グランパが蔵王の暮らしの日々をお裾分けします。

冬の憂鬱

 2月に入ってもう5日ですからね・・・ 
土曜日はもの凄い吹雪き、お客さんは 「とに角スキー場に出てみるか」 の感じで及び腰。  ‘割引きリフト券’ どうしようか?  つまり 時間券やポイント券にして様子を見ようか、 それとも一日券か二日券にしてしまおうか、 迷う所。
幸い夕方から風も止んできたので、 明日に期待」 と言うところでしょうか、  皆さん 早上りです。
  そして今日  快晴! 満を辞して、 朝食もそこそこにスキー場へ飛び出していきます。  「晴れて 良かったですね」
  この二日で積もった新雪は30センチ位、 でもこれってバカに出来ません。 しんしんと降る雪の30センチとは‘質量’が違います。  強風で飛ばされて来る雪は、粉を吹きつけたように 重くビッシリ積もっていきます。 3倍くらい重いでしょうかね、 周りの雪片付けも大変ですが、 それよりも気がかりなのが屋根の雪、 見かけよりずうっと重いはずです。  「これをやっつけるの!  何日かかっかな?」  つくづく眺めると、 多さに気持ちもずっしりと重くなります。
  とに角今日は、 お客さまの自動車の屋根の雪をざっと払い、 その雪や周りの雪を片づけることに。  これでほぼ一日がかり、 屋根の雪はその後にじっくり攻める事にします。
  夕方かえるお客様に 「昨日の分も滑れましたか?」   「バッチリ 稼ぎました!」  「ハハハ・・・  疲れたでしょう」  「少し  でも気持ちいいですよ」  テンションが上っています。  ただし  ため息ついたり  話す声に力が無かったり、 目一杯滑って くたくたと言う感じです。
  屋根の雪を下ろすには 先ず前段が在って、 軒先の巨大なツララを始末しなくてはなりあません。  気温が低かったせいか 見せてあげたい位、 大人の腕で一抱えはあります。  明日から1日か2日 気温が高くなると言います。  これを割るのは暖かい日でないとちょっと無理、 しかもコツがあります。  いつだったかも解説したように思いますが、 氷にも 石と同じように‘目’ が在って、 それを見極めないと力だけでは割れません。    
  これを始末し 片付けが終わってから、 本格的に屋根の雪にかかります。 
さァ〜 てと  それにしてもも腰が痛いですねェ

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インターハイ ’12

 今日は全国高等学校スキー大会(インターハイ)の開会式、 蔵王温泉体育館で行われます。  当地では久しぶりの大会で、 せめて開会式だけでも見に行きたい感じ。  
  以前 三十代後半に1度 四十代に1度、 この大会のアルペン種目競技委員長をしています。  なにしろ自然相手の競技種目、 夜昼無く仕事はエンドレスで続きます。  他にも ‘日大山形高校スキー部’のコーチを10数年してましたので、 インターハイへ参加の機会は多く、 この大会への思い入れは別格です。
  会場は体育館、 行ってみると駐車場は車がビッシリ、 駐車場係りが入場ステッカーのチェックをしています。  私はもちろん何のステッカー無いので入れません。  そこで地元の利を生かした悪知恵 「体育館の風除室にある‘消雪剤’を取りに来た」  たまたま作業衣だったので、 すんなりOK 頭は使うもんです。
  館内は入れる人数が限られているので、 出席は各県代表だけのよう。 でも  やはり 式前の‘ざわざわ ごちゃごちゃ’ は、 以前と変わらない雰囲気です。   一通り式場を見たり、 偶然あった知り合いと立ち話をしたり、 でもそうそう長い時間駐車してるのも後ろめたさがあるんで引き上げる事に。
  一方  自分が最初のインターハイへ出場したのは高校2年生の時、 北海道は小樽です。  回転(スラローム)は‘天狗山スキー場’ すごい急斜面と記憶しています。  大回転は同じく天狗山から尾根伝いに‘小樽双葉高校’のグランドまでだったように思います。  ・・・何しろ50年以上も前の話なんで ?かも。
  ♪ 若い力と感激に〜  競え若人胸を晴れ〜  歓喜あふるる・・・  開会式に必ず歌うこの歌、 教えられた訳ではありませんが、 しっかり覚えています。
多分今日も歌うんでしょうけれど。
  40年間 人生の半分、  スキーの世界にどっぷり浸かってしまったそもそもは、 多分この辺からなのかも知れません。
  いずれこの辺の所、 いろいろ  おいおいと・・・  。

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沈没 

  一週間のご無沙汰です。
そう  ただサボってた訳ではありません。   いつものいい訳・・・
  23日月曜日、 当地の所有する外湯(共同浴場)3ヶ所の雪下ろし。  この辺からお天気が落ち着いてきたんで、  我家の屋根も下ろしてしまう良いチャンスでもあります。  特に24日 25日は、お天道様も顔を見せてくれたんで気温も上り、 例によって軒先の氷も割る事に。  もう一つの訳、  30日からは ‘インターハイ(高校生の全国スキー大会)’ が行われ、 27日 我家にも岐阜県の選手が入ります。  そうすると、  もう 色々なお世話や 買出しやで、 雪下ろしは無理になります。
  それでこの24と25日、 午前の9時頃から 薄暗くなる夕方5時頃まで、 体力の限界を超えて頑張ります。  お陰で26日は 腕 両足 肩 指先も、 つまり全身筋肉痛と腰痛、 とに角 ‘食材’仕入れついでに‘ゆらら’温泉へ。  
  それでもダメ、 筋肉痛は一段とひどく 夜中に‘鎮痛薬’ を飲む始末。  「バカですねェ  ハハハ」  オカァさんからは褒められるものと思いきや、 こんな言葉が。  「なんじゃい それ  でもバカかも」  この年で体力の限界を超したらどうなるか?  
  今日ですか?  ん〜  腰の右側から膝にかけて、 しびれと鈍痛があります。  それでも 今朝積もった雪20cm位ですが、 せっせと掃いておかないと 踏まれて固まり、 後で 泣きを見ます。  まァ 何とか痛みと付き合いながら、 朝4時頃から寒風の中、 家から出たり入ったり その後も1日‘雪掃き’ やはりバカに見えるかも知れません。  
  お客様の夕食が大体6時、  それから後片付けと明日の朝食の準備、 その後が私共の夕食です。  当然 「お疲れ様!」  ‘お さ け ’はつきもの  最初はビール、  その後は その日のメニューしだいで決まります。 
  酔いと疲れ、 どうなると思います?   そうです  眠気で意識がもうろうとなり、 ブログ は書けづ ‘沈没’です。
   以上が ‘いい訳’   お酒さえ飲まなければ何とか書けるのでしょうが、  それは絶対にあり得ません。    ・・・ と言う事で、  すみません。 

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雪下ろし ’12−1

  テレビ 午後のニュースショウを見てましたら 「おっとォ〜 」  ‘さくらの開花予報’です。  先日 オカァさんと「あと 3ヶ月もすると、 桜が咲き出すんだね」 この話をしたばかり。  もちろん 笑ってする話、  これから最も寒く 積雪の多い時期を迎えるんで、 こんな話でもしないと持ちません。 
  ところで ここ3日ばかり、 お天道様が顔を出したり引っ込めたりで降雪はゼロ。 ただし 来週から、又 雪降りの日が続くと言う天気予報なんで、  チャンスは‘ここ’ しかない!  そう 屋根の雪下ろしと 軒先の氷割りです。
  この 雪下ろしと氷割り、 雪国の宿命 建物を維持していくためには、 必ずしなくてはなりません。  毎年のことですが、 この作業で事故に遭われる方は、 山形県内でその年により100〜200人、 亡くなられる方は二桁です。  その 三分の二は高齢者 つまり私達の年代、  その原因は ちょっとした事で体のバランスを崩しやすく、 立て直す反射神経が完璧にダメになってるためで、 自分でも良く分かります。   
  「気をつけてね」 オカァさんには何度も何度も念を押されます。  「わかった ‘命ズナ’ つけるから」  去年まではなし、 でも70歳は足元の危険もありますが、 ‘目まい’とか体の急変もあるんで、 今年から‘命ズナ’は つけることにします。   この仕事、 もしかして 肉体労働の中でもキツイ方なのかも知れません。  何しろ他の方にお願いすると 一日2万円程、 この金額でお判りと思います。
  三日目の夕方、 手袋も濡れ靴下も濡れ、 疲れ果てゝ 屋根から家の中に戻ります。  手も足も感覚がないほど冷たく、 体もすっかり冷え切ってます。
  「ねェ ねェ  もうダウン、 ‘ゆらら温泉’に行こうよ」  片道40分、 でも ここの温泉はよく温まり、  疲れを取り 筋肉痛を和らげてくれます。  「温泉に住んでいて、 で 別の温泉に行くの?」  「いいんですョ たまには」     
   お風呂の後は 日当2万円のところを 無報酬なんで、 当然に‘ビール’ 「あのね   なんか美味しい‘つまみ’もね  絶対に」  こういう日は 態度が大きくなります。  
     さァ〜  明日から 又 頑張るぞ!   ・・・?      
        

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冷えますね 

 「すみません  お湯もらえませんでしょうか?」 帰るお客様、 車のフロントガラスが凍ってしまい、 溶かしたいと言います。  「エンジンかけとけばよかったね」   「分かった エンジンかけたまま、 お向かいでお土産買ってればいいんだ」  「正解!」
  「あのネ  でも その後駐車中は ワイパーを上げておいた方がいいョ 氷つくから」
  ここの所多分 今年一番冷えてると思います。  昔 こんな日は、 車のサイドブレーキを引くのはタブー、 ワイヤーが凍って 戻らなくなり、 何度も何度もお湯をかけて溶かしたものです。 
  「サイドブレーキは 引いておいて大丈夫でしょうか?」 時折訊ねられますが、 今はそう言う事は全くなく、 引いても心配ありません。 
  もう一つ自動車に係わる事で、 寒い日にバッテリーが‘上ってしまう’ ことが良くありました。  バッテリーの性能が悪かったのか、 または性能が落ちてもその侭使ったものか、 とにかく多かったように思います。  「すみません  エンジンかからないんで・・・ 」  「はいはい  バッテリーですネ」
  ‘ブースターケーブル’は必需品。  ただ これもホームセンターで売ってるような、 ちゃッちぃのはダメっで ‘自動屋さん’にあるような太いもの。   
  ‘セル モーター’を回すには、相当に容量のあるケーブルでないと上手く行きません。 
  もう一つありました。  殆んどがFR(後輪駆動)車でしたので、 雪道には弱く、坂道の途中でストップすると、 スリップして発進できなくなることが多かったように思います。  それと 圧雪された駐車場でも、ちょっと雪面の状態が悪いと、 タイヤが空転して平地でも発進出来なくなります。  
  大変なのは、 後輪が空転して雪をかき出し、 デフ(腹)が雪面について ‘亀さん’状態になり、 前にも後ろにも進めなくなること。  いや結構ありましたですョ  これはもう人力では押せど引けど、 どうにもなりません。  ガソリンスタンドの四輪駆動車を借りて引っ張ってもらうか、 除雪車に引っ張りあげてもらうしか抜け出せる方法はありませんでした。
  何しろ昔は、 自動車でスキーに来るのは大変な時代。  今は殆んどの車はFF車か 四輪駆動車、 それにエンジンやバッテリィーの性能も良く、 殆んど心配ありません。
  ちなみにオカァさんは、 今も 絶対四輪駆動車でないとダメです・・・ 。   

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ぷろふぃーる

蔵王温泉スキー場
ライブカメラ

蔵王温泉スキー場ライブカメラ

2010シーズンの蔵王温泉{生}ライブカメラ♪は終了しました。
次の冬も蔵王温泉スキー場のライブカメラをお楽しみに!


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