わたあめではない。
他は晴れているのに、なぜか一箇所だけ雨が降っている…それを「私雨(わたしあめ)」と言う。
スリリングな一年でした。
父の入院やら私の手術やら交通事故やら。
ここには書かなかったこともたくさんあって。
なんでこんなに次々と病院に縁があるのかなあ、と思ったもの。

「御祓いしてもらったら?」と忠告してくれた人もいた。
私は「うん、いいかも」と返事したけど…

ひとつずつの出来事が色々なものを流して、私を身軽にしてくれたような気がする。
かわりにもらえたものは、自分を選ぶ余裕と、人を聴く余裕。
そして、こうして一年を振り返ることのできる「今」の時間。

厄じゃなかった、と思う。
むしろ「有り難い一年をいただきました」って、お礼を言わなくちゃいけないかも。
ねえ、こんなにいろんなことを考えた年って、今までなかったかもしれないよ。

satoimo






唯一の悔いは、松茸が一度きり、それもちょぴっとしか食べられなかったこと…
里芋はたくさん食べたんだけどな。

inoshishi






これは里芋ではありません。
イノシシね。


元旦の初日の出は、実家のそばの海で拝みます。
『海恋し潮の遠鳴りかぞへては少女となりし父母の家』
(与謝野晶子)

では皆様、よいお年を!