瀋陽
2008年11月15日
2008年11月13日
50.老四季抻麺館 (瀋陽 麺)
瀋陽の街をぶらぶらしていたら、なにやらおいしそうな店を見つけた。
このあたりでは「抻麺」と書かれた麺の店が目につく。
ボクも詳しくはないけど、抻麺というのは麺の作り方のひとつで伸ばしながらつくる麺のようだ。
さっそく入ってみる。
食べている人の様子を見るとどの器も汁が真っ赤。
入り口で食券を買い、麺が茹で上がるのをわくわくしながら待っていると出されたのは意外にもふつうの汁麺。あれっ?って思ったけど席について理由がわかった。
各テーブルには山盛りの唐辛子が置かれていて、みんなそれをどばどば入れて食べているのだ。
麺はこしがあって予想通りおいしい。
唐辛子はお好みだけど入れなくてもそれはそれでけっこうおいしい。
場所:瀋陽市 万柳塘路と長青街の交差点から長青街の方に少し歩いたあたり
2008年7月
このあたりでは「抻麺」と書かれた麺の店が目につく。
ボクも詳しくはないけど、抻麺というのは麺の作り方のひとつで伸ばしながらつくる麺のようだ。
さっそく入ってみる。
食べている人の様子を見るとどの器も汁が真っ赤。
入り口で食券を買い、麺が茹で上がるのをわくわくしながら待っていると出されたのは意外にもふつうの汁麺。あれっ?って思ったけど席について理由がわかった。
各テーブルには山盛りの唐辛子が置かれていて、みんなそれをどばどば入れて食べているのだ。
麺はこしがあって予想通りおいしい。
唐辛子はお好みだけど入れなくてもそれはそれでけっこうおいしい。
場所:瀋陽市 万柳塘路と長青街の交差点から長青街の方に少し歩いたあたり
2008年7月
2008年07月20日
26.老辺餃子館(瀋陽 餃子)
以前、9で広州にある老辺餃子館のことを書いたけど、今回は遼寧省の瀋陽にある本店。
1829年創業の老舗で期待が高まる。
メニューは広州の店とは異なる。そりゃあそうだよね、本店だもの。
餃子も凝ったものがいくつか。
これはそのひとつで蟹のかたちをしたもの。具は海老なんだけど。
それにしてもひとつ親指くらいの大きさで小さいから、味わって食べるっていう感じじゃないな。ぱくって食べてはいおしまいっていう感じ。
こちらは冰花煎餃っていう焼き餃子。
広州で食べるよりおいしい感じ。さすが本店。
そして、御龍酒鍋。
これは鍋の中にたくさん小さな餃子が入っているんだけど、よそうときに鍋を見ないで器に盛り、いくつ餃子が入ったかで運を占うといった余興つき。ちなみにゼロでも「悩みが何もない」といった説明で、いくつでもすべて好き事が告げられる。
場所:瀋陽市瀋河区中街路208号
電話:024-24865369
WEB:www.laobian.com.cn
2008年7月
1829年創業の老舗で期待が高まる。
メニューは広州の店とは異なる。そりゃあそうだよね、本店だもの。
餃子も凝ったものがいくつか。
これはそのひとつで蟹のかたちをしたもの。具は海老なんだけど。
それにしてもひとつ親指くらいの大きさで小さいから、味わって食べるっていう感じじゃないな。ぱくって食べてはいおしまいっていう感じ。
こちらは冰花煎餃っていう焼き餃子。
広州で食べるよりおいしい感じ。さすが本店。
そして、御龍酒鍋。
これは鍋の中にたくさん小さな餃子が入っているんだけど、よそうときに鍋を見ないで器に盛り、いくつ餃子が入ったかで運を占うといった余興つき。ちなみにゼロでも「悩みが何もない」といった説明で、いくつでもすべて好き事が告げられる。
場所:瀋陽市瀋河区中街路208号
電話:024-24865369
WEB:www.laobian.com.cn
2008年7月