森茉莉全集未収録

2010年01月23日

主婦の友1963年6月号「紅茶と薔薇の日々」

「随想さろん」というコーナーに1ページ分のエッセイで、
タイトルは「酒と薔薇の日々」をもじったもの。

家族と一緒に住んでいた頃には、とくに自分の湯のみ茶碗に凝る
というようなこともなかったが、アパートに一人だけの部屋を持つ
ようになった頃からは、部屋全体に、自己主張のようなものが出来て
きて、自分のすきなものだけを置くようになった。ふだんお茶を
飲む茶碗も、それで一つ一つ覚えている。


以上最初の文章。浅草のアパートで使っていたのは

渋い薄茶に、赤い椿(葉は黒)の模様の、形もちょっと、お茶の湯の茶碗のようなの

濃い藍色に、何かわからない花のある、この方はどこかハイカラな感じ


の二種類。その後現在のアパートでのいわゆる「贅沢貧乏」な部屋のことにふれ
後半は「ボッチチェリの薔薇の茶碗」で紅茶を飲むことについて書いている。

薄紅色の花に、青みがかった薄緑の葉の薔薇を散らした紅茶茶碗で、
その花が、昔イタリアの美術館で見たボッチチェリの「ヴィナスの誕生」
の、空や海の上に散っていた薔薇によく似ていることと、その葉の色が、
やっぱりその空や海の色の薄青であることから、名をつけた茶碗である。



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2010年01月15日

婦人画報1974年11月号「明治風西洋料理もキャベツ巻き」

この号の特集は「洋食物語」で、「明治風西洋料理もキャベツ巻き」
というタイトルの前には<<私と洋食>>とある。冒頭の文章は

明治何年かわからないが、英国人のコックがわが国の宮廷の
台所に入りこんで西洋料理の技術を伝授し、それが町の中
にも流れたものだらう。


以下気になった点。
・幼い頃連れて行かれた上野精養軒で食べた料理はコンソメ、
 ステェキかロオスト・ビイフ、野菜料理、プディング、珈琲
・ローストビーフとうどの入ったポテトサラダも好物だった。
・鴎外は嫌いだったシチューも好きでよく注文する
・他の西洋料理も入ってきたが、英国風西洋料理が好き
・家でもキャベツ巻き、コロッケ、ポテトサラダなどの洋食を作っていた

最後に森茉莉らしいエピソード引用。

私はくひしんぼうで、自分の皿の上のキャベツ巻きを
アッという間に平らげ、父の分を一つ貰った。



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2010年01月09日

婦人画報1970年1〜12月号「季節の風景」

ファッション誌のネット古書店サイトで見たのは、
10月号の「蝋人形の館」だけだったんですが、図書館でこの年の
婦人画報の目次を見てみたら「季節の風景」という年間連載だった。

目次をめくった次のグラビアページで、左側にヨーロッパの風景写真
(撮影は奈良原一高)その写真と関連づけた400字程度の森茉莉の文章が
右側に掲載されている。ヨーロッパの風景ということで、戦前にフランス
に滞在、周辺各国に旅行していたときのエピソードが多い。
奈良原氏の写真を見て森茉莉が原稿を書いたのだろうか。

1月「太陽」の書き出しは以下の通り。

この写真にはフランスの太陽が写っている。私がマルセイユで、
パリで、ロオマで、トレドで、ブリュウジュで、見た欧羅巴の
太陽である。それらの太陽は、障子に竹の影を水色に映し出す
日本の太陽ではない。


各月のタイトルです。
1月:太陽
2月:白い鳩の胸の血
3月:城(シャトオ)
4月:欧羅巴の幻想
5月:巴里の街の色
6月:馬徳里(マドリッド)のマンダリン売り
7月:運河(キャナアル)の水と、赤い花形
8月:白い彫像の男たち
9月:黄金色(きんいろ)の光の筋の郷愁
10月:蝋人形の館
11月:水色の霧の中の巴里
12月:欧羅巴の街燈

前の記事で紹介した、結婚前の男女について云々の文章よりも
こういう連載のほうが安心して読んでいられる……と思いました。

写真の奈良原氏について。
Nikon | ウェブギャラリー | 2004年11月 | 奈良原 一高(ならはら いっこう)

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2009年12月28日

婦人画報1962年10月号「"少し歩きましょうか"の時代について」

この号は「結婚特大号・婚約時代」という特集でかなり分厚く、
今よりも結婚というイベントにかける情熱と金はすごかったんだろうなあと。

森茉莉の文章タイトルの右上には「婚約時代の純潔」という副題があり、
モノクロ4ページに渡って(うち1ページの半分はワリショーの広告)
書いてるのだけど、文章量のわりには何が言いたいのか要領を得ない
印象。当人も最初のところで

私は原稿をおうけした時、何かかけるやうな気がしてゐたが、
書き始めた今になつて、全く興味ないのに気づいた。


と書いている。文章のほとんどは、当時ありがちな若者の
生活スタイルやデートについて妙に具体的な批判的描写。
冒頭の文章はこちら。

最近妹の娘が結婚したが、妹も実務のやうなことはあまり話さない
ので、そんなことを私は知らなかったが、このごろは式場や宴会場
なぞが申し込んでから六ヵ月待たないと確保できないのださうで、
すべての婚約者たちが所謂「永すぎる春」――いやな言葉だ――
といふ期間を持つことになつてゐるのださうだ。


今とは「永すぎる春」の意味が違うんだなあ。
それに「結婚決めてから半年後に式」も今では普通なんだけど。
むしろそれより短いほうがスピード婚だねーて言われそう。

テーマは「婚約時代の純潔」なのに、この年に『枯葉の寝床』
前年に『恋人たちの森』を刊行しているせいか、最初のページ
では、東京の一流の男性の間にソドミズムが蔓延しているという話
になってて、かなり唐突な印象。同性愛の男の存在が原因で婚約
解消される女が出てくるだろうとまで書いている。

その後に副題に沿った話題に一応変わるのだが、あっという間に
終わり、2ページ目後半からは、型にはまった日本人についての
描写が延々と。

日本の人間といふのは、どの人もどの人も、大体において似てゐて、
人間と人間とが出会ふと、同じ挨拶をし、同じ会話をする。
さうして同じ笑ひ方で笑ふ。

若い婚約者同士がデートでフランスの恋愛映画を見ると
恋愛場面の素晴らしさに二人とも圧倒される。雷に打たれた
のと同じである。それが問題である。
自分がそれを演ずることが可能かどうかは別として、フランス
映画の恋愛場面に驚くやうでは困るのである。
(中略)それを見たのが生れて始めて(ママ)だったとしても、
同じ人間の仕科(しぐさ)として、どこかで響いてくるものが
あって、すでに経験したものでもあるやうな気分になるはづである。


「はづ」って言われてもなあ。
ちなみにタイトルの「少し歩きましょうか」は映画を見た後
喫茶店に入り、短時間で追い出された後に男が言う科白を
指している。昭和の婚約者たちって微笑ましい。

二度離婚して独り身の森茉莉にこういうテーマで原稿を頼んだ
編集者、すごいぞ。


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2009年12月16日

家庭画報1959年11月号「初冬のヴィナス」

ゴージャス奥様雑誌、家庭画報の創刊は1958年と意外と歴史が浅い。
といっても比較対象が明治38年創刊の婦人画報なわけですが。

家庭画報の歴史−雑誌家庭画報 公式サイト

創刊して間もない時代の家庭画報、現在書店で売っているものに比べると
かな〜り薄く、100ページちょっとしかなかった。この頃の婦人画報や
主婦の友など老舗主婦雑誌と比べると見劣りしたのではないだろうか。
今は立派になったんだなあ……

森茉莉の随筆は風間完の挿絵つきでモノクロ1ページ分。
活字がかなり小さく無理やり詰め込んだ感があります。

私の幼い記憶の中で、ヴィナスはいつも片腕で立つてゐた。西洋の本の、
麺麭の匂ひのする滑らかな頁は、或種の大理石のやうに微かな黄色味を
おびてゐた。乳酪(クリイム)のやうな色である。


以上冒頭の文章。
その後結婚して夫とパリを訪れたときに見たヴィナス像のことや、
最近新聞で見た「欠けた腕を再現したヴィナス像」の写真について。
その辺りの文章から一部引用。

私達はどうかすると不均衡なものに、美を感じてゐる。視点の
いくらか不均衡な眼差し。不安定なツボ。絶えず揺れてゐる
不安定な心。さういふものが私たち(ママ)の心を、捉へる。


講談社文芸文庫の年譜を見ると、1959年には「暗い目」「禿鷹」
「濃灰色の魚」を発表、12月に『濃灰色の魚』を筑摩書房より刊行。


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2009年11月14日

ミセス1970年12月号「芝居と情緒〜16歳の時に見た芝居」

ネット古書店のサイトでは「情熱」となっていましたが、
掲載誌見たら「情緒」が正しかった。
ミセスの白黒ページで、最初の1ページはタイトルと加山又造
のカットのみ、文章は3ページ分です。

冒頭の文章。

昔、岡本綺堂という劇作者がいた。(狂言綺語)の綺をとったらしい
名の、この作者は、黙阿弥なんかとは又ちがった、新しさのある、
一種いうにいわれない清新なものを持った、歌舞伎というより日本古典劇、
といった方が当たっている芝居を書いた。


そして綺堂の芝居に出ていた左団次のことを回想。

ヨーロッパ帰りの左団次が新作歌舞伎で学者などを演じると素晴らしかったこと、
白い歯を見せて微笑うと素晴らしく、父鴎外とどこか似ていたこと、
「鳥辺山心中」など左団次の恋愛劇は、上等の仏蘭西映画のように十六歳の
自分に恋愛の美しさを教えたことなど。


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2009年11月11日

ミセス1969年1月号「杏子のタルトレット」

文化出版局の「ミセス」は森茉莉が「私の美の世界」を連載していた
こともあり、大抵全集に入ってるのですが、いくつか未収録作品と
思われるものがありました。

この「杏子のタルトレット」は「西洋菓子12か月」というタイトルで、
雑誌の目次コピーを見ると1月から12月まで色々なお菓子の名前が出てたから
「これはもしや森茉莉のお菓子エッセイ12ヶ月分?」と血湧き肉躍った
のですが、閲覧してみると森茉莉が執筆したのは1〜2月分だけで残念。
2月は「シュウ・ア・ラ・クレエム」です。『貧乏サヴァラン』に出てるやつ。

見開き2ページで26種類のパイの写真+森茉莉の文章。
このタイトル、作品索引には見当たらなかったのですが、
「パイでなくピー」とかシラノからの引用とか「どこかで読んだ感」
がすごくあるので全集に掲載されてるようにも思えてくる。

私は一匹の肉食獣であって、というと恐ろしいが、他人(ひと)
の好意にも、着るものにも、硝子で出来たいろいろなものにも、
すべて食いしん棒の子供のようによくばりなのである。


以上冒頭の一文。

杏子や林檎が、ねっとりと艶をおびて、外側はこんがりと焦げ、
中の方はムニャムニャしているメリケン粉を焼いた皮の間にはみ出さん
ばかりに挟まっている、あのおいしい焼菓子は、やっぱりパイでなく
タルトレットである。

私は十八世紀の、「シラノ」のような男のいたころのフランスの
麺麭屋の造らえた杏子入りタルトレットが口に入れたい。


パリを褒めちぎった後に東京の菓子屋が作ったアンズのパイは
ノンメルシイとけなすなど、森茉莉の文章にありがちな流れ。

chiwami403 at 19:27|PermalinkComments(3)

2009年11月07日

「森茉莉全集未収録?」カテゴリを作ってみた

新たにカテゴリーを作ってみました「森茉莉全集未収録?」です。
これまでも未収録のものはいくつか紹介してきましたが、今回
まとめていくつか紹介するつもりなので。
「?」がついているのは私が6、7巻しか森茉莉全集を持ってなくて、
一応収録作品索引のコピーは手元にあるけど、文章見ただけでは本当に
未収録かどうか分からないから。

「森茉莉」で検索したことある人なら見たことある人多いと思いますが、

古雑誌&古本Re-Make/Re-Model ファッション 音楽 インテリア
デザイン アート など雑誌バックナンバーの古本屋


というネット古書店があって、以前「森茉莉+誰か作家名」で検索してたら
この店のサイトにヒットして森茉莉の名前の横に見慣れないタイトルがあった。
トップページにはありがたいことに検索窓があり、森茉莉で検索したら
森茉莉が執筆してる雑誌が意外とあり、全集の作品名索引と照らし合わせ、
未収録っぽいものをリストアップし、お茶の水図書館で閲覧・複写して
きました。本当はこのネット古書店で買うのがいいんだろうけど、私には
買える値段ではないので……すみませんお店の人。

索引に同じタイトルがなかったので喜々としてコピーとってきたけど、
単行本「私の美の世界」収録時にタイトルが変わっていた、というのもあった。

お茶の水図書館は入館料を払えば一般の人でも利用できるのですが、複写の際
所属や目的を用紙に記入する必要があります。どこにも所属せず、研究者でも
学生でも仕事でもなく単なる個人的な趣味で、と言ったら微妙な反応だった。
そういうケースは少ないのだろうか。複写断られなくてよかったけど。

個人でやってるブログなので全文掲載するわけにはいきませんが、
雑誌名と発行年月、タイトル、冒頭の文章や興味深い点など最低限の
データだけでもネット上にあればちょっとは役立つかもしれない。
もし森茉莉の全集未収録作品を集めたものが出版される計画があるなら
ここのデータはいくらでも利用してほしいものです。
ユリイカの森茉莉特集で全集未収録作品として掲載されたのは、どれもネット
で読めるものばかりだった。探せばまだ未収録作品はあるのに何故。


chiwami403 at 21:34|PermalinkComments(0)

2007年11月27日

ユリイカ12月号 森茉莉特集を読んだ

青土社サイトの森茉莉特集案内 :森茉莉 - 青土社

読んでて気になった点。

萩原朔美・熊井明子・伊藤文學の3人が森茉莉の部屋目撃話を書いている。

白石かずこ「森茉莉の、内宇宙、鴎外と世田谷の、「甘い蜜の部屋」 に住んでいた日のこと」
・白石かずこの料理「人参トロトロ」は森茉莉が好きだったらしい
・森茉莉の誕生日に矢川澄子と白石かずこがお祝い(茉莉さん孝行)すると
 「パリのコックさん」「ラ・ドンナ・エモビレ」などを森茉莉が唄う

熊井明子「夢を見ることが私の人生」
・「一方的な森茉莉の『語り』に終始した」という、森茉莉との電話メモ
・”夢の回り灯籠電話”が年に数度、十年以上続いた後、森茉莉に直接会った
・菫の石鹸は渋谷の東横の地下(東急東横店? しぶちか?)で買っていた
・森茉莉がモデルの小説を書いて、最近本になった。早川さんのブログで紹介有
森茉莉雑記帖 ─ 森茉莉とその周辺雑記─:森茉莉──何ものにもとらわれずに生きる、という奇跡をおこなっていた女性 - livedoor Blog(ブログ)

伊藤文學『薔薇族』 的森茉莉考 
・『薔薇の小部屋』で森茉莉に原稿を依頼したのは文學氏
・内藤ルネがデザインした鍋を森茉莉にあげたら大変喜ばれた

早川さんインタビュー
・新しい森茉莉の本を作っているところ、らしい
・「ファン向けでも文学案内的な本でもなく、森茉莉の言葉の世界を
 味わうスクラップ・ブックのような一冊」

木村カナ 森茉莉主要作品解題「私は文学者だよ」
河出夢ムックの早川さんによるブックガイドは文庫本中心ですが
こちらは生前の単行本作品九冊をじっくり解説。

マドゥモアゼル・ルゥルゥの翻訳に協力したという東大仏文出身の
前川堅市の件、初めて知った。1902年生まれというと、渡辺一夫と
今日出海の間の年齢。辰野隆の評伝『辰野隆 日仏の円形広場』や
東大仏文学者の文章に名前が出ているだろうか。

これを読んで思い出したのは
2006-10-14 - 神保町系オタオタ日記 の「森茉莉のために一肌脱いだ吉野作造」。
森茉莉の翻訳を見てもらうため岸田國士を紹介してほしい、と森茉莉の母親が
頼んできたのを吉野作造が日記に書いているのだ。

室生犀星/三島由紀夫/横尾忠則 / 森茉莉 [聞き手=竹田厳道]
森茉莉と雑誌「一枚の絵」創刊号での社長竹田厳道との対談。
『一枚の絵』2004年12月号に再録されたもののコピーが手元にあるが

特別企画 創刊号より再録  森茉莉が語った「私こそフランス人」

というタイトルがついている。
創刊号では「室生犀星/三島由紀夫/横尾忠則」というタイトルだったのだろうか。
手元のコピーには対談の前に竹田社長のコメントと詩のようなものが入っている

むずかしいおばちゃんと聞いていたのでネクタイの幅まで気にして臨んだ次第
ところがどうでしょう こんな愉快なおばちゃんはちょっといまどきない 
珍品である 貴重品である そして感心させられた 
鴎外の娘であるより わたくしこそ「フランス人」であると言われる
 犀星を語り 懐かしみ
 三島を偲び やや涙ぐみ
 横尾忠則のあすを注目する
 歳とらぬ六十七の童女


この社長の言葉で「私こそフランス人」という題になったのだろう。

あと2004年12月号には対談中の写真も出てます(料亭で社長と向かい合い)。
「寒さはもういくつになっても平気なの」という森茉莉は半袖のシャツ(対談は10月)。
3年前のバックナンバーなら、ブックオフや古本屋をよく探せば見つかるかもしれない。

森茉莉エッセイ選
以前も書きましたが、全集未収録作品4点は全部ネットで読めます。
他のものは全集にのみ掲載の作品が多い(と思う)。

日日の中の楽しさ
栄養と料理デジタルアーカイブス(著者名で検索→ま行→森茉莉→タイトルクリック)
漱石のユウモアは暗い小説の中にも
Hugo Strikes Back!: 森茉莉 漱石のユウモアは暗い小説の中にも
シャーロック・ホオムズ 
Hugo Strikes Back!: 森茉莉 シャーロック・ホオムズ
私の聴いた童話
Hugo Strikes Back!: 森茉莉 私の聴いた童話 - 清心丹の香ひの中で -

(執筆者のサイト)
・早川茉莉 Atelier.Sumire. Gingetsu Books
・伊藤文學 月刊『薔薇族』編集長伊藤文學の談話室「祭」
・千野帽子 0007 文藝檸檬
・木村カナ Kuchinashi


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