グランパが蔵王の暮らしの日々をお裾分けします。

天狗の鼻くそ

  我が家の‘孫’ 4人います。  私共の長女には 今度小5と小3になる男の子と、 1年生になる女の子、 次男には中3になる女の子がいます。 世間ではよく孫バカと言いますが、 全くその通りバカ丸出しです。  よく街中やそこここで同じ位の子供を見ると 「何しったべ?」 (何 してるだろう?) オカアさんと話題にします。
  今日はですね 未だ体調の良くないオカアさん、 昨日 沢山頂いたリンゴが しわしわになり始めたんで、 砂糖で煮ていました。 それで アップルパイを造って、 孫の所へ送ると言います。 おいおい 大丈夫ですかね? 「子供たちが大好きだから、 それに体を動かさないとね」 確かに。  半日かけて造った‘アップルパイ’ 奇麗に焼き上がっています。  「いい匂いですね」 今日中に 「宅急便」で送ってやると言います。

  東京の府中に住む長女の一家5人、 ここ3年ほどお正月を外して一周目の連休に、スキーをしにやって来ます。 毎年天候には恵まれてませんが、 それでもめげずに来ます。 車はミニバン、 スノータイヤを着装して万全、 午前に出発し 夕方こちらに到着します。  「あれはどこに置いたっけ」 両親は取り合えず こちらに置いてあるスキーの道具類をチェックしたり、ごそごそと探し物をしたりしています。  

   一方 子供たちは親が何をしていようとお構いなし、 何時もの如く家中が遊び場 「ジージ 紙と鉛筆頂だい」 「これで遊んでいい?」 「割り箸と輪ゴム頂だい」
ならば負けじとばかり 攻守を変えて、 お菓子の入った袋を取り上げます。  その一つ 「ねェ ねェ これ何?」 大きな天狗の面が印刷してある、 透明の袋に入った小粒の甘納豆のようなもの、 一番歳下の ユッチャんに聞きます。 「ん〜とね ん〜とね・・・ 天狗さんのはなくそ!」  「・・・ 何じゃこれ?」

 お母さんの話によると、途中 サービスエリアの売店で売ってたらしく、どう言う経緯だったか買ってしまったらしいのです。  袋には 天狗の面の下に大きく‘ほし納豆’ そして 少し小さく「伝統食品」と書いてあります。
  「子供は分らないからなァ 今食べてみるかい?」 「いや!」 

つい2〜3日前、 我が家のオカアさん ユッチャんと電話で話してました。       「今度 府中にへ行く時のお土産は ‘天狗の鼻くそ’買って行くね」 
 そしたら 「絶対いらない」だ そうです。  「ハハハ・・・ 」
ちなみに 私はだい好き、 結局 私が全部食べてしまいました。  ジャン!   

Blogランキングに参加しています クリックで応援よろしくお願いしますネ

グランパとグランマとアルくんのいるお宿 蔵王温泉 国際観光民宿 ロッジ ちとせや

最初が肝心… かな?

  18 19 20日の連休、 我が‘ロッジ ちとせや’も、 オカアさんと二人で出来る限度目一杯のお客様で賑わいました。 その中にご夫婦とお子様が一人の家族の方が居られました。 子供の年齢は分りませんが 小学2年生位でしょうか、とても元気です。 朝早くから 夕方遅くまで、 目一杯滑ってきます。 そして 夕食が出ないロッジなので、 着替えると直ぐに 再び外へ出ます。  「ご飯が出なくて ごめんね」

  ほんとにお客様の少ない時は 9時頃、 多い時(10数人)では 10時を過ぎた頃、 廊下や玄関の照明を小さくします。 2階廊下のスイッチを落とすのに、 階段を上っていくと、 部屋から子供の声が漏れてきます。  「おや? 未だ起きてるんだ」 
 次の朝 朝食に下りて来たので話しかけます 「夕べ寝たの 遅かったでしょう」 「うん 遅かった」  「体 痛くないの?」 おっとォ〜 これは野暮な質問です。
子供の筋肉痛なんて そうは聞きませんから。
 8時前 朝食が済むと、間もなく仕度をを済ませて、 2階から降りてきます。
「もう出るの?」 「うん」 超元気です。 そして戻ったのは、 薄暗くなった頃
 「疲れない?」 「うん」 「えらいねぇ 明日も滑るの?」 「わかんない」
そうか お父さんに聞かないとね。

  帰る日家族は お昼過ぎにスキーから戻ります。  「お帰り 楽しかった?」
「楽しかった」  本当に楽しんだようです。
  帰り際に、 ご両親とお話をします。  「子供さん 本当にスキー 好きなんですねェ」 「実は 2日間‘スキー学校’に入ったんです すっかりハマッタようで」 
  毎年 お正月に来る、 我が家の孫共も、初日は必ず ‘スキー学校’で復習をしてから、 あちこちと移動しながら滑るようです。 
  「スキー学校は 正解と思いますよ」 来年も 是非来たいと。   

Blogランキングに参加しています クリックで応援よろしくお願いしますネ

グランパとグランマとアルくんのいるお宿 蔵王温泉 国際観光民宿 ロッジ ちとせや

冬は苦手に・・・?

  3月も半ばです。 でも 朝方まで10センチほどの積雪がありました。 例年 今頃でも、 普通にある積雪量ですが、 ただ 湿気がたっぷり 2月の雪とは全然ちがいます。 玄関先から駐車場、 1時間ほどざっと片付け、 一汗かきます。
 「雪が重くて 体中が痛いね」 汗が引くと 体のあちこちが痛くなり始めます。
「ボブキャット(除雪機)使えばいいのに」 「ちょっと体を動かしてみただけ」 積み上げた雪は、後で除雪機械を使って川に捨てます。 
  
 今年の冬の気温は、特に低い日が 何日も続いたことはなく、 積雪も特に多いと言う事はありません。 2〜3年前のドカ雪も無く、例年通りの普通の普通、 冬前の予想ほどではありませんでした。 「思ったよりは少なかったかな」 「良かったねェ ドカ雪なんかあったら、 体が持たなかったでしょうに」 老体を気遣ってくれる優しいオカアさんです。
 でも本当は もしかすると ‘屋根の雪下ろし’ 他人手をお願いしたんで、 その分雪が少なく感じたのかも知れません。

 4〜5日前 テレビの中継で、東京の「浜離宮」から、満開の‘菜の花’が中継されていました。  その何日か前には、 ラジオが青森県の八戸 「種差し海岸」の福寿草が 一面に咲き始めたことを伝えています。 
「春は 黄色の花から始まるんだ」「言われれば そうですね」 間もなく‘ふきのとう’も雪ノ下から顔を出します。 
  そう言えばこの1月 「あと2ヶ月余りで 桜の便りですね」 オカアさんは何の事か分らずにいます。  「つまりね そう思えば春が早く来ると思って言ったんですよ」 少なくともこの時期 これまでにこんな事を言った事はありません。 「どうして急に?」  

  実はここ2〜3年 これまでに無かった‘気持ちの異変’が起きています。 
それは これまで10月とか11月になると 「間もなく冬が来るぞ!」  待ち遠しくさえありました。 雪囲いや雪片付け道具の準備、 除雪機械の整備、 楽しんでさえいました。 それが去年辺りから 11月頃になると急に気持ちが落ち込んで来るのです。
 冬が来る 雪が降る 寒い 冷たい・・・  「雪の無い 暖かい所に住みたい」
「ん〜 遺憾な まずい!」 最悪です。
    
  でも 大丈夫 その時期のブログはお休み、 今月からは 何とか 再 スタート 
・・・ です。     滑りに行こうッと!        

Blogランキングに参加しています クリックで応援よろしくお願いしますネ

グランパとグランマとアルくんのいるお宿 蔵王温泉 国際観光民宿 ロッジ ちとせや

後期高齢者

 しばらくぶり、 何年か いや一年半位ですかねェ、75歳 区切りがいい歳なのではないか」 と思いまして、 再び書き始めることに。
とは申しましても 1年半のブランクは長く、 私共自身の変化にも気付かされます。 
その中で最も身にしみて感じるのはたった二文字 ‘老化’ 

 今年の積雪は特に多くはありませんでしたが、 それでも 屋根の雪はそこそこ積もりました。 「下ろさなければ なるまいて」  去年までは一気には無理でしたが、 何日かかけて全て自分でやってました。 「今年も自分でやっか!」 気合を入れてみました。  が 今年は、 そこにはもう一人別の自分が居ました。 「おいおい ちょっと待て」
 今年もこの ‘雪下ろし’で、 高齢者が亡くなる事故が多いと言います。  
「そうであるなァ もしも屋根から落っこちでもしたら、 物笑いでは済まなくなるもんな」 耳元で囁かれると つい弱気になってしまいます。 「お金で済むものなら その方が」 オカアさんが背中を押します。 今年は専門の方にお願いしました。
 
 「あのね スーパーの駐車スペースに 車をきっちり入れられなくなったらお終いだって」 買い物に出かけた折、 オカアさんが ニンマリと笑いながらこう言います。
 降りて見ると明らかに斜め駐車 「これあァ やばい」 筋力の衰えだけでなく、 感覚や判断力も鈍り始めたようです。 とっさに閃いたのは ‘認知症’ これも立派な‘老化’ 今年から厳しくなる‘認知症’検査、 免許証の更新を今年に控え、今から戦々恐々です。  
 物忘れ 忘れ物 勘違い 思い込み・・・  程度の違いはありますが、確かに多くなりました。 でもですね これで自分が萎縮してしまっては駄目と思います。 
そんな事もあって、 再びブログに挑戦してみることに。
  どうなる事でしょうかねェ・・・  楽しみです。 

Blogランキングに参加しています クリックで応援よろしくお願いしますネ

グランパとグランマとアルくんのいるお宿 蔵王温泉 国際観光民宿 ロッジ ちとせや

夏本番 1

  ミンミンゼミがうるさく鳴きます。  我が村も 遅まきながら、 今日はようやく真夏の暑さ、 28度位にはなったでしょうかね。 朝方は長ズボンでしたが、 午後からは ジーパンの足の部分をちょん切った、 短パンにはき替えます。  「涼しそうですね」  オカアさんが言います。 「そう さっぱりして気持ちがいいですよ」  湿気がないせいもあってか、 家の中では汗をかくこともなく 快適です。   
  それにしても  ヒグラシとミンミンゼミは、 暫く前から鳴いていますが、 アブラゼミの鳴き声 まだ聞いていません。  いつもなら 今が一番うるさいはずですが・・・    これまでが涼しかったんでしょうかね ?

  ここ何日か 季節はずれなのか それとも真面目なのか、 一匹のコオロギが鳴いています。  丁度 私共の部屋の窓の真下、 二重窓になってますが一晩中うるさく鳴いています。  いつもですと 九月に入ってから鳴き始める」 と記憶してるんですけれど。  ただ 我が家に住み着くコオロギは、 11月頃 「ボイラー室」の片隅で鳴き続けたり、 冬の間 階段下の倉庫の中で鳴いていたりで神出鬼没、 今は夏なんで、 とり合えず外へ出てるのかも知れません。

  以前 春早くから沢山飛び交っていたイワツバメ、 見られなくなってから、 数年ほどになります。 そのツバメなんですが、 尾っぽの形や羽根の形、 どう見てもイワツバメには見えないツバメが5〜6羽 7月頃から我が家の近くを飛び交っています。
  そして今日は、 電線に止まる事はなかった イワツバメと違って、 数羽ほど仲良く電線の上、 ‘チチッ チチッ’ 会話を交わすように鳴きながら止まっています。
 片方づつ羽根を広げては、 羽繕いしてるのも  「ん〜  これは里に住むアマツバメかも」  スピードは速く 飛び方も しなやかで優美です。  
 30分ほどして再び同じところを見上げてみますと、 今度は7〜8羽にふえています。  「未だ居るよ よほど暇なんですね」  「いやいや 子育てが終わって一息ついている風だよ」  「あのねェ 里が猛暑なんで 涼みにきたのかもよ」 二人で勝手を言います。   
 
  「ツバメって何種類も居るの?」  と 突然オカアさん  「そりゃ〜 何種類も居るだろうよ」  とは言っても実は、 2種類きり知りませんのです。
「もしかすると 全く別の種類かも知れませんよ」  「なるほど」   
   そして 夕暮れ  ツバメさんは電線の上から居なくなってました。
     

Blogランキングに参加しています クリックで応援よろしくお願いしますネ

グランパとグランマとアルくんのいるお宿 蔵王温泉 国際観光民宿 ロッジ ちとせや

ぷろふぃーる

蔵王温泉スキー場
ライブカメラ

蔵王温泉スキー場ライブカメラ

2010シーズンの蔵王温泉{生}ライブカメラ♪は終了しました。
次の冬も蔵王温泉スキー場のライブカメラをお楽しみに!


うれしいコメント
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ