一般財団法人 千葉県薬剤師会検査センターのブログ

一般財団法人 千葉県薬剤師会検査センターのブログです。 当センターでは水道水、環境一般をはじめ医薬品・化粧品・食品・放射能等の検査を行っています。 詳しくは検査センターのHP(http://www.chiba-kensacenter.or.jp/index.htm)をご覧ください。

貯水槽の水質管理


 新型ウィルス問題により緊急事態宣言が延長される模様ですが、その中でも少しずつ学校や商業施設の再開の動き耳にします。

その再開に際し、貯水槽の水質管理の確認をお奨めします。

 自粛要請を受けてから約1ヵ月近くは水道水の使用頻度が少なくなっている施設もあるかと思います。

特に貯水槽を設置してある施設では、貯水槽内の水道水の消毒用塩素が分解している可能性があります。

 対応策として、貯水槽よりいちばん遠い管末給水栓で定期的に水道水を流し、残留塩素が検出していることを確認することをお勧めします。

また、暫く使用していない給水栓を使用する場合は、流しはじめの水道水は配管内の滞留水が出ますので、初流水は散水等に利用し、しばらく流してから飲用等にご利用ください。

今年度もよろしくお願いします。

   昨今の新ウィルス感染拡大で、不透明感の強い年度はじめとなってしまい早い終息を願うばかりです。

   当センターでも、うがい、手洗い、消毒を徹底し、職員の時差出勤の励行をし、感染防止に努めているところです。さて、今年度は新卒者を9名採用し、先日入所式を行いました。新卒者の期待と不安の入り混じった緊張した様子を見ていると、こちらも勇気づけられるものです。
   新入職員を、大事に育てていくとともに更なる公衆衛生に寄与できるよう検査体制を強化していきたいと思います。
    今年度もよろしくお願いします。

自動分析装置を導入しました。


自動分析装置を導入しました。自動装置



水道水質基準項目の「色度、濁度、
pHTOC(全有機炭素)」について、自動分析装置を新たに導入することになりました。この自動分析装置、導入まで3年近い歳月を費やし、分析担当者の「あれもしたい、これもしたい」の意見(わがまま)を取り入れた特注品で、こだわりを目一杯詰め込んだ日本に1台しかない装置に仕上がっています。


これからは既存の装置を含め2台体制で更なる検査体制の強化を図り、多検体処理も可能となります。

ギャラリー
  • 自動分析装置を導入しました。
  • 分析室・試験室等業務報告会(Lab会)を開催しました
  • 災害等非常時の飲料水の安全性確認
  • 金属類の測定装置である誘導結合プラズマ質量分析装置(ICP-MS)を更新しました。
  • 分析室・試験室等業務報告会(Lab会)を開催しました。
  • 日本防菌防黴学会 第45回年次大会
  • 分析室・試験室等業務報告会(Lab会)を開催しました。
  • 飲料水検査技術研修会に参加しました
  • ダイオキシン類測定用の分析装置を更新しました。