今日は先日お伝えした古武術のコラムをそのまま紹介したいと思います。

今回はテーピングやサポーターについてですが

私も全く同じ考えなんですよ。

以前は包帯で固定したりテーピングをしたりすることもありましたが

ここ数年は全くしなくなりました。
(靭帯の緩みに対してのサラシの使用は除きます)



よくガチガチにテーピングで固めた状態や
関節を固定する(あるいは動きに制限の出る)器具をつけたまま
プレイを続ける選手がいます。
しかし、この状態を長期間続けると、
その部位は関節などを支える筋が衰えてしまい、衰えたからまたテーピングをし・・・という悪循環に陥ります。
さらに傷んだ部位を、他の部位がその機能を補てんしようとして他の障害が発生する、ということもよく起こります。
たとえば、
膝や足首を傷め、かばいながら無理にプレイしたために腰痛になる、などです。
ロボットなどのように、傷んだところだけを治せばよいというのではなく
人間の身体は全体のつながり、バランスを整えながら治療をする必要があります

過剰なテーピングや固定器具の多用は、身体全体のつながり、バランスを崩し、身体の機能を低下させることが考えられます。
そうならないためにも、
チーム事情などもあるとは思いますが、テーピングでガチガチに固めなければプレイできないような状態では極力プレイすることは控え、まず痛みをしっかりとりましょう。
そして、できること(練習の手伝いや、他の練習)を行うようにしたほうがいいと思います。また、ガチガチのテーピングや、関節を固定するような器具を医師に推奨されることがあったとしたら、「セカンドオピニオン」ということで、他の医療機関を訪ねるのも一つの手かもしれません。
                (古武術 for SPORTS のコラムより引用)


テーピングやサポーターの使用は
最低限で短期間にとどめましょう!



今日の一言

テーピングやサポーターの多用は
筋肉が衰えたり、他の障害を引き起こす危険性もあります。