西安料理

2011年01月09日

325.老米家泡【食へんに莫】 (西安 西安料理)

とき:2010年6月

西安旅行1日目の夜、大衆点評で点数が高かった「老米家泡馍」という店へ。

イスラム街12#

鼓楼の近く、イスラム街の北院門をずっと歩いていって西羊市を左にずっと歩いて行くとある。

イスラム街5#

手前に「老孫家泡馍」という店があってけっこう人が入っているので間違えそうになるけど、ずっと歩いていって少し店が少なくなったあたりにあった。

ここは入り口のところで自分で注文して受け取るシステム。
羊肉泡馍(15元)を注文すると「ホイっ」と2つばかりパンのような塊をくれた。
これを食べるのかな、と思っていると汁の入ったおいしそうな料理が運ばれていて、あれは何?と聞くと羊肉泡馍だと言う。途方にくれていると、しょうがないなとばかりさきほどのパンを細かくちぎったものをくれた。これに汁を入れてもらうのだ、と言う。
落ち着いてまわりを見ると、みんなさきほどのパンのようなものの塊を自分でちぎっている。なるほど、あれをもらって自分で細かくちぎって自分で汁を足してもらいに行くらしい。

街中にたくさん「泡馍」と謳った店があって西安の代表的なローカルフードなのだけれど、知らない人間にはかなり難易度の高い食べ物だ。帰って来てから読んだ南條竹則という人が書いた「中華美味紀行」という本(新潮新書)の中にも素人にはむずかしい食べ物みたいなことが書かれていた。

イスラム街8#

ちぎったパンのようなものはモチモチで汁もなかなかおいしい。
味だけでいうとめちゃめちゃおいしいっていうわけではないけど、今まで食べたことのないローカルフードを食べるのは楽しい。

ここではお酒は飲めないらしい。回族の店だから。

イスラム街7#

場所:西安市碑林区西羊市127号

chinausa at 12:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)