April 2010

April 15, 2010

tweet(Apr.15)- 経産省&JETRO


  • 来週JICAの方にお会いするのが楽しみジャロ posted at 22:55:47

  • しかし韓国は、「世界の公共事業の10%取る」とか言ってるらしーよ!!すげーな、コリアンは posted at 22:47:21

  • ADPってなんだ?帰って調べよう posted at 22:44:38

  • 最近の原発案件など(…商機としてはやはり重要…)ミグやら潜水艦とのPKGに負けてるけど、日本のODAは「武器を売らない」とこが良い点でも悪い点でもあると。その状況で、どう日本を売っていくか?政府関係者の方もかなり真剣に考えておられて、少し安心しました〜 posted at 22:44:13

  • 確か「STEP」?だったかパッケージ化した官民連携で、かつての護送船団的な動き方をするらしいけど、今までの中立機関としての立場からどれだけ外れられるか。現地企業とのジョイベンを促進するとは言ってるけど…もっと社会起業家がやれる土壌を作ってほしい!若者が「たちあがる」世の中を! posted at 22:37:47

  • 問題は消極的で判断が遅い日本企業が躊躇しているということ。その間も韓国や欧米はハイエナのように群がっている。 posted at 22:30:25

  • CSR的な意味もあったけど、彼らがネクストボリュームゾーンと呼ばれているだけに、むしろそこで成功すれば絶対的なブランディングになることは確実。 posted at 22:27:55

  • BOPビジネスとは…主として、途上国の低所得階層(年収3000ドル以下、全世界の人口の約7割、40億人)を対象とした持続可能な、現地での様々な社会課題(水、生活必需品・サービスの提供、貧困削減等)の解決に資することが期待されるビジネス。その規模5兆ドル、日本の実質国内総生産に相当 posted at 22:23:53

  • アジア太平洋研究所といい、大阪マジであちいな! posted at 22:16:09

  • ほんとやる気あると言うなら、大阪をモデルとして特区化した方がいいんじゃないかと(笑 舛添さんの新党示唆気になりますね。 posted at 22:09:24

  • 政権変わって、3J+経産省(外務省も?)が国をあげて「やろう!」って言ってんのに、肝心の民間がのってこないんじゃどうしようもないな… posted at 22:06:52

  • 大手商社はやはり乗り気じゃないなー。まぁ薄く広く長い目で儲けるというビジネスは確かに難しいか…ブランディングにつながる伊藤忠の中国進出みたいな気概で攻めてもらわないと! posted at 22:00:22

  • 経産省の方とJETROの方から最高に面白いBOPの話を聴いてきた! posted at 21:53:26

  • これから経産省の方のお話聞きます。 posted at 19:11:16

  • んだんだ!RT @mimi373mimi: 税なんて上げなきゃ国家財政破綻するのにね。ぐぅ posted at 12:23:01

  • 逆に混沌としているからこそ、"成長因子"も"抵抗因子"もあるわけだし。リスクにばかり目を向けているような意識だと、彼らのパワーに立ち向かえない。日本人の意識変わらないとやっぱビジネスできないな、インドとは… posted at 10:41:59

  • "同質な意識"を持ちたがる日本人にとって「物事を定型化」することは非常に重要視されているけど、インドはとにかく混沌としているから何とも言えない気がするんだけどなぁ >【JB PRESS】インドが今も「反工業化」の根深い理由 http://ow.ly/1yDbg posted at 10:37:12

  • AppleのUIは直感的(猫でも遊べるw)だし、PCなんかより全然現実的にマーケットが開いてる気がする RT @tsukadar 先日、うちの両親(60過ぎ)に見せたらかなり好評でしたよ。 RT @naomiharada: 日本のシニア層がipadに流れ込む夢を見た。 posted at 09:27:16

by twilog

chin_yokoyama at 23:59|PermalinkComments(0) twitter (TL) 

April 13, 2010

tweet(Apr.13)- 電通鬼十則


  • しかし、この『電通鬼十則』、先進的で色褪せないこの言葉達は、昔から伝えられてきているというのに、なぜ日本人のスピリットに根付いていないのだろうか posted at 21:51:09

  • 「Think global, act Local」 posted at 21:25:34

  • あぁ…なんて重厚感のある言葉達なんだ。。。まじ、これ覚えよう。 posted at 21:09:32

  • 十、摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。 posted at 21:07:13

  • 九、頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。 posted at 21:05:58

  • 八、自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。 posted at 21:05:07

  • 七、計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。 posted at 21:04:07

  • 六、周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、長い間に天地のひらきができる。 posted at 21:03:26

  • 五、取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。 posted at 21:02:50

  • 四、難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。 posted at 21:01:49

  • 三、大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。 posted at 21:01:11

  • 二、仕事とは、先手先手と働き掛けて行くことで、受け身でやるものではない。 posted at 21:00:37

  • 一、仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。 posted at 20:59:50

  • 電通鬼十則はじめぇぇい! posted at 20:59:11

  • アドテック行きてぇ!!…ま、その前に映像だけでも見てみたいw posted at 20:56:45

by twilog

chin_yokoyama at 23:59|PermalinkComments(0) twitter (TL) 

April 05, 2010

スタート@26歳

面白い記事見つけた。

"これから働く人"にまさに読んで欲しいのと、
あと最近の自分を振り返って、改めて自分に向き合う為にも記しとく。

 前川氏が社会に出て働く意味などを大学生に話していたのですが、最後の質疑応答でひとりの学生が噛みついてきたのです。

 「お話を聞いていると、自分のやりたいことがあっても、それをねじ曲げて会社に合わせろと言っているように聞こえます。僕はやりたいことがあります。どうしてそれをねじ曲げてまで会社に合わせないといけないのですか?  それが就職というものなんですか?」

 実に大学生らしく、毎日のように同じ意見を聞いている前川氏は微笑ましく感じていたのですが、隣に座っていたある企業の40代管理職の方は違ったようです。
 突如、烈火のごとく怒って「お前は何様だ!  そんなにやりたいことがあるんだったら、就職なんてしなくていい。ひとりで会社でも作りなさい!」と、その学生を怒鳴りつけたのです。会場はシーン。叱られた学生は見るからにショボンとしてしまい、会場には何ともいえない空気が漂いました。
 しかし、話しはこれで終わりません。セミナーが終わって控室に戻る途中、さきほど怒鳴った管理職の方が、前川氏に「さっきの彼いいね」と言ったのです。

 学生や20代の会社員のみなさんは、この言葉の意味がわかりますか? 

  答えはシンプルです。管理職の方は続けてこういったそうです。「あいつみたいな奴が部下なら、徹底的に鍛えたいな」。実は噛みついてきた彼の尖っている部分を評価していたのです。骨があると思ったのでしょう。ですが、ストレートに褒めるのではなく、一度叱ってみせたのです。

 (中略)

 物心ついてから10年くらいの間に決めたこと、もっと言えば、就職活動中の半年から1年の間に自己分析した結果で、自分の人生を決めてしまっていいのでしょうか。皆さんも正直なところ、自分のやりたいことが本物なのか、と常に逡巡しているのではないでしょうか。 
 少し社会人を経験し、もっと軽くこまじめに会社(社会)の仕組みを理解したうえで、そのなかをうまく泳いでいこうと考えてはどうでしょう。そのためにはまず、「会社組織のなかで会社員として働くこと」を正しく理解することが必要なのです。

   転載元:WEB 本の通信社 - 「お前は何様だ!」と怒鳴られた就活生〜『勉強会に1万円払うなら、上司と3回飲みなさい 』

どうやらこれは前川孝雄氏『勉強会に1万円払うなら、上司と3回飲みなさい 』という新書の一節のよう。

1月で、今までやってきた仕事を断ち切ったのを思い出す。
仕事は面白くもあったが、それ以上に凄くたいくつだった。
こんなこと言ったら先輩に怒鳴られそうだけど、単調であり、大きな変化は無いし、何より楽できた。
ただ、それは今まで作り上げた会社の土壌があったからだと理解してる。

一度儲けるビジネスモデルを作ってしまったある程度の規模の会社では、多くの人がその流れに乗るだけになる。
自分の自由は大抵制限されることになり、目標は会社が決める。
何年かに一度新しい風が訪れるにしても、日々の仕事は常に繰り返しだし、
少し上の先輩がまさに何年後かの自分の姿になる。

人によっては、そのつまらないながらも安定的なラインに満足する人もいるけど、
俺には耐えられなかった。

しかし今、年収は3分の1にまで落ち、大部分の福利厚生も無くなった中で、
自分の信じている道を歩んでいる。

まぁここで「やりたい事をやるにはリスクを伴うんだよ」ということを説くつもりは決してなくて、
それよりもこんな決断、3年間“会社”で働かなければ絶対にできなかった。


前川氏が言っているように、過去の自分含め多くの学生は“社会”を理解していない。
あの大きなうねりに飲まれる感じを。
その中でのいかに良いポジションを取るかを学ぶ為、人によって3年5年10年いろいろあるが、
少なくとも半年・一年同じ会社にい続けただけではわからないと思ってる。

君が乗り込む船は不安定ながらも、多くの船員を抱え実際に生き残ってきた。
軍艦大型旅客船魅力的な新型のクルーザーだけではない、
今まで知るよしもなかった途方もない数の船がそこで競いあっている中で。
その実績やノウハウを、何も知らない君が1年で理解できると思うかい?

「社会」は予想以上に大きくて、深い世界だけど、本質的な所は何も変わらない。
それこそどの「会社」も売っているものが違うだけで、やっていることは何も変わらない。
そして日頃メディアで知るようなうわべだけの情報だけでは、全くはかることはできない。


自分は学生時代にバカでかい夢を追いかけてなくて良かったとつくづく思ってる。
だからこそ今になって少しでも広い視野で物事を見ることができる。
そして土台を築いた上で削られ、尖ることができた。

“今、尖ってる奴”は、土台を作ればいいだけさ。

確かに今の時代は生きにくいし、夢も持ちにくい。
そして一昔前に比べ、変化が起こるスピードが早いのも事実。
でもまだ若いんだから、とりあえず社会ぐらい勉強しとけ

その間に削って、尖って、一矢報いてやろう。

chin_yokoyama at 02:37|PermalinkComments(2) ジャーちん | しごと
author
H.Y(oko)Yama
journalist志望で、
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趣味のcameraが高じて、
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サムライです。

Love Beer。
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