重版出来寒椿

2018年12月06日

エマニエル 官能の柔肌

エマニエル 官能の柔肌

ナターシャ・ヴァーミアがエマニエルで6部作ある。
エマニエル -官能の柔肌
エマニエル -禁断の欲望
エマニエル -裸体の誘惑
エマニエル -愛欲の日々
エマニエル -背徳の罠
エマニエル -快楽の女神

【内容】
元祖「エマニエル」シリーズを手掛けたアラン・シリツキーによるシリーズ最新作。ベストセラー作家・マルコは、友人のエマニエルをモデルに新作の執筆を開始。彼女が精霊と出会い、男女の愛について知識を深める内容のものだったが…。

【レビュー】
ナターシャ・ヴァーミアがエマニエルが演じる。
シルビアクリステル と比べると 雰囲気に甘さがない。
尖った感じで、顔の表情が平板的。
友人の官能小説家は、エマニエル をモデルにした小説を描く。
その名前は、ジェニファー。大学生で、様々なことを体験する。
このジェニファーは、ナターシャヴァーミアより可愛い。
少女から、大人に変化する時期というが、
どうも、ほとんど大人で、少女のイメージがない。
小説の中で、ジェニファーは成長していく。
いわゆる 性に目覚めるということだが、
小説家のマルコは、ジェニファーにそんな経験をして欲しくない。
マルコは、ジェニファーに恋してしまったのだ。
しかし、ジェニファーは、どんどんと女に変身していく。
エマニエル に、そのことにアドバイスを受けるが。

連続的なセックスシーンがあるけど、
物語のストーリーになっていないところが、
この映画の特徴かも。
想像、妄想と現実の入り交じっているのがいいのかも。
柳の下にドジョウはいないね。

【メモ】
水鉄砲の使い方が面白い。

エマニエル 50

chinadvddiary at 08:53│Comments(0) 映画・アダルト 

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