2015年アイチラ10大ニュース 【第8位】

アチラのアイチラも、まだまだ元気！K-POPアイドル、台湾アイドルたちもアイチラは健在！


日本では完全にブームが終焉してしまったK-POP。そのK-POPブーム最大の功労者といえば「KARA」。度重なるメンバーの脱退や加入など紆余曲折を経て2015年もまだまだ日本で地道に活動を継続中。

そんなKARAが2015年5月5日に日本で発売した「サマー☆ジック」のMVや歌番組出演などではフレアミニスカートから伸びる美脚を全開にして見事なアイチラ回転アクションを魅せてくれました。しかも嬉しいことに見せパンは全員「白」。

K-POPブームは去っても"Kアイチラ"は現在進行形。最強童顔のスンヨンも、ますますロリっぽくなってます。(お直ししているかは別として)

一方、もうひとつお隣の国・台湾アイドルたちもなかなか豪快なアイチラアクションを魅せてくれています。完全にワカメちゃんスカートで繰り広げられるお尻フリフリアクションで純白アンスコ全開に。

言葉は違えどアイチラは万国共通の表現方法。"アチラのアイチラ"をジャパニーズアイドルたちも見習って欲しいものです。

2015年アイチラ10大ニュース 【第9位】

アイドルの卵たちの(擬似)パンチラ満載だったオーディションバラエティ「アイドルの穴」が改悪リニューアル！


こちらも、アイチラ的にはバッドニュースです。2009年から2014年まで日本テレビで放送されていたバラエティ番組『アイドルの穴〜日テレジェニックを探せ!〜』。アイドルの卵たちが日テレジェニックを目指して過酷なゲームに挑戦するサバイバルオーディション。そんな彼女らがゲームに挑むときの最大の特徴は2つ。1つは、全員JK風のミニスカ制服姿であるということ。もう1つは、全員白い水着を着用しているということ。

つまりどういうことかというと、ゲーム中にスカートがまくれあがると白い水着が露わになるということ。一応"建て前上"は水着なので、何ら問題ないと思うが「どうみてもパンチラです。本当にありがとうございました」
な状態になっていたのです。

ご覧になってお分かりのとおり水着とはいえクロッチ部分もリアルで99％下着にしか見えない代物。深夜番組とはいえ地上波なのでBPO対策として「水着です！」のテロップを"免罪符"で入れていましたが制服スカートの下から除く白い布はパンチラそのもの。

そんなフレッシュなアイドルの卵たちの(擬似)パンチラを合法的に観られる素晴らしい番組だったのですが
今年2015年、まさかの大幅リニューアルとなりました。具体的には「アイドルの穴」は実質打ち切り。代替として「人気者になろう！」という番組に代わりサバイバル要素が撤廃され(擬似)パンチラも皆無に。

思えば、初代司会者・有吉弘行の頃が全盛期で毎回(擬似)パンチラが満載という構成だったのですが2代目司会者・塚地武雅になってから明らかにトーンダウン。(擬似)パンチラを誘発させるゲームは徐々に減っていき
2014度に至っては第1回放送の風チラのみという状況。

ただの水着姿は、まったく問題ないというのにその上にスカートを一枚纏っただけでパンチラに見えてしまうというまさに「パンチラマジック」こうして見返してみると本当に下着にしか見えないものもいくつかあるので、さすがに当局から指導が入ったのか？

いずれにせよ地上波の限界を感じてしまった2015年のアイチラ界バッドニュースでした。

2015年アイチラ10大ニュース 【第10位】

「パンチラしまくる」と宣伝していた「しょこたん❤でんぱ組」MV公開、歌番組出演でまさかの結果にアイチラファン大激怒！


時期的にアイチラ界にも春風が舞ってきそうなグッドニュースのはずだったのですが…

2015年4月9日からフジテレビ系で放送されたアニメ「パンチライン」のオープニング主題歌として中川翔子がアイドルグループ・でんぱ組.incと組んだコラボユニット「しょこたん❤でんぱ組」『PUNCH LINE！』のミュージックビデオでは「パンチラしまくるからねwwwww」と宣言され、誰もが大いにその完成を期待していました。

しかし、動画配信サイトで一般公開されたMVは肝心な部分が全てハートマークで隠されており、パンチラシーンはCD購入者のみの特典映像でした。これはこれで"パンチラ商法"としての営業戦略。パンチラを安売りしないという強気の姿勢が見られました。

その後、程なくしてNHK「MJ」の公開収録が行われ、当日番組を観覧していた人のTwitterでは「みりんちゃんがイチバン豪快にパンチラしてた」というツイートも見受けられました。そして、「ミュージックフェア」「MJ」と
地上波での音楽番組がオンエアされたのですが…

結果はご覧の通り。パンチラと呼ぶには程遠い。それぞれのイメージカラーをフィーチャーした単なる"短パン"という非常にお粗末な結果でした。これを観た"真"のアイチラマニアからは「こんなものをパンチラと呼ぶには失礼にも程がある！」という怒りの声があったとかなかったとか…


話題性だけなら1位候補でもあったパンチライン。残念ながら今年のワーストとさせて頂きました。これを反面教師として、是非とも2016年はこのような"パンチラ詐欺"が出ないことを切に願います。

2015年アイチラ10大ニュース 【序章】

さて、2015年も残すところ半月足らずとなりました。皆さま、素敵なアイチライフ(愛知ライフではありません)を楽しんでますでしょうか。

今年は、近年まれに見る『アイチラ豊作の年』であったと思われます。そこで、アイチラ選定委員会(仮)が独自に選出した『2015年アイチラ10大ニュース』を数日に分けて発表したいと思います。

これをご覧の方々も、ご遠慮なくご意見ご感想など，コメント欄にお寄せいただければ幸いです。宜しくお願い申し上げます。