北国ノルウェーにこんな諺がある・・・・・・

「北風が勇者バイキングをつくった」

(ウィル・A・ツェペリ)

 

北風は逆境や試練を表し

それを活かした者だけが生き残るという例えです。。。

 

どうも。

寒さに弱い黒岩です。

今日は北風と体の関係について書いてみます。

 

自然界の気候の状態を示したものに

風、寒、暑、湿、燥、火があります。(六気といいます)

この六つの状態・概念が特に病気と関連が深く

病気の説明に都合が良いと古代中国人は考えたそうです。

そして、特に病との発生原因としての六気のことを六淫といいます。

六気の条件にさらされるとき全員が発病するものではなく

人体の抵抗力が低下し、

自律調整機能が乱れているときに発病の原因となるのであり

この発病原因を「邪」といい

それぞれ風邪、寒邪、暑邪、湿邪、燥邪、火邪といいます。

(図説 東洋医学  より一部引用)

 

風邪は普通に使いますよね。

さて、「周易」説卦伝に

「聖人南面して天下に聴き、明にむかいて治む」とありますが

それ以後、

南面に向かって立つのをもっとも自然な姿勢とするようになったそうです。

(気学の方位盤もそんな感じです。南が正面になっています)

 

風門

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人が南に向かって両手を伸ばし、まっすぐに立った姿を

もっとも自然な姿とする・・・

その時、寒と合体した風寒は、えてして北風となって

人を背後から襲う・・・

このとき、風寒邪が体内へ侵入するツボは、

風門(ふうもん)と言われています。

風邪のひきはじめに、まず最初にゾクゾクするのが

背中のこのツボあたりなんですね。

 

簡単に言うと、背中を冷すと風邪をひきやすいということです。

おしゃれする時も、背中が冷えないように注意しましょう!

 

 

今日の一言

背中を温かく!