どうも。

昨日小学生に「先生渋い曲(さだまさしの曲)聴いてますね」

と言われた者です(^^;

今日はなぜ胃が原因の痛みは身体の左側に出るのかというのを

簡単に書かせていただきます。


胃は糖分代謝に関与します。

糖質分解酵素は右螺旋構造を呈していますので、胃の負担が多くなると

身体の右側の筋肉が収縮を起こします。

その結果、左側の筋肉は伸張されます。

神経線維は伸張(張力)に弱いので痛みが出るということになります。

これは神経が圧縮よりもむしろ伸張(張力)に対しての方が

敏感に反応するという生理学的事実に基づいています。

カイロドクターのハーリー・ハイファーが

長足側に坐骨神経痛が発生する確率が高いと発表しているのも

こういった理由からなのです。

簡単に書くつもりが、何だかわかりにくくなってしまいましたね(^^;

とにかく普段から胃を労わるように心がければいいのですが

これがわかっちゃいるけどできない(><)

当院の初診患者さんでも10人中8人位に胃の反応が確認できます。

カリウムイオンを多く含む食品、例えばコーヒー、緑茶、果物などを

過剰摂取した場合には、胃の内壁にカリウムイオンが停滞し、

胃が荒れるという状態になります。

ですので、当院のカルテには食生活を詳しく問う欄があるのです。
(コーヒーは一日何杯飲むかという項目もあります)

例えばコーヒーを一日5杯以上飲む人は注意が必要。

一日一杯に減らすならば、胃の機能回復は早まるでしょう。

かわりに寝る前に白湯を飲みましょう(^^)

しかし5杯以上飲み続ければ、機能回復はあまり期待できません。

薬の飲みすぎ、甘い物の過剰摂取についても同じことが言えます。

治療というのは受ける側と施す側の二人三脚によって成り立ちます。

私の施術が最大限に生かされるように、その障害となる因子は

なるべく除去してもらいたいです。

左側だけの症状、例えば左の五十肩・左の坐骨神経痛・左の肩こりなど

ある方は一度食生活を振り返ってみましょう。


ちなみに右側に症状が出る場合は、身体のどこかに力学的な要因が

隠れています。股関節や、顎関節などの確率が高いように思います。


今日の一言

胃を労わろう!