長崎駅の新幹線に乗るため、
4時50分に起床して身支度をし、
5時55分に1階ロビーに集合。
ホテルから歩いて長崎駅へ。
新幹線に乗り武雄温泉へ。
リレーかもめに乗り換え新鳥栖駅へ。
新鳥栖駅で7分の乗り換え時間で
「かしわめし」の駅弁をゲット。
新幹線では各々発表準備や、
睡眠補給をしながら
9時10分ごろ、鹿児島中央駅に到着!
そこで2日目から鹿児島入りした、
大塚さんをフライデーしてからの合流。
9時40分に在来線に乗り換え、
鹿児島駅へ向かった。
駅から歩いて「かんまちあ」の勉強会会場へ。
10時より「わくビジin鹿児島」がスタート。
千葉からはファシリテーター含め8名の参加、
宮崎からは5名と
地元鹿児島からは1名の計14名。
研修では今日までの実践を各自が15分発表。
参加者から感想やアドバイス、
新たな意味や価値付けをしあった。
私たちは私が始めの5分を。
残りの10分を伊藤くんが発表した。
伊藤くんは自分が発表をしてみて、
いろんな失敗をしたようで、
多くを気づき、学んだようだ。
予定の17時では時間が足らず
1時間会場の利用を延長。
あっという間に8時間が経ってしまった。
自分たちの取り組みをまとめて、
「外化」することが大事で、
「伝える」ことよりも
「伝わる」ように発表することが、
とても大切だと学べた1日であった。
最後に参加者で記念撮影をし、
また一緒に学びましょうと、
会場をあとにし、
まずはホテルにチェックイン。
今回、私たちはツインの部屋だ。
窓からは錦江湾と雄大な桜島が。
そして向かったのは
地元の人たちに愛される、
居酒屋「みきちゃん」で懇親会を行った。
地元の人が通う居酒屋って、
外国にはない日本の宝だと思う。
こんなにいい味が出ている店構えを見たら、
私の呑兵衛の血が騒いでしょうがない。
しかもお店に入ると、
私たちの席は離れの小上がりとは、
「最高」である。
19時20分、懇親会開始。
中生がサッポロで、
ビールと泡が7:3の「神」割合とは、
「わかってる」店で間違いない。
今回のローカル店舗をチョイスした、
神手配師から乾杯の発声。
おすすめの旨い日本酒を飲ませてもらい、
白帯は基本手酌で呑(や)りながら、
「うまい肴(アテ)」をいただく!
千葉の「黒帯」は旨い酒でヘベレケになった。
とにもかくにも、
経営の話をしながら呑めるのは、
こんなに幸せなことはない。
今回も私はいい感じに
「ヘベレケ」になってしまった。
0時前にお開きとなり、
いつも21時30分に寝ている私は、
ホテルに着くなり爆睡してしまったが、
さすがは千葉で語り継がれる、
レジェンドたちである。
ホテルの一室に集まって、
元気なおじさん4人で、
愉しく2時すぎまで飲んだようだ。
九州の方達のおかげで
今回の研修旅行もいい思い出となり、
2日目が過ぎていった。