2007年10月16日

一箱古本市の箱とスリップ・過去の出店地について

一箱古本市のリンク集を読んだ。皆さんお安く本を出していて、
そりゃーうちのは売れ残るよねーと反省した。
もっと気前よくぱーっと売らないと。何で持って帰ってきちゃったんだろ。

今まで4回古本市に参加しましたが、会場が家から遠くて電車バス利用のため、
荷物を会場に運ぶだけでもう1日終った気がしてしまうほど疲れる。

ごろごろ引っ張れるトランクやカートがあればいいのですが、他に使う機会がない。
本はリュックやかばんに詰めればどうにかなるけど、毎回悩んでいたのが
「箱をどう持って行くか」でした。段ボールは広げると大きいのが辛いところ。
今回はライゼンタールというナイロン製の折りたたみ可な収納ボックスを使用。
ちょっと重い(内側にスチールの枠があるので1キロ弱)けど、これならトート
バッグに入れて持ち歩きやすい。2006年に誰かこの箱で参加してたので私も真似した。

本はリュックサックだと負担が減る気がします。あと紀伊国屋のトートバッグ。
リュックとトートバッグに入れる前に、大きめのゴミ袋に入れておくとよかった。

スリップは手作りで個性を発揮する人が多い中、出品数も多いし字も下手だし
というわけで、毎回印刷でやってました。
1, エクセルでまず印刷用のフォーマットを作っておく。セルに罫線入れて切取線。
2, 別のシートに出品本のタイトルと値段を入力。1行1冊で、別の列に著者名の
  読みの冒頭1字を入れておいて、後で五十音順並べ替え
3, 1に2をコピー→印刷はセブンイレブンのネットプリント利用で、家にプリンタ
  がなくても大丈夫。

今後参加してみたいなーという人のために、今まで出店した場所の傾向と対策。

2005年(晴天) 根津・オヨヨ前
・日陰がないので、日焼対策必須
・混雑は開店直後〜昼過ぎ、午後はだらだら少しずつ混んでた(記憶がおぼろげですが)
・地下鉄出口から近いので集合時に楽
・スタンプラリーの終点なので来客多し
・店の前の道路はそんなに交通量多くない(気がする)
・店番の合間に、隣の肉屋でコロッケ買いました。美味だった。

2006年(曇→雨) 西日暮里駅近く・花歩前
・路地の奥にあるので、偶然通りかかった人が来る可能性は少ない
・スタンプラリーがあるし、ほうろうにも近いので古本好きの人は来ます
・のんびり売りたい人向け。事前にサイトで品揃えをお知らせすると良いでしょう
・混雑は開店直後〜昼過ぎ、午後は雨だったのでよく分からない
・店の前の道路はほとんど車は来なかった気がします
・晴天だったとしても、午後の西日はそれほど当たらないと思われます
・店番を誰かに代わってもらって「花歩」のコーヒー飲んで下さい。美味しいです

2007年春(晴天) 千駄木・乱歩゚前
・晴天だと昼からの日差しはかなり強い。日焼け対策必須
・開店直後は閑古鳥、昼過ぎ〜5時までずっと混雑
・スタンプラリーをやってない、普通の谷根千歩きのお客さんも買ってくれます
・お店の前の道路脇で売るので、お客のすぐ後ろを車が通って少し危険
・乱歩゚のカレーが気になっていたが結局試せず

2007年秋(晴天)谷中・貸しはらっぱ音地
・大家さん建物横の空地にお店広げられるので、車の心配がなく安心
・出店できる敷地が広いのでグループ参加の人にもお勧めかもしれません
・原っぱのどの場所に出店するかにもよるけど、日焼けはそれほど心配なし
・混雑は昼過ぎから(だった気がするが自分でもよく分からない)
・春はどうか知らないけど、他のイベントで付近を歩いてた人も寄ってくれた
・日暮里駅からそんなに遠くないはずだけど、本があるとすごく遠く感じます
・2007年秋はブルーシート貸してもらえて座って接客できました



ところで、塩山さんの古本市レポート「美貌の」に家族は、どわはははははと
大うけだった。集合場所に現れた私は行商のおばちゃん姿なのに、あの文面。
JAROってなんジャロ(古い)に怒られる。すすすすみません。
「機関銃」は「うーん…うーん…」と深く納得している様子であった。
塩山さんの奥様作成のブックカバー、さっそく使っております。
漫画屋のサイトで「人妻」って文字見るとなんか凄味があって別物のようだ。

塩山さんの出している本は、ほとんどが読んだ本でしかも斜め読みはほとんど
しないとのこと。新刊で買った本は帯も栞も出版社のパンフもそのまま入ってて
状態がよく、本が好きなんだなあとしみじみ。しかも値段が安いから次々と
売れてました。ご本人と話して感激する女性客も多し!
あと娘さんに見せる「お父さんの顔」をひっそり見るのも楽しいのであった。

chiwami403 at 21:51│Comments(2)一箱古本市 

この記事へのコメント

1. Posted by 岡崎武志   2007年10月19日 01:46
森茉莉かい堂さん、お疲れさま。傾向と対策、ありそうでなかった。これ、便利。
ぼくも「美貌の」と思っております。いや、ほんと。一度、同じ場所に出店したいですねえ。
では、では。
2. Posted by ちわみ   2007年10月19日 22:18
>岡崎さん
一箱古本市では著書に署名いただきありがとうございました。
お蔭様でその後すぐ本が売れました。
塩山さんの富岡に続き国立へも足を向けて寝られません。

「傾向と対策」は春の3回出店で不忍ブックストリートの両端と真ん中とそれぞれ
体験して、場所によって勝手が随分違うもんだなと思って書きました。スタッフの
方は地元でご存知かもしれないけど、今後出店する人に参考になればと思いまして。
「同じ場所に出店」は一日中近くにいると相当うるさくて大変と思われます。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔