タイ3日目。
9時過ぎに起きてLINEを見ると
「朝から始めました」という、
タイ初心者からのクズ写真で始まった。
こぼした水さえ拭かないで送ってくるところが
さらにクズさを物語っている。
朝は昨日と同じ「カオゲーン タワット」で、
蒸し鶏と揚げどりのミックスをつまみに、
ビアチャーンでスタート。
今日はパタヤの喧騒を離れ、
よりまったりとリラックスした
「ジョムティエンビーチ」へと舞台を移す。
セカンドロードのソンテウに乗り、
荷台のスタンドスペースで待つこと10分。
ようやく満席になり「いざ出発!」

と思いきや、
走り出したわずか20秒後。
停止のブザーが鳴り響いた。
なんと買い物袋を下げ、
最後に乗り込んできたタイ人のおばちゃんが
涼しい顔してさっさと降りていったのだ。
「タイ人は歩かない」という
都市伝説が目の前で確認された(笑

13時に目の前がビーチという立地の
「ジョムティエン ボートハウス」に到着。
予約したシービューの部屋(1泊4,500円)



早速ベランダに出て海を眺めてみる。


1階はおしゃれなレストランカフェになっている。


が、私はそういうお店に興味はない。
隣にある壁も扉もないタイ料理店で、
ビールとタイ料理を食べるのが俺流だ。


2〜3時間飲み食いして、
ホテルで2時間ほど昼寝して
シャワーでリフレッシュした後、
夜19時にナイトマーケットへ。

途中雨が降ってきたので、
ホテル隣のセブンで買い出しをし、
ベランダに出て波の音をBGMに
ビーチを見ながらの晩酌。



23時ごろに雨が上がり、
ジョムティエンビーチを散策し。
ノリの良いおばちゃん達が営む店で
ビリヤードやゲームで
日タイの交流を深める。


締めは深夜0時半。
銀行の敷地で営業する、
タイ風ラーメンの屋台へ。




こんな時間でも子供が普通に遊んでいる。


タイにはどこに行っても屋台がある。
しかも安くてうまい。
20代の時にそんな話を周りにしたら
「なんか衛生面がちょっと」とか、
「使っている食材とか気になる」とか
そんな意識高いこと言われたが、
それなら食べなきゃいいのよ。
なんでも自分で経験しないと
良い悪いはわからんのだ。
そんな屋台文化のタイを
最後まで満喫させてもらった。

















