練習を復活したものの

今月に入り
8か月ぶりに練習を復活したバドミントンですが
早くも
再び休止を考えています。

というか休止します。

理由は
前回の記事にも書きましたが
コロナ感染第3波が
急速に拡大しつつあるということです。

むしろ
緊急事態宣言が出ていた頃（4月〜5月）よりひどい状態です。

以前の和歌山県では
ほぼなかった二けた感染者数が聞かれるようになってきました。
ここ岩出市でも連日感染者が出ています。

さらに不安な点は
練習会場（体育館）でのコロナ対策が十分とられていない（と私が感じている）
ということです。

これは私個人の感想ですが
ソーシャルディスタンスや
マスク着用についても
あまり意識されていない現状に危惧を抱きました。

練習はしたいけど
ちょっと怖いかなと感じています。

感染予防の考え方は
人それぞれあると思います。

楽しくゲームをしている雰囲気の中で
離れて座ろう
できるだけしゃべらないようにしよう
休憩中はマスクをしよう
と水を差すようなことは
言いにくいですね。

対戦相手がいるゲーム性のあるスポーツは
無口で黙々とやるというのはかなり難しいです。

体育館という広い空間とはいえ
これだけ感染者が増えてくれば
やっぱり怖いです。

私自身としては
練習を復活したものの
この状態でこのまま続けるのは
リスクが高すぎると判断しました。

学習塾を経営している立場からも
リスクは避けなければいけません。

なので
12月より再びバドミントン練習を休むことにしました。

つい先日復帰したばかりなのに
とても残念です。

練習を続けたいです。

でもやっぱり少しでもリスクを避けるためには
休まざるを得ません。
（塾を経営していなければそこまで考えないかもしれませんが）

ワクチンが広まり
感染が落ち着いてくるまでは
我慢するしかありません。

お互いのためです。
練習に参加する皆さんはぜひ守ってくださいね！