2009年06月

2009年06月30日08:44

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♪　夏は来ぬ

　昨日（日曜日）　　孫二人（０歳と２歳男の子、間もなく１歳と３歳）が帰りました。　残ったのは、大きなプラスチックの青い自動車、ショベルカー、パトカー、ダンプカー（いずれも乗れるもの）、　これでメチャクチャ遊んでいたはず。　今は　ひっそりと静まり返った玄関に、そのまゝになっています。　　「２６日のお祭りは、賑やかでほんとにお祭りだったけど、　これを見てると又　随分寂しいもんですね」　　「そうね～」　オカァさんも同じらしく　シュンとしています。　　　　
　　所で間もなく６月も終わろうとしています。　周りの木々も本当の緑になり、マタタビノの葉は半分白くなり、晴れた青空はうっすらと霞んで、　いよいよ夏を感じさせます。　そう言えば初夏の花、　アヤメ　カキツバタ　ハナショーブ　今が見頃とか、テレビの番組は見分け方を解説していました。　ちなみに山形の最高気温は３３℃とか
　　
　　この先　多忙の為（お酒を飲む時間も含めて）　少しお待ち下さい。　

chitoseya_zao｜コメント( 2 )｜｜

2009年06月25日09:08

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温泉の不思議

　「どうしてそうなるの？」　と言う現象です。　　温泉のこと、　つまり　これ迄の常識では絶対考えられない事がおきました。　
　　最近まで順調に溜まっていた外湯　‘下　共同浴場’のお湯が、なかなか溜まりません。　「？・・・　　　どっかゝら洩り始めたかな」　　もちろん原因は　「順調に供給されている温泉が、湯舟に溜らなくなる」　と言うことは、同じ量がどっかから漏れていると言う、すごく単純な原因であるのは間違いありません。　　ですが　　その前段、　これ迄全く問題なかったのに、今になってどうしてこうなったのか？」　　その原因が問題、　究明して次の世代に伝えておきたい訳です。
　　下共同浴場に限らず当地の温泉は、　風呂場の湯殿にどんな道具を使っても取れないくらい固い硫黄が白く付着します。　この何十年これが当たり前と思ってました。　　ところが前日の夜、孫の‘康太くん’とこの風呂に行きましたら、　これがきれいに無く、板の木目がしっかり見えています。　「これって掃除のし過ぎかな？　当番の人の」　それにしても湯殿に固く付着していたはずの‘湯花’も、浴槽の中の‘湯花’も見事になく、　中に入っている温泉も６～７分程度です。　　　・・・？
　　湯舟（浴槽）は、どんなに入念に作っても、どっかから漏れるのが普通です。　大抵の場合、漏れる場所は　「ん？」　　と　思う隙間からですが、やがてこの隙間も、硫黄成分の‘湯の花’で埋められていき、　漏れは少なくなります。　　それがどうした訳かこの度は埋まらないのです。　それどころか、湯殿に固く付着したものまで　きれいさっぱり無くなっています。　　
　　この不思議、　これ迄誰も体験していません。　管理当番の６名、　あれこれ仮説を立てゝ検討しています。　現時点では　「温泉の成分濃度を上げようとして、温泉　自身が‘湯の花’を取り込んでいるのではないのか？」　何れにしても不思議な現象です。
　　「ねェ　ねェ　　康太、　これ位の深さは　お前に丁度だね」　立ったまゝ歩き回れます。　「ハハハ　　転ぶなよ」　お陰で楽しく入浴できましたが、　これからこの「漏れ」をどう修理する、大きな問題です。　　　　

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2009年06月21日00:17

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所々だけ　ルパンⅢ世・・・

　　オカァさんが東京府中へ５日目、　そろそろ‘タガ’が緩み始めたんですかね、　それとも　連日の畑仕事の疲れ？　　外湯へ浸かった後　例により先ずビール。　次が　友人より「面白いから」　と言って頂いた‘かぼちゃ’の焼酎、　いや　本当にあるんですよ。　黄色味を帯びてるのかと言うと　そうではなく透明、　ただ　喉越しにどっかで生のかぼちゃ味がします。　ちなみに　以前この友人に‘牛乳’の焼酎と言うのを頂いたことがあります。　話に聞いたときは、白く濁っているのかなと思いましたが、　やはり透明で　どっかで牛乳の味がしてました。　
　で　話を‘タガ’に戻しますと、　どうもお酒が進み過ぎるようです。　別に「こんちくしょう！」　と飲んでる訳でもなく　「オニの居ぬま・・・　」という訳でもなく、ただ　粛々とテレビを見ながら頂いてるだけなのですが。　
　　夕べは「金曜ロードショー　　ルパン?世」　　例によって赤いジャケットに黒ズボン、それにネクタイ。　他のキャストも全く同じ、相変わらずの‘富士子ちゃん’　　きざな‘ジュゲム’　なぜか和風‘五右衛門’　　それに刑事　銭形の‘おとっつあん’　今日のストーリーは‘マモウ’と言う得体の知れない化け物みたいなのが出ています。　一口で言うと‘超現実の世界’の話　　・・・最もこの‘ルパン?世’自体が現実の外ですが。　　「（いつも騙されている）富士子と離れろ　　でなかったら俺らはアバヨだ！」　　忠告するジュゲムと五右衛門　　　ルパン「離れられるわけ　なかっぺ、　これでやっと二人きりになれた、　なァ　富士子」　去っていく二人・・・　　。　　覚えているのはその辺まで、　後は居眠り状態で記憶は断片的、　結末も何もありません。　多分　イスに座ったまゝ　こっくりこっくり　してたと思います。　
　今朝早くアル君の遠吠え　「ん　？」　　そう言えば夕べはトイレ散歩してません。　「ハハハッ　　ごめん　ごめん　忘れてた、　トイレだろう？　分かったよ」　　所でそれより問題なのは、　何時頃　どうやって寝たのか覚えていない。　気の緩み　だけでしたら大丈夫なのですが、　若しかして‘アルコール中毒’だったりして、　危ないッスよ。　　でもですネ　「楽しく飲む酒って　体に悪いはずがない」　持論です。　　　　ん～　これっていい訳かなァ　　　　　　　

chitoseya_zao｜コメント( 3 )｜｜

2009年06月18日12:11

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百歳ばんざい

　又　せっかく書いたブログがどっかへ行ってしまいました。　この度は誤操作でなく、完全に機械のせいです。　文章が完成して、‘投稿する’を押したとたん、画面はパスワードを要求する画面になり、　それなりの操作のあと再び‘投稿する’を押してみましたが、文章は戻らず真っ白です。　誰ですかね、こんな悪さをするのは・・・
　　という訳で、今日　再び記憶をたどります。
　土曜日のお昼過ぎ、　ＮＨＫ大河ドラマ「天地人」の再放送が終わると、次が「百歳ばんざい」　が始まります。　２年ほど前から良くみていますが、　日本各地にいる百歳以上のお爺ちゃんやお婆ちゃんが主役です。　何と言ってもそれぞれのキャラクターが面白く、楽しい番組です。　そして最近　これをみていて、百歳まで生きる人の共通している点に気が付きました。　　１つ目は‘明るい、いつも笑顔がある。２つ目は‘感謝’の心、どんな時も忘れない。　３つ目は‘外’　散歩　畑　海　街体を動かし外の空気を吸う。　この３っつ　自然に身についてるようです。
　　快晴　今日は（実は昨日）　百歳ばんざい　にあやかろうと言う訳ではありませんが、　そろそろ「高湯ササギ（花マメ）」の種を蒔く時期が近いので、畑の草取りです。　一ヶ月以上も放って置いたもんで、一面雑草がびっしりです。　「こりゃ　参った　丸々二日がかりだね」　　最初はキューリやトマト、シシトウといった苗を植えたところから、　次は　これから種を蒔く所の順です。
　　昔　昭和天皇（植物学者）は　「世に雑草という草はない　おのおの名がある」と言われたそうですが、　それはそれとして、　野生の草はたくましいものがあります。　所を選ばずどこへでも勢力を延ばして行きますし、雨の少ない時でも全く動じません。　その仕掛けは‘根’　にあるようでして、　背の高いヨモギや　アカザは広く大きく、　スギナやタンポポは驚くほど地中深く延ばしています。　一見弱々しく見える草に　スズメ草があります。　この根は　細い根が固まりになっていて、　移植べらを使って土ごと堀り起こしますが、　鬼のような根です。　最初茎を引っ張ると、直ぐ抜け　ちょぴとだけ根が付いてるので「これでよし」と思うのですが、　土の中にはしっかりと鬼のような根を残します。　　　・・・雑草はしたたかです。　　この畑は、車の行き交う本道から１００ｍほど入った所にあります。　音らしい音は何もなく、　時折農作業の軽トラックや道を間違えた車が通るくらいです。　
し～んとした静寂　聴こえるのは何種類かの小鳥（カッコウとかウグイスは分かりますが）、　私を珍しそうに眺めているキジの夫婦（ケーン　ケンと鳴きます）、　隣の水田では、三角関係のもつれか３羽のカラスがぎゃ～ぎゃ～言って騒いでいます。　不思議なんですがね、この鳥の鳴声って全然うるさく感じません。　かえって静けさを際立たせてるようにさえ思います。
　　あの～　オカァさんですか？　　　今　東京府中の孫の所です。　　「もしもし　今　畑　テレビの百歳ばんざいって言う番組あったでしょう。　皆さん長生きするのがわかりましたよ」　　このことは戻ってきてから詳しく話してあげようと思います。
　　そうそう　と言う事で今は１人暮らし、畑の後は当然　お風呂とビールです。　　　　　　

chitoseya_zao｜コメント( 0 )｜｜

2009年06月13日15:29

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書き直しです

　　「なぬ？　投稿したはずの　ブログがない！」　　誤操作　ノーマークでしたので全く気が付かずです。　「や　ですね・・・　　まァ　しょうがないか、　なに書いたんだっけ」　　もう忘れています。　確か犬のアル君のこと書いたような、　先代の同じ犬種アンソニーのことゝ併せてあれこれ。　　記憶を辿ってみます。
　　アルの犬種は　‘オールド　イングリッシュ　シープ　ドッグ’　長ったらしいんで普通は‘オールド’だけです。　５歳の雄　体重３０㎏　色は白と（茶っぽい）黒、　外見上の特徴は先ず尻尾がないこと。　原産国イギリスで　ある理由から、生まれて直ぐ切ってしまうようです。　もう一つ、　今は結ってありますが、普通の場合毛が長いんで目が隠れていて、　これで世の中見えてるのか不思議です。　
　性格については、いつだったか　同じ犬種を飼っている方が　「何代も犬を飼っていると、つい前のと比べてしまうんです」　そう　特に我が家の場合、前の犬種と同じなんで　余計比べてしまいます。　「全くもう・・・　　アンソニーならこんな事なかったのに」　つい　そうなります。　ついでに２～３例を挙げますと、　先代は温厚かつどっかに凛としたところがあって、　それと体が一回り大きいせいか存在感は充分でした。　一方　今のアル君は、　先ず‘きかない’　つまり　やんちゃ、　そのくせ‘しみったれ’　そして‘臆病者’　いいところがありません。　
　　でもですネ、　世の中「バカな息子ほど可愛い」　と言うことわざも在る通り、　こんなアル君でもどこか可愛いもんです。　アンソニーは確かに出来た犬でしたが、度が過ぎて人を喰った様なところが在りました。　アルはそう言う事はなし、　まんまのまんまで従順です。　一番嫌いな毛の手入れの時でも、自分の方から体を寄せて、ジッとされるがまゝ耐えています。　しばらく洗ってない時は、長い毛が絡んでしまって、相当痛いはずです。　　「お利口さんだったね　　よしよし　ビスケあげよう」　褒美は大好きなビスケット、　これであっさり騙されてしまいます。
　　今　オカァさんと二人だけの生活、　この場合アル君の存在は、お金と手間は掛かりりますが、とても大事なのです。
　　・・・　多分こんな内容でした。　これから　アルくんのトイレ散歩です。　　　　　　

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