株式会社賃貸ハウス 社長ブログ

船橋市を中心に、賃貸住宅・売買の仲介・斡旋・管理運営をしております、
「賃貸ハウス」の社長ブログです。

2016年12月

株式会社賃貸ハウス社長 第511回 花粉対策 べにふうき茶 第1話目

来年の2017年2月10日前後らしい。



あの忌々しいものが飛ぶのが。



かれこれ私は25年ものあいだ、



花粉と共に歩んでいる。

ダウンロード


一度23歳の時におこなった血液検査で、



耳鼻科の先生に同情されるほど、



私は花粉アレルギーを持っているらしい。



私の周りにも花粉症にならずに、



快適に過ごしている人がいるのだが、



うらやましいの一言に尽きる。



あの花粉症の厄介さはハンパない。



鼻が詰まり、鼻水が出る。



寝ていて鼻水が垂れるたび起きるのだ。



くしゃみも出るし、目もかゆい。



調子にのって粗いティッシュで鼻をかみすぎると、



痛くて痛くて嫌になってくる。



あのしっとりティッシュを開発した人には、



ノーベル賞級のものをあげてほしい。



なぜ花粉症の人たちはもっと声を上げて怒らないのだろう。



TPPに加盟するかしないかよりも、



築地の盛り土問題よりも、



N〇Kをぶっ壊すことよりも、



まず第一に、このおびただしく舞う花粉について



真剣に討議してもらいたい。



ある意味、インフルエンザにかかる患者よりも



花粉の患者の方がいるのではないだろうか。



毎年、薬局には花粉対策グッツが並べられているが、



悲しいかな、どれもこれも私には全く効いたことがない。



昨年、周りの方から「杉の葉茶が良い」と聞いたので



早速アマゾンで購入し、ためしに飲んでみたのだが、

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気持ち楽になったかな?程度であったが、



驚きの効果は私には無かった。



また一つ、私に効かないアイテムを増やしてしまった。



そこでいま、



ネットで話題になっている、これを試してみたいと思う。



べにふうき茶

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新年を迎えたら、これを購入してみようと思う。



私の実録による花粉奮闘記はシリーズにしてみたい。



花粉症の人は今後、参考までに読んでみてください。





株式会社賃貸ハウス社長 第510回 自分の強みとは

人の事はよく見えるが、自分のことになると全く見えていない。



そんなお話。



ある方からこんなことを言われた。



「丹野さんは自分の強みは何だと思う?



「えっ、自分の強みですか?



何でしょう。直ぐにはわかんないですね」  



「実は丹野さん自身に「強み」があるから、



いまも付き合ってくれるているオーナーさんがいるんだよ」



「えっ、そうなんですか?私にそんなのありますかね?



んー、ちょっと考えてみます」



「そんなの簡単だよ。



お付き合いしているオーナーさんに直接自分から聞いてごらん。



ちゃんと教えてくれるから」



「えっ、何を聞くんですか?」 



「こんなにたくさんの不動産会社があるのに、



どうして私と付き合ってくれてるんですか?って聞いてごらん」



「えーーっ!そんな恥ずかしい事、今まで聞いた事ないですね」



そんなやり取りを経たのち、



私は懇意にしているオーナーさんと仕事でお会いしたのだった。



1時間ほどの打ち合わせが終わり、



「じゃあまた来週」となりかけた時、    



私はふと先ほどの会話を思い出し、



生まれて初めて、あの質問をしてみたのだった。



「あのぉ、あと5分ほどいいですか?」
  



「いいわよ、何、どーしたの?」



そのオーナーさんは今から1年前、



知人からの紹介がキッカケでお付き合いが始まり



何度も船橋駅周辺で大きな不動産取引をさせて頂いていた。

 

そのオーナーさんは私の質問に対し、



「何で私が丹野さんと付き合っているのか知りたいの?」



と言うなり、なんだか嬉しそうに、



私と初めて出会った時の第一印象から話し始めてくれた。



その中でこんな会話になった。



「あなたは今までに私が会った数多くの不動産屋さんと違ったのね。



今までの不動産屋さんは新鮮で価値の高い情報を持ってきてくれた。



その点では丹野さんは私より情報持ってないでしょ(



「えぇ、まぁ、ごもっともですね(笑」



「でもね。あなたはいつも私の話を最後まで聞いてくれて、



よく私に投げかけてくれたのよ。



「それを買って、将来どうなりたいんですか」って。



そんな私の将来の事まで訊いてくれる人、今まで誰もいなかったの。」



「えっ、そうなんですか?」



「そう。みんな私に目の前の不動産を買ってもらうのが目的なのよ。」



「あっ、確かにそうですね」



「私はね、その点で丹野さんと出会ったときから、



あぁ、この人は素直な人なんだなって感じたの。



だから私はあなたとこれからも一緒にやっていきたいって思うのよ」



「・・・・。」



何だろうこの感覚は。



商売とは人に生かされ、人に育ててもらうと感じた一言だった。



まさしく私はこの言葉を言われたいために起業したような気がした。



「あなたとこれからも一緒にやっていきたい」



私にとっての商売の原点が、



まさしくこの一言にあったような気がしたのだった。

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