シンデレラさん、お大事に。

精神科医、杏野先生が読み解くおとぎ話の真実。
シンデレラは、認知にゆがみがある。
だから、他人に対して自分の中で勝手に人物像を作り上げ、すごくよい人か、すごく悪い人のどちらかに決め付けてしまう。
これを、境界性人格障害と言う…

真実かどうかわからないけど、精神科医っておとぎ話がこんなふうに見えてしまうんだなあと、感心したり気の毒になったり。
かわいそうな女の子が幸せになって、めでたしめでたしじゃダメなんだ。
確かに私も、王子様と結婚した後どうなったのかなあと思ってたけど。
きっと、適応障害になってもおかしくない生活の変化にさらされたよね。

杏野先生のシンデレラへのアドバイスは、日記をつけること。
こういうふうにするんだよってのが、「セキララ童話劇場」として西炯子さんのマンガで読める。

まず最初の日記は、こんなふうに書く可能性が高い。
「今日は舞踏会だった。母親は姉二人だけつれていった。仲間外れにされたと思い腹が立った」
それで終わらず、こういう考え方をしたけど、こう考えた方がよかったんじゃないかってのはない?
「姉の結婚相手が決まれば、次は自分の番だ」
もうひといき!
「姉二人の亭主よりはるかに年収が多くて、ブラッド・ピットみたいな超イケメンで有名人。そんな男をゲットして、今まで私をナメくさっていた姉二人をギリギリゆわして、毎日笑ってくらすことを思うと、何だか幸せな気持ちになった」

これでいいの?
本当に??
自己愛性人格障害って病名が頭をかすめた。
やっぱり、シンデレラさん、お大事に〜。

私も、日記をつけるのはいいなと思う。
気分転換になるもの。
私が精神科にお世話にならずにすんでるのは、このブログのおかげではないかと。(笑)

benkei






カランコエ。
とぎれずに花を咲かせる。
ちっちゃいくせに、とっても強い。