船橋図書館で順番待ちをしていた本が
11月10日に私に回ってきた。
それがこちら。
「ユニクロ」
約500ページからなる柳井正氏と
ファーストリテイリング社の歴史が
この本には書かれている。
この23・24日を使って読了したが、
とても勉強になった内容だった。
失敗の繰り返しの中で、
どうやって進化していったのか。
その進化の過程でユニクロが
思想を伴って変革していく。
ユニクロとは何か。
服とは何か。
人にとって服とは何かなど、
根源的な問いに答えていく様子は、
私にとってとても勉強になった。
ぜひ経営者の方に読んでいただきたい本である。