からは眼下に青い玄界灘が見え、さわやかな風の中イカの活き作り定食2,625円をいただきました。
活き作りイカの活き作り
見てください。この透明さ〜足はまだピクピク動き、さっきまで泳いでいただろうにごめんなさい、といいつつ、いただきました。甘くて柔らかく、意外にあっさり(いわゆるネットリ味ではなく)ぺろりといけちゃいます。きりっと冷えた日本酒がほしくなります。
イカシュウマイイカしゅうまい
佐賀のお土産としてイカしゅうまいは有名。
こちらのイカしゅうまいは蒸したてでふっくらしっとり、イカの甘味もありあつあつのことろをポン酢であっさりいただきます。



イカの天ぷらミミとゲソの天ぷら
活き作りで食べたイカのゲソなどの部分を天ぷらにしてくれます。普通はゲソだけですがこちらは歯ごたえのあるミミの部分まで揚げてくれます。一匹分を天ぷらに、もうひとつは塩焼きにしてもらいましたよ。

あとはお吸い物にご飯とフルーツです。お吸い物の中にもイカの肝いり。イカを堪能できました♪
綺麗な海をみて心もお腹もリフレッシュでした。

☆彡☆以前のブログ「仕事のあとの晩ごはん」

http://blog.livedoor.jp/recipe_3/

こちらのレシピもよければ見てくださいね


chimera_k at 07:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!

2007年05月08日

大分でスッポンを食べた〜3

みなさん、こんにちは。真紀子@福岡です。

ここ最近ブログが更新されていないな、と心配してくださった皆様、ごめんなさい。
「仕事のあとの晩ご飯」が始まってちょうど5月で一年たちここでリニューアルをすることにし、準備してたんですよ。

私たちフードコーディネーター3人の個性(?!)をよりいかして、以前のレシピ中心ではなく食にまつわる日々のこと、食べ歩き(食レポ)、お取り寄せなどなど幅広くふれていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いしますね!!
コメントもドシドシお待ちしています♪

さてさてトップバッターで早速「食レポ」を書いちゃいますね。

GWに福岡からちょっとドライブをして大分県宇佐市安心院(あじむ)町というところにスッポンを食べにいってきました。すっぽん鍋
水が綺麗で有名な安心院盆地一帯ではスッポンの養殖がさかんだそうです。食べにいったのはスッポン専門店「安心院亭」
ドライブ途中に突然食べに行きたくなり「スッポンの水炊きコース」(3,675円)を頼んで一時間ほどで到着。
お座敷には既にコトコトと水炊き鍋が出来上がっていました。
予約がいるのは出来上がりまでに時間がかかるからで、水からスッポンを入れて40分も煮るのだそうです。中に入っているのは水とスッポンのみ。

一見すると鍋はにごった汁。でも底からプリプリとした皮や骨がついた柔らかな身が!ポン酢でいただきます。
ゼラチン質(コラーゲンたっぷり!!)の食感がプリンとして、肉もくさみもまったくありません。そしてスープがいいダシがでていておいしい〜。

右のお猪口にあるのが「活血」。スッポンの血を焼酎で割ってあり元気のもと??その鮮やか色に一瞬躊躇しましたが、すっきりと飲めました。
また左がスッポンのコラーゲンの皮の湯引きと大根の酢の物。まあシンプルなコースですね。

すっぽんの刺身これは単品で頼んだ「スッポンの刺身」(2,100円)。刺身なんてめずらしいですよね〜これも近くで養殖していて注文が入りさばく活きのよい証拠!肝までついてきます。
刺身はなんともいえないクニョクニョとした食感。砂肝を柔らかくしたかんじ?水分が多くジューシーで意外にあっさりしてました。これもポン酢でいただきます。卵もついてきて、口の中でプチンと割れてとろ〜り黄身がでてきておいしい!!

さて、鍋はスッポンを食べ終わるとそのダシで野菜や豆腐をいれて食べ、最後はもちろん卵をいれて雑炊です。
正直スッポンの身の量はそんなにないのですが、いいダシがでた鍋を飲むといってもいいくらい。九ヶ月の息子もおいしいのかゴクゴクスープを飲み、雑炊もしっかり食べていました!

デザートにスッポンコラーゲンのレモン風味のジュレをいただき、帰り際にスッポンゴールドなる栄養ドリンクをもらい店をあとにしました♪身体はポッカポカです。

実は私は以前スッポン養殖所からさばいたのを買って帰り自分で鍋にしたことがあったのです(笑)!
でもやはりこちらでもいただく鍋はくさみも一切なくあっさりしてコクがあり、いくらでも飲めてしまうくらいに美味しかった。風邪ぎみだったのにすっかり治ってしまいましたよ(本当です)

帰り道で「安心院葡萄酒工房」によりブランデーソフトクリーム(これがまた濃厚でおいしい!)を食べ、ワインを買って帰りました。朝晩の気温差が激しい盆地なので葡萄作りも盛んらしいです。

大分の安心院で食べてのんびりした一日でした。みなさんのGWはいかがでしたか?


chimera_k at 10:00|PermalinkComments(4)TrackBack(0)clip!