2006年09月

2006年09月24日

もうひとつの森茉莉目撃記事

前の記事邪宗門の森茉莉を知る人のblogのリンク先の記事で
最初に引用されていた文章はこちら↓

落穂拾い:森 茉莉

倉運荘の洗濯場風景のことが書いてある。
森茉莉が倉運荘に住み始めた頃は洗濯機はまだ
普及していなかったと思うので、取り壊し直前頃の事か?

やっぱり森茉莉って当時の下北沢では目だってたんだなあ。

chiwami403 at 09:09|PermalinkComments(9)森茉莉 | 森茉莉

2006年09月20日

邪宗門の森茉莉を知る人のblog

森茉莉でblog検索をしていたら
邪宗門で森茉莉と知り合ったという人の記事があった。

蜃気楼 : 森茉莉さんのこと

一杯のミルクティ、そして、わら半紙みたいな原稿用紙に
ペンを走らせていた。
親しく口を聞くようになってからは、
南口の商店街から淡島通りまで、一緒に歩いて
骨董品屋をのぞいたり、果物屋に行ったり。。。。。



年代はいつ頃か不明だけど、いずれにしても羨ましい。
森茉莉といろんな話をしたんだろうなあ。

私が森茉莉の作品を初めて読んだときは
森茉莉は既に故人だったけれど、森茉莉のことを
直接知る人が書いたものを見られるなんて、
ネットってありがたいものだと思います。

リンク先の冒頭のエッセイは読んだ覚えが私はないのですが
どなたが書いたものだろう。気になるな。


chiwami403 at 12:23|PermalinkComments(2)森茉莉 | 森茉莉

2006年09月07日

欧羅巴の悪魔

『記憶の絵』に「欧羅巴の悪魔」という文章があって
フィレンツェで天井画を見たときの話なんですが
「これってフィレンツェのどこなんだろう」
という疑問がふと沸き上がった。

学生のとき、貧乏だったけどヨーロッパを旅行したことがあり、
フィレンツェにも滞在したので、おぼろげながら覚えてるのです。
有名どころの美術館↓

.Ε侫ツィ美術館 ▲團奪謄H術館 
サンマルコ美術館 ぅ▲デミア美術館

サンマルコ美術館は修道院だからこぢんまりとしていて
天井はあまり高くなかったし、▲團奪謄H術館はお屋敷で
天井画は小規模であったし、他の2つも天井画って
有名なのあったっけなあ、とうやむやになっていた。

その後「欧羅巴の悪魔」を読み返すうちに、ある日ふと

ローマのシスティーナ礼拝堂

のことではないだろうか? と思いついた。
手をさしのべ云々は「アダムの創造」と思われます。

「アダムの創造」の画像を探してみました。

ミケランジェロ 『アダムの創造』  複製絵画

引用面倒なので、リンク先の絵を見ながら各自「欧羅巴の悪魔」ご一読を。

最近ちくま文庫で出た『マリアの空想旅行』にも、
フィレンツェのベッキオ橋と、ヴェネツィアの嘆きの橋が
ごっちゃになった描写があります。
洋行して30年以上経ってからの原稿だし、細かいことを
覚えてなくても仕方ないかなあ、森茉莉だし。あの独特の文体だと
そういうもんかしらって思ってしまうのは森茉莉贔屓ですが。

システィーナ礼拝堂―甦るミケランジェロ


chiwami403 at 12:26|PermalinkComments(0)森茉莉 | 森茉莉