さて(お酒の勢いもあって)書くことになったアドベントカレンダーですが、2日前のうちに原稿を書き終えていたもののまさかの直前で若干のネタ被りが発生するという個人的事故が発生しましたが臆せずそのまま記事を出すことにします。

今回のブログですが、特に期待しないでください。最後まで何も起こりません。村上ショージ先生のなんとか教室並みに本当に最後まで何も起こりません。
皆さんが考察とか解析とか書かれる中で単なる便所の落書き程度の内容しかありませんが、それでも読んでいただける奇特な方に向けて仕事の合間を縫ってつらつらと書きなぐってみたいと思います。(むしろこれを作る合間に仕事してる感)


さて、基本的には何も考えていないように見せて本当に何も考えていない人間なので、改めてテーマを設けて何かを考えて文章を作るというのは全くもって不向きなのですが、そんな中いろいろ思う部分があるものに対して述べていきたいと思います。
(この一文だけで文才ないって本当に実感するわぁ)

3つほど書きたいことはあったんですが、いろんなことを書きすぎても余計にまとまりがなくなるので他2つ(「わいるど・まいるど論」と「クイズのお勉強について」)はまた別の機会にさせていただき、今回は「作問 ・企画作成」についてつらつら書かせていただきます。


クイズにしても謎解きにしても、与えられた課題に対して頭を使って解決するというゲーム・競技は物心がついたときからずっと好きなものではありました。ただそれ以上に、ここ最近は問題や企画を作成するということに対して強い興味を持ち始めています。

2016年に作成したもの

【クイズ・謎解き関連】
Quiz Music Box(肉汁さんとの共催イントロクイズイベント)
各ラボイベント向け対策問(時事・日付・その他よく出そうなもの)
かんたんクイズ(ラボイベント対策、またはそれを模倣した企画)
バラマキクイズ(合宿の企画)
ぷち解神(一部問題提供)
自作クイズタイムショック
下ネタ厳禁クイズ
他小企画多数

【テレビ会・賢翠杯関連】(テレビ会・賢翠杯の説明は後述)
ビンカン選手権(テレビ会で2度、賢翠杯で1度)
超短文クイズ
100のコト
クイズ版ジャイアント将棋
他小企画小ネタ多数

(やってない、これやってみたいというものがあればお声掛けください。再現可能なものは再現します)

もともとテレビ好きなこともあり、テレビで存在した企画の焼き直しのものも多々あります。 それ以外にも既存企画からヒントを得て作成した企画や、一応完全オリジナルのものもあります。
こう書き出してみるとよくもまあこれだけ作ったな、とある意味自分に感心します。焼き直しが多いとはいえ、アイデアが出てくる自分に対してちょっと驚きもあったりします。

ただ昔から企画や作問をすることが好きだったのかというと決してそういうわけではなく、謎解きの小謎はちょこちょこ作る機会はありましたが、クイズの問題やイベントの企画などは考えたこともありませんでした。
きっかけはクイズの練習会に行くのに手ぶらなのは申し訳ないな、と思い素人ながらに何かしら手土産代わりに自作問題など持っていければ、というものでした。もちろんお菓子などを差し入れするだけでも良かっ たのですが、もしかしたらそういう興味は自覚はないながらに持っていたのかもしれません。
その問題に対してお役に立っているとか楽しんでくれているとか、むしろ鬱陶しがられているとかそういう実感は全然ないほどの鈍感ぶりですが、お互い無駄ではないっしょくらいの気持ちで作り続けていました。

その感覚が変わるポイントになったのがテレビ会です。テレビ会とはクイズをやる同志の中でテレビ番組好きな人達が集まって派生したグループで、最初はテレビ番組の話題をただただ語る会だったのですが、いつの間にかテレビでやっていたようなこととかそのネタを使っていろいろ楽しもうという会になりました。その会に向けても色々企画を作ったりネタを仕込んだりしていたのですが、作成し た問題や企画が受け入れられているのかな、楽しんでくれているのかな、という感覚が徐々に生まれてきました。
そこで止めておけばよかった?ものの、調子に乗ったちぃさんは「この方向性でいいのかな」と思い込み出してきて、こんなことしたら面白そう、といったことをどんどん量産する体制に入りました。

その集大成(というには大げさですが)が賢翠杯の「敗者復活ビンカン選手権」でした。まず賢翠杯とは上記テレビ会メンバーが中心となって先日行なわれた、芸能・テレビのネタを中心としたクイズ大会です。そしてビンカン選手権とは以前放送されていた「くりぃむナントカ」というテレビ番組の人気コーナーで、街中などに仕掛けられたちょっとおかしなところを当てる、というものです 。テレビ会で2回企画を出し、その頭の悪さが思いの外好評だったため、クイズ大会には付きものの敗者復活コーナーでやってみたいと自ら立候補しました。
正直ネタを作るのは難産で、さらに構成がしっかりしたコーナーに挟まれた中で脱力系の企画を入れるのはとても勇気がいることだったので当初から直前まで不安しかありませんでした。スタッフにご協力いただいたり助言をいただいたりとだいぶ助けられながら作成していったのですが、当日は皆さん楽しんでいただけたようで、アンケートを見てもいいお声をたくさんいただけたので、一気にいろんな気持ちが吹き飛び、とても身軽になった感覚をいまでも覚えています。

最近では対策問として作成した問題が的中したり、作ってみて「ちょっと 微妙かな…」と思った企画が意外に評判がよかったり、反響がいいモチベーションとなってサイクルしているような状態です。その結果先述のような企画が生まれていったわけです。
現在ではクイズイベントがあるとその対策として毎回100数問作成するようになっているのですが、それも特に大変だという感覚もなく楽しみながら取り組めています(精度はまだまだなので絶えず精進します)。
またクイズの問題を作る過程でいろいろな情報を目にするので、純粋にクイズに解答する方面にも役立っている実感があります。問読みをしたり作問をしたりすると知識がつく感覚があるので、そういった面でも最近は答えるよりも作問して出題するほうにいろいろと楽しさを、そしてその難しさを感じています。

2017年もいろんな問題や企画を生み出した いと考えています。何かしらの形で皆さんにご紹介できる機会もあるかと思います。まだまだ既存企画の焼き直しなども多いですが、いずれ完全オリジナルの内容で皆さんにご満足いただけるコンテンツなども作成してみたいと思います。

長々とご精読いただきありがとうございました。流し読みされた方もありがとうございました。そして読んでいない方にも感謝の言葉を申し上げます。