2006年01月12日

山田珠樹他仏文学者の生年一覧

森茉莉と元夫の山田珠樹及びその周辺の仏文学者の生年一覧
自分の頭の中整理用に作ってみた。

1886年(明治19) 谷崎潤一郎 
 ・辰野と一高で一緒 ※この人は仏文じゃないです

1888年(明治21) 辰野隆 
 ・山田珠樹と大学同級(東大仏法を出てから仏文)
 ・東大仏文教授→定年後中央大学、辰野金吾の息子

1893年(明治26) 山田珠樹(森茉莉の元夫)

1895年(明治28) 鈴木信太郎 
 ・東大仏文卒
 ・『シラノ・ド・ベルジュラック』を辰野と共訳
 ・神田の米問屋の生まれ。日本橋の谷崎潤一郎生家と交流があった
 ・東大仏文教授→定年後中央大学

1900年(明治33) 三好達治
 ・東大仏文卒
 ・晩年を世田谷で過ごし、作家デビュー後の森茉莉と交流有

1901年(明治34年)渡辺一夫
 ・東大仏文で辰野隆、山田珠樹、鈴木信太郎に教わる
 ・東大仏文で森茉莉の息子ジャックを教える
 ・東大仏文教授→定年後立教大学
 
1903年(明治36) 森茉莉

1903年(明治36) 今日出海
 ・東大仏文卒。三好達治、小林秀雄(明治35年生まれ)と同級
 ・今東光の弟、初代文化長官

1920年(大正9)山田ジャク 
・東大仏文卒
・東大仏文教授→定年後成城大学

東大仏文辰野隆(山田珠樹)の教え子がいかに豪華メンバーだったか
の詳細は、出口裕弘『辰野隆 日仏の円形広場』(新潮社)に詳しい。

東大仏文学者の随筆
辰野隆:『ふらんす人』他多数
山田珠樹:『東門雑筆』『小展望』
鈴木信太郎:『記憶の蜃気楼』『虚の焦点』
渡辺一夫:『うらなり抄』他多数
今日出海:『私の人物案内』『隻眼法楽帖』
山田ジャク:『フランス文学万華鏡』              

chiwami403 at 22:49│Comments(0)TrackBack(0) 森茉莉 | 森茉莉

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