今日のおでかけーmovies
January 07, 2012
「Restless 永遠の僕たち」~感想

今年最初の映画はガス・バン・サント監督の「永遠の僕たち」に。
昨年は前半かなりのペースで観に行っていたのに夏以降さっぱり・・・となってしまっていて、なんと6月以来の映画となっておりました。
さて、内容は両親を事故で亡くした男の子と癌で余命わずかな女の子のお話。
男の子の親友の幽霊役で加瀬亮くんが出演。(上のポスター左の特攻隊の男の子)
キーとなる役柄を流暢な英語の台詞回しで演じてました。
(帰国子女なのですね、彼は!)
ストーリーは大体において想像がつくものですが、ラストのほうで読む手紙の「死ぬのは簡単なことだと気づいたけど、愛することは本当に難しい」ってセリフで涙腺が崩壊・・・・
それでも最後は明るいエンディングで光が見えたかんじ?
何せ主役の2人が儚い、それでも夕暮れ時の光のようなまぶしさを放っていてキラキラしていました。
周りの大人たちも良かったな。
なんとなく、サント監督の「マイ・プライベート・アイダホ」を思い出したりもしました。
オープニングでプロデューサーにあのロン・ハワードや彼の娘で女優のブライスの名前があったり、音楽がダニー・エルフマンだったり、観る前からちょっとワクワクな気分になったのですが、そこでBGMで使われてるビートルズの「Two of us」を始め音楽が本当にストーリーに合っていて良かった。
なのにサントラは発売されていないみたい・・・残念。

ちょっと小さいけど↑このポスターのシーン、可愛くって好きです。
「アリス・イン・ワンダーランド」のミアちゃんの着ているコートとドレスに赤い手袋。
可愛いでしょう?
男の子はあのデニス・ホッパーの息子、ヘンリーくん。
時々見せる眼差しがお父さんにそっくりでビックリでした。
June 02, 2011
映画鑑賞 その15
今年15本目の映画鑑賞は「プリンセストヨトミ」を有楽座にて。

万城目学さん原作。
読んでる時から、主人公の松平は堤真一さんのイメージだったので、堤さん主演で映画化と聞いてニンマリしてたのでした…
この前読んだ新刊の「しゅららぼん」もだけど万城目さんの本はついつい勝手にキャスティングしながら読んでしまうな~ 笑
で、映画ですが 結構なページ数の原作を2時間ほどの中に収めるのはやっぱりむつかしいのよね。
原作そのままってワケではいきません。
「えっ?! もう?」って展開なとこもありましたが面白かったです!
そしてホロリとさせられました。
父と息子の関係がテーマとして強く押し出されていて、エンディングも良かった。
原作を読んでいた時とは違ったとらえ方で、それはやっぱり役者さんがセリフとして実際に口にすると言霊じゃないけど、心にストレートに届くんだな~と改めて感じました。
そしてお好み焼きやらたこ焼きやら串カツやら美味しそうなモノのオンパレードでさすが食い倒れの大阪!
「ここ、あそこや~」と懐かしく思いながらもみてました。
万城目さんの本って現在と歴史が上手に混じり合っているのが魅力なんだって誰かが言ってたけど、映画になって映像化されることで余計にエンターテイメント性がアップされてる気がします。
堤さんはもちろんだけど、中井貴一さんが良かったな~。

久しぶりの代表戦。
前半はギクシャク。
後半になって「お‼」な展開かと思いきや、最後は攻められまくってましたね~。
次戦に期待です。

万城目学さん原作。
読んでる時から、主人公の松平は堤真一さんのイメージだったので、堤さん主演で映画化と聞いてニンマリしてたのでした…
この前読んだ新刊の「しゅららぼん」もだけど万城目さんの本はついつい勝手にキャスティングしながら読んでしまうな~ 笑
で、映画ですが 結構なページ数の原作を2時間ほどの中に収めるのはやっぱりむつかしいのよね。
原作そのままってワケではいきません。
「えっ?! もう?」って展開なとこもありましたが面白かったです!
そしてホロリとさせられました。
父と息子の関係がテーマとして強く押し出されていて、エンディングも良かった。
原作を読んでいた時とは違ったとらえ方で、それはやっぱり役者さんがセリフとして実際に口にすると言霊じゃないけど、心にストレートに届くんだな~と改めて感じました。
そしてお好み焼きやらたこ焼きやら串カツやら美味しそうなモノのオンパレードでさすが食い倒れの大阪!
「ここ、あそこや~」と懐かしく思いながらもみてました。
万城目さんの本って現在と歴史が上手に混じり合っているのが魅力なんだって誰かが言ってたけど、映画になって映像化されることで余計にエンターテイメント性がアップされてる気がします。
堤さんはもちろんだけど、中井貴一さんが良かったな~。

久しぶりの代表戦。
前半はギクシャク。
後半になって「お‼」な展開かと思いきや、最後は攻められまくってましたね~。
次戦に期待です。
May 18, 2011
現実と幻想
アカデミー主演女優賞受賞ナタリー・ポートマンの迫真の演技で話題の「ブラックスワン」ちょうど六本木での約束があったのでその前にちょうど良いスケジュールだったヒルズで鑑賞して来ました。
平日の朝イチの回だからか年配の方がほとんどでした。

予告編でも相当「怖い~」だったのですがやっぱり怖かったです(苦笑)
主人公の精神的に追い込まれていく心理的な怖さと時折含まれるホラー映画的映像…と不穏な雰囲気で終始していました。
ナタリーは納得のオスカーですね。
見るからに清純そう。彼女のお部屋や服装はどれもパステル調でモヘアのニットやら柔らかい雰囲気。
対する黒髪のリリーはタトゥーや黒のアイラインくっきりメイク…服装ももちろん黒ばかり。
二人が同じシーンに登場するだけでピリッと空気が分かれる感じでした。
精神的に追い込まれていくナタリー演じるニナ。
どこまでが現実でどこからが彼女の妄想なのか…ストーリーが進んでいくうちにわからなくなっていき、新プリマとしての初日を迎える。
繊細故に臆病な白鳥から、妖艶で自信に満ちた黒鳥へと変化して行く様子に目が釘付け。
ナタリーはその変化をうまく演じていたと思います。
このままどうエンドロールとなるのかと思ってましたがこんなエンディングとは…
もちろんバレエ団のお話なのでバレエ映画として観にいかれる方も多いと思いますが、主人公の精神的な揺れを表現した映画として観るべきなのかな。
平日の朝イチの回だからか年配の方がほとんどでした。

予告編でも相当「怖い~」だったのですがやっぱり怖かったです(苦笑)
主人公の精神的に追い込まれていく心理的な怖さと時折含まれるホラー映画的映像…と不穏な雰囲気で終始していました。
ナタリーは納得のオスカーですね。
見るからに清純そう。彼女のお部屋や服装はどれもパステル調でモヘアのニットやら柔らかい雰囲気。
対する黒髪のリリーはタトゥーや黒のアイラインくっきりメイク…服装ももちろん黒ばかり。
二人が同じシーンに登場するだけでピリッと空気が分かれる感じでした。
精神的に追い込まれていくナタリー演じるニナ。
どこまでが現実でどこからが彼女の妄想なのか…ストーリーが進んでいくうちにわからなくなっていき、新プリマとしての初日を迎える。
繊細故に臆病な白鳥から、妖艶で自信に満ちた黒鳥へと変化して行く様子に目が釘付け。
ナタリーはその変化をうまく演じていたと思います。
このままどうエンドロールとなるのかと思ってましたがこんなエンディングとは…
もちろんバレエ団のお話なのでバレエ映画として観にいかれる方も多いと思いますが、主人公の精神的な揺れを表現した映画として観るべきなのかな。
April 28, 2011
男女の違い
お休みラストデイはまた映画に行って来ました。

ミシェル・ウイリアムスとライアン・ゴスリングの「ブルーバレンタイン」
結婚して何年か経ったカップルの気持ちのすれ違いを現在と過去、妻と夫それぞれの側から描いた作品。
始めは人の喧嘩を見せられてる気分であんまりいい気がしなかったんですけど、実は。
現在のミシェル・ウイリアムスの疲れっぷりと過去の初々しさとのギャップがスゴイ。
対するライアン・ゴスリングも額が後退してちょっとデプッとした体型に作ってて。
お互いの役作りに感服しました。
ゴスリング演じるディーンは家族が欲しく、ミシェル演じるシンディは自分の逃げ場が欲しかったのかな。
どちらの気持ちも分かる気がして…
言い争いの内容に思い当たる節が出てきたりで辛かったですね(苦笑)
最後のほうで結婚式の映像と揉めに揉めてる現在のシーンが交互に出てくる時には涙が流れてしまいました。
こうやって書いててもウルウル…
お互いに自分の欲しいものを相手の中に見いだして結婚したのかもしれないけど、それが愛だったの?なんて思ってしまいました。
さて今日の作品で今年は13本の映画を観たことになりました!

ミシェル・ウイリアムスとライアン・ゴスリングの「ブルーバレンタイン」
結婚して何年か経ったカップルの気持ちのすれ違いを現在と過去、妻と夫それぞれの側から描いた作品。
始めは人の喧嘩を見せられてる気分であんまりいい気がしなかったんですけど、実は。
現在のミシェル・ウイリアムスの疲れっぷりと過去の初々しさとのギャップがスゴイ。
対するライアン・ゴスリングも額が後退してちょっとデプッとした体型に作ってて。
お互いの役作りに感服しました。
ゴスリング演じるディーンは家族が欲しく、ミシェル演じるシンディは自分の逃げ場が欲しかったのかな。
どちらの気持ちも分かる気がして…
言い争いの内容に思い当たる節が出てきたりで辛かったですね(苦笑)
最後のほうで結婚式の映像と揉めに揉めてる現在のシーンが交互に出てくる時には涙が流れてしまいました。
こうやって書いててもウルウル…
お互いに自分の欲しいものを相手の中に見いだして結婚したのかもしれないけど、それが愛だったの?なんて思ってしまいました。
さて今日の作品で今年は13本の映画を観たことになりました!
