aamall

2004年09月

2004年09月30日

ペエスケ

27c52b5a.JPGざくろの実いまだ青しと待ちしより
今日雨にぬるる大き紅
(佐藤佐太郎)




『ペエスケ』 園山俊二(作) 朝日新聞社

所ジョージさんの主演で、映画があるよね。
朝日新聞に1979年から連載されていた4コマ漫画。
出身地の松江では、このキャラクターを描いたバスが走っているとか。続きを読む

chitose2 at 07:38|PermalinkTrackBack(0)clip!少年漫画 

2004年09月29日

水の時間 風の休日

a063c3c0.JPG萩の風何か急かるゝ何ならむ
(水原秋櫻子)





『水の時間 風の休日』 落合恵子(著) 新潮社

落合恵子さんは、『くれよんはうす』というこどもの本専門店を持っていながら、「本はなくとも子は育つ」と言っている。
一冊の本よりも、器一杯の食べものを必要としている子供たちもいるから。
でも、器一杯の食べもので空腹を満たした子が次に必要とするもののひとつに、本もあるだろう。
こうして本を手に取れる幸せを、ありがたいと思わなくてはね。(^-^)続きを読む

chitose2 at 09:22|PermalinkTrackBack(0)clip!女性随筆 

2004年09月28日

輝夜姫

794dd762.JPG満月の野の翳となる忘れ鍬
(小出秋光)





『輝夜姫』 清水玲子(作) 白泉社

清水さんは、脳みそ描かせたら少女漫画界一だと思う。
内臓も得意。
竹宮恵子さんもチンギス・ハーンの『天馬の血族』でスプラッタ〜(~_~;)描いてたけど、丁寧さというかこだわり具合が上かと。
『輝夜姫』は麗しげなタイトルと裏腹に、臓器移植がテーマに関わるエピソードなの。続きを読む

chitose2 at 13:03|PermalinkTrackBack(1)clip!少女漫画 

2004年09月27日

ダイヤモンド・ゴジラーン

d0909d90.JPG恐らくそなたもまたその眼を
素晴らしいダイヤモンドと
見間違えるだらう
(村田槐多)



『ダイヤモンド・ゴジラーン』
 木原敏江(作) 秋田書店

『怪獣王子』の少女漫画版。
…これで通じる?(笑)続きを読む

chitose2 at 10:13|PermalinkTrackBack(0)clip!少女漫画 

2004年09月25日

雨のち晴れ

98e2c4b5.JPG痛し歯がゆし
この胸を
(黒須チヒロ)




今日は今年初めての芋煮会。
『日本一の芋煮会』は子供の運動会と重なって行けなかったから。
河原に鍋と薪を持っていって、芋を煮て食べるという山形・秋の風物詩。続きを読む

chitose2 at 07:35|PermalinkTrackBack(0)clip!雑記2004 

2004年09月24日

ゴルゴ13

0e91df5c.JPGむざんやな布団の下のサーティーン
(ちとせ)





え?誰かの有名な句に似てる?(笑)

超A級のスナイパー。
本名は不明だが、デューク・東郷と名乗る。
またの名を『ゴルゴ13』
「股に名前があるのか」と言ったのはパタリロ☆\(- -; 続きを読む

chitose2 at 07:55|PermalinkTrackBack(0)clip!少年漫画 

2004年09月22日

絶対温度

dd0ab6e8.JPG素晴らしい町がたくさんある。
素晴らしい風景がたくさんある。
素晴らしい人がたくさんいる。
僕はそれをできるだけ記憶していこう。
(さだまさし)


10年ほど前さださんは、『さよなら にっぽん』という歌を歌いました。

♪昔 この国には 妖精たちが住むと 信じた人がいた
 こんな僕のどこかにも まだ住んでいるのだろうか続きを読む

chitose2 at 07:49|PermalinkTrackBack(0)clip!男性随筆 

2004年09月21日

胃袋を買いに。

ca0d80b3.JPG夜な夜なを夢に入りくる花苑の
花さはにありてことごとく白し
(明石海人)




『胃袋を買いに。』 椎名誠(著) 文春文庫

近所の奥様方と、エスニック料理を食べに行ってきました。
辛い〜、熱い〜、おいしい〜(笑)
得体の知れないお酒もたくさん飲んで、ゴキゲンな夜でした。
メニューに載ってる目ぼしいものは食べ尽くすというモットーのもと、4時間。
さすがにちょっと胃が調子悪いかな。σ(^_^;続きを読む

chitose2 at 07:26|PermalinkTrackBack(0)clip!小説 

2004年09月18日

経る時

f633817d.JPG何も云わず 
やがて花は咲き誇り
かなわぬ想いを散らし 
季節はゆく
(松任谷由実)


昨日の午前中は雨だったので、松任谷由実さんの『REINCARNATION』を聴いていました。
発売当初、『RAINCARNATION』だと思ったら、「A」と「E」とで大違いだったという。(笑)続きを読む

chitose2 at 08:38|PermalinkTrackBack(0)clip!雑記2004 

2004年09月17日

輝きの一瞬

cc06a4ae.JPGかがやけるひとすぢの道遥けくて
かうかうと風は吹きゆきにけり
(斉藤茂吉)




『輝きの一瞬―短くて心に残る30編』 中島らも・桐野夏生、他(著) 講談社

『小説現代』の“超短編小説25人集”の25編と『IN★POCKET』の5編を合わせた30の作品。
音楽ならオムニバスCD。続きを読む

chitose2 at 07:58|PermalinkTrackBack(0)clip!小説 

2004年09月16日

ハイヒールCOP

75801f78.JPG人を恋ふこと唐突に秋の虹
(黒田杏子)





『ハイヒールCOP』 大和和紀(作)講談社

警視庁本庁保安二課警部補・巡市子。
シャネル、エルメス、ゴルチェ、ディオール、ブルガリ…ブランド品大好き。
「ブランド品はたしかに高価だけれど、何十年となく品質を保ち続けたその店の努力と、職人の技の値段なんだ」続きを読む

chitose2 at 07:54|PermalinkTrackBack(0)clip!少女漫画 

2004年09月15日

嘘でもいいから…

b1924768.JPGしのぶれど色にやいづるをみなへし
物やおもふと露のおくまで
(源具親)




『嘘でもいいから…』 青木雨彦(著) 講談社

男と女の嘘を引ん剥いてくれる本。
お洒落なユーモアたっぷり、ちょっとエッチなエッセイ。続きを読む

chitose2 at 07:47|PermalinkTrackBack(0)clip!男性随筆 

2004年09月14日

青春の牙

24a1eb62.JPG眠れぬ夜をかぞえて 
日々は過ぎてゆく
(松本隆)




『青春の牙』 水島新司(作) ひばり書房

絶版でコミックスを入手するのは困難かもしれないけれど、電子組織の本屋さんみたいなところからのダウンロードは、けっこう簡単みたい。
『ドカベン』『野球狂の詩』『あぶさん』など、数々の人気野球漫画を生み出した水島新司さんの中編作品。続きを読む

chitose2 at 07:58|PermalinkTrackBack(0)clip!少年漫画