2007年08月13日

北海道の大地の恵みとアイデアの結晶であるお菓子を食べつくす【2】@六花亭5

パッケージ百蔵@六花亭原材料百蔵@六花亭

またまた六花亭の焼き菓子特集です。この他にもまだまだあります。

本当にいろんな焼き菓子があって楽しいですね。東京では直接買うことはできませんが、お取り寄せでも、箱を開けると楽しいお菓子です。

前回の焼き菓子の感想はこちら

●百歳@100:土台はパイでタルトレット型になっていて、アパレイユにはブラックカランズジャムとアーモンド粉&バター&卵たっぷりの生地。

百蔵@六花亭百蔵の断面@六花亭

良い焼き色のアパレイユ。そしてとても軽いパイ生地。食べてみるとほっくりとしたアーモンド生地はガレット・デ・ロワのクレームダマンドが軽くなったような印象です。まったりし過ぎてしまいそうなところをブラックカランズ・ジャムが鮮烈な甘酸っぱさで全体を引き締めています。パイの軽さがいいですね。★3.8

雪やこんこのパッケージ@六花亭原材料雪やこんこ@六花亭

●雪やこんこ@100:苦めのカカオパウダーがたっぷりはいったビスケットの間にサッパリとしたヨーグルト粉で酸味を付けたショコラブランをたっぷりと挟んであります。

ちなみにこの穴は雪が降る風景をビスケットに表現したものだそうです。

雪やこんこ@六花亭雪やこんこの断面@六花亭

かなりしっかりとした苦味で食べ応えがあるカカオ風味のビスケット。これだけ見ると、一見、白い恋人のカカオヴァージョンじゃない?と思ってしまいますが、中のショコラブランに適度な酸味があって大人の味わい。う〜ん、ヒネリが効いている!と思わず唸ってしまいました。ビスケットの苦味がとてもいい味です。★4.5

マルセイバターサンドのパッケージ@六花亭バターサンドの原材料@六花亭

●マルセイ バターサンド@北海道産100%のバターと六花亭専用小麦粉を使用したビスケットと間にバターやショコラブランとラムに漬けたカリフォルニア・レーズンを挟んだ永遠の定番商品。

品名の由来は十勝開拓の祖である依田勉三が作った晩成社が製造した「マルセイバタ」からで、パッケージもそのバターに使っていたものだそうです。

バターサンド@六花亭バターサンドの断面@六花亭

ホロホロっとくずれるような食感のビスケットにもバターたっぷり。間のクレームにはもっとたっぷりとバターが入っています。ちょっと崩れかかったようなラム付けレーズンもいい味出しています。そしてバターだけではまだ押しが弱いのでさらにショコラブランが混ざっているところもニクイ。ビスケットは割と控えめなのですが、間のクレームがガッツリと濃い目なので味のバランスも良し。レーズンがちょっと苦手な私でもこれは食べられます。★5.0

ブラウニーのパッケージ@六花亭ブラウニーの原材料@六花亭

●ブラウニー@150:ショコラアメールのビスケットで土台を作って、その上に胡桃入りのしっとりとしたブラウニーをのせてあります。かなりずっしりとした感じの焼き菓子。チョコレートケーキの定番を六花亭が独自にアレンジした最近イチオシの一品らしいです。

ブラウニー@六花亭ブラウニーの断面@六花亭

しっとりしてちょっとぼっそりとした独特の食感のブラウニー。一見甘そうですがカカオニブも入っていて、ガリガリっとするナッツの食感と共に非常に苦味が効いています。土台のショコラでコーティングしたビスケットもガッチリとしていて、濃厚なショコラの味わい。大人向きなブラウニーでした。★4.3

どれもこれもアイデアと個性あふれる味とパッケージで何を食べても楽しいですね。また更に食べ進めて行きたいと思います。

六花亭 ←(詳細レヴューはこちら)
最寄駅:帯広
料理:甘味処 / ケーキ / チョコレート / タルト・パイ
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:おやつ



chiyogoro at 12:42│TrackBack(0)この記事をクリップ!パティスリー 

トラックバックURL